ストーリーの基盤
ぜひ聞きたいんだけど。
いや、ちょっと私が絶対そんなにうまく説明できないんだけど。
いや、大丈夫だよ。俺知ってるから。おかしいことが起こるんだけど。
はい。
知ってる人に説明、知らない人が説明するという、めちゃくちゃなことになるんだけど。
そうだね。
あとなんか、もうすでに全部を覚えてるわけじゃないから、覚えてるのだけ言うね。
もちろんもちろん。
全部です。え、全、待って待って。
長男は何分ぐらいかけた?
30分かかってるかかってないかぐらいとかかな。
なるほど。音楽のことは言ってなかった?
あ、全然言ってない。
始まりが、女の子を連れて逃げてると。
で、追ってきてる人は絶対にプロだと。
軍人だと、プロの。
で、こっちは女の子を連れて逃げてるにもかかわらず、追ってきてるやつより早いと。
それがまずおかしいみたいな。
確かに。
で、すごい逃げ方するみたいな。
あー、ちょっとアスレチックみたいな?
なんかピョンとか飛んだりしてとか。
ところで、名前はなしなのね、もう。
主人公の名前とか、女の子の名前とか。
主人公の名前とか、何も覚えてないわけよ。何一つ覚えてないの。
女の子の名前なんて、ワビサビみたいな名前って言ってたよ。
ワビサビ?だからザビでしょ?ザビ家ですよ。あなたの知ってる。
ザビがつくの?
見ねばザビって言って。
中二病とその特徴
知ってるよ、あなた。ドズルザビっていう身長2メートルのやつがいたじゃないですか。
あれの娘です。
娘。なるほど。ザビ家の。
ワビサビがじわってきたんだけど。
ワビサビって呼んでたよ、ずっと。
ワビサビ。
みたいなやつが、みたいな。
で、ちょっと確認なんだけどさ、今その連れてるっていう人、主人公の人で会ってる?
そうだね。
一応名前言う?
そのほうがしゃべりやすい?そうでもない?
いや、私も言わないでしゃべる。
わかった。
このわけわかんなさをちょっと聞いてほしい。
アムロ的なやつでしょ?
そうそうそうそう。
アムロ的な。
そう。
とワビサビ。
そう、その主人公のことをこいつって言うんだけど、こいつのポーズがあって、
そのポーズが、なんか、左手で左目を隠すみたいな。
ちょっと斜めを向いて。
中二病の。
それもしてくれたんだけど、その最初のタイミングでね。
なんでそのポーズなのかっていうと、なんか血を流してんだと。
で、その血が、お父さんが死にそうみたいな。
お父さんはなんか脇腹を打たれて、その脇腹を押さえた血の手で、なんかその触ったんだと。
息子の顔をなでるようにね。
で、なんかそのタイミングで、本当の息子だみたいなことを知らされて、最後の最後にちょっと仲良くなって、終わるみたいな。
あったね。
で、その血の出てるところを押さえるみたいなポーズ。
それが、もうなんか長男いわく中二病だって言うわけよ。
で、その中二病があと二人出てくると。
で、その説明をするときが、全部そのポーズでこいつがっていうの。
私は、そのどのこいつかがもう全然わかんないわけよ、まず。
わかんないね。こいつっていうのはさ、何かを指さして言うときに使う言葉じゃないの?
いや、だからそれがジェスチャーなのよ、彼は。
あー、こいつがね。
こいつのポーズが。
なるほどなるほど。
そう。
で、
全員が同じポーズするわけじゃないよね。
でも、その彼的にみんな中二病で、なんかうわーみたいな苦悩してるみたいな。
私はそのポーズは、あのさユニコーンの話、前にちょっとしたことあるじゃん。
うん、したかな。
してさ、ほら、強化人間が出てきて、なんか無理矢理それで戦ってるからみんな具合悪くなるよみたいな。
うーん、なんでそんな物語作るんだろうみたいな。
そうそうそうそう。
だから私はそれは、なんかニュータイプで頭痛いポーズなのかなって思ったの。
あー、確かに確かに。頭押さえてるんだもんね、多分。
そうそうそう。
そしたら、まあなんかそういうわけでもなくて、とにかく中二的キャラクターみたいな感じなんだって。
片目隠すあたりが?
