花おくりプロジェクトの始まり
ザッキーの日々これ挑戦のチャンネルへようこそ。このチャンネルは、私ザッキーが日々トライしたり、挑戦したりしていることのアウトプットをしていくチャンネルです。
久しぶりです。ちょっとね、しばらく更新が止まってたんですけど、毎回ちょっとね、更新が久しぶりになっちゃう度に言うんですが、またここからね、更新を定期的にやっていこうと思うんですが、
この更新が止まっている間に、一つプロジェクトがね、動き出しました。そのプロジェクトっていうのは、「花おくりプロジェクト」っていうプロジェクトです。
今日はそのプロジェクトのお話をしたいと思います。この花おくりプロジェクトことの発端は、今年1月に私が住んでいる京都の伏見の歴史を勉強する会みたいなのがあったんですけど、
そこで大鉄寺商店街ですね、京都の伏見にある。そこの商店街の中にあるお寺、大光寺さんというお寺の副住職の方と出会いました。それがことの発端です。
そこの副住職さん、河村さんと言うんですが、その河村さんと栄章さんという方と出会って、花祭りっていうお祭りがあるらしいんですね。
それ自体は僕も知らなかったんですが、4月8日がお釈迦様の誕生日らしいんですが、そのお釈迦様の誕生日に全国でお釈迦様を大切に思っているところでお祭りが行われていると。
このお祭りを盛り上げたり。ちょっと言い方が合ってるかわかんないんですが、お寺の中ではね、甘茶っていうお茶をお釈迦様にかけるとかっていうことをしてたりとかするんですが、
あくまで中でしてることなので、どうしても外に花祭りっていうのが出る機会が少ないっていうので、もうちょっとこの花祭りをいろんな人に届けれないかなっていうお話をしてました。
その中で花祭りっていうお名前を聞いたのもあって、僕が応援しているハンナさんをA賞さんに紹介させてもらいました。そこから3人でやりとりをしていく中で、花祭り自体がその中でやってるイベントっていう印象が強いなっていうのがあったので、
もうちょっとたくさんの人が知れるような感じで、バレンタインでいうチョコレートだとか、ハロウィンでいう仮装とか、クリスマスでいうプレゼントみたいな、みんなが参加できるような形を作れたらいいなっていうのを喋っている中で、
花祭りといえばまるまるみたいなイベントを作れたら、もうちょっと花祭りが盛り上がるんじゃないかなっていう話をさせてもらいました。その中で生まれたのがこの花送りプロジェクトです。何をするかっていうことなんですが、4月8日の日に大切な人に感謝を伝えましょうということで、花を贈るっていうことなんですが、
活動の具体的な展開
現代、なんか僕も美容室でお客さんと喋ってても思うんですが、花を受け取ってもちょっとうまく育てれないだとか、その後の処理に困るっていう方も一定数増えてきてる。なので、実際の花を贈るっていう文化が広まってほしいっていうのもあるし、実際の花が難しいのであれば今の時代だったらデジタルの花だとか、
花をあしらった何かで感謝を伝えるっていう文化が広まってもいいんじゃないのかっていうので、今回ハンナさんにお釈迦様とお花が一緒になったアートを描いてもらって、英書さんのつながりのある前田亀先生という書道家の方の書を使って花送りっていうデザインを作りました。
実際これ2月に動き出して、最初は来年度に向けて何かできたらいいかなっていう話があったんですけど、頑張ったら今年ちょっとできるんじゃないのかっていうこともあって、スモールスタートでもいいので、とりあえず立ち上げさえすれば来年度に向けて、初年度こういうことをやったんですがみたいな形で2年目に迎えるかもしれない。
これがもし動き出しなかったらここからやっていきたいプロジェクトなんですけどっていうのよりも、やっぱり1回旗を立ててしまった方が面白いんじゃないのかっていうので動き出しました。
今年やったことに関しては、花さんのアートと前田先生の書を使ったメッセージカードを作らさせてもらいました。
100部限定でオンラインで販売したんですけど、締め切りが3月31までだったんですよ。
4月の頭には皆さんの手元に届けたいっていうのがあったので、3月31までの締め切りっていう形でメッセージカードを販売させてもらいました。
