1. BaseBallLoversCamp2024
  2. April松田 from 三羽烏レディ..
2024-01-31 25:39

April松田 from 三羽烏レディオ 【ホークスの話】

出演>April松田 from 三羽烏レディオ

収録日>2023.12.05

 

▼ツイキャス 【三羽烏レディオ】 毎週土曜

https://twitcasting.tv/sanbaradioshow3/

▼radiotalk 【April松田のシャカリキ】

https://radiotalk.jp/program/105671 

 

収録・編集>zabo

BGM:トーマス大森音楽工房

#BLC24

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サマリー

パリーグの福岡ソフトバンクホークスの移籍情報として、ピッチャーの森唯人選手が横浜DNAベイスターズに、高橋レイ選手がよみうりジャイアンツに、泉恵介選手が東京ヤクルトツアーローザに移籍することが発表されました。また、泉慶介と植林実についても話しています。泉慶介はフォーバン管理の負担を減らすためにナックルカーブを上手に操るピッチャーです。一方、植林実は守備にもこだわりを持ち、足が速くて打撃にも期待ができる選手です。さらに、フォークスのピッチャーと若手ピッチャーの問題や、和田強氏の今後についても話されています。

00:06
はい、どうもはじめまして。皆さん、April松田と申します。
BaseBallCamp2024に参加させていただきます。
僕はどこの球団のファンかと言いますと、パリーグの福岡ソフトバンクホークスのファンです。
今現在プロ野球はオフシーズンですが、キャンプにストーブリーグ、ファン感謝祭などシーズンオフでも賑わい見せているところで、
皆さんがやっぱり気になるのって僕としても気になりますが、僕皆さんとしても気になるところというのは、
やはりFAで来る多球団の選手の情報だったり、動向だったりというのが気になっていくと思うんですが、
僕はホークスファンなので、今回ホークスからは大きく移動するのが5、6名ほどいるので、
その5、6名の話をしながら、今のホークスについてちょっとだけ僕の主観を交えてお話させていただこうと思っております。よろしくお願いいたします。
さあ、というわけで早速その一人目がFAのでホークスから今度どこに行くのかといったところで気になるところがある選手がいまして、
森唯人選手の移籍
一人目はピッチャーをやっている森唯人さんなんですが、
彼はホークスではピッチングリーダーを務めていたり、リーダーシップがものすごく強くて兄貴分として、
ものすごい若手のピッチャーからも慕われているようなところがあったりもするんですが、
今回なんと彼がですね、成分をもとっているんですけれども、そんな彼が行くのが横浜DNAベイスターズに移動する形になりまして、
もちろんセリーグを見ている、セリーグだけを集中して見ている方、パリーグだけを集中して見ている方もいらっしゃると思うので、
今回森唯人さんが簡単にどんな方かっていうのを僕なりにまとめてきましたので、まずそちらを紹介していきたいと思います。
森唯人さんは先ほども言ったようにホークスではピッチングリーダーとしても活躍されていたりとかはしていますし、
彼の投球スタイルっていうものはナチュラルに動くストレート、さらに変化球はスライダーやナックルカーブなど、カットボールなどを持っています。
正直ここまで聞くと、ストレートじゃあ動いて、スライダー使えてナックルカーブ使える、カットボール持っているってことは技巧派なのかなって一見思われがちなんですが、
その実逆で彼の場合は気持ちで圧倒していくタイプの投球を持っているピッチャーなので、どちらかというと投げっぷりで圧倒するっていうのが正しい表現になるのかなと僕は思っています。
で、セーブ記録ももちろん持っていますし、あとはですね、ランナーを出した後でも森劇場と言われるようなパフォーマンスに見えてしまうほどメンタルも強くてですね、
