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サマリー
ポッドキャスト番組である「BaseBallCafe【CanYouSay】」では、野球トークをしています。この番組は野球人のスキルシェアマーケットサイトであるメンターベースを応援しています。現在、帰国したばかりの木島さんがアメリカ留学時代の野球経験や大谷翔平選手の活躍について話しています。特にピッチャーとバッターの関係性や左対左のプレーについて話し合われており、幼少期の経験が選手の対応力にどのような影響を与えるのかが明らかにされています。また、今後もポッドキャストとのコラボレーションが続く予定です。
ポッドキャスト番組の紹介
ポッドキャスト番組、野球トーク、BaseBallCafe【CanYouSay】は、野球人のスキルシェアマーケットサイト、メンターベースを応援しております。
概要欄にURLを記載しておりますので、ぜひチェックしてみてください。
BaseBallCafe
BaseBallCafe
野球系ポッドキャスト番組、ヤボールからキリマンさんをお招きいたしましたコラボレーショントークでございます。
キリマンさん、自己紹介をお願いします。
私、キリマンと呼ばれています。
ヤボールというポッドキャストを、昨年の9月から開始しておりまして、
ポッドキャスト内でも少し喋っているんですけども、野球の野とベースボールのボールを合わせてヤボールという感じでタイトルをつけまして、
日本の野球もアメリカのベースボールも幅広く取り扱って話しますよっていう意味を込めてタイトルをつけさせていただきました。
現在ですね、一番メインの仕事は大学の野球部のアスレチックトレーナーとして活動しているんですけども、
それとともに研究もやっていてですね、特に投球動作に関する3次元の動作分析みたいなことをやっていて、
そっちの方面でも現場で怪我とかも見ているっていうのもあり、研究室で研究もしているっていうのもあったりとかして、
そういったいろいろな幅広いところで野球の話をできればなということで今配信させていただいております。
よろしくお願いします。
キリマンさんの仕事と研究
だから私がやっております野球系のポッドキャスト番組、ベースボールカフェキャンチューセーは、
基本的には日本のプロ野球のファンの方をお招きしてお喋りするっていうような内容のものをやっています。
だから同じ野球系の番組と経路の違う。
そうですね、最初に始めるにあたって、ポッドキャストで日本で野球って調べていろいろ皆さんどんなこと発信されているのかなということで、
あまり被って同じような内容でもなと思って確認していたところ、
多くの方がやはり日本のプロ野球でファンのチームの話だったりとかっていうのが大半だったので、
じゃあこういった先ほどお話しさせていただいたような内容だったら、
ちょっとあんまり喋られていないのかなというふうに思って。
ということで、ぜひ非常に興味深い番組だと思います。
僕のこのベースボール科学期間中でも野球好きの方が多く聞いてくださいますので、興味を持っていただける方も多くいると思います。
ぜひキリマンさんの野ボール聞いていただけたらというふうに思いますけども。
ぜひぜひよろしくお願いします。
アスレチックトレーナーというのはまずどのような仕事ですか?
そうですね、アスレチックトレーナーって多分一番皆さんが目にするのは、
野球だったら選手がデッドボールを当たったりとか、地打球を当たったり怪我をしたときに、
真っ先にフィールドに走っていく人ですね。
いろいろちょっと業務があるんですけども、
その中の一つが選手がフィールドで怪我をしたときの応急処置というのが一つ大きな仕事になりますので、
そういったあたりだったりとか、あとはですね、怪我をした選手のリハビリとか、
あとは手術をした選手のリハビリもそうですし、
野球だとあんまりないんですけども、試合前にテーピングを巻いたりとか、
ストレッチをしたりとか、コンディショニングをしたりとか、
あとは怪我の予防とかですね。
そういった選手のコンディショニング、体のことに関することを一通り網羅するというような職業です。
いわゆる医学に近いような?
