00:06
スピーカー 1
ざんていラジオ。今日もやっていくんですけどもね。
スピーカー 2
あー、なんか。はいどうぞ。
スピーカー 1
今日は言いたいのは、三角は建設されるものということにしておいてください、今ね。
いや、まじで建設でしかないよね、あれは。 あ、そうですね。三角は建設されると競合を始めます。
スピーカー 2
競合。 競合は、意味は競争とかに似てるけど、お互い競い合うっていうことがニュアンスとしてはある。
そういう合わせることが運命づけられているのが三角です。
スピーカー 2
これは意図をして、例えばデッキを組んでラダーに出るとかいうのもあるけど、別な意図はなくても、
シンカロンとかがいい例のように、勝手に弱いほうは滅びていくわけです。
スピーカー 1
これは意図せず、激怯してるって言ったらあれだけど、結果を見れば競合して勝ったほうが残ると。
より適応したほうが残る。
それはよくわかるね。
それを人間関係にも言えるんじゃないかなっていうのが今回の趣旨です。
人間関係?
スピーカー 2
はい。
例えば、あることについて詳しくなる。
スピーカー 1
博士ね。
スピーカー 2
博士ちゃんね。
スピーカー 1
それは自分の中で三角を組み立てるという行為なんですよ。
それはそうだろうね。
スピーカー 2
組織的な理屈をすると、
それは他者への競合を要求するようになります。
スピーカー 1
競合を要求する?
お前も三角組めよと。
スピーカー 2
戦おうぜっていうのを。
スピーカー 1
デュエル?
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
俺のデッキは?みたいな。
デッキ4つ組んだから、お前も4つ組めみたいなことを要求するわけ。
それが競合なの?
スピーカー 2
お前も戦おうぜって。
戦わないと押すよっていう圧を持つわけ、そこで。
スピーカー 1
本人が圧を持つためにやったわけではなくても、
無意識で?
無意識で。
03:01
スピーカー 2
そういうことです。
そこがちょっとポイントで、
スピーカー 1
Nさんに対してそういう圧をかけていることになってるわけです。
そこは無意識のセットだと言いたいわけね。
そうそう。自動的になるわけ。
構築と競合がセットであると。
スピーカー 2
そういうことです。
なんでそこでNさんの名前を出したの?
やっぱり近くにいる人は、
Nさんが構築すればするほど、
スピーカー 1
競合を迫られていることになってる。
スピーカー 2
マジで?
無意識的に。
うっとわしいな。
お前がうっとわしいって話をしてる。
まあそうだけどね。
スピーカー 1
それがたぶん人間関係にも影響を及ぼしてるような気がしてならないんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
俺は世界理解を日々構築してるけど、
スピーカー 1
別にそれをぶつけてはないんだけど、まだ。
それは影響があるってことなの?
ある。ありますね。
スピーカー 2
ないとは言わんけど、そんなにデカいかな。
スピーカー 1
競合したいから、その欲望をうちに秘めてるんです。
うん、なるほど。やってやるぞと。お前もやれよと。
マウント取り合いこしようぜと。
どの程度なんだい君は。
スピーカー 2
そうそう。そんな感じ。
スピーカー 1
もしだとするとよ、かなり見上がられてるってことになるじゃん。
スピーカー 2
そういうことです。ストレスを感じています。
スピーカー 1
我慢してる?
スピーカー 2
我慢してますね。
スピーカー 1
よそで愚痴ってるかもしれないですね。
スピーカー 2
なるほど。
うちの旦那なんか偉そうなんだけど。
スピーカー 1
俺も逆にその圧を受けてる可能性もあって。
ああ、あるよね。
今出かけたんよ。晴れ晴れとした気持ちが。
スピーカー 2
ああ、それだ。
競合がなくなった。
競合がなくなったね。コンフリクトです。英語にすると。
コンフリクトされてたんですよね、ある程度。
スピーカー 1
結局じゃあこれって、人間が嫌いとか人付き合いが苦手とか。
そうそうそれそれ。
原先ってこと?