ランナーを出したとしても返ってくることは基本少ないって言ったようなところもあったりとか、正直セットアッパーやクローザーとしての活躍ももちろんしているので、
8階や9階で使えばもちろん強みの出るピッチャーだと思うんですけれども、もちろん数をDNAさんがどのように運用して与えるかわからないんですが、
若手のピッチャーとやり取りをすることにおいても彼はものすごく上手くて、もうすでに今年のファン感謝祭でもですね、
アミサタリタイガさんとのやり取りがすでに面白いということでちょっとだけ話題になってたりもしてるので、
そういったところもルードメーカーとしての一員というか、高手培ってきたものを今度また横浜で若手のピッチャーたちに口伝、口伝で伝えてくれるような方にはなってくれると思うので、
ピッチャーのスキルアップの面だったりとかっていうのもしてくれると思うので、そこらへんもファンの方にはもちろんしていただければと思っております。
森選手については以上です。
今度はまたピッチャーなんですけれども、高を支えてきたベテランリリーバー、かやまというね、高切手の技巧派サイドスローがですね、東京ヤクルトツアーローザさんに今度は行くことになりました。
彼の場合何ができるかというと、もちろんサイドスローですから、横に回転するスライダーだったりストレートだったりっていうのはもちろんなんですが、
ワンポイントの外国人選手の対戦をする際のパフォーマンスが多分おそらく期待されて、多分ヤクルトに僕は入るのかなって思っています。
ヤクルトといえばピッチャーは荒樹里だったりとか、いろいろ若手選抜いる中で越人もやなどのリリーフも今年は出てきた中で、
かやまをもし使うんであれば、ランナーを出してしまった後で5、6番に回ってくるであろう外人選手を封じるための策として持ってくるのかなっていうのと、
あとヤクルトではですね、投げ方をサイドスローに変えたピッチャーがいるので、多分おそらく彼の技術的なところのギルドアップのために呼ばれたんじゃないかなと僕は思っております。
かやまとヤクルトでサイドスローに投げ方が変わったピッチャーの繋がりっていうのはいまいち読めないので、多分おそらくコーチングとしてサイドスローよりこれからなっていくであろう若手ピッチャーとかの要請とかもあるのかなと。
ヤクルトにはかつて立山というサイドスローのピッチャーがいたので、おそらく立山2世としての招集なのかなって僕は思っています。
まあとにかくかやまもですね、淡々と投げる。かやまはですね、リードと立山は一瞬的に投げっぷりで圧倒するっていうよりかはテクニカルな動きを得意としていますから、
ボール1個分のインコースのボールゾーンとストライクゾーンの出し入れだったりってところもものすごく、フォークスのピッチャーにしては珍しくコントロールがものすごく目立つような印象に残るようなピッチャーですので、
そういう技巧派的なところだったりとかっていうのももちろん持ち合わせていますし、もちろん対外人ってところを考えたら左のワンポイントとして使えるっていうのも一個有効だし、
ただ強いて言うならもう急速的なところは例によってだんだん落ちてきてるところもありますが、そこをどうにか技術的なところで補えたりもするので、安心して見られるピッチャーの一人ではあると思います。
対象的に次はガイア州、またヤクルトに行く元フォークスのガイア州の若手がいまして、マスダ州というガイア州なんですが、
正直彼は2022シーズンのときに一軍の政治がのきのみコロナになってしまったときがありまして、チクゴフォークスと呼ばれるような状態になったときがあるんです。
この地上フォークスっていうのがどういう状態かと言いますと、フォークスの二軍の本拠地っていうのがチクゴというエリアにありまして、福岡県。
そこでタバスタチクゴというところでフォーム戦をしてたりとかするので、ネット上ではフォークスもチクゴフォークスと呼んだりしていたんですが、
