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森森エラーラジオー。
はい。
はい、こんにちは。
こんにちは。
今日も、人間の認識を正していきたいと思います。
おっ、大げさに言ったね。
大げさではないです。
持ってるんですか?
え、人間を正していこうと思いますって言ったよ。
あー、持ってるかもしれないね。
ほとんどヤバい人の発言。
いいんじゃないですか?
まず、ここが一番、もう言います。今日の結論。
支配者とか、まあ、権力者がいるじゃないですか。
権力者だから、支配者だから、歴史ではよく書かれてるんじゃないんですかって、みんな言ってるじゃないですか。
ね。疑ってるよね、そういう感じで。
逆です。
逆です。
持らなければ、支配者にはなれないし、権力者にもなれない。
なれなかった、という結果論があるだけだと思います。
なんでですか?なんでなれないんですか?
それはあなたが知っているはずです。
丸投げかよ。
よくそんな偉そうに喋れたな、じゃあ。
権力者ですか、あなた。
いや、違います。
え、これ説明するのがちょっと長くなるけど。
マジで。
俺は簡単に説明できるよ。
あ、そう?言って、じゃあ。
三角とはそういうものだからよ。
ダメダメダメ。そんなんじゃ人は理解しないです。
そうなの。じゃあよろしく。
まず、王様がいない状態がありました、最初にね。
そこから、領主様たちがみんなを守ってたんですよ。
領主様はみんなから覚えられてて、尊敬もされてました。
顔の見える領主ですか?
そう。これが最初の支配状態、シンプル支配状態だったんだけど。
三角状態だったんだけど、これじゃ負けるようになってきたんですよ。
なるほど。
勝つためには、領主は他の領主の元について、メタ領主ね。
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メタ領主。
そういう組織を作るわけよ。
領主の中の領主。これが王様の始まりですね。
なるほど。
ちなみに、今関係ないけど、王様の中の王様は何ですか?
メタ王。
正式に今よく言われてるのは?
皇帝。
皇帝ですね。
エンペラーです。
そういう感じでどんどんメタっていくわけ。
どんどん大きくなっていくと、さすがに顔は見たことないですし、喋ったことはないですし。
実際にその人が守ってくれてるわけではないですね。
そうだね。
ただ税を収めろと言う。
結果、20、30になってるから税金も上がり、大変でしょ。
孫受けシステムなんですか?
そうそう。
領主、王様、皇帝の順番で中抜きされてるんですか?
そうそう。市民税、県民税、国民税みたいな。
で、やることといえば、ちょっと隣の国欲しいなーみたいな感じで、
先頭に生かされたりするっていう感じで、そんなこと成立するわけないじゃん。
確かに。
普通の神経だとね。
誰もついてこなくなる。
そうそう。そこで必要になるのが、さっきの一体です。
すげえ弁当なんですよ。
弁当座2位ってことなの?
とんでもねえやつだ。
この人のおかげで我々は幸せなんだ。
あんなことをした、こんなことをした。
この作り話が三角の維持をしてる。
ギリギリ維持してるんだ。
そうそう。
だから、何でかよくわからんけど、膝をついてるんですよ。
なるほど。
税を取るだけのやつ。
それが維持をするのに必要だからそうしているということです。
以上です。
一言言っていいかな。
はい。
確認不足なんじゃない?
確認をそこでしちゃダメなんですよ。
あ、確認したらダメか。
ダメダメダメ。
そっか。
確認不足のまま膝をつくと。
なるほど。
両手は両手で膝をつきつつ、民を守ると。そんな感じです。
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エラーじゃない?
エラーですね。
ゲームオブスローンズみたいな悲劇しか生まないと思いますよ。
わかりました。今回はよくわかりました。
そこが問題であって、守ること自体が問題っていうわけではない気がした。
結果として人の上に立つっていうだけであって、逆なんですよね。
なるほど。
わかりました。
でも一番のポイントは確認不足ってことがわかりました。
短いね。
確認できないのがいいことにね。