そうです。
コンフリクトが原先なの?
スピーカー 2
そうなんですよ。
ここが今までの心理学に抜け落ちている視点なんじゃないかなと思って。
06:04
スピーカー 1
え?そんな抜け落ちてる?
抜け落ちてるんじゃない?
抜け落ちてやりそうなことは?
スピーカー 2
抜け落ちてないかもしれません。
よく知りませんか?
心理学のことなんか。
三角に結びつけて考えたらこうなったという報告ですよ、今回は。
スピーカー 1
意識的にやることができることって、無意識ではやってないと思いがちだよね。
そうなんすよ。
やってるんですか?
スピーカー 2
やってるんじゃないかなと思ったんよね。
スピーカー 1
もちろん意識的にやる人は世の中にいっぱいいるよ。
三角陸としたい人。
要は明らかにデッキを作って勝負をするっていう、クラウドワーはいい例だよね。
コンフリクトまでが目的だよね。
わかりやすいんだけど、それを理屈とかでやる場合があるじゃん。
スピーカー 2
宮台真一とか。
コンフリクトしてたら物理的に刺されたっていう結末を迎えたけどね。
だからコンフリクトを要求しまくってるんだよね、意識的に。
スピーカー 1
あれは意識だよね。
スピーカー 2
それは言葉でクラウドワーをしてるってことか。
言語クラウドワー。言語デュエルだね。
ハイロンパーって。
宮台さんあたりからそういうヤバいやつが増えたと。
スピーカー 1
まあそれは意識で。意識的にやるならまだいいよ。
スピーカー 2
わかりやすくやればいいじゃん、こいつ。
スピーカー 1
そばにいまいと。
だけど、無意識もあるんじゃない?
あるかもしれないね。セットならね。
スピーカー 2
チョコフリクトを肝心?
スピーカー 1
チョコンフリクトを肝心って言うか。
いやそれは感じるよ。
感じるよね。
原理はカレーバレーとして。
スピーカー 2
チョコデッキ組めよって言われてるよね。
スピーカー 1
お前もチョコデッキ組んで対戦しようって言われてる感じがするよね。
スピーカー 2
あー、たしかに。
スピーカー 1
でもそれを意識的に言わないようにしてるわけじゃん。
スピーカー 2
お互いに生活するためには。
スピーカー 1
ガンダムの話をしないようにしてるじゃないですか。
スピーカー 2
してるね。
そういうことを人間はできるんじゃないの?
スピーカー 1
できるかもね。
溢れ出てる。それでも。
09:03
スピーカー 2
フリクトが前提だから溢れ出てるとは思うけどね。
なるほど。
スピーカー 1
それはわかりづらい範囲があるじゃん。
スピーカー 2
たとえばウクライナ戦争とか歴史とか。
ああいうのって、チョコとかクラロワとかガンダムと違って、
2人とも関係ありそうな雰囲気を感じだすじゃん。
感を知らすね。
スピーカー 1
そこが一番やばいんじゃない?
スピーカー 2
なるほど。競合しやすいというか。
スピーカー 1
ちょっと間違えばできるんじゃないか。
スピーカー 2
ウクライナ、興味ないんだ。
スピーカー 1
いいのかな、そんなことで。
スピーカー 2
っていうのが、言葉の語尾に出るとか。
そうだよね、出る出る。
うるさい出る。
スピーカー 1
あれ、昨日もあったでしょ。
東ドイツ知らないね。
あ、ベルリンの壁って知ってるかなーみたいな感じ?
