1. ざんていラジオぉ
  2. 347. 密しか勝たん▲刺されて..
2023-10-05 18:23

347. 密しか勝たん▲刺されてからがアイドル

spotify
00:05
スピーカー 2
密ラジオ。
スピーカー 1
密になったら、ほぼ勝ち確…。
ああ、そうなんだ。それがもう定番なんだ。
スピーカー 2
密っていうのは、3密の密だよね。密度の密。
そうです。密度のことですね。
密度が高まると、勝ちなんですか?
スピーカー 1
うん。
何が勝つかというと、
次の段階に行くことを勝利と呼びます。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
分かりやすいのは、認知革命が起き、地球の支配者になる。
これは一番分かりやすいです。
スピーカー 2
分かりますよ。支配者になったのは分かったけど、
それの原因が密だっていうのはまだ分からないね。
スピーカー 1
原因の一つね。
何かいろんな原因があるにしても、密にならなければ始まらないんじゃないか。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
それは何?
スピーカー 2
いろんな三角が一箇所に、みたいな話なの?
スピーカー 1
うーんとね、そうだね。そうです。
そうなんだ。
例えば、脳細胞一つは一つの三角じゃないですか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あれがこの小さい脳みその中に何個あるか知ってますか?
アホみたいになるんですよ。
スピーカー 2
まあ、2000万くらいじゃない?
スピーカー 1
ものすごい人口密度なんですよ。
スピーカー 2
人口ね。はい。
スピーカー 1
すると、次の段階に進むきっかけが起こるわけですよ。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
いつかは起きます。
スピーカー 2
なるほど。じゃあ、ネアンデルタールの脳はどうなの?
それも密だったと仮定して、何が起こったかは今のところわかってないんだけど、何かが起こったの。
あー、そういうことね。
スピーカー 1
おそらく決定的な違いが、その何かが起こったことだよ。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
ネアンチャーは起こってないと。
スピーカー 2
要はその密っぷりが良かったってことだよね。
スピーカー 1
そう。そこ。
スピーカー 2
じゃあ、密の物理的な量というよりは、密っぷりみたいなのも大事ってことかな。
スピーカー 1
そうだと思うんだよね。
で、今、一個また思いついたのは、もし全く同じような認知革命すらネアンテルタール人でも起こってて、
全く同じだったとしたら、本当に人口密度が高かっただけかもしれない。
スピーカー 2
人口密度?
03:00
スピーカー 1
普通に。人という三角の密度は、ネアンデルタール人よりも地形とかの関係上、密になった。だから差が出たんじゃない?
スピーカー 2
えー、まあまあ。
要は、同じ人間でも西洋だけが先に進歩したじゃない?
スピーカー 1
そこは人間の関係が密だった。
スピーカー 2
関係なんだ。
スピーカー 1
関係というか、ある程度密度も高いし、行き来もすごいじゃん。
スピーカー 2
あー、そういうことか。
そういう意味の密。関係が密っていう意味もある。
要は、道を整備して早く移動できるとそれはもう密のうちに入るの?
スピーカー 1
そうです。そんな感じですね。
スピーカー 2
飛行機を作って世界中が密になったってことなの?
スピーカー 1
うん。それからでしょ?めちゃめちゃ進歩したのは。
スピーカー 2
したね。
飛行機になる時代なんて何やってたの?って感じだよね。
じゃあインターネットは?
スピーカー 1
もちろん。やばいですね。
スピーカー 2
あれやばいんじゃない?密すぎるんじゃない?
やばいね。だから2000年代に入ってから人間がめちゃめちゃ進歩してないとおかしいんじゃない?
スピーカー 1
してるんじゃない?
まあ、いいよ。密になったからといって進歩するのは何か他の要因がある。
そこは置いとこう。
スピーカー 2
ちょっと今ふと気になったんよ。
スピーカー 1
密って狭いところにギュって入るってことじゃん。
スピーカー 2
インターネットって無限じゃん。絶対に密にならないじゃん。ある意味。
それはそうだ。意外と盲点だねそれ。
スピーカー 1
個別バラバラで生息してるよね今。あんまり戦いたくないから。
どんどん広くなってるからだよねそれは。無限に。
インターネットはちょっと違いますね。今までの技術とは全然違うね。
スピーカー 2
じゃあその密の効果が得られない可能性があるってこと?
スピーカー 1
そうなるね。
可能性?