そうですね、スポーツ医学的なところになりますね。
ああ、そうなんですね。本日付けでですね、1年と数ヶ月ぶりに、
僕、巨人ファンなんですけども、巨人ではカジタニ選手が怪我から開けて支配下に登録されて、
今日のゲームであるかどうかちょっと確認はしてないんですけども、
おそらく巨人内のアスレチックトレーナーも大変なんでしょうね、きっとね。
そういう選手がいた場合は。
そうですね、もう本当に復帰していくときはもう祈るようにまた再発しないかとか、
本当に願いながら戻して、無事に活躍してくれるとすごく嬉しいというような立場になりますね。
いわゆる縁の下の力持ちみたいなやつなんですかね。
そうですよね。
あと、登級フォーム、登級動作の3次元の解析、分析、もうちょっと分かりやすく教えてください。
これはですね、それだけじゃなくていろんな研究をやっているんですけども、
最近特に力を入れているのが分析で、
一昔前ですと、そういう分析って体に銀色の親指の爪くらいの大きさの丸いやつを体にいっぱい付けて、
何かを測定しているようなのを見たことがある方もいらっしゃるかと思うんですけど、
今はそういうマーカーとかも何も付けずに、
普通の野球するような格好で、
カメラが8台周りにある状況で投げる動作をしてもらうだけで、
登級動作をしている間の、たとえば膝の角度がこの瞬間何度だとか、
角速度と呼ばれるボールを最後投げて、ボールを離していく瞬間の、
肘が伸びていくスピードがどれくらいの速度で伸びていっているかとか、
ほぼほぼ体に関する角度とか速度とかそういうのは全部わかるんですね。
コンマ何秒とかコンマ何ミリとかそんな世界ですか?
そうですね。今使っているのは240fpsとかなので、
1秒間に240枚の写真から出来上がっている感じになりますね。
iPhoneとかのスローのカメラがだいたい240なんですけども、
あれくらいのスローでいろんな数値を取得しているという感じですね。
例えばピッチャーの投球フォームであるならば、
不調な選手、前世紀の時はこんな感じだったけど現在はこんな感じだから、
この辺を調整したらいいんじゃないの?みたいなアドバイスをされるんですか?
そういうことも出来ますし、単純に例えばアマチュアの選手の動作をとって、
プロの選手と比べた時にここの数値がまだまだだから、
ここをちょっと改善させようというアドバイスになったりとか、
あとは単純に研究で、例えば120kgを投げる人と140kgを投げる人だと、
どこの何が違うからそういう速度の差になっているかというのを調べたりですね。
単純に筋力の違いではないんですね。
そうですね。もし単純に筋力の違いだけだったら、
ボディービルダーが多分200kgくらい投げると思う。
そうですね。なるほどなぁ。
佐々木老貴はそんなに太いと思わないもんなぁ。
そうです。やっぱり手足が長いというのは得ですよね。
その分、やっぱりスピードが上がりやすいっていうのが、
移動距離が長くなるとかっていうのもありますし。
あー、手足が長いというのは一個のアドバンテージがあるわけですね。
そうですね。圧倒的なアドバンテージですね。
かつてですね、日本のプロ野球でも号泣ピッチャーっていっぱいいますじゃないですか。
佐々木老貴もそうですけど、大谷も藤並も、あるいはかつていたマーク・クルーンなんていったじゃないですか。
背が高くて手足が長いピッチャー。
あるいはゴリゴリのマッチョタイプの、
例えば佐々木和弘ですとか、ベイスターズのね。
今はロッテかな。澤村和弘ですとか。
ゴリゴリの選手だったじゃないですか。
160キロに届くっていうのは手足が長い選手だよねって話を、
自分の番組で話したこともあるんですけども。
要はそんなことですね。
筋力は後からでもつけられると思うんですけど、
手足の長さって身長とかなり関係あるので、
なかなかその後から改善するのは難しいっていうことを考えると、
出しやすいですし、筋力がしっかりしてる人たちは手足が短くて、
それほど出せないはずだけど筋力で補ってそこまでいってるっていう面もあったりするので、
持ってるものの違いっていうのは結構大きいかなと思います。
なるほどなぁ。
東急モーションの話で言うと、
コントロールなんていうのも分析でわかるもんですか?
