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ポチッとな。 ざんていラジオ
ペンギンさんの愛の形について
わかったかもしれない。 かもだよね。かもだよ。あの、はい。
こちら側が勝手に受け取っている っていう話。
ほうほうほうほうほう。 ということは、俺にはつもりがあまりないけどもって感じ?
かもしれない。 ほう。ちょっとじゃあ、説明をお願いします。
はい。あ、じゃあ、先に1個だけ質問。
はい。 えっと
誰かと付き合うときに、 自分から行きますか?それとも
好かれて、すごい仲良くしているうちに 付き合うことになる、みたいなのが多いですか?
あー2番目が多いね。 あーそうなんだ。
なんか、何の闇雲に、闇雲アタック的なのを、 俺あんまりやったことないかも、そういえば。
じゃあさ、
あの人いいなぁ、みたいのないの? あーあるある。
仲良くなりたいなぁ。 あーでも、Nさんの場合は、
ナンパみたいな形だったけど。 へー。
じゃあ、自分から言ってるね。 言ってるね。でもそれは、なんていうの、付き合ってください
とこではなくて、 友達になりましょう。
友達になりましょう。 じゃあ、興味深かったんだね。
そうそうそう。 で、2人で遊びに行くんじゃなくて、
っていう感じよ。 何人かで。
そうです。 そういう感じの始まり方だったね。
そうそうそうそう。
じゃあ、まあそれは、ちょっと置いといて。
えっと、私は、
ペンギンさんはね、 愛は、
表現してると思うんですよ。 表現しちゃってる。
行動で示している。
それが、割と、
淡々としてたり、
すごく、さりげなかったり。 さりげない。
もしくは遠回しなんですよ、ちょっと。 あーそうか。
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変化球的な。
でも、今パッと思いついたのは、 マッサージだけど。
マッサージをしている。 Nさんのマッサージを毎日淡々としてる。
毎日? 毎日だけど。
すごい。 淡々とこなしてるけど、しかも。
淡々とでしょ。しかも毎日でしょ。 だから私は、
淡々とずっとしてるのよ。 愛情表現、ペンギンさんって。
いやー、なんか今、いいところ ついてんじゃないの、もしかして。
ついてるでしょ。 マジで。
でね、やっぱりさりげないわけ。 あー。
あと、割とずっと継続してできるのよ。 なるほど。
だから、実は。 相手も気づかない?
いや、そのパターンもある。 ちょっとまだそこまでいかない。
ごめんなさい。
だから、実は、釣った魚に餌やらない タイプではないのよ。
タイプじゃないって言ったじゃん、こないだ。 そうそうそう。
だけど、ちょっと先行くよ。 はい。
だけど、例えば1年とか1年半とかで、
これまでの話ね、Nさんじゃなくて、 くらいで、
あなたは何を考えてるかわからないとか、 私のこと好きなのかどうかがわからない、
みたいなことを言われ始めたりする。 まさにそうだけど。
でしょ? でね、それはなんでかっていうと、
最初は、この人優しい人だなとか、 感じるわけです、愛を。
もしくは、気づいてないパターンも あるかもしれない。
だけど、自分も好きだから、そこは ちょっと関係なくなってたりとかする。
もしくは、あまりにも淡々としていて さりげないので、
途中で慣れちゃう。 慣れるだろうね、確かに。
もしくは、途中で、あれ、これはこの人の 愛情表現ってわけではなくて、
この人好きで勝手にやってるだけなのでは? みたいなふうに変換されちゃう。
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なるほど。
よくあるのは、誰にでも優しいよねって 言われるよ。
誰にでもか。 だから、あなたは何を考えてるかわからないとか。
私にだけ優しいわけではない。 みたいなことを言い始めるよ。
言い始めるでしょ。それで、ちゃんと 愛情表現をしろと、好きだって言うんだったら、
ちゃんと愛情表現をしてほしいとか、 別に毎日毎日じゃなくてもいいけど、
ここぞというときには、ちゃんと 言ってほしいとか。
プレゼントチャンス。
何もプレゼントチャンスって。
まあいいや。
とか、あとは、そういうさりげない淡々としたのでは 慣れちゃって物足りないから、
ガツンとした愛情表現をしてほしい みたいなことに言われるわけですよ。
なるほど。言われがちです。
でしょ。
で、そこで、ペンギンさんが、 そっか、わかった。
じゃあ、そうするねっていうタイプなのかどうか ちょっとわかんない。
そういうことをその場では言うのかどうか わかんないけど。
いや、言わないね。
言わないでしょ。
わかれる。
そう、それでね、ペンギンさんそのときに、
ひねくれてるから、なぜそんな必要があるんだと。
ひねくれてるから?