本来であれば3月中に配信をして、皆さんにこのメッセージカードの販売、もしよろしければご参加いただければっていうことを放送できればよかったんですが、間に合わなかったですね。
その中でも100部限定と言いつつも、この活動に興味を持ってくださった方が、そのメッセージカードを私の店で50部置くよっていうお店が何店舗か出て、
結果100部の申し込みに対して350以上のメッセージカードが世の中に配布することができました。
そもそも、花送りっていうプロジェクトを何でしたいかっていうのに関しては、花祭りを盛り上げたい。
では、なぜ花祭りを盛り上げたいのか、花祭りを盛り上げてどういうことがしたいのかっていうことに関しては、
プロジェクトメンバーのハンナさん、川村さん、英翔さん、それぞれに思いがあると思うんですが、
その中で僕自身がすごい面白いなって思ったのは英翔さんがおっしゃってたのが、
やっぱり日本、いろんなイベント盛り上がってるんですけど、代表されるのがやっぱりハロウィンだったりだとか、
クリスマス、バレンタインみたいな感じで、海外初の文化が多いんですよね。
こんだけみんなが盛り上がってるのに日本初の文化がないっていうのは、やっぱちょっと寂しいっていうので、
日本初の文化でもちょっと日本人が楽しめたらいいよなっていうことをおっしゃってては、それは確かになって僕も思いました。
なので、スモールスタートですけど、今後活動を続けていって、5年後、10年後には、4月8日には花送りをするっていう文化が広まって、
その時に日本初の文化で日本人が楽しむ。さらに言えば、大きいことを言えば、その花送りっていうのが世界に広まって、
4月8日には世界中の人が花送りをするっていうことができたら、バレンタインとか発祥の国とかって、やっぱりハロウィンもそうですけど、
自分の国でできた文化が他の国でこんだけ楽しまれてるってなったら、やっぱり自分の国の文化に誇りを持てると思うんですよね。
っていうことが日本人にもできたらいいよなっていう。だから海外の人に花送りが伝わることによって、日本人が日本初の文化に興味を持って、
そこからさらに花送りだけじゃなく、他の日本初の文化にも興味を持ってもらえる。そんなムーブができたらいいなと思って始めました。
今後の展望と意義
今年に関してはメッセージカードが350枚を超える数が全国内、しかも10都道府県を超えるエリアに配られました。
それに関しては、Web3、SNSっていう繋がりで繋がった方が購入してくれたりしたのがすごく大きかったです。
本当に感謝しかないんですが、今年に関してはやっぱりそうやって自分たちのプロジェクトメンバーの声が届くところに届くっていうのがメインだったと思うんですが、
次年度以降は、今プロジェクトのメンバーでも話してるんですが、教育のところに落とし込んだりだとか、
福祉のところに落とし込んだりだとか、お花屋さんともタイアップしたりだとかっていうことをやっていけたらいいよねっていうことを言ってるので、
次年度以降に関しての進捗もこのチャンネルを通じて発信していけたらいいなと思います。
なので、まずはとりあえずメッセージカードの販売は締め切ったんですが、
4月8日にもね、当日の日にも何かイベントができたらいいなっていうのも今メンバーで話し合っているので、その進捗も4月8日の直前には発表したいと思いますので、
皆さんもね、その頭の端っこでね、ちょっとね、今年日本初の文化を盛り上げるための花送りっていうプロジェクトがスタートしたよっていうのを、
頭の片隅に置いておいてもらえたら嬉しいなと思います。
それぞれメンバー思いを持って参加しています。その思いに関してはまた発表したいと思いますので、今後はこの花送りっていうプロジェクトの進捗もちょこちょこ更新していきたいなと思います。
今まではね、なかなか発信する軸のコンテンツがなかったのでできてなかったところがあるんですが、今後はこの花送りプロジェクトの発信の軸にいろいろ更新していきたいなと思います。
では今日は最後まで聞いていただきありがとうございます。