コントロールがつきやすい、つきにくいっていうフォームっていうのも。
それはですね、ちょっとまた別の話になりますね。
別の話なんですね。
大げさに言うとなんですけど、めちゃくちゃ変なフォームで。
例えば、ビタビタコントロール行く人もいますし。
めちゃくちゃ変なフォームでもね。
こんな綺麗なフォーム、教科書でしか見たことないっていうフォームでもやっぱり散らばる人もいますし。
そうですね。
それはちょっと一概には言えないところですね。
また違った話になってくるわけですね。
あー、ということでですよ。
野球の分野が専門ですね。
そうですね、野球が一番専門ですね。
トップのあたりで研究やトレーナーをされてらっしゃるキリマーさんでらっしゃいますけれども、
どうですかね。
言える範囲で結構なんで、どのような経歴を辿ってきたかなんていう話って聞けたりしますか。
そうですね。
まず日本で大学まで野球をやっていまして。
これはポッドキャストのプロフィールを書いてあるのであるんですけど、
愛知県の中京大学というところで、大学4年生まで野球をやっていまして。
その後に、本当はいろんな野球人と一緒で、夢はプロ野球選手だったんですけど、
大学まで来ると全然レベルが違うということで、諦めて、
ただ、何かしら野球に関わっていたいなという気持ちはあったので、
その時色々職業を調べていたら、今なっているアスレチックトレーナーという職業を見つけて、
当時ですね、今41なので20年くらい前では、
スポーツ医学とかアスレチックトレーナーの分野ってアメリカが進んでいるっていうことだったので、
アメリカ留学と野ボールキャリア
アメリカに留学するということで、大学と大学院にアメリカで行っていました。
帰国して、今大学で働いているんですけども、10年目くらいになるというような感じですね。
なるほど。今、木島さんが言ってくださいました、
ポッドキャストのアカウントのプロフィールには、ご紹介のサイトに飛んでいけるURLがありますけれども、
ポッドキャストとしてのアカウントには同じURLをコピーして概要欄に貼っていますので、
ご興味がある方は概要欄をチェックしていただいて、
木島さんのキャリアを体感していただけると、こんな人だったのかと思います。
深く野球とつながっているということですね。
木島さんの野ボールを聞かせていただきますと、
ゲストに、ギチの青柳さんが出ていらっしゃって、
その二人の掛け合いを聞かせてもらったんですけども、
プロを諦めたというのは、身長が低いというのも一個の原因だったんですか?
そうですね。技術的にも全然あれですけど、
やっぱり背が低いとみんな思うと思うんですけど、
190cmとか2mの選手を見たりすると、
半段木からだったら絶対上手くなれたよなって思うのは思いましたね。
体格への憧れというのはやっぱりつきまとったものなんですね。
そうですね。やっぱり162cmとかぐらいなんですけど、
やっぱり170cmぐらいだったらそれだけとかも全然違うなってずっと思ってましたね。
身長差と野球の魅力
なるほど、そうですよね。
僕もゆうたかってそんなに大きい子じゃなくて、
僕も167cm…
なので、170cm、180cm以内には憧れを強く持ってたりするんですけども、
それでもやっぱり巨人のドラクト1で入ったのが朝野選手は171cmだったんですけども、
あるいは例えば中西でレギュラーが近いかと言われているルルーキーの田中三木屋選手は168cmぐらいですかね。
やっぱり体格差があってもトップでやっていけるような、
そのような恵まれた才能ですとかセンスですとかそういうものを持ち合わせる選手っているんですよね。
そうですね、それは間違いないですね。
これが非常に楽しみだなと思っていたりもするんですね。
今年のルーキーって非常に躍動しているんです、日本のプロ野球では。
そうですね。
非常に楽しみです。
もう開幕は近いもので、すごく楽しみな感じでいるんですけれども、
桐山さんは現在、日本のプロ野球では特にここを推しているチームは持っていらっしゃるんですよね。
そうですね。僕、小学生の時は大の巨人ファンで、
どうだったんですか?