ひねくれてるからっていうか、普通だったら、 もしその人のことが好きで関係を継続したいんだったら、
わかった、愛情表現ちゃんともうちょっと わかりやすくできるように頑張るって、
その場は嘘でも、結果できなくてもとか、 あとはもうちょっと本当に頑張ろうっていう気持ちで、
そういうふうに言ったりするわけですよ。
なるほどね。
別れたくないから。
そうそうそうそう。
だけど、ペンギンさんはそれを多分言われた時点で、 なんだこいつめんどくせえなとかになったりする。
なるね。
おっと?好感度?まあいいか。
いやいやいや、でも、
そんな、例えば言葉で好きだよ、愛してるよっていう、 なんでそんなことをわざわざ言う必要があるの?
ずっとここにあるのに。
これがペンギンさんの、
主張だ。ペンギンの主張だ。
そうそうそうそう。
なるほどね。
ずっとここにあるのにとかは言わない、思わないけどね。
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まあある、そう思ってるのかもしれないね、俺が。
勝手に。
何が悪いんだ、何が悪いんだと思ってるってことはそういうことだよね。
うん。
ずっと自分は表現していたというか、行動していたとか、変わらない、自分は変わらずにいたのに。
この安定感を見てほしいと、逆に。
そうだよね、そういうことだよね。
で、それがわからないんだったらさようならなわけでしょ、たぶん。
そうそうそうそう。
Nさんはそれを言ってこない。
それからNさんは、たぶん、行動で実は示している、淡々とさりげない、そして若干遠回しなことをわかってるし、
わかってくれてるんだ。
ずっと感じてるし、当たり前と思ってない。
当たり前と思ってないんだ。
えー、そうなんだろう。
え?今日はマッサージしてくれないの?とか言ってくるけど。
あれ当たり前と思ってるよね。
当たり前と思ってるけど、
さりげないんだからそれぐらい毎日やれ。
わけわかんない。
急に。急に。
他がさりげないし、言葉で言わないんだからそれぐらい毎日やれスキンシップだよ。
それがお前の特技だろうと。
特技。
特技やめてどうすんだと、いう話ですか?
特技っていうか。
いやいや、長続きするのが特技じゃないですか。
そうそうそうそう。
今言うと。
そうそうそうそう。
それやめてどうすんだと。
そうそうそうそう。
さりげないんだから。
そうそうそう。
でも俺、さりげなさに命かけてるけどね。
だって、さりげ…。
いやいや、ほんとね、すごい自分あげをしちゃうけど今から。
さりげなくない優しさは…。
ちょっと大丈夫?泣いてない?
これ簡単な話で、さりげなくない優しさは見返りを要求してしまうじゃないですか。
この意識、無意識関わらず。
さりげなさすぎると相手は見返りを要求することを忘れるんですよ。
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もうさりげないわけだから。
そこ狙ってるんだけど。
じゃあ、無意識じゃないじゃん。
意識してやってるじゃん。
やってるよ。
それが愛情じゃない?
愛情とは思ってない優しさって言ったじゃないですか。
優しさ。
でもさ、誰にでも優しいって言われるって言ったけど。
そうそう。
ほんとにそう?
まあ、おおむね誰にでも優しいと思うよ。
会社とかでも?
会社でも。
できない人には赤ちゃんをあやすように接するし。
まあよく観察してるしね。
だからあの人が困ってるなとかもわかるわけだ。
そういうんじゃあんまりないね。
そういうんじゃあない?
相手が。
需要があれば?
普通の人はちょっと声を荒げてしまうようなところでも全く優しい感じ。
チキンさんみたいな感じ。
だし、なんかこう、ドアを開けたりするんですよ。
あるじゃん、よく。
お辞儀をしたり。
そういうのをずっとやってるね。
そんな感じです。
男でも?