そういう状態のときに長打を出したり、安定したガイア守備だったりっていうのをしてくれるので、かなりメンタル的なところの揺らぎ環境の変化っていうところについてはマスダ州はものすごく強いと言ってもいいと思ってます僕は。
マスダ州のすごいところっていうのは、もちろんキャラクターが明るくて熱いやつなので、ものすごい誠実というか、まるでかつてフォークスでサードを守っていた松田信弘を彷彿させるようなキャラクターをしてたりもするし、
フォークスを代表して松田信弘と接していた今宮中村明や渚由紀とはちょっと距離は少し松田と遠いんですけれども、よく二軍に一緒になったときとか松田からアドバイスをもらうこともあったりして、プロ野球選手としてのパフォーマンスの面はものすごくフォークスカラーがフォークスの選手っぽいな、もっとフォークスだなって思うような部分だったりっていうのはすごく出してくれますし、
松田信弘のいいところっていうのは、しっかりと基礎的な守備、例えばフライの処理であったりとか、そういったところもそつなくこなしてくれますし、肩もそこそこにあるので、あと足もちょっと期待できるタイプの外野守、で、国母監督も頭の中に放送があったのにっていうぐらいだったので、ものすごく精神的にも肉体的にもタフな選手ではあるので、キャラクターもちろんいいので、
で、打率の方も2割の後半は今年は狙ってもらえればなと思ってます。正式フォークスの時は打席数が異様に少ないのがもうおかしいぐらいだったので、むしろヤクルトで輝いてほしい1人かなと思っております。
今はDNAに来た森裕之選手と、ヤクルトに来る香山、増田の両名を紹介しましたが、今度はですね、よみうりジャイアンツに来るピッチャー2名、高橋レイと泉恵介について話をしていきたいと思います。
高橋レイ選手の移籍
で、先にまず高橋レイの方から話をしていきますと、2019シーズンでは夏産シーンの記録がしっかり伸びたりとか、今時珍しいアンダースローを操る機械手として、パリーグの今後期待されている若手の1人だったんですが、どうしても変化球の調整っていったところで、数年悩んでしまったというのが、本人、フォークスのファンクラブでのインタビューで語ってたので、
まあそういったところの心配はあるかとは思うんですけれども、どちらかといえば彼が得意としていることっていうのは、アンダースローならではの浮き上がってくるストレート。今、パリーグっていうのは高橋レイを含めれば、アンダースローを使うのは3人にまして、スネーブライオンズの与坂井と、日本ハムファイターズの鈴木健也、山田希達さんのストレートをイメージしてもらえれば、調子のいい時の高橋レイのストレートは山田希達、元ファンクラブの山田さんのものと近いんですよ。
だから浮き上がってくる。しっかりストライクゾーンに走ってくるっていうところが、すごく印象に残っているストレートでもありますし、アンダースローってことは、何ができるかというと、また香山同様に外国人選手の対策ができるってことなんです。外国の方ではやっぱりMLBを見てみますと、やはりアンダースローは少なくて、サイドスローもあまり良くないんですよ。
見慣れない投稿なので、むしろリリーフとしての投票で考えればワンポイントももちろんいけるよと。ショートリリーバーとしてもいける。もともと高橋レイ選抜をしていたのに、本人も選抜としてこだわりがおそらくあるだろうなと思っている中での安倍晋監督の構想が気になるところではあるんですけれど、高橋レイのアンダースローの操り手としてのレベルっていうのは、だんだんパワーピッチャー寄りっていうところから技巧派寄りになってきているところがあるので、本人も目指しているゾウト巨人さんのピッチングコーチが元フォークスの杉内さんですか、今は。
杉内さんがどういう試合方をするのかで、また彼がどう伸びるのかっていうのも見物なのかなと。すごく輝きを放っていたアンダースローの若手ピッチャーだったので、またアンダースローの真似をしてくれる野球少年たちが増える時になってくれるのかというところもとても気になりますけど、変わった投げ方をするっていうだけじゃなくて、しっかりとシンカーだったり変化球ももちろん安定したものを持っているので、この考え方だったりとかっていうのが変わってくれればと思う一人でもあります。
