1. ざんていラジオぉ
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2022-12-08 11:49

120.【take1】勇気を使わない勇気

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00:04
スピーカー 1
はい、どうぞ。コールをお願いします。
ざんていラジオ。
スピーカー 1
えっとね、今日のテーマは、三角リテラシーの低い人は、ワールドカップを見てはいけないんじゃないかと。
スピーカー 2
おー、なぜ。
スピーカー 1
ちょっと逆説的になると思うんだけど、あれは紛れもない三角をやってますよね。
スピーカー 2
で、いろいろあるのはいいの。面白い戦いが。
で、最後によく言うのが、勇気をもらいました、とか言うじゃん。
言うね。
あれは何なのかっていうことを考えたいなと。
スピーカー 1
そうすると、勇気っていうのは一言で言うと、ドイツとかスペインとか、巨大な敵に立ち向かいおくせず、なんとか勝つこともあるんだみたいな。
そういうことよね、たぶん全般的には。
スピーカー 2
基本はね、戦ったってことよ。
スピーカー 1
頑張ればマンモスにも勝てると。
スピーカー 2
うん、競争。
スピーカー 1
っていうのを、日本人としてミラーリングできるわけだよね、たぶん。
スピーカー 2
できる。
スピーカー 1
俺は全くミラーリングしないタイプの人間なんだけど。
スピーカー 2
うん、ダメな人間だね。
いやいや、結局よ、お前ら、勇気もらって何するつもりなんかっていうのが気になる。
逆に。
普通に生活に使うんじゃない?
スピーカー 1
いや、たぶん余計なことすると思うよ。
スピーカー 2
あー、なるほどね。ちょっと冒険してみたり。
スピーカー 1
行けないところに行こうとしてるだろうと思って。
スピーカー 2
あー、なるほどなるほど。
やめてよと。
いやー、でも大体の人は常識的な範囲で使用するんじゃない?
スピーカー 1
違うよ。
スピーカー 2
勇気ポイント。
スピーカー 1
だから、たぶんだけど、たぶん商談とかがある人がいるじゃん。
スピーカー 2
いるいる。
スピーカー 1
それを最後の一押しをすると思うよ。サッカーを見たら。
スピーカー 2
するね。その次の日はするね。
でも、鬱陶しいと思わない?それってたぶん。
鬱陶しい?でも結果良くなることもあるんじゃない?ないの?
スピーカー 1
結果良くなることもあるけど、何がしたいかといえばそれのことなんでしょ?
スピーカー 2
あー、勇気が出したいだけみたいな。
そうそうそうそう。
それは鬱陶しいかもね。
スピーカー 1
結局、迷惑をこむる人が絶対出てくるわけだから。
スピーカー 2
あー、なるほど。
03:00
スピーカー 1
一押しされちゃうわけだから。
なるほどなるほど。
スピーカー 2
断らないといけないからね。
スピーカー 1
いやドイツ、実際に負けた気分させるわけじゃん。
スピーカー 2
あー、なるほど。
スピーカー 1
そういうのを三角リテラシーが低いって言うんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
そこはそこでやめとけと。
っていうのがリテラシーが高いっていう感じかな、じゃあ。
スピーカー 1
ゲームはゲームとして楽しんで、息抜きで終わりますと。
スピーカー 2
うん、なるほど。
スピーカー 1
というのが三角リテラシーなわけ。
スピーカー 2
あ、逆に。
勇気もらっちゃダメっていうことだね、一言で言うと。
スピーカー 1
もらってもいいけど、もらってお前何する気なん?
スピーカー 2
そういうことだね。
そういうのが気になって気になってしょうがなくて。
なるほどね。
結局は、そういう状況にある人は、その勇気を利用してしまう段階にまだ人類はあるんですか?
うん、そういうことだね。
やっぱり勇気が出せてない状態が続いているという自覚があるわけよ。
まだまだだと、俺は。
そういう人が大半だから、勇気をもらう人がいっぱいいるってことだよね。
夜中にサッカーを見る人がいっぱいいるってことよ。
そういう状態なんです、今の世の中。
だからやっぱり資本主義やめてないっていうか、人を失するよねって。
プレゼンしないといけないよってことなんだよね。
スピーカー 1
それって、持続可能性とかLGBTとかと反することでもあるよね。
スピーカー 2
あー、確かに。
なんでもいいんだけど、結局戦争で勝つことに勇気をもらってるんじゃないの?と思って。
スピーカー 1
結局戦争ってこと?戦いってこと?
スピーカー 2
最後頑張るみたいな。
まあそういうことよ。だって勇気ってそういうことでしょ。他に使い方ないよね。勝つってことでしょ。