男もやるね。
でもなんか、男もやるけど。
まあいいか、それはやるわ。
そんなに区別してないから。
じゃあ、優しいというふうに表現もできるけど、きちんとしてるっていう感じがする。
違うんだよな、きちんとはしてない。
ちょっと大げさぐらい。
え、そこまでする?みたいな。
やってるの?
さりげなくないじゃん、じゃあ。
そこの調節難しいんだよ。だからね。
大げさくらいにやってさ。
すごい研究してます。
何を?
ギリギリ大げさじゃないレベルっていうの。
それは何のために?
わからん。
感謝されたい?
面白いから。
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面白い。
うーん、なんだろうね。
ちょっと長くなるね、これ。
じゃあさ、愛情表現の話に戻ろう、一回。
だから、してるんだよ、ちゃんと。
それ愛情表現だと思ってないもんな、俺。
だけど、だから私が最初に言ったのが、こっちが勝手に愛情を受け取る。
伏線回収。
それを。
そうそうそうそう、そういうことだ。
それで多分いろんな問題を起こしてきたわ、俺。
うーん、そういうことだ。
起こしてきた。
メンヘラを製造してきたわけだ。
そうだ。
ダメですね。
反省はしていない。
していない。
していない。
だから相手をちゃんと見極めないとね。
そうだね。
もういい歳だしさ。
いやいやいやいや、いいじゃん。
優しさ出して何が悪いのって思っちゃうけどな。
いや、いいと思うよ。
だよね。
勘違いする方をやめてもらいたいんだけど。
だからそこの、わかった、私もわかるそれは。
そのさ、見極めが楽しいんでしょ。
あー、そういうことか。
今私もそうって言った?
言ってない。
言った?言ったよね、今。
えー、ちょっとこれまた別にしよう。
これ放送できないんじゃない?
あ?できるんじゃない?
その親切さのギリギリみたいなとこでしょ?
そうだね。
大げさにならない。
それちょっとまた別で喋ろう。
わかりました。
でも今日はね、結構納得したよ。
やったー!
すごいね、そういうことか。
これさ、なぜ私がそう思ったかっていうの。
今喋る、それとも別で喋る、それともオフで喋る。
そういうことが多分ずっと継続してある人なんだろうなと思ったの。
なるほどね。
これは勝手なあれだよ。
でもそこから着想を得て、今回のあれになったっていう話だもんね。
そう、だからさりげないのが淡々とずっと継続して。
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さりげない淡々とずっと?
そう。
いいワードですね。
いいですか?
それを継続してずっと多分してくれる。
だけどそれを慣れちゃったり、
いやこの人これ勝手に好きでやってるだけだわっていうふうに変換されたり。
あとは物足りないってなる。
盛り上がりね。
そうそうそうそう。
プレゼントチャンスね。
それプレゼントチャンスがわかんないんだけど。
わかりましたよ。
その理由もわかった、着想の。
で、内容もわかりました。
素晴らしいですね。
やったー。
でも25分かかってるけど。
そのさ、ゆっくりしゃべれって言うじゃん。
もっとゆっくりでいいって言うじゃん。
だけど時間かかるとさ、説明が下手みたいな感じで言ってくるじゃん。
いや待て待て待て待て待て。
無駄なこと喋ってるみたいなさ。
え、無駄なこと喋ってるなんて言った?
でも25分かかってるってことはさ、もっと短く説明できたよねってことでしょ?
それは受け取りすぎじゃないか?
じゃあ25分かかってるはなんで言ったの?
まあ確かに長いからだね。
ねむねこさんのコーナーは長くていいと思うんだよ。
なんで?
わかんない。
なんか急ぎたくない感じがする。
でもさ、長いと聞かれなくない?
そこは本当にどう出るかだよね。
長いのが好きな人もいるかもしれないもんね。
だからさ、それさ、私、長くても聞きたい人になりたいよね。
なりたい。
ね。
そこは。
なりたい。
頑張るね、私。
なに?
うん、そうだね。
じゃあとりあえず今日の収録は終わりということね。
はい、よかった。
なにが?
表現。
わかってもらえてというか。
そうだね。
違うようじゃなくてよかった。