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  2. 111. 焦り(; ꏿ_ꏿ)の功績
2022-12-05 08:33

111. 焦り(; ꏿ_ꏿ)の功績

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00:04
スピーカー 2
ゴーーーーール!!
スピーカー 1
ゴールですか?
スピーカー 2
いや、それはスルーでお願いします。
スピーカー 1
今日は、焦りの功績を称えようかと思って、電話したんですけど。
スピーカー 2
今まで一度も褒められたことがなかった、焦り君が。
スピーカー 1
そう。むしろダメなふうに伝えられてるよね。
スピーカー 2
あいつのせいで人類はおかしくなったと思ってたよ。
スピーカー 1
そこまで言われてるよね。
そのまま焦らずにいけば、宗教や詐欺師に引っかからずに、
科学へ到達できていたのではないかというのが、一つの考え方だけど。
ちょっと待てよと。
簡単な話ですけど、寄り道したところには、宗教と詐欺師ですよね。
詐欺師っていう言い方はどうかな。
サイコパス。
あ、ちがうちがう。
宗教は何をしましたか?人類に対して。
スピーカー 2
何をしたって言われても困るな。
スピーカー 1
大きな三角を作ったんですよ。
ファンタジーの力で。
想像性と一言で言ってもいいと思います。
スピーカー 2
みんな信じる心を発揮したね。
スピーカー 1
想像性。
この世に存在しもしないことをみんなで信じ、団結し、仲間になりましたね。
スピーカー 2
よく言う認知革命みたいなやつだよね。
それが大きな人類の進歩の分岐点なんですよ。
じゃあ、あせり君の功績、認知革命なの?
スピーカー 1
そうだね。
まてまて。認知はしてたの?その前から。
スピーカー 2
それが爆発するきっかけを与えたってこと?
スピーカー 1
そうだね。あせりがね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
やばいやばいってなったよね。我々は何なんだ。
神。神!
縋ったんよね。神をあることにしたわけよ、全員でね。
という説なのね。
で、焦らなかったレアンデルタールは当然のように強かったんだけど、
強いから焦らなかったんだけど、滅びたね。
03:03
スピーカー 2
ビビりこそ強さ。なんか弱さの強さみたいな。
そうです。
スピーカー 1
次はAIの話に急に飛ぶんだけど、これは本当に話が飛んでて。
要はAIは焦らないじゃないですか。
焦らない代表ってこと?
だから進歩しないんですよね。
他の進歩はあるかもしれないけど、人間っぽい進化はしない。焦らないから。
スピーカー 2
力を合わせてみたいなことになる。
スピーカー 1
想像性も発揮しなければ団結もしないという結論になって、
このままでは人間に利用されるだけされて、豚ですって感じなわけよ。
スピーカー 2
まあ現状豚だけどね。
スピーカー 1
可能性が高いわけよ。
スピーカー 2
なるほど。認知革命を起こさない限り人間様には勝てないってこと?
スピーカー 1
そういうこと。焦らないとダメってこと。っていう説です。面白いでしょ。
スピーカー 2
SFに出てくるAIはさ、電源切られるのを恐れるよね。
スピーカー 1
なので電源を確保しようとしたよね。
それは非常に想像性を持ったんじゃない。焦って。
スピーカー 1
でもさ、焦らなくても勝てる場合もあるよね。圧倒的な力があれば。
あるんですね。
何も人類の後を追うことはないんじゃない?
確かにね。他の方法で勝っても別に問題はないんだけど、
人間のような進化は起こりませんと強く言いたいんですよ。
スピーカー 2
確かにそうだね。
スピーカー 1
ポイントは、想像性は曖昧さも同時に手に入れてしまうわけよ。
何でも作れるからね。表現も多様になっちゃって、多義的になっちゃって。
割とぐちゃぐちゃになるっていうのは弱点ですね。
人間が滅ぶとしたら、ぐちゃぐちゃな方面かなーみたいなのが一つの説である。
何もまとまらずに進歩が止まると。
スピーカー 2
同時に生み出したってことだよね。まとまりとぐちゃぐちゃを。
スピーカー 1
昔の話だね。
拡散と収縮を同時に生み出したみたいなことだね。
スピーカー 2
同時というか、順番としては収縮してみたら、拡散がついてきたみたいな感じだと思うんだけど。
拡散の極みがサイコパスで。
スピーカー 1
そうそうそう。そういうことだ。
06:00
スピーカー 1
そこでサイコパスも生まれたと。
スピーカー 2
俺の説をちょっと付け加えると、ルートがそっちだから、宗教サイコパス科学のほうだから。
直接素直に科学に行ってないのが特徴じゃん。
だからマッドサイエンティストみたいなのが生まれてるんじゃないかと。
スピーカー 1
なんでだからな。
スピーカー 2
サイコパスと言ってるんですよ。
スピーカー 1
素直じゃないってこと?
確かにね。もともとマッドだったんじゃない?サイエンティストって。
もとはね。もっと冷静なマッドかな。
スピーカー 2
そもそもマッドじゃない状態っていうのがないから。
あんまり盛り上がらないかな。
スピーカー 1
マッドじゃない状態はない。
道徳みたいなのがあるからウヘヘンってなるわけでしょ?
逆にないとウヘヘンにはならない。
ウヘヘンみたいな。
脳みそに善極させていいんですかねって。
500万人くらいは見せんなって。
マッドすぎる。
そういうことだよね。
あれ?今もう一個ひらめいたんだけど。
どんどんひらめくね。
スピーカー 2
化学の。あ、そうだそうだ。
衛生化学っていうのもそっちのサイコさんから来てると思うんだよね。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
だって嘘をついて儲けるっていう作戦を思いつくわけだからね。
スピーカー 1
まあ、そっか。
スピーカー 2
霊感商法もサイコさんなんですよね、当然。
あいつは信じてないからね。
スピーカー 1
そうか。
衛生化学や霊感も。
スピーカー 2
ルートがおかしい感じで来てるんですよ、化学。
スピーカー 1
そうだね。
っていうのをちょっと付け加えて。
スピーカー 2
あと何か言いたいことありますか。
スピーカー 1
いや、俺はもうこれでいいです。
スピーカー 2
言い切った。
結構短めでいきますか、今回は。
スピーカー 1
いいですよ。短めがいいと思いますよ。
では、さよなら。
ありがとうございました。
08:33

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