次は、泉圭介というピッチャーについて話をしていこうと思うんですが、泉圭介といえばパリーグファーの若手ですね。
2022シーズンの最後の最後で山口浩樹にムーンショットを決められてしまったオックスヒーユンな男ではないかと。
ですが、彼の強みっていうのはフォーバン管理っていうところの負担を減らしてくれるんですね。
積極的にまずブルペンに顔を出してくれます。呼ばれる前に来てくれたりもするし、いざ自分がどこに行けるかわからないからっていうので、凄く準備を多くしてくれるピッチャーではあるので、
監督、コーチ陣からすれば泉が空いてるのかしらって言えるようなところもあったりしますし、彼の場合ナックルカーブを操るのが上手くて、
あとは身長も高くて180cmの後半もあるので、角度をつけて投げ下ろすタイプのピッチングももちろんできますし、投げ方としては普通にセットで投げる。
クイックメリートを供給するのが彼の持ち味ですし、ランナーを出した際のパフォーマンスで言えばそこそこにあんまりランナーを出すイメージもないし、
打たせて取ることにもシフトしてるので、そこも上手く使い分けられるようなピッチャーではあるんですけど、でも彼の場合考えすぎるって言ってあるところがあったりしますし、
割と山口広記に打たれた後もメンタル的に色々あったと本人は語ってたので、巨人に来て、伝統ある球団に来て、彼の真面目なところだったりとか、合致するポイントとかっていうのはあるので、
もちろんその環境がうまく変わってくれたらだとは思うんですが、上手く巨人は今黒座に大成さんがいるので、むしろ7階か8階に泉慶介を置いてというようなところが僕はできればみたいかなと思うんですけど、
なかなか巨人もセットアッパーが層が厚いので、そこをどうやって勝ち取るかっていうところが今彼の課題なのかなって思いますし、
フォークスで結構当番数が多いのに不思議なことにグッズが作られなかった男ではあるので、是非とも巨人に来た際は、彼の名前入りの応援タオルが作られた際には是非とも一名でも買っていただきたいなというのがフォークスファンの願いではありました。
泉は本当最後の最後でポカをするのかっていうような印象が今ここまで喋ってて強いと思うんですが、そうではないです。あの日が特別ちょっとCSという大きな舞台で、
ひょっとしたらフォークスがいける、何度目から優勝かといったようなところで、届かなかったりするっていうような勝負は時の運があるので。
ただ正直さ、あの時の彼は運がなかっただけで、基本的にはリリーバーとしてはものすごく心強いピッチャーだと思うし、勝ち方に食い込めるかどうかって言われた時は、ちょっと僕もそこは言葉を濁してしまうんですが、
泉圭介の代名詞といえば、準備が早いっていうのが泉圭介の良さではあるので、ものすごく真面目で繊細な投球ができる男。
っていうのが、泉圭介の持ち味かなって思います。
植林実の守備力と足の速さ
さあここで、あともう一人忘れちゃいけない男がいますね。フォークスで2017シーズンで入団1年目で3割という大いなる記録を達成したにもかかわらず、伸び悩んでしまった男。
ガイア州、植林製樹というところで、11ドラゴンズに行くことになりまして。
植林といえば、バッティングはもちろんいいのはそうなんですが、植林実は守備もちゃんとできる。
昔のプロ野球選手のイメージで言われたら、もちろん打てたら守備はもうおろそかでいいって言うわけじゃないですけど、
守備がちょっと打てるやつほど荒かったりっていうような、時代のプロ野球選手とは違ってですね、彼はものすごく守備もこだわり持ってます。
あとは足がものすごく、柳田も忘れられがちなんですけど、フォークスの返しで実はみんな足早いんですよ。
足が早いし、今シーズン使い配り方はもう大装大打っていう出場パターンが多かったり、守備型みたいなのが。
野球における基礎的なスペックが高いのはもちろんプロだからみんなそうだろうって思うんですけど、
僕はフォークスで、バデナプレーこそはないけれども、基本的なところはしっかりできて、