そうそうそうそう。
なるほど、それは新しい見方だね。
で、なんかあの名ゼリフみたいな。
お父さん、お母さん、ぼく行くよみたいな、なんだっけ、ちょっとわかんない。
で、ガンダムに乗るみたいな。
タラララーってね。
それで、もう一人の中二病が出てきて、なんかその人は、ちょっとしゃべったら気になりますみたいな。
え?
好きになりましたじゃないけど。
その最初に逃げ、一緒に逃げてた女の子、ワビサビいるじゃん。
うん、ワビサビ。
ワビサビとちょっとしゃべったら、あの人のことが気になりますみたいな。
あー、じゃあそのワビサビのことが好きになったやつが中二病ってこと?
やつも中二病。
やつも中二病の2。
そうそうそう。
血の2。
なるほど。
で、そいつ、そいつは、なんか同意も得てないのに、連れ去って、どっかに寄って地球に戻ってきて、
なんか、お父さんみたいな人に、結婚したいんですみたいなこと言ってると。
お父さんがお偉いさんなんだよね、確か。
うん。
もちろん同意を得てないので、そのワビサビは脱出して逃げていくと。
ワビサビはね、全然好きじゃないからね。
でも、なにそれ、拉致じゃんってなって。
あ、ちょっと待って。
はい。
そのワビサビが落ちてくる話はしてなかったの?
それだからですね、それ最後に教えてくれたの。
あ、最後か。じゃあ最後でいいです。
はい。
勝手に結婚するって思い込んでる中二病が出てくると。
戦闘と葛藤
確かにちょっとね、いただけない部分がありましたね。
それはなんか、ガンダムが誰かと戦ってる間に連れ去ったと。
まあ、隙をついてね。
うん。
お父さんのとこに連れてくのがまたあれだよね。
うん。
お父さん、結婚したいんだけど、つって。連れてきたけど、みたいな。
そう。で、逃げられると。
で、そのワビサビは、ワビサビの護衛みたいなのが来て、帰ってくと。
うん。ワビサビはね、その中二病2は連邦軍だから。
うんうんうん。
ワビサビはもう名前からしてもジオンだから。
うん。でもさ、私にはさ、それもわかんないわけよ。
わかんないのか。
わかんないよ。だって名前も何もわかんないんだもん。
そうだよね。
そう。
まあまあ、護衛っていうのはジオンのやつらが来たってことだね。
ということなんだね。
そうそう。
で、帰ってくと。
うん。
一回、その、どっちを取るんだみたいな瞬間があって。
おー、誰が?
えっと、主人公の中二病と、その一人の中二病と。
1と2のどっちを取るんだ?
こっちだ、こっちだ、みたいななんか言うんだけど、
そのワビサビは主人公のほうに行ってしまうと。
まあ、主人公だしね。
そしたらなんか、うわー、みたいになって。
発狂。
そう。うわー、みたいになって。
で、なんか黒いガンダムに乗る。
黒いガンダムに乗る。
そう、黒いガンダムに乗ります。
そう。
闇落ちじゃん、つって。
いかにもだよね、なんかもう。
そう。
ちゃんと黒いガンダムが用意されてるっていうね。
ちなみに主人公機のユニコーンガンダムは白いです。はい。
ちなみにね。
うん。
そんで、だからここまで聞いてて、
私が思ってたのは、恋愛映画。
そういう風に聞こえちゃうよね。
ロマンスみたいな。
一人の女を触れ合ってみたいな感じだよね。
そう。
で、あと、なんか主人公が光るんだよ、とか言って。
光るんだよ。
光って、なんか優待離脱みたいにして、しゃべると。
うん。
その会話の相手が、たぶん、たしか中二病さん?
さん。
さん出てきました。
さんはどんな人ですか?