ファンクラブも入っていて、必ず1年に1回は、地元が三重県なんですけども、
親父がお願いして、1年に1回は夏休みに東京ドームに行くっていうのがすごい楽しみだったのが、小学校の時でした。
そうですか。現在41歳とおっしゃられました。僕とは5歳差ですけど、ほぼほぼ分かる世代だと自負しましたけれども、
桐山さんが毎年毎年東京ドームに行って応援していたメインの推しの選手って誰ですか?
圧倒的に桑田さんですね。
桑田雅美さんですか。
桑田雅美の魅力を教えていただけますでしょうか?
見始めた頃にもうエース級だったんですけど、18番をつけて、それこそそんなに身長も大きくないですけど、
全て万能で、結構ホムランを打ってましたし、野球に取り組んでいる姿とかかっこよかったですよね。
手術してから復帰してくるところとか。
ちょっと余談なんですけど、僕がアメリカに留学している時、アスレチックトレーナーとして、
アメリカの大学の野球のチームのトレーナーとして活動していたんですけども、
そのチームにですね、なんとガリクソンの息子さんがいて、
ミル・ガリクソンさんの息子さん。
これ知ってる人は知ってる、超有名な話で、
ガリクソンさんって息子のミドルネームに桑田って付けたって知ってます?
知ってますよ。
その子がチームにいたんですよ。
へー、そうですか。
僕が大野を桑田さんのファンだったんだって話ですごい盛り上がって、
そしてその時に桑田さんちょうどメジャーに挑戦している時で、
パイレーツ?
はい、パイレーツ。
その時にガリクソンさんの家に、
お風呂の時に遊びに来たって言って、
置いてってくれたっていう刺繍入りのグローブをその子からもらったんですよ。
へー。
こんなところで周りがあって、
こんな花宝になるようなものをもらえるのかと思ってびっくりしたんですけど。
うわー、すっげー。
大事にしてくださいね、それね。
平成の諸島ですよ。
東京ドームができたばかりの頃にですね、
熊田増美、ビル・ガリクソンともにですね、活躍したその年がありました。
そこから家族ぐるみの持ち帰りがあって、
ミドルメインを組んだという息子さんが誕生したということなんですよね。
ちなみにお父さんとビル・ガリクソンさんはご元気になりましたかね?
ああ、そうですね。
その時は時々息子の試合を見に来てたんですけど、
めちゃくちゃ元気で、
すごい企画にいろいろ話しかけてくれて。
ああ、そこですか。
東京を呼び入れる巨人軍団ビル・ガリクソンさん、
お若かったんですけども、
糖尿病を患ってましたね。
糖尿病をやってて、スポーツしてる人ってあんまりいなかったみたいな。
そういうスケート外国人だったんだけども、
15章ぐらいした、そんな年もありました。
今でもお元気そうなふうであればよかったかなと思います。
日本とアメリカの野球の違い
アメリカ野球に精通のある桐山さんにお伺いしたことがあるんですけども、
日本とアメリカのベースボールとの違いってあると思うんですけども、
大きな違いって何かありますか?