打撃の払って打つだの、何だのって勝打を狙うっていう使い分けっていうところにこだわったりして伸び悩んでた数年を見てきてるので、
植林っていう男はですね、ものすごく実は丁寧な外野手だと思ってて、
フォークスっていうのは実を言うとピッチャー動かずより外野手が多いみたいなところもあったりして、
そういうところで数年揉まれてきてるっていうのはやっぱりでかくて、
基本的に植林選手にエラー二文字はないと思っていただきたいかなって僕は思ってます。ドラゴンズファンの方には。
基本的に彼は難しいちょっと上がりが難しいぐらいでも、ライナーでもとにかく全力で追っかけて取る。
そっから早球も早い。あと打球が取れなかったとしても前に落として止めるっていうようなところにおいては、ものすごく優れた男だと思ってて。
年齢的なところで鑑みても、中日の外野人って高齢化してきてるのかどうかって言われたら、僕も怪しいなって思ったところに28歳っていう年齢で入ってくる。
現代育営から大学入ってるから、ちょっと実はプロ野球の参戦っていうところに関しては遅れてしまってるところではあるんですが。
でも年齢っていうところに関しても植林のほうがまだ先があるので見ごたえはある選手だと思ってます。
たぶんバンテリンドームでの試合でもちゃんとホームラン級の打球だったら飛ばせると思うので。
パワーのほうももちろん柳田と比べた瞬間に、柳田と比べるとあれなんかちょっとフォークスの外野人って柳田基準で見てしまうのは多球団ファンの方は多分印象強いと思うんですよ。柳田裕樹という男が。
でもそんな柳田の隣でレフトだのライトだのを守ってた男なので、打てるっていうのはやっぱり僕もイメージとしては強いので、来季の中日の構想といえば中田翔が来るというのでも話題にはなっておりますが。
どういう打順で来るか分かりませんが、大谷上林の名前があったらとりあえず期待してみようかっていうぐらいの気持ちで見れる選手ではあるので、とにかく取りもかくにも上林聖智の名前をまずは覚えていただきたいかなと。
フォークスのデータ測定と美しい野球への取り組み
今年FAなどで移動する選手のトピックスは以上です。ここからですね、フォークスのキャンプに関するお話をちょっとしていきますと、実は今フォークスって何をキャンプで取り組んでるかっていうと、データ測定がものすごく今力入ってるんですね。
データ測定、何をそんなに今さらデータ取ってるんだって思う方もいらっしゃるかもしれませんが、今フォークスはですね、ライントライブっていうものを行ってまして、何をするかというと、人体工学的な観点から基づいて身体能力の数値を割り出した上で、身体的なパラメータを測ろうとしてるっていったようなところで力を入れてまして、スイングスピードであるとか、足の速さであるとか、筋肉の使い方の癖だとかっていうところを開発していくというようなところで。
例えばですけど、皆さん歩き方とかっていうのは実は人間癖づいているっていう話がありまして、そういった体の癖を改善するっていうことができると、どういうことができるかというと、脇が開きがちなバッティングフォームだった人が、しっかり脇を閉じて丁寧に打てる確率がほんの少しでも上がりやすくなるというわけですね。
で、ラインドライブのやり方っていうのは電極パッド、例えば皆さん健康診断だったり人間ドックだったりとかで心電図取るときのあのパッドあるじゃないですか。あれを貼った状態でバットを振ったり、それを機械で数値化されたものが測定されていくっていうようなものなんですが、これでわかったことがありまして、野村勲って結構実はオリンピック出れるぐらい身体能力高いんじゃないのかとか、いろいろボロボロ。
選手の身体に関する情報がだんだん割り出してきて、で、国母さん自身が電波を使ってインタビューに答えてた不思議があって、フォークスの選手のスイングスピードが沖波多球団の子たちと比べたら遅いんじゃないかと。だからそういうスイングスピードの割り出し方。で、最近だとやっぱりスイングスピードが速い。で、鋭いライナーだったり、ちょっと取りづらくなるような、まあナイアアンダーになるようなタイプの打球を作ろうといったようなところに力を入れるのかなと。