それはわかんないの。全然、その時のその説明ではどんな人ってのは全然わかんなくって、
なんか会話するんだと。
男か女かもわかんない。
わかんない。
えー。
全然、その説明なし。
光った時にしゃべると。
そうそうそうそう。
で、それで戦ってるんだけど、その時の主人公がアムロすぎて、
嫌だ、みたいな。戦いたくないんだ、みたいな。
戦いたくない、みたいな、もう。
人を殺したくないんだ、みたいな感じね。
そうそうそう。
うん。
言ってて、マジでアムロとか言って。
で、その、なんかしゃべったりするんだけど、アムロすぎて、一回ホワイトベースに回収されてるとか。
ちょっとよく、何言ってるかわかんない。
なんか、アムロすぎてホワイトベースに回収されるの?
うん。
はー。
って、行くって言ってた。
ホワイトベースと言えば、ブライトさんだけど。
うん、そうそうそう。
主人公はブライトさんが乗ってるっていうのを言ってた。
あー、言ってた。
そう。
そう、ずっとアムロ、アムロマインド。
口癖もあるんだけどね。
あ、そうなの?
アムロにはない、口癖は。
うん、ないでしょ。
はい。
それでも!
いろいろ悩んで悩んで、何もできなくなるじゃん、普通に人間は。
それでも!やるんだ!みたいな時に、毎回言うんだよね。
へー。
うん。これはね、もうそれでも君って言ってもいいぐらいの。
あとさ、長男がさ、1個すっごい面白いセリフ言ってたんだけど忘れちゃった。
あら。
なんか、1回小さい声でボソッて呟いた後に、すごいでかい声で叫ぶみたいな。
えー、そうなんだ。
ボソッて。
それは、ユニコーンじゃないの?
じゃない。
違うんだ。
じゃない。
シャアっぽい話はしてなかったの?
してたしてた、シャア出てきた最後に、最後の方に。
で、なんか、シャアはなんか近づいてきて、見せてもらおうか、みたいなこと言って。
見せてもらおうか。
なんか、新しいガンダムユニコーンみたいな。
で、あとなんか1個説明してくれたのが、なんかその、ガンダムユニコーンが、なんかこう角みたいなの生えてて、
そうだね、ユニコーンだからね。
ユニコーンみたいな形してるんだけど、そのロマインドが近づいたら、
なんか変形して、ガンダムユニコーンになるんだと。
そうだね。変形するね、今回。
あの1本の角がさ、ペコッて2つに分かれて、左右に。
普通のガンダムみたいなの。
そう、それもなんかジェスチャーで。
あ、やってくれたんだ。
やってくれた。ガシャンガシャンみたいになってっていうの。
そうそうそうそう。
それで、言うのと、さ、なんかシャアが近づいてきて見せてもらおうかって。
とか言って、って言うから、シャアはシャア雑誌に載ってるのって聞いたら、
ユニコーンとキャラクターの関係
なんかシャアは、そのユニコーンの試作品みたいなやつ盗んで、自分で赤く塗って、自分の好きなステッカー貼って、載ってきたみたいなこと言ってたよ。
それ、ジークワックスと混ざってない?大丈夫?
あのです。
赤く塗るとか。
そう、直前にその話したの。
うん。
あの、なんかもうよくわかんないから見ないって、長男が言ってて。
あ、ジークワックス?
そうそう、でも、時間の流れで言ったら、2、1って見たら多分わかるかもっていう話と、ガンダム奪った赤く塗ったらしいよって話をして。
それで、それに引っ張られてるかもね。
だよね。
うん。
多分ね、ユニコーンには赤いガンダム出てないよね、多分ね。
あ、そうなんだ。
うん。
最初っから赤いモビルスーツに乗ってるね。
あ、そうなの?
まあ、シャアじゃないんだけどね。
え、どういうこと?
シャアの真似をしてるやつが出てくる。フルフロンタルっていう名前の。
うん。
そいつが敵なんだよ。
え、その人のこと言ってんの?
いやー、でも、その人は最初の方から出てきてるから、最後にチラッと出てきたのはシャアがチラッと出てきたんだけど。
あ、そうなの?
ただの幽霊みたいな感じでね。
え?
