1. ざんていラジオぉ
  2. 250. ▽△多様性△▽2
2023-05-17 17:57

250. ▽△多様性△▽2

spotify
00:05
スピーカー 2
多様性ラジオ。
スピーカー 1
シンプルだね。
スピーカー 2
多様性をしっかりと分かっている人って、なかなかいないんじゃないかと思って、
すごいことに気がついたよっていうのが今回の始まりですね。
スピーカー 1
その凄さにまだ俺は全然気にできてないです。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
まず△の特徴のでかいところが、多様性を認めないことなんよ、まず。
スピーカー 1
それはでも△の中で、もちろん△に沿ったって言うんでしょ?
そう。
それは当たり前じゃん。
スピーカー 2
当たり前のことよ。
スピーカー 1
でも△っていう言葉を知らないよね。
知らないね。
△という言葉がないとこのことすら説明できないよ。
集団とかいう概念でやるわけじゃない。
そうだね。
集団の中での多様性はあまり認めない。
これも普通に言われてることなんじゃない?
スピーカー 2
でもなんかピンとこなくない?
スピーカー 1
あんまピンときてないですね。
意見を出していただければ。
スピーカー 2
いやいや、さっきの言い方がピンとこないってことだよ。
集団の中での多様性を認めないって。おかしいじゃん。
集団の中で多様性を認めようっていうのが多様性運動じゃん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だからそこがややこしくなるから△に直すべきなんですよ。
スピーカー 1
あーなるほどなるほど。
スピーカー 2
意味わかる?
わかるわかる。
まずは。
なるほどね。
スピーカー 2
で、△から抜けるっていう。
△の外から見ているっていう感覚がないと多様性には達しないんだよね。
えーなんで?
△の中は多様性を認めないっていうことが決まってるから。
スピーカー 1
全ての多様性を認めないわけじゃないよな。
スピーカー 2
うん。でも基本的には。
スピーカー 1
許容範囲があるよね、その△に。
スピーカー 2
だから操作をするっていうことは、究極的には多様性を認めてないってことだよ。
スピーカー 1
あーなるほど。
ここまでは許すっていうのは究極的にはダメなのね。
そうだね。
あーなるほど。
スピーカー 2
まあ考え方よ、一つのこれは。
スピーカー 1
もちろん、試行実験だよ。
これも多様性よ。
わかったわかった。
03:00
スピーカー 2
認めよう。
スピーカー 1
つまり△で表すと、先ほど送ったようになるわけよ。
スピーカー 2
上向きの△は多様性を拒否する集団である。
スピーカー 1
基本的には。
下向きの△は多様性を容認するやつらだっていう。
スピーカー 2
そういう簡単な図で表せるっていうところまでは分かりますか。
スピーカー 1
なるほどね。まあ分かるね。
スピーカー 2
この説明すらもちょっと△の概念を理解してない人は分かりづらいんじゃないかと思って。
スピーカー 1
まあそうだね。
これ集団に直してみようか。
集団というものは基本的には多様性を拒否する。
スピーカー 2
なので、多様性を容認するにはその集団から抜けなくてはならないっていうと、
えーってならない?
スピーカー 1
なるね。
スピーカー 2
そこまでする?みたいな。
スピーカー 1
集団っていうところがより具体的だから、
集団は多様性を拒否するって言ったら、うってなるよね。
スピーカー 2
なるよね。
スピーカー 1
でも△は抽象概念なので、△というものはっていう。
そうだね。言えば言わとんがないね。
つまり△の概念を理解してない人は多様性の概念を理解できていないんです。
スピーカー 2
そこがよく分かんない。
なんで?
スピーカー 1
なんで?
いや、いい、ちょっとそうだね。
スピーカー 2
じゃあ今の俺の言うことを理解できないだけでいい?