そうですね。
ちょっとマニアックというか、分かりにくいかもしれませんが、
この番組聴いてる人は野球のマニアばっかりなんで大丈夫。
単純に最初、日本の大学野球、
自分がやってるところからアメリカの大学野球に入った瞬間に、
一番最初にこれは結構違うかって思ったのは、
野球の肩の強さですね。
ナイアもガイアもキャッチャーも。
よく映像とか出るじゃないですか、キャッチャーが膝ついて投げたりとか、
ジャンピングスローしてすごい投げるみたいな。
あれは全然違うなと思って。
ちなみに今ちょっと研究的にも、
結構リリースが関係するんじゃないかっていうところで、
そういった研究も今やってるんですけど、それが回り回ってですね。
それはやっぱり大きく違うなと思いましたね。
肩の強さか。
先ほども桐山さんが名前出された桑田さんもですね、
上手なショートやセカンド選手、スケット外国人の選手を入れて、
その見事なプレーを見てほしいっていうのは、
解説した時代からよく言ってましたからね。
あとメジャーリーガーの選手でモテモテのサードゴールなんかをですね、
ショートゴールでもいいんですけども、
グラブ使わずに素手で取って、ベアハンドっていうんですか、
ああいう投げ方をするっていうのは日本ではなかなか見れない。
そうですね。
そもそも少年時代からああいう教え方をアメリカの野球はしてるんですか?
そうですね。
その技術をすごい教えてるっていうわけではないんですけど、
例えばテレビ中継とか見て、少年が真似したりするじゃないですか、
それも全然OKというか、
昔のイメージですけど、
日本人のほうは何そんなテレビとかも言われる、
グラブで正面でみたいな感じで止められるようなことを、
そんな小学生の時なんだからっていう感じで、
どんどんやらせるみたいな感じはありますね。
西さん言ってますけど、
くわたさんの書書とか、くわたさんの解説とかでも、
少年野球に例の教えですよね。
幼い頃に教わった教え方が実は間違ってるってことが、
日本の野球ではよくあるってくわたさんよくおっしゃるんですよね。
それと近いようなものがあるかもしれません。
そうですね。
特にこれはトレーナー目線なんですけども、
子供の時っていうのは、
いかに運動体験が豊富なのかっていうのが、
結構大事だと思っていて、
いろんな種類のスポーツというか、
それはもちろん簡単に言うとそうなんですけど、
いろんなスポーツっていうよりは、
いろんな体の使い方だったりとか、
いろんな重さのものを投げたりとか、
とにかくいろんなことをやった方がいいっていう意味で、
スポーツはわかりやすいんで、
複数のスポーツになってしまうんですけども、
それ以上に単純に遊びだったとしても、
本当に右も使ったら左も使う、
上半身も使ったら下半身も使うみたいな、
本当にいろんなことをやっておくと、
後からこういう風にやってみたらって言われた時に、
そういうのを再現できる能力が高くなるんですね。
ああ、はいはいはい。
例えば腕も一回オーバースローで、
必ずそこしか振ったことないっていう人と、
上も振ったこともあるし、横も振ったこともあるし、
例えばアンダーでも振ったことあるみたいになると、
じゃあこの中間やってみろって言われた時に、
中間で投げられたりとか、
人ってその真上と真横知ってたら、
じゃあその中間ぐらいって言われたら、
例えば斜めとかできるんですけど、
ピッチャーとバッターの関係性
もう一回しかやってなかったら、
斜めって言われてもわかんないんだよね。
単純に言うとそういうことなんですけど、
それがもっと複雑に体のいろんな動きになってくると、
これとこれっていうのをやっておくと、
その中間の動きができたりとかするっていうのもあるんで、
いかにそのいろんな動きをやってるか、
本当にベアハンドで取って投げてみることもあるし、
その中の一つとしてっていう風に捉えてもらえるとって感じですね。
面白いですよね。
バッターってピッチャーのゴールの出所を確認してか推測して、
フォービー入っていくなんていう話を聞いたりするんですけども、
上から、横から、下からと全然違うでしょうしね。
そうですね、本当にあれも推測なので、
単純に左が苦手っていうか、
左のピッチャーが重宝されるので、