うん。
ララとアムロとシャアが、なんか幽霊みたいな感じで、もう死んでることになってるから、あの3人が。
うん。
じゃあ、そんなセリフは言ってない?
そのセリフは序盤で言ってます。そのフルフロンタルが。
フルフロンタルは。
多分、その人のことは、この人は、もうなんか大人、仕上がってるみたいなこと言ってたよ。
仕上がってる。
中二病とかではないみたいな。
仕上がってるね。
で、その人の、その人になりたい人みたいなのも出てくるみたいな。
シャアは部下だと思うね。紫色の髪のね。
でもね、そのフルフロンタルっていう人は声がシャアなんだよね。
あ、そうなんだ。
声優さんが。で、仮面もかぶってて、赤い服着てるんだよね。
強化人間と箱の物語
で、赤いモビルスーツに乗ってんだけど、シャアじゃない。
あ、そうなんだ。
で、なんかその人が強くて、勝てそうにないと。
そしたら、えっと、わかんないけど、バズーカみたいの打つ人。
で、その人来てくれたけど、すぐ死んじゃって。
あと、たぶん。
いけおじだと思うんだよね。いけおじ。
その中二病さん。
3番。
もう洗脳されやすくて、って言ってた。
中二病さんはたぶんね、強化人間だと思う。
そうそう、それもなんか最後に言ってて。
洗脳されやすくて、一回、連邦軍のほうになったり、また戻ったりしてたみたいな。
なんかね、強化人間って、強化するときに、なぜかガンダムを憎むように洗脳されるから、
よくわかんないけど、ガンダム憎いとか言い始めるんだよね。
頭おかしくなってね。
へぇー。
よくわかんないでしょ。
あれは?
箱の話は?
箱の話がすごい一番最後に出てきて、その人との戦いどうなったんだっけ?シャアみたいな人。
シャアみたいな人はもう最後のラスボスだから。
箱はもうちょっと手前に出てくるの?
ちょっと手前に出てくるね。
そうなんだ、じゃあその箱、なんかすげえ箱があってみたいな、すごい箱を探してるんだと。
で、ガンダムユニコーンがその場所がわかるみたいな。
そうなんだよ、鍵になってるみたいなんだよね。
そうそうそう。
ユニコーンじゃないと行けない場所にあるみたいな。
そうそうそうそう。
そんでなんかここに、なんかその箱の場所に行ったってなって、それでなんか戦うんだっけ?
箱の場所を見つけたってなって、戦う。
で、戦いが終わったら、あ、箱の場所ここじゃなかったってなって、なんかまた移動するみたいなこと言ってた。
えー?
とにかく一筋縄では手に入らない箱なんだよね、たぶんね。
すごい箱。
すげえ箱なんだよね。
そう。で、そのすごい箱を探す旅なんだよっていうのを、なんかすごい、あやとの方に言われた。
あ、そうなの?ってなって。
うんうん。
あの、恋愛…。
ラブコミじゃないだよと。
最後の戦いとその結末
うん、じゃなかったんだねってなって。
うん。
で、じゃあその箱のところにたどり着きましたと。
うん。
そしたらなんかおじいさんがいてとか言って。
もういるいる。
で、おじいさんがなんか、これ、これだよみたいな、これがその箱だよって言ったら、
うん。
どっから出てきたかわかんないけど、わびさびが隣にいて、どっから来たかはわかんないみたいな。
いつのまにかみたいな。
わびさび出てきた。
うん。
うん。
で、なんかその箱を開けたら、法律が出てきたと。
そうなんだ。
新しい法律が出てきて、
で、その法律にしたくない人が封印したの?
そうだね。
みたいなことを言ってて。
宇宙憲章っていうやつだね。
ほう。
まあ国連とかにもあるんだろうけど、そういうなんか守らなければいけない文書がこう、十箇条みたいなのが書いてあって。
うんうんうん。
そうそう。
で、それを見つけたと。
うん。
それ見つけて、そこで戦いになるのか。
誰と戦うんだっけ?
フルフロンタルだね。
あ、その人とその時に戦うのか。
そうそうそうそう。
戦うっていうか、その本を奪いに来る?