スピーカー 1
そう。これなら全然問題ない。
スピーカー 2
だよね。
スピーカー 1
多様性の概念は別に△使わなくても理解している人はいると言おうと思った。
最終的にはそう言われると思ったんだけど、
スピーカー 2
つまりでも俺の中では、俺の言う多様性の概念が一番正しい。
お前が一番狭い気がする。心が。
スピーカー 1
つまり言わんとすることはよく分かります。
分かる。
来年の話をしているんですよ。
そうなんだよ。
スピーカー 2
やっぱり例えを出すべきかな。
スピーカー 1
まあ一つぐらいはね、ここは。
よし、いくよ。
スピーカー 2
頭は柔らかくして聞いてね。
日本という△があるじゃん。
スピーカー 1
あるね。
スピーカー 2
それ俺ら属してるじゃん。
スピーカー 1
属してるね。
スピーカー 2
その時点で、俺の言う本当の意味の多様性は実現しないです。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
日本にいる。日本人だというだけで。
06:02
スピーカー 2
なぜなら、日本というところは、
ある程度の、規律じゃないけど、集団としての価値観みたいなのを持ちたがるわけよ。
スピーカー 1
そうだね。
まず日本語を喋れないとダメでしょ。
そうかね。
とりあえず喋ってもらわないと生活は難しい。
スピーカー 2
みたいなことを平気で言うでしょ。
スピーカー 1
言う。そりゃそうだ。
スピーカー 2
多分日本って結構世界でも我に見る多様性ない国家だと思うんだけど。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そこを無視して、意外とその中で多様性を叫ぼうとするじゃないですか。
スピーカー 1
中で。
するね。
スピーカー 2
だから混乱、バグをきたしてるんだと思う。
スピーカー 1
基本的には。
なるほどね。
ものすごい多様性の低い場所のくせに、世界基準に合わせようとしてるみたいな。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
無理をしてるというか。
スピーカー 2
無理をしてるし、バグってるし、分かってない。
しっかりと認識してほしい。まず。
スピーカー 1
しっかりと感覚というものは、多様性を拒否するものであるっていう定義。
そうだね。
一番に考えた上で、じゃあ多様性どこまでやります?っていうノリならいいんや。
スピーカー 2
そういうノリじゃないからバグるんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
えー多様性、多様性、みたいな。多様性ってなんだっけ?みたいな話になるわけ。
この定義をしっかりと胸に刻んでからならOKってことね。
そうだね。
もちろん二段階あるよ。まず刻みましたと。
多様性を容認するっていうのはどういうことだって考えるわけじゃん。
それは三角から一旦出ないと心の中で出る。
スピーカー 2
心だけでいいので、一回この二本という三角から出ないと、
スピーカー 1
多様性っていうのは考えることすら難しいってことね。
容認するかどうかじゃなくて、まず考えるところからバグるよっていう話です。
なるほど。それが二本の話だよね。
スピーカー 2
例を今二本にしました。
スピーカー 1
二本にしたわけね。
スピーカー 2
会社でもいいよ、それが。
まず会社っていう三角があるんだと。
それをしっかりと認識した上で、どこまで多様性いきますかって考えると、
09:01
スピーカー 2
もちろん会社の外に一回出ないとダメですって。
中で考えるのは多様性じゃないです、それは。
スピーカー 1
そういうことが言いたいんですけど。
なるほど。真の意味での多様性ね。
わかりました。
はい。
スピーカー 2
言いたいことはわかりました。
嫌なテンションだね。
スピーカー 1
まあ、多様性を認めようか。
そうなんや。
何なんだろうね、このあらゆる多様性を認めようって言った瞬間の気分の良さというかさ。
戦わなくていいんだみたいな。
ああ、そうだね。それある。
逆に言うと、それ言わなかったらむやっとするってことだよね。
スピーカー 2
そうなるね。
スピーカー 1
それはね、ちゃんとそこも認識した方がいいよ。むやっとしたまま暮らすことになるよ。
スピーカー 2
素晴らしいですね、多様性って。
スピーカー 1
いやいや、ストレスを回避する行動なのかもしれない。
ぐぬぬみたいな感じだもんね。
ちょっと今ちょうどいい例があったんだけど。
今みたいに俺が変なテンションでフローを展開して、音楽に乗せて言ったじゃん。
スピーカー 2
大体の人はそこで不快になると思う。
うん。
言ってないよね。
スピーカー 1
けど相手はなぜかそんな変なテンションで踊るくらいのテンションで、
スピーカー 2
そういうのがあるんだ。
スピーカー 1
だから俺の手しては、音に乗せて踊ってるだけなわけよ。
スピーカー 2
そう、なるほど。
決して相手に仲間になるとは一言も言ってない。
なるほど。
言ってないよね。
相手がなぜかそんな変なテンションで踊るくらいだから、
スピーカー 1
なんかあるんじゃないかと思っちゃうってことだよね。
この人のテンションを壊しちゃいけないっていう気を使っちゃうわけよ。
変よくなってるなっていうのを過ごしちゃいけんじゃん、普通。
まあまあそうだね。
それが三角じゃん。
そういうのは嫌だよね。
スピーカー 2
でもよくよく考えてみ?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ただ上機嫌で歌ってるだけだよ。
一言も言ってないよ、お前も俺の仲間になれなんて。
スピーカー 1
ね。
今のはそうだけど、だいたい人がテンション上がってるときは、
人を説得しようとしてるときなんよ。
まあまあまあ。
だから警戒する人はね。
そうだね。
そこは多様性と思ってね。
12:01
スピーカー 1
ちゃんと、ただテンションが高いだけだなっていうのはわからんみたいな。
スピーカー 2
おかしげだねっていうか。
スピーカー 1
おかしげ?