今までみたいにランナーがちょこちょこ出たところに、2アウトからホームランを狙うっていったような構成を多分国母監督はやめたいんじゃないかなっていう。地道な野球を多分おそらくWBCの監督も経験されてるからこそ、余計こうより必要としてるのかなっていうのは外野から見てて思いましたし、まして国母監督の取り組みたいところっていうのは、そういうデータを使った野球っていうのはもちろんですが、美しい野球とも公言していて。
僕はこの発言の意味がわからないってわけじゃないんですけど、おそらくですよ。たぶん国母監督が美しい野球っていうのは、なんだか紙が最近なりに選手が増えたなとか、そういうところもちょっと感じつつはあるんですが、皆さん見たことありませんか?大谷選手がマウンドに落ちたガムだのなんだのゴミを拾っている写真。ニュース番組などでWBCの期間中、結構皆さん目にしたとは思うんですが、
たぶんそういった綺麗に物を使うとか、プロ野球選手も今は、なんかただ野球が上手くて人気さえあればいいというような時代じゃなくなってきてるっていうようなところに対して、自分なりに警鐘を鳴らしてるのかなと。
打てなかった打席でバット叩きつけてる選手もだんだん目立ってはきてるようなリズムがあったので、そういうなんかこういろんなところで見られているんだよっていうような自覚をたぶん選手たちに持ってほしいからこそ言ってるんじゃないかなと。
そこがたぶんなんかそういう、なんていうんですかね、なんか昭和の体質っていったような意味での美しい野球ではたぶん僕はないんじゃないかなと思ってます。
そんな髪短くしろとか、なんか学生じゃないんですか。彼らだって髪のね、長い短いで成績変わるんだったら、みんな僕らだって見てるファンの方だって僕らだって苦労はしないわけで。
たぶんおそらくコクボさんね、美しい野球ってのは物の使い方だったりゴミだったり清掃だったりってところだと僕は思ってます。
日頃の小さい積み重ねがいざ野球に出る、そういったところをたぶんコクボ監督は言及してるんじゃないかなと僕は思ってまして。
あとはフォークスは高知に若田部さんとかいろいろ招集してるみたいで、一体何が狙いなのかわからないんですが、また倉野さんが戻ってきたことが僕としては嬉しくて。
この倉野って男どうすごいのかと言いますと、何をしたかというと、今ニューヨークメッセにいるセンガホーダイを大きく伸ばした代理人者でもあって、選手の肉体的なところのビルドアップがものすごくうまいんですよ。
倉野さんのおかげで給足が上がったりスタミナが上がったピッチャーっていうのは、倉野さんがいたシーズン2015から19シーズンぐらいですかね、20シーズンとかぐらいですかね、まではものすごくいいピッチャーのみんなの成長が一印だったんですよ。
胸の筋肉の使い方とか肘の角度の使い方だったりっていうのが、ものすごく見直されてるとかもするので、倉野さんが巡回のピッチングコーチにつかれたってことは、またフォークスのピッチャーのレベルアップっていうところが光ってくるんじゃないかなと思ってまして。
フォークスのピッチャー問題と若手ピッチャーの活躍
実はフォークスのピッチャーって言い方が悪いんですけど、ファンなのにいんなこと言っていいのかって思う方もいらっしゃるかと思いますが、コントロールがバリエグ5球団のピッチャーと比べたら悪いんですね。
給足はものすごく早いんですよ。
皆さん日尻見て思いませんでしたか?オリックスのピッチャー、コントロール良くないかと。フォークスが作りたかったピッチャーの像って実はオリックスにあるんですよ。オリックスに岡部奪われた形になってるんですね。
オリックスのピッチャーを思い浮かべてください。例えば山崎壮一郎とか、人気で身長高いですよね。パンチをつけるの上手いですよね。何でもせますよね。フォークスが作りたかったピッチャーはこれです。
今年一切そういうピッチャーが出てこなかったんです。