うん。
で、えっと、あ、なんかどっからどこに向かって出てるのかわからないビームみたいなのが出てて、みたいな。
ほうほうほう。
って言ってた。
で、なんかその主人公は、その多分、それを守るためにATフィールドを発動してって言い出して。
アニメが違うけど。
そう。
それでなんか、え?ってなって、ATフィールド知ってんの?って言ったら、え?ATフィールドは有名だよ?とか言って。
うん。
それでなんか、ATフィールドがなんかだんだん破壊されていくと。
うん。
そしたらそこに、なんか急に黒いガンダムが来て、黒いガンダムもATフィールドを出すと。
出すと。
そう。だけどそれも破壊されて、ガンダムはやられちゃって、みたいな。
最後ね、中二病二と中二病一、女を取り合ってたね、二人も仲良くなって、その最後の敵と戦うんですよ。
この白いガンダムと黒いガンダムが協力して、赤いモビルスーツを倒すっていうのが最後のクライマックス。
そうなんだ。
で、なんかその法律のやつも最後も、なんかちょっとどうなったんだかよくわかんないけどって言ってて。
ちょっとね、話難しいかもしれない。
あ、なんだっけ?なんか、誰かがどっか旅立って行ったみたいなこと言ってた。
旅立って行った?最後あれ旅立って行ったのかな?
まあいいか、そこは。
ちょっと最後ね、ファンタジックになって、
あー、そうそうそう。
ララとかアムロとかシャアとかも、なんか話しかけてきて。
で、フルフロンタルってやつは、シャアの真似して頑張ったんだけど、
すごいジオンとかスペースノイド、宇宙に住む人たちのために戦って頑張ってたんだけど、
その3人がふわーっと来て、もういいよっつって言われて、よく頑張ったねっつって。
で終わる感じ。
あ、それこうふわっとしてるからよく覚えてないのかな。
うん、たぶん。
その話全然してなかったもん。
そうなんだね。
なんか最後ちょっとよくわかんないみたいな感じ。
そうなんだ、その人が自分でシャアではないみたいなことを言ってた。
私は自分を器と規定している。
あ、それ言ってた。
言ってた。
なんだっけ、中身がない奴はただの器だ、みたいな。
つまり、シャアではないですと表明して、私はただの器ですっていう謙遜みたいな言い方なんだけど。
あー、なるほどね。
で、何の器かというと、地球連邦軍に仕立てられたスペースノイドの総尉だと。
私がその器だ、みたいな感じ。
みんなのために、宇宙に出た人々のために頑張ってるんです、私は。
っていうのをシャアの声で言うわけですよ。
あー、そうなんだ。
シャアの再来って呼ばれてて。
仮面かぶってるシャア赤いしね。
でもなぜか髪はすんごいくるくるパーマなんだよね、ロン毛の。
へー。
ちょっと面白い風貌をしてるんだけど。
まあ頑張ったけど、最後に、よく頑張ったね、もうゴールしていいよとかって言われて。
で、アムロくん、アムロみたいなやつ、中二病一が、そいつの意見を否定したと。
それでも!つって否定した。
そういう物語ですよね。
そうそう、アムロくんみたいな人は、やっぱり自分を守ってくれようとした人が殺されると、スイッチが入るみたいな。
あー、確かにね。
感じで言ってた。
うおーってなるね。
そうそうそうそう。
それで、最初に話が戻って、
アナハイムの学校みたいなところにいるんだと。
アナハイムってわかるの?
えっと、アナハイムはアムロの父が、ランダム作って、
企業の名前だね。
そこにいたら、ラピュタって言い出して。
ラピュタだからって言って。
アナハイムが企業が開設してる学校に通ってんだよね、主人公。
普通に学生生活してたんだけど、急にラピュタってことですね。
そう、ラピュタってやって。
どういうこと?って言ったら、降ってきたって言って。
なんでそんなカタコトなの?