スピーカー 1
根底がそうなんだなと思って。
スピーカー 2
あー、そうだね。
そこに働きかけるの。その戦いが。
長友が。
スピーカー 1
通っちゃうから、悪い影響が逆劇的に起こるんじゃないかな。
スピーカー 2
起こるかもね。起こってるよね、たぶん。
基本的には今の世界を暴停する方向に働くしね。
そうなんだろうなーと思って。
06:00
スピーカー 2
読売新聞が一部売れちゃうんじゃないかと思ってさ、押し込んで。
フォーツ新聞売れちゃうね、たぶん。
だよね。
押し込んでね。
いやなんでもない。サッカーとかけただけで。すみません。
スピーカー 1
フォーツ新聞はたぶん買いに来るタイプだから。
スピーカー 2
勝手に売れるから。
読売新聞はたぶんかなり伸ばしたと思うよ。
スピーカー 1
ゴールにねじ込むタイプの商売があるじゃん。
スピーカー 2
あるある。ゴールつってね。
あ、そうだ。それ本当に象徴的だね。ねじ込む感じね。
だいたい言うんよ、最後に。気持ちが大事だって。
スピーカー 1
その気持ちを何に使うんっていうのがすごく気になる。
スピーカー 2
ゴリ押しに使うんだろうね。
それこそさ、宗教にせいとかが、お布施とか。
そもそも布教とかで。
ゴリ押されるわけでしょ?
スピーカー 1
勇気をもらってでしょ?
もらってるね。
スピーカー 2
見てるね、あいつ。
私もいけるって思うんでしょ?
なるほどと。あそこで頑張ればドイツにも勝てるんだと。
なるほどなるほどってなるんじゃないの?
さっきから同じこと言ってるけど。そういうことだよね。
面白いから何回も言っちゃうんだって。
ゴリ押しですか?
この論を君に通すのにも。
もう一手入れとくかみたいな。
二頭が乗り移ってると思うよ、二頭が。
スピーカー 1
それはそういうことかもしれんね。
スピーカー 2
そこに使いどころとしたら使ってるね。
それは資本主義だけじゃなくて、こういう普段の生活でもあるかもね。
あるよね。
スピーカー 1
逆に言うと、押し込まれそうになってるのを跳ね返す勇気みたいなのにも使われるよ、もちろん。
スピーカー 2
そうよ。防衛にも使われるよ。言い返してやるみたいな。
スピーカー 1
宗教二世が断固として集会には参加しませんと。
言える勇気みたいな。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
でもね、そこは取らんの。
なんで?
スピーカー 1
なぜなら防衛してるとこに勇気があんまり見られない。
ああ、どっちかというとか。
スピーカー 2
どっちかって見られるんだよね。
でもまあ、勇気に種類はないんじゃない?
あらー、ないかな。
ある?
あんまないような気がする。
スピーカー 1
たとえば今回、日本がクロアチアだと、負けたのは防衛しすぎたからだみたいな。
09:07
スピーカー 1
勇気があれば勝ってたみたいな。
スピーカー 2
あ、そうか。弱気とイメージが防衛にあるもんね。
でもまあ反撃じゃん?その言い返すとか跳ね返すとか。
防衛じゃないじゃん。反撃じゃん?
空に閉じこもってちゃいけないっていうメッセージを受け取ると思うよ。
スピーカー 1
まあでも、どっちにしても相対的に全員が勇気を持つと、争いが激しくなるだけなんよ。
スピーカー 2
うまくなる。
報酬が。
そうだね。
スピーカー 1
どっちも強くなるわけでしょ?
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
何のバランスをとってないみたいな感じが。
スピーカー 2
そうだね。
はー、気になりました。
よくないね。
気になりましたよ。
これは気になったらいいところに気がついたね。
だよね。
これと繊細さんの話を混ぜると、繊細な人も勇気をもらいたいわけよ、常に。
そうなの?
繊細な人ほど勇気が欲しい。
で、柄にも自分に合わない勇気を振り絞っちゃって空回りするのも増えるかなって思った。
あー、なるほど。それもあるか。
勇気を出さなくていい社会にすればいいのに、勇気を出す社会のほうが正しいということになって、
こっちに向いてもないのに頑張ると。
それはね、間違ってます。
相手のほうが勇気あります。
スピーカー 1
勝てないです。
スピーカー 2
勝てない。
それはね、夢見ちゃったらまずいですね。
やっぱりスポーツはあまり良い影響を与えてないかもね、世の中に。
これはなかなかいい、今回いい回になったんじゃない?
言ってはいけないことを言うのってやっぱりいいよね。
言ってはいけないことを言う勇気。
こういう回が一番面白いよね。
後で聞いてね。
この辺で締めたらいいんじゃないですか。
俺も勇気をもらって。
11:49

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