そもそも小さい時に左のピッチャーの数が圧倒的に少ないっていうのが、
単純に理由だと思うんですね。
見てる方が圧倒的に右ピッチャーが多いっていうことだと思うんで、
いろんなのを見たりとか、いろんなスピードを見たりとか、
本当に多様なことを経験してほしいなっていうのは子供時代に。
ああ、なるほど。
今回WBCで日本は世界一になりましたけども、
1番から5番までずらっと左バッター。
ヌート、バーコンド、それから大谷、村上、吉田みたいなずっと左バッター並んでたけども、
左ピッチャーを全く悔いしなかったっていうのは、
そういった部分の対応が上手にできたっていうこともあったりするんでしょうか。
そうですね。選ばれてる人たちはみんな幼少期からレベルが高いところでやってたりすると思うんで、
幼少期でもレベルが高いといい左ピッチャーがいたりとかするので、
子供時代にそういうピッチャーに当たってたっていうのも結構大きいと思いますね。
なるほど、なるほど。
コラボレーションの告知
お話は続きませんが、私ね、ひりまさんね、
日本ポトキャスト協会に入ってまして、スペースを担当してるんですけども、
毎週金曜日10時は、僕の仲間がどっかでスペースをやってるんですよ。
裏香りを避けたいなと思ってて、
お約30分こんなところなんですけども、
来月もまたお願いできませんか、こんな申し上げると。
いや、ぜひぜひ。お願いします。
ぜひ、4月の時からまた一緒にコラボレーションをしてやってください。
ポトキャストの下赤月にはですね、このヤボール概要欄にURL等々を貼っ付けておきますので、
これ聞いてくださった方はぜひヤボール聞いてください。
楽しい番組ですよ。おすすめの番組でございます。
ぜひぜひというふうに思います。
ひりまさんからも最後に告知とか等々あればぜひ一言いただけますか。
はい、そうですね。去年の9月から始めて、
コツコツと最近は週1、月曜日の夕方5時に配信するように話してますので、
できるだけ幅広い、皆さんが普段聞かないような内容を面白くと思っていますので、
ぜひ聞いてみてください。
毎週楽しみにしてますよ。
はい、今後もぜひ楽しみにしたいと思いますし、また来月も詳細をお伝えください。
はい、ということでベースボールカフェキャンチューセコラボレーション企画
ヤボールのひりまさんとコラボレーション会でございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。ここまでポトキャストにしたいと思います。
やっぱり2人で喋ると30分あっという間ですね。
そうですね、あっという間ですね。1人だと全然進まないですけど。
僕もね、そうそう、ひりまさんの番組はだいたい10分届かないぐらいでありますからね。
それはとてもサイズガンとして聞きやすかったりするんですけどね。
僕も誰かが聞いてるときに長時間の番組にあとちょっと時間が余ったときとかに
それ組み合わせたりするんで、10分以内ぐらいが聞きやすいかなと思って。
今後も聞かせていただきますし、先ほども言いましたように4月にも絡んでください。
僕、今日おしゃべりしたい過剰書き半分ぐらい、半分も投稿しないんですよ。
まだお時間、ツボがつくときでゲームですので、ひとつよろしくお願いします。
明日中にはポトキャスト番組にアップできると思いますので、またオンエアチェックも兼ねて聞いてください。
ありがとうございます。
アップしたあかつきには告知もしますから、ぜひ反応してくださいね。
ということで、ちょっとせわしなかったんですけども、大変申し訳ございません。
お聞きくださったモスミジさんもどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
来月もどこかでこの2番組でコラボレーションしますので、また遊びに来てくださいね。
桐山さん、お忙しいお時間ありがとうございました。
いえいえ、ありがとうございました。
また打ち合わせして4月の予定聞きましょうね。
おやすみなさい。
はい、失礼いたします。
また、ポッドキャストプラットフォームのレビューも楽しみにお待ちしております。
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