何が?って言ったら、その女の子が降ってきたんだと。
そうだね。
そう。で、なんか、ガシッて捕まえて、連れてくかみたいな感じで、
連れてきたから、その子を追ってきたのが、中二病さんで、
その通りです。
っていうのが、そこでつながったわけよ。
やっとつながった。
そうそうそうそう。
ああ、そういうことってなって。
そいつすごい強いし早いはずなのに、逃げてるほうが早いんだと。
いうところに話がつながって、みたいな。
中二病さんは、ワビサビの護衛だからね。
本気で追うというよりは、姫様戻ってくださいって感じね。
そうそうそう。
でも、その逃げてる途中でも、ワビサビはもういいですとか言い出して、とか言って。
ワビサビは、ちょっと利用されてる感じはあるんだよね。
フルフロンタルに。
やっぱ宇宙に住んでる人は、みんなまだザビ、ジオンのことが好きで、
それを引き継いだザビ家のことがまだ好きな人が多いから、
その求心力を得るために、ザビ家の子孫は祭りあげられるわけですよ。
アイコンとしてね。
それに従ってるばっかりじゃないぞ、みたいな。
私は私の考えがあるのよ、みたいな感じで。
ちょっと家出みたいな感じにしてて。
そこで、中二病1に出会って、ちょっといい感じみたいな。
少年、ボーイミーツガールみたいな感じ。
それでね、そんな話だったんだけど、私はわけがわからなすぎて。
だね。
ユニコーンの複雑なストーリー
あの、その話が全部終わった後に、双肝像見たの。
おー、見たんだ。
見て。
顔も出てる。
そう。
で、あ、じゃあこのワビザビとアムロマインドは、
ロミコとジュリエットじゃんってなったの。
あー、確かに。
確かに。
そう。
そうですわ。
で、中二病2は、連邦軍の人じゃん。
連邦軍。
で、恋に敗れて敵みたいになってるけど、連邦軍の人なんだねってなって。
そうなんだよね。
で、しかも中二病3って女の人なんだねってなって、そこでね。
やっとわかって。
そうそうそうそう。
強化人間の女の人ね。
そうそうそうそう。みたいな感じでした。
なるほど。なかなか面白かったな。
いや、面白かったよ。聴いてる間、超ずっと爆笑しててさ、何言ってるかわかんないし。
え、なに、長男はわかってくれてると思ってるの?喋るってことは。
えっとね、どうなんだろう。
わかってくれてると思って喋ってるかもしれない。もしくは全然わかんなくてもいいから、説明をしたいのかもしれない。わかんない。
でもなんか思ったよりわかるなって感じだろうね。だって。
あ、そうだね。
裏ガンダム知識があるから。
そうそうそう。でもわかんなかったよ。でもわかんないよ。
でもわかんないんだ。
だってわかんないんだってさ、こいつ側が全部同じポーズでさ、でこいつ側っていうのも同じポーズで出てくるから、
今のそのこいつはどのこいつなんだろうみたいなのも全然わかんないし。
そのポーズはなんなん?片手で?
片手で。
頭を押さえてる?
そう。
片目を。
左目らへんを押さえて、ちょっとなんか斜め向いてる。
どっちの斜めかわかんないんだけど。
それさ、ほんとに写真撮りたかったら撮らせてって言ったんだけどね、ダメだった。
顔とかも全部わかんないようにして、これでどうですかって許可を取るから、ちょっとお願いだから撮らせてくれないって言ったんだけど、ダメだった。
それは撮らせてくれなかった。
なんだろう、そのポーズって有名なのかな?
えっとね、血を流してて、なんかちょっと目のあたりを押さえてるっていうか、手を当ててるみたいなのが、たぶん1回出てくるんだよ。
それを悩みがち中二病のポーズとしている。
え、でも3人とも同じポーズなんでしょ?違うの?
同じポーズなの。
彼の中では、その3人が中二病で、なんか悩みがちで、みたいな、同じ感じに見えるんだろうね。
なるほど、なるほど。
まだ、どっちが話を切り出したの?
え?
だって、普通親子でユニコーンの会話にならないの?