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
あの辺のヨーロッパデッキ持ってないのかな?みたいな。
スピーカー 2
君は。
金髪系の。
俺は結構組んでるけど。
補活ばっかりでいいのかなー?みたいな。
そういう話。いい例えです。
やっぱり厚み感じるだろうね。言い方は悪ければ。
そうだね。
スピーカー 1
それを完全に意識化して注意してしゃべれば、
スピーカー 2
たぶん解決できる問題なんじゃないかなと思って。
いやでもさ、そんな西ドイツ東ドイツなんて知っといたほうがいいと思ってるじゃん、こっちらって。
あー確かにね。
だから抑える理由がないじゃん。
西ドイツ東ドイツはね。
そこはたぶん覚えておいたほうがいいですね。
知ってそうはないっすか。
スピーカー 1
ワールドカップがさ、歴代の優勝を調べていってたんよね。
スピーカー 2
ずっと遡って80年代とかまで遡ってきたら、西ドイツとか出てきたわけよ。
あれって言い出したんよ。
へー。向こうから言い出した。
スピーカー 1
こっちから言ったわけじゃないんだ。
言わない言わない。
じゃああれだね。別に何か厚み感じて対応したわけじゃなく。
自分から答え方の語尾だと思うよ。
スピーカー 2
なるほどね。
12:00
スピーカー 2
えー?みたいな。
まさか?みたいな。
スピーカー 1
もしかしてもしかして?みたいな、そういう感じよ。
スピーカー 2
まあまあ、そういうコミュニケーションもあるから、穴勝ち否定はできんね。
まさかあなた!
それはコンスのことだから。
完全にね。
スピーカー 1
あとからかうコミュニケーションはあっていいと思うんだけど、
スピーカー 2
根的でやり始めると絶対に……。
世の中で多分そういうので、夫婦関係とかでストレスためてる人多いんじゃないかなと思う。
旦那がマウントを取るんですみたいな。相談多そうだよね。
スピーカー 1
結局勝ちたい気持ちが出ちゃうってこと?
スピーカー 2
そういうこと。
他では勝てないから、そこで勝てると思ってやっちゃうんだと思うんだね。意識的な場合は。
スピーカー 1
無意識でもなんじゃないの?
スピーカー 2
まあ無意識でも。でもやっちゃうかやっちゃわないかの差があるじゃん。意識的に。
いやでも意識的にやっちゃうならまだマシなんじゃないの?
そう?
スピーカー 1
無意識でずっとやってるみたいな。
スピーカー 2
あーそうか。悪くないと思ってた。
そうだね。どっちのほうがしんどいかもね。
スピーカー 1
うるせえとも言えんわけよね。普通にナチュラルにやってくるから。
スピーカー 2
あー結構ナチュラルかもしれない。
スピーカー 1
で、解放された時だけそれを感じる。
スピーカー 2
うん。なんでこんなに心は軽いんだ?
スピーカー 1
なんなんなのかがわからないと。
そうそう。
スピーカー 2
なんだかよくわからないけど解放されたような気持ちがするみたいな。
えぇ?人間と付き合いたくないんですか?
マジでセットだとしたら結構コトよ。
スピーカー 1
コトだよね。
コトにしないためには本当に意識して、コトにあたる必要、人にあたる必要がある。
スピーカー 2
そうだね。それが一番楽だね、きっと。
ちょっとめんどくさそうだけど。
スピーカー 1
これもそうかなっていちいち考えなきゃいけない。
スピーカー 2
今回のこの話と関連するのは、世界理解するだけなのか、それを社会に当てはめようとするのかみたいなの?
15:09
スピーカー 1
そうだね。似てる。
でも今の話でいくと、世界理解をしてるだけでもうダメっていう話をしてるんですね。
スピーカー 2
これが世界に当てはめようとするしないは些細なことで。
スピーカー 1
っていう話だよね。
スピーカー 2
なるほど。じゃあお前もダメってことでいい?
うん。ダメなんですよ。
ゴー君にプレッシャーをかけてて。
あれ?建設は英語でなんだったっけ?
コンフリクトコンフリクト言ってたからわからなかった。
スピーカー 1
コンクリートじゃないの?建設は。
スピーカー 2
コンストラクトだった。
構造主義ですか。
スピーカー 1
というわけです。以上です。
スピーカー 2
ここはここまでに押さえておいたほうがいいかな。長くなるんで。
スピーカー 1
では、ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。