でも、じゃあ今年フォークスの若手ピッチャーは誰が出てきた?先発としては大月がタイマークを任されて、一生タイマークピッチャーとして本気取ってくれたりとか、田浦とかがヘッドアッパーとしていい仕事をしてくれたりっていういいシーンもあった中で、
いまだにフォークスが重要視しなきゃいけない問題がありまして、42歳の大ベテラン、島根出身の和田強氏。いつまで彼に先発させるの?いつまで和田に任せてるの?っていうところに、リーグのファンの方も、パリーゴ、他のおQだのファンの方もおそらく疑問に思ってると思うんですよ。
和田さんとしては200勝やるまでは終われないんですね。なぜなら彼も松坂世代の一単で、もう漢字の松坂大輔が辞めてしまって、ずるずる続けざるを得なくなってしまったってわけのピッチャーでもないので。
ちょっとだけですけど、200勝するまではやめられないので、もし来シーズンで200いかなかった場合、たぶん山本雅さん並みの年齢いってくれるかどうかってところも怪しいですし、和田の急速ってところもだんだんちょっと申し訳ないんですけど、衰えが感じてしまうのはありまして。
和田が油が乗ってた時期といえば、2011シーズン、もしくは中日ドラゴンスの日本シリーズで敗れてしまったシーズンもあるんですけれども、時とかはストレートが今より20キロちょっと早かった気もしますし、いつまで和田がっていうのはみなさん見てて思うのかもしれないんですが、僕もそう思ってる一人で。
ここから先発がずっと変わらなかったら、あとピッチングスタッフのメス入れるポイントがなくなるんですよ。ようやく東浜が技術派のある程度先発として、和田に次いでコントロールがいい、その上で急速がある、で進化も使えるっていうような、いい先発になってきたりするのもちらほらいるんですけれども、やはりフォークスっていうのは大量に選手を取ってきてるけど、ピッチャーへの顔ぶれがずっと変わってないまま1キーずにやり遂げるっていうのがここ2年やっぱり多くて。
2組の方にいる尾形修斗であるとか中村大輔くんとか、まだ出れてない若手がゴロゴロ言ってたりしまして、それこそ笠谷とか、いろいろいいピッチャーがいるんですけれども、ピッチングスタッフのローテがずっと変わらないんですよ。
和田強氏の今後について
苦し紛れにリリーフを大量に出してしまう。だいたい困ったらつもりくんっていうサイドスローを持っているんですけど、フォークス今サイドスローが香山が抜けたので、この2人がフォークスのサイドスローなんですが、松橋とかも取ってきてるけど、どうなってんのって思うかもしれないんですよ。
テイストはもっぱら今もう昨シーズン2分の方でしか。1分に上がることはちょこちょこあったけど、2分の方にほとんどいる時間が長かったので、僕は来期のフォークス見直してほしいのは、ピッチングスタッフの投与ってところですかね。
しっかり野球っていうのはピッチャーが投げるまでゲーム始まらないので、南海時代には考えながら野球をするシンキングベースボールっていうのを野村勝也さんが提唱されていたので、やっぱりピッチングスタッフのことはよく考えてほしいなって思うのと、あれだけ大量の選手を使ってるんだったら、できればオーダーパターンも近藤と柳田以外は固定じゃないっていうような発言をしたら、国防監督の発言はどうしても一個人としては引っかかるものがあるので。
内野手が入れ替わり立ち替わりしていくのであれば、今までのフォークスっていうのは、日利5度も勝てた時のフォークスっていうのはメンバーがほとんど変わってないんですよ。
開幕の3rdに松田信弘の名を継がれた年が何年もあるんです。5,6連ペースであるんですよ。
ちょこちょこ栗原良也だったりってぐらいで、変化がない不審でずっと戦うチームじゃなくなってほしいかなっていうのが、今僕がフォークスで思うことであるのかなって思います。
ここいらで、1ホークスファンの主張を考察、およびFAで来る選手のピックアップをここで終わりたいと思います。
以上、皆さん、ホワイトワイトリーダーでした。お疲れ様でした。
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