いやだから、たぶん、ジーク・アックスの2を見ないのって話をしてて、
でもよくわかんないかも、見ないって言ったんだけど、
なぜか私は見ることをおすすめしてて、
2を見たら、2が終わったら1に続くってなってるから、それでわかるかもよって言ったら、
いやもうガンダム用語が何言ってるのか全然わかんない、みたいな。
で、ユニコーンも全然よくわかんなかったよと言ってて、
で、ユニコーンの話になったんだと。
喋ってみてみたいな。
喋ってみてって言ってないよ、勝手に喋り始めて。
勝手に、たぶん。
どんな話なの?とか聞いてないと思う。
聞いてないけど、たぶん解説が始まったと思う。
それ好きな人の動きだよね。
訳がわかってない人の動きじゃないよなと思って。
楽しそうに喋ってたんだよね。
めっちゃ面白そうだったよ。なんか、面白みは感じてるんだよね。
面白みか。
まず主人公がこれでから入ってきたから、ポーズね。
これで。
長男が名前すら覚えてないのがすごいよな。
長男は何でもそう。
何でもそう。
何でも何にも覚えられない、名前とか。
そうなんだね。
クラスメイトの名前も覚えられない。
だから、セリフも今回、ちょこっとなんか言ってたけど、そういうのよりは、その、動きとか流れとか。
ポーズ?
ポーズ、そう。
そのフロンタレの部下みたいな、フロンタレに憧れてるやつとか。
結構クセがあって面白いんだけどね。
見たそういう話。
それはなかった。
なんかね、ちょっとその主人公がフロンタレに失礼な言動をとったわ。
すごいキレて。
胸ぐらとか掴んで、キーって顔してるんだけど。
それを見たフロンタレが良さないかと。
バナージ、バナージって言うんだけど、主人公。
バナージ君は礼儀の話をしている。
てか、話す機会があるんだね。
あるある。
なんかまあ、要は仮面をとってほしいって言ったんだよ、バナージ君が。
それでキーってなったら、いや、礼儀の話をしているんだよ、バナージ君が。
すっちゃって取ったら。
取ったらもう、まあ漫画だけど、顔はシャアだよね、そのものだね。
すごいね。
そのものでした。顔も声も。
なぜ髪型だけがそれなんだって。
あ、相関図見たんじゃないの?
見たよ。
フルフロンタルの髪型見た?
見た見た見た。
おかしいでしょ、ちょっと。
うん、特徴あるね。
でもやっぱり、このラジオを聞いた人は、ユニコーンが何なのかが全くわかんなかっただろうね。
親子の会話と理解
いや、わかんないと思うよ。
私、わかんなかったもんだって。
途中までラブロマンスだったけど、急に箱探す旅なんだよっていう。
あ、箱?みたいな。すごい箱を探す旅。
すごい箱は、法律だったみたいなね。
でも、それは何かわかんなくて探してるみたいな。
そうだね。すごいとしかわかんないんだよね。
でも実際、すごいすごいって言われてたらさ、すごい兵器かなんかかと思うんだけど、
ねえねえねえ。
ただの文章だったっていうね。
その辺はちょっとまたこう、社会派な?
やっぱり文字がすごいんだよ、みたいなことは説明してたけど、
今は割愛しますね、この話は。
うん、わかりました。
あとさ、そのさ、ニュータイプの説明をするときに、
ほら、よくあるじゃん、ガンダムでって言われたの。
ほら、よくあるやつガンダムでって言われたのね。
だけどさ、いやいや、わかんないのよ、見たことないのよ、つって。
で、それが光って、なんか優待離脱みたいなのして、しゃべるんだと。
っていう説明だった。
ニュータイプの、わかり合うみたいなやつだね。
そのことを言ってんだと思うよ。
そうそうそうそう。
そんな感じでした。
面白かったです。
本当ですか?
面白かったです。
これはね、いい回よ。
本当に?
うん。
これはね、ないと思う、他のラジオに。
ないと思う。
ないと思います。
シリーズ化してもいいよね。
なんで知らない人がしゃべってるのっていう。
ね。
難しいよね。
そんなことできないよね。
しかもさ、
知らないんだもん。
ね、あんまりよくわかってない人のしゃべりとジェスチャーの解説を聞いて、
何にもわかってない人が、わかってる人に説明するっていうね。
そうなんだよね。