びっくりしたわ。目から鱗が落ちたわ。
スピーカー 2
マジっすか。それは良かったね。
スピーカー 1
可能性があるね。
だから一万年経ってもインターネットはクソなのかもしれんね。
急にディスった今。
スピーカー 2
でもさ、東京ってあるじゃん。
スピーカー 1
東京あるね。密ですね。
スピーカー 2
密すぎるじゃん。密すぎて弊害が出てるじゃん。
06:04
スピーカー 1
もちろん。無人地ですって言われてるからね。
スピーカー 2
満員電車とかよ。
スピーカー 1
都庁から。
スピーカー 2
密すぎるね。
あ、そうか。密すぎて嫌だからウェイシフトしたりするのか。
スピーカー 1
おそらく密であればあれほど良いってわけじゃないと思います。
スピーカー 2
目詰まりとか落としそうです。
でもなんかその嫌なことが起こることが進歩への道のような気がするけど。
スピーカー 1
なるほど。きっかけとしてはあるかもね。
スピーカー 2
なるほど。密になることによるストレスの耐えられなさが原因の一つかもしれんっていう説ですね。
なるほど。面白い。素晴らしいですね。次々と。
さらに次に。
スピーカー 1
君やりますね。さらに。さらにあるんですか?
スピーカー 2
いや、黒三角とその密の関係をちょっと考えたいなと思って。
スピーカー 1
そうなんや。やっぱり黒三角は密があるところに生まれるような気がするんですよね。
スピーカー 2
出た。
スピーカー 1
黒三角一人では何もできないじゃないですか。
スピーカー 2
できないね。
スピーカー 1
そこへこの三角の密さがその人間を高めていくような気がするんですよ。
スピーカー 2
えんぱは単純にするよね。人が多い方が。
スピーカー 1
お金も集まるし。そういうこと。
スピーカー 2
じゃあやっぱり一旗あげようと思う人は東京に行くのが正しいってこと?
スピーカー 1
それは正しいね。今はわかんない。タイレットでお金が集まるけど。昔は東京に行くのが正しいね。
言うまでもないってことね、それは。
まず行けと言いたいね。昭和の人には。まず東京に行けと言うのは正しい。
スピーカー 2
行ったら自分をエンパワーメントする人が確率的に多いってことだよね。密だから。
スピーカー 1
まあそうです。
なるほど。
スピーカー 2
で、俺の話を続けていいですか。
どうぞ。
密になって勝利してきたものを一覧表を作ったので一応聞いてください。
スピーカー 1
まず、星。
スピーカー 2
これは宇宙の塵が密になったときに生まれました。
スピーカー 1
16によってね。
09:01
スピーカー 1
次、DNA。これはタミノ酸が密になったときにいい組み合わせになりました。いい具合に。
スピーカー 2
ああ、そういうもんなんだ。
スピーカー 1
タンパク質。タンパク質がむちゃくちゃに集まっていい具合に作用が起きて、細胞が生まれます。
スピーカー 2
さっきからいい具合にしか言ってないけど大丈夫?
スピーカー 1
いい具合が謎でしかないのでいい具合と言わせてください。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そして脳の神経細胞ね。脳の中にニューロンとか他の細胞もあるんだけど、ものすごい密とやったときにいい具合になったことが起きて認知革命が起きましたね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そして次はB三角。これはB三角で、脳が作り出す人間の組織ね。
密度がある程度高まったときに蒸気機関とか船とか生み出して黒人をボコしました。
スピーカー 2
あと世界を取ろうとしましたね。
スピーカー 1
失敗に終わったけどね。
でも今でも支配してるとは言えるよね。地球を白人が。
スピーカー 2
そうだね。いまだにしてるね。
スピーカー 1
中国がちょっと逆転しそうみたいなことですね。
すべて密が存在しますよね。すべてのところに。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そういうことですね。
スピーカー 2
なるほど。
今日久々に港に行ったんだけど、小さい富士山の狭い湾を見ただけで、ちょっと地球水が多すぎるよなって思ったんよ。
スピーカー 1
体積がおかしいくらいあるじゃん。
なんだこれはと。
スピーカー 2
7割海だから。
スピーカー 1
これはすごいなと一瞬思ったが、あまり関係ありません。
えー!?
今密の話につながるかなと思ったけど、密ではないなと思ってね。
スピーカー 2
いやーむしろ海とか宇品とかは密じゃないよね。
スピーカー 1
じゃないよね。
スピーカー 2
田舎だよね。
スピーカー 1
うん。水の中もね、全然密じゃない。陸に出てからが始まりだよね。
スピーカー 2
だよね。
スピーカー 1
生命って。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
わかりましたよ。
スピーカー 1
はい。私の言いたいことは以上です。質問は?
スピーカー 2
最近の田舎暮らしをしようっていう感覚はなんなんかね。
12:04
スピーカー 1
まあインターネットあるしね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でもインターネットに落とし穴があって、しかも田舎なんかに行ってしまったらおしまいかもね、実は。
スピーカー 2
あ、そうかそうか。
田舎で仮想サーバーに住んでたら、カスカスってこと?
