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この音声は、美容調整サロン10店舗、150名以上の料理講師が所属している外国人向け料理教室で4店舗、
そしてこれからオープンに向けて取り組んでいるフェイシャルサロンなどの集客担当として取り組んでいる石川ユズルがお届けします。
実際に海外で事業展開しているので、海外展開を考えている方、英語系の集客、またインバウンド集客に取り組んでいる方、
もしくは事業構想、集客、経営というざっくりしたことに関しての悩みや質問があればお手伝いできるので、
お気軽に概要欄のリンクからお声掛けくださいませ。
アプローチの重要性
ということで今日は、だから稼げないんだよねっていう典型的な例を2件ほど経験することになったので、シェアしたいなというふうに思います。
おそらくこのスタイフで音声配信されている方でも、こういう方いらっしゃるよねって共感してもらえるかなと。
あとは、結局こういう部分をなおざれにすると、なおざれにしているからこそビジネスがうまくいっていないんだなというのは、
自分自身への忌ましい名も込めて音声として残しておこうかなと思いました。
何があったかというと、まず一つ目ね。ある方から連絡があって、しばらく連絡は取っていなかったんですけど、
本当に長い期間、数年取ってないぐらいの方から連絡があって、具体的なことは詳細は言わないんですけど、
簡単に言うと、プロモーションのお願いだったんですよ。
こういうものをやっているんだけど、紹介してくれないかっていう、誰かいないかっていう話だったんですよね。
別にそこまでは普通でいいんですけど、僕自身しかもそういう案件っていうのはちょこちょこ来るんで、
ただこれね、同じ案件を紹介している人が何名かいらっしゃって、3名か4名ぐらいから同じ案件の紹介を頼まれたんですよね、僕は。
だけど僕は実際にそれ、自分自身がやってないものを紹介することないし、
そもそも案件で紹介って僕はあまりしないんですよ。
例えばその方と僕がビジネスやったことある、もしくはやってなくてもどういう商品を持ってて、
僕から見てもしっかりとしたもので紹介したいなって思ったならば、
誰かと話しているときにたまたま思いついて、この方紹介しますよみたいなケースはあります。
最近で言うと、シャンプーとか石鹸のいらないシャワーヘッドっていうのを販売してらっしゃる方がいて、
実演してそのズームで見て、プラス僕それ使ってる人のところに行ったんですよ。
いや面白いコンセプトだなと思って、たまたま知り合いでそれ使ってたんで、
見たらほんまに落ちてると、これすごいやんとなったんで、それを誰かと喋っているときに、
僕のクライアントがそういえばそうだみたいな、興味あるってなったんで紹介して繋げたっていうのがあります。
でももちろんクライアントさん自身が判断してくれって言ってるし、買ってくれなんて一言も言ってないんで、
やると面白いよねとは言いましたよね。リスクが少なかったんで科学的にも。
っていう感じの繋げ方っていうのはしますけど、基本的にランダムにお願いされたものを紹介するってことはしないんですよね。
ともあれ、紹介があったと。で僕はそういうことをごめんしてないんだよねと今は。
昔はそのリストをたくさん持ってた時期もあったんで、そういう時は誰かしらから連絡があったら、
じゃあいくらなんですかみたいな話から始まって紹介するっていうことがありましたけど、今は全くしてないんですね。
でまぁそれはいいとして、でこうなんですよって返事をしたら、どう返ってきたかっていうと、
絵文字のグッドボタンだけ送られてきたんですよ。でも俺この瞬間にこいつもあかんなと思って、
それ頼んで、僕にしかも長文だったんですよ。まあまあ。で必死に頼んできてたんですよ。
必死に頼んできててちょっとでもいいからみたいな感じで頼んできてて、でも僕自身ポリシーがあるしそれを守って取り組まないと信頼も崩れるし、
そもそももう1ミリもやる気ないんですよね、そういうの紹介するとき。
その人の提案だと1ミリもやる気がなかったんですよ。
だけどしかも久しぶりに連絡してきてそれみたいな感じも正直あったんで、言わなかったけど残念やなと思いながらもとりあえず返事は丁寧に返したんです。
そしたらこの絵文字のグッドボタンだけみたいな、もうねこの対応時点でこの人が稼げてないんだろうな、
そしてこれからも稼げへんのやろうなっていうのがめちゃくちゃ分かりましたね。
プラスもっと最悪なのが、これ僕この方との、優しくないのかな僕が分かんないですけど、
この方との距離感もあって、この方のこと知ってるんであえて僕そのグッドボタンだけっていうのはやばいでって言わないんですよその人に正直言って。
なんでかって、この方僕前にも何回か言ったことあったんですけど、いいやいいやっていう感じで全然聞く耳持たないんですよね。
持たないから僕何回か言ったけどもうやめたんですよ。
こいつほんま痛い目に見ないと分からへんなと思って、自分自身で経験せなあかんのやろうなっていう感じで思っちゃってるんで今回のまたやってきたから僕もう言う気ないんですよね。
ってことは多分これ他の人にもやってるわけじゃないですか。
これからもやり続けるやろし、たまたま運悪かったなこいつはたまたま助けてくれへんのