イセリナの苦悩
マルさんのガンダムの好きなところのコーナー。 パチパチパチパチ。 おはようございます。 おはようございます。
ドゥドゥドゥーン。 ドゥドゥドゥーン。 ドゥドゥドゥーン。
ドゥドゥドゥーン。 イセリナ恋の後。 ということでね。
やってきました、11話。 はい。
これはもう、ガルマ編が終わって、次のコーナーに入ったと思っていただいてもいいんだけど。 うん。
イセリナ出てくるんだよね。 うーん。
引きずってるんだよね。 うん。
この回、俺見たんだけど、はい。 マジでなんか、作画が崩壊してて。
あー。 うん。
これ、イセリナ敵党だなっていう。 へー。
で、次の話が、ジオンの脅威って言って、 ジオン軍と、まあ敵だよね。 うん。
敵はどんな奴らなんだ、みたいな、紹介が始まっていくわけよ。 へー。
それの半分ぐらいが、こっちに、イセリナ恋の後に入っちゃってるんだよ。
あ、そうなんだ。 うん。
だからイセリナは、時間つぶしみたいな、感じになってて。 うんうんうん。
でもそれ、タイトルにしちゃったんだね。 そうそうそう、タイトルにしちゃった感じなんだよね。 うんうんうん。
でもどうでもいい絵が描かれてて、早速いきますか。 はい。
このね、ガウ3機で攻めてきたんだけど。 うんうんうん。
あ、この状況説明すると、一応イセリナちゃんが、敵を取りたいと。 へー。
うん、言い始めて。 うん。
で、なんかイセリナちゃん、ファンクラブみたいな。 うん。
よくわからんけど、ガルマとセットで、ファンクラブなのかな。 はいはいはい。
この、ダロタ中尉ですっていう人が出てくるじゃん。 はい。
ダロタ中尉を筆頭に、ファンクラブみたいなのがいて。 へー。
敵を取るなら我々も行きますみたいな感じで、盛り上がってさ。 はいはい。
こういうことになってるわけだよね。 うーん。
飛行機なんだけど、一応このガウって。 ガウ、うん。
その上をこんなぴょんぴょんぴょんぴょん。 うん。
上に乗っかって。 うん。
落として次のガウに飛び乗ってみたいな。 はいはいはい、うん。
こんなことできないんだよね、普通。 うん。
雑ってことだよこれ。 うーん。
書いてあるけど。 なるほどね。
ガンダムならまあまあまあまあ、この間初めてジャンプした。 うん。
ぐらいの初心者よ。 はい。
でもまあアムラならできるかもしれない。 はいはいはい。
解散なんだけど。 解散、うん。
できないよって思ってない。 そんな。
あ、ほんと。 そんなサーカスみたいなこと。
そうなんだ。 を、なんかやってて。
へー。 すごい雑だった。
これ手に持ってるのは?
これガンダムジャベリン、ビームジャベリンか。
え、なんだって? 槍みたいなやつ。
槍。 うん。
なんかサーベルじゃなくて。 うん。
槍みたいになる。 うん。
これもね。 うん。
たぶん劇中で2回ぐらいしか出てこない時で。
あ、そうなんだ。 うん。
これでザクザクザクザクこう、ガウをザクザクするんだよね。
ザクザクするんだ。 うん。
その絵も雑で。 うん。
あんな短いやつで。 うん。
ザクザクってやったら。 うんうん。
ガウが真っ二つに切れたりするんだよね。 えー。
この太い胴体が。 はい。
いやいや長さ合ってないだろうっていうね。 うーん。
いろいろもうね、やばかったです。
すごーい。
あと人の人物画も雑で。 うんうんうん。
ザクというとイセリナさん死んで。
シャアの行動
あ、そうなの? うん。
なぜかその、みんなでイセリナさんを土に埋めるんだよね。
あれ? うん。
その時にこうスコップとか持ってこうじゃっちゃってやるじゃないですか。
はいはいはい、うん。
あの時のカイさんがさ。 はい。
カイさんってこう目が点でさ、ちっちゃくて。 うんうん。
きつい目をしてるじゃん。 そうなんだね。
きつくないんだけど本当は安彦さんの絵の場合は。 はい。
素人が描くときつい顔になるわけよ。 うーん。
しかもなんかそのスコップを持つ肉体とかは。 はい。
ムキムキまでいかないんだけど。 うん。
かっこいい体つきになってて。 はい。
顔も目が鋭くてなんかイケメンになっちゃってて。 うん。
誰ってこと? へー。
なんかね。 え、なんか不思議じゃない?
なんで?
え、あのさ。 うん。
イセリナさんの。 うん。
その、埋めるのにカイさんが彫るの?
そう。
いや全員で彫ってた。
全員? 全員で彫って全員で埋めてたよ。
あのさ。 うん。
全員っていうのはまあ主要人物ね。
あのさ。 うん。
敵対してる側のさ。 うん。
婚約者だったんでしょ? そうだね。
そこ関係ないんだね。
でもそこ俺もやっぱり子供心に不思議だなとは思ってたけど。 うん。
まあでも同じ人間じゃないですかっていうのはあるのかな。 うんうんうん。
うん。そうなんだね。
そこにさ、ジオン軍側の人たちとかは出てこないわけ?
なんかイセリナ以外は全部死んで、
イセリナだけ最後生き残ってて、
たまたまガンダムの近くに不時着して、
たまたま一人だけ生きてて、
にぴょこぴょこ出てきて、
アムロに拳銃を向けて、
ちょっと高いところからね。ガウの高いところ。
カタキとかって言ってるよね。
アムロもよくわかんなくて、
カタキってなんだと思って。
そしたら、指ちょっと動かせば拳銃って撃てるのに、
それもなんか撃てずに、力尽きてそこで、
急に気を失って、高いところから落ちて、
死んじゃったんだよね。 へー。
ふわーっと、なんか。
あ、そうなんだ。 そうなんだよね。
結構、アムロとかにしてみればボカーンかもしれないんだけど。
へー、じゃあ誰ってわかってないの?
わかってない。 わかってないんだ。
カタキって言われただけ。
で、拳銃を向けられたけども、
撃つことはなく、穴を掘ると。
そう。
誰だかよくわかんないけど。
死んじゃったから。
へー、そうなんだ。
なんか不思議な回だったね。
不思議だね。
ちなみにこのシャアの説明をすると、
ダラタ中尉がやる気になってるぞと。
みんなでイセリナ軍団行くぞ、みたいな感じで。
で、シャアもちょっとそれを見に行くと。
ちょっと手伝おうか、みたいな感じで。
ドレンと二人でね。
なんか、ドレンと二人で横に乗ってるから、
デートしてるようにしか見えないんだから。
横乗りで。
ダラタ中尉と連絡を取ったときに、
シャア少佐、私はダラタ中尉です。
誰でもいい。
お前が誰だと関係ないっていう感じだったんだよね。
へー。
結局このピョンピョンピョンピョンやってる間に、
シャアとドレンの偵察機みたいなやつなんだけど、
ただちっこい。
爆弾1個だけ持ってて、それをスルスルっと近づいて、
ポーンと落としたら、
ホワイトベースの左のエンジンにちゃんと当たって、
ドガーンって不時着するしかなくなったんだよね。
一発で。
すごい。
なんかホワイトベースって、
ガルマの死去と家族の集まり
左側からやられること多くて。
へー。
シャアも多分知ってたんだろうね、一応。
左のエンジンが弱ってると。
そこの弱点をピンポイントで一発。
激鎮ですよ。
みたいな感じ。
クールなシャアがかっこいい。
って感じでしたね。
で、本題ですよ。
はい。
そうやってる間に、ガルマが死んだじゃないですか。
はい。
だから本国に一応兄弟たち集まって、
葬式どうするかみたいな話になってるわけよね。
自然とファミリーが集まるような流れになってるわけよね。
なんかね、各地にバラバラにいるんだけど、
たぶんドズルさんなんはソロモンってとこにいて、
ヒシリアお姉さんは月のグラナラってとこにいたりして、
ギレンはずっと本国にいるのかな。
あとお父さんと。
はい。
で、久々にみんな帰ってくるみたいな感じかな。
はい。ごめん、帰ってくるはどこに?
いや、そうだ。ジオンっていう。
あー。
サイド3だね。
あー、はい。
わかった、それだけで。
うん。
さすがですね。
で、話し合いをしてて、お父さんは、
すごいガルマのことが好きだったから、
ギレンに静かにと、静かに冥福を祈ってやってほしいと頼むんだけど、
嫌という感じで。
うん。
盛大な国葬をしたいと。
はい。
たぶんそれで国民を盛り上げようとしてるんだよね、ギレンはたぶん。
あー。
ちょうどなるね。
うん。
で、ドズルとかもガルマのことが好きだったから、
うん。
一緒に悲しみを分かち合いたい系の派閥だったと思うんだけど、
はい。
ギレンがね、じろって睨んだだけで、何も言えなくなるというね。
へー。
力関係が。
はい。
2メートル10センチの人なんだけど、ドズル。
うん。
やっぱりお兄ちゃんに逆らえないんだよね。
うん。
っていうような。
はい。
で、結局国葬をやるような流れになっていくみたいな感じで。
アムロの行動と物語の進展
うんうんうん。そうなんだ。
うん。
国民に人気があったから、
うん。
それが死んだということで、国民の憎しみをかきたてましょうみたいな作戦だよね。
あー、はい。
ちょっと、次の話の一段階前の。
うーん。
次が葬式の話だから。
うーん。
葬式の前の話し合いが見れるのが。
うーん。
そっちが本線だよね、と思ったね。
うんうんうんうん。
物語としては。
うん。
あと、アムロがおかしくて。
うん。
なんか今回、攻めてきたから、戦いに行かなきゃいけないじゃん。
うん。
戦いに行く前に、アムロがね、ブライトにね、ウインクしたんだよね。
ほほほ?うん。
もう、しないだろっていう。
うん。
変な顔のアムロが、変なウインクするんだよね。
パチンつって。
うん。
あれはもう、監督の目が行き届いてなかった結果かなっていうね。
へー。
まあ、いろいろダメな回でした。
うふふふふ。
そうなんだね。
急に仲良くなりすぎだろ、ウインクは。
うん。
まあ、外人だからあるのかもしれないけど。
うーん。
それにしても、アムロはやらないだろ。
うーん。
確かに。
なので、忘れることにします。そこは。
そんな仲良くないです。
あー、なるほどね。
何かありますか?
質問は?
えーと、それは後で、このファーストガンダムは映画になったり、
あとなんか、オリジンでさ、漫画になったりするじゃない?
そういう時に、ウインクとか残ってるのかなと思って。
残ってない。
全然残ってない。
そうなんだね。より、オリジンの漫画とかすごい詳しく細かくなってるって言ってたじゃん。
そうだね。
だけど残ってないと。
そうだね。
それでも。
それでもそこは、いらない。
うふふふふ。
それほど不自然と。
そうだね。
でもこのさ、ガウからガウへ、ジャンプで飛び移るという。
うん。
なんかさ、なんか面白いなーとかかっこいいなーって思いそうな想像をするとね。
うん。
だけどこの丸さんでさえ、ひどく雑な作戦で描いてるのがさ、私的に面白くって。
確かにね。みんな思ってるんだっていうね。
ここはもうかっこいいじゃなくて、これに関してはもう雑だと。
うん。
ちょっと今、パラパラッとオリジン見てるんだけど、イセリナ、ないです。
え?
ガルマ様が死んで悲しんでるところまでで、終わりですね。
じゃあ、復讐王みたいな場面はもうごっそりないと。
ない。
じゃあそのままお葬式?
うん、お葬式の。
へー、じゃあやっぱりもう本当に尺をそこの11話、前半どうにかせねばで作ったみたいな感じなのかね。
そうだね。
だから下請けに任せたかもしれないね。
この尺埋めてみたいな。
じゃあイセリナ使うかみたいな。
そういう回もあると。
こういう回を見ると、もういいかなって思って、先に進まなくなる危険性はあるよね。
あー、なるほどね。
シリーズものの危険なところだよね。
だけどさ、そのさ、これで1話終わってたら多分そうなっちゃうけど、
このお葬式につながる部分があるから、やっぱ次も見なきゃなってなるんだよ。
まだね。
まだ見れたね、今回。
じゃあ次行きますか。
はい。
ちょっとセットだからね、ほぼ。
分かりました。
はい。