なんで今テンションが上がったん?理由は?
スピーカー 2
理由?
スピーカー 1
なし。
スピーカー 2
なんか単純に一本撮り終えた感が出たから。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
あ、それと、通った感があったんだ。
あーなるほどね。
スピーカー 2
ちょっと難しい話題だったから、通るかどうかはわからんかったんよ。
スピーカー 1
そうだね。
通ったなと思ったらやり切った感で踊ったんだと。
パンパーレのような感じで。
なるほどね。
ティリリリンリンリンリッティリーですか。
そうだね。
スピーカー 2
あ、じゃあ厳密にはそうだそうだ。
相手が同意したかどうかと、ただただ言ったことが相手に理解できたかどうかっていうのは。
スピーカー 1
あー別だね。
じゃん?
でもパネを植え付けてるっちゃ植え付けてるけど。
もしかして厳密にそこにあまり差がないの?
非常に嬉しい気持ちになるんじゃない?どっちでも。
スピーカー 2
どっちでもいいんだ。話が通っただけで。
スピーカー 1
そう。
嬉しいんだ。
テリーっていう気分になるんじゃない?
そういうことか。
スピーカー 2
今俺告白のことを思いついたんだけど。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
誰かが、男が女の人に告白したとしよう。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
分かったって言われたんよ。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
その時どう受け取るかよ、それを。
スピーカー 1
分かったっていう人いる?
そんな感謝ある?
スピーカー 2
例えばよ。あなたの言うことが分かったと。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
私のことが好きなんだね。
うん。
じゃあね。
スピーカー 1
うん。それはもう不安にしかながらね。
スピーカー 2
前向きなやつはそこで、てててててててててーってなるでしょ?
スピーカー 1
相当前向きだな。
スピーカー 2
前向きじゃない人は、まぁ悶々とするかもしれない。
スピーカー 1
まぁ悶々とするだろうね、それはね。
そういう状態なのよ、さっきの。
全然わからん。
ここ収録しない方がいいんじゃない?
全然わからん。どういうことなんだよ。
スピーカー 2
例えば、好きですと。付き合ってくださいって言われた時に。
スピーカー 1
まだ行くわけね。
行こう。
周りを見せろ。
スピーカー 2
分かったかどうかも答えずに。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
キンモンって言われたらどうよ。
スピーカー 1
それはもうダメじゃん。
15:01
スピーカー 1
え、何言ってんの?って言われたらどうする?
ちょっと意味が分かんないんだけどって言われたらどう思う?
それはもう膝から崩れ落ちるレベルじゃない?
それに比べたら分かったよって言われたのは相当いいよね。
そういうこと。
スピーカー 2
訳の柄に持論を言うってことは、告白に近いんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
こんな恥ずかしいことを言ってみたいな。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
そうしただけで嬉しいんですよ。
スピーカー 1
なるほど。勇気がいるわけもある程度。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
それを言った方が伝わりやすかったね。
そこで一番問題、今日の本題行きますよ。
スピーカー 1
え、まだ本題言ってなかったの?
スピーカー 2
これが本題です。
そこでさ、やたら喜んだらどう思う相手は?
これは付き合わなきゃいけないなって思っちゃうんですよ。
スピーカー 1
あー、その場で喜ばれたらね。
確かに無理にできなくなるかなんではするの?
スピーカー 2
もうストーリー行くよ。
スピーカー 1
好きです。付き合ってください。
スピーカー 2
わかりました。あなたの言いたいことはわかりました。
スピーカー 1
じゃあね。
やっほー!
イエーイ!イエーイ!
そこで、上司が言うべき言葉は。
スピーカー 2
あ、多様性だね。
スピーカー 1
言うことないよ。
こんなよりわけがわからない。
こんなよりわからんけど、大丈夫?
スピーカー 2
そこで、イエーイをそのままにしておけば、
スピーカー 1
少なからず自分はそれに引っ張られるわけよ。
スピーカー 2
答えなければいけないと。
スピーカー 1
あー、わかったわかった。
スピーカー 2
そこで言わなくていいよ。
スピーカー 1
あ、多様性だこれは。
冷静に考えればいいと思うよ。
あ、それを今のシチュエーションじゃなくてもあらゆることに言えるってことがいいんだ。
なるほど。
どういう反応が来ても多様性だと。
スピーカー 2
そうそう、こういう人なんだと。
スピーカー 1
わかりましたで喜んじゃうような人なんだと。
スピーカー 2
じゃあ、今日はそんなところでいいですかね。
スピーカー 1
今のでまとまったんじゃないですか。
まとまったよね。
スピーカー 2
まるっと通りましたか?
スピーカー 1
わかったよ。
イヤッホー!
17:57

コメント

スクロール