スピーカー 1
そう。カスプラスカスで、カスカスです。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
恐ろしいですね。
スピーカー 2
まあでも田舎からでも積極的に過密サーバーにアクセスし続ける気概があればいいってことね。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
でも逃げたくなるときあるよね、たぶん。
スピーカー 1
あるね。
スピーカー 2
Xから。
あるある。
どっちかは残しておくべきって理論になるんよ、そうくんの今のこの論になると。
スピーカー 1
そうなりますよね。
スピーカー 2
Xやらないなら東京に残れ。
スピーカー 1
Xやるなら田舎でもいいよってことでいいんですかね。
そうですね。
スピーカー 2
いや待て待て待て待て。
スピーカー 1
嫌なんよ密っていうのは基本的には。
スピーカー 2
嫌かもね。
あ、わかった。これで今黒三角に通じたわ。
なんで?
スピーカー 1
黒三角の人は密を苦にしないんだと思う。
あー。密歓迎みたいな。
俺のもとに集まるみたいな。
それはあると思うね、その体制は。
スピーカー 2
あるよね。
うん、あるある。
なんかファンに対して平気で愛してるよとか言っちゃえるのって。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そういうことなんじゃない?
スピーカー 1
平気だよね。平気で嘘をつくよね、あいつは。
ジャーニーズの人とかって感じで。
スピーカー 2
いや、あながち嘘じゃないんじゃない?
スピーカー 1
あー、ガチで。
スピーカー 2
幻想かもしれんけど、本人の中ではリアルな何かなんじゃない?
スピーカー 1
あー、だから伝わるんだ。嘘じゃないから。
スピーカー 2
本当に愛しちゃってるんじゃないの?もしかして。
スピーカー 1
あり得る。あり得るねー。
スピーカー 2
それが密の力なんじゃないの?
スピーカー 1
殺害欲とか刺された人でもアイドル続けたりするよね。
あー。
スピーカー 2
やばいよね。体制がありすぎるよね、密なことへの。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
なんかさ、たとえば普通の一対一の人間だったらな。
スピーカー 1
うん。
15:00
スピーカー 2
あなたの言ったことは覚えてますよね、普通。
スピーカー 1
あー、うん。一対一だろうね。
スピーカー 2
でもあんな一対一マンとかだったらさ。
スピーカー 1
無理だね。
私のこと忘れたんですかって急に言われても。
スピーカー 2
知らないよね、最初から。
でもそれが普通の人間ならストレスなはずなんよ。
そうだね。
スピーカー 1
それ言われてもストレスじゃないってこと?
スピーカー 2
そうじゃない?
スピーカー 1
言われた方は。
スピーカー 2
言われた方はごめんとかって平気だやまって、これからは忘れないよって言って。
スピーカー 1
あー、で忘れるんだ。
スピーカー 2
ピュピーンってやって、ウインクとかして。
で、次の日忘れるんじゃないの?
すごいね、その体制は。
スピーカー 1
まあでもそういう人いそうだよね、普通に。
スピーカー 2
いるんじゃない?
スピーカー 1
すごいね、天性の素質みたいな感じだよね。
スピーカー 2
天性の黒三角ですよ。
あ、ちょっと今わかった。
スピーカー 1
わかった?
密になるにはみんな平等だとぎゅーっとなれんのよ。
ん?なんで?
スピーカー 2
100人が平面で集まると100人分の広さがいるじゃん。
じゃなくて組み体操じゃないけどなんだっけ、ピラミッドみたいな感じでぎゅっとなるとよりぎゅっと感が増すじゃん。
スピーカー 1
最終的にバベルの塔みたいな形になるわけね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
まあイマジナリーではあるけど人間が縦に積まれてるんじゃないかな。
スピーカー 1
ぎゅっと感を出すために。
そういう工夫だ。
そう。
スピーカー 2
まあ毎日はですね。
スピーカー 1
いやいや、暫定で。
スピーカー 2
まあ勝手にそうなるんじゃない?
スピーカー 1
なるよね、だって。
スピーカー 2
三角行動。
スピーカー 1
三角行動だよね、普通に。
ぎゅっとなりたいから。
スピーカー 2
あ、そうか。ぎゅっとなりたいからかもしれないね、ひょっとして。
だよね。
スピーカー 1
密度上げるぜって言って。これを見に行くぜってこと?
スピーカー 2
ヤバくね?
スピーカー 1
ヤバいね、それ。
自然の摂理に乗っ取ってたわけですか。
そう。
スピーカー 2
下手したら上の人に意思がない可能性もあるじゃん、よくある。
見越し系?
例えばよ、例えば。
このラジオを聴いてる人が、頼ってるかもしれない人一人はいるかもしれないよね。
18:01
スピーカー 1
ああ、いるかもね。
スピーカー 2
それを俺ら認知してなくない?
スピーカー 1
してないね。
スピーカー 2
そういうことよ。
スピーカー 1
視聴者ゼロだと思ってるからね。
スピーカー 2
うん。
だから上にいる人も分かってない場合があるような気がして。
18:23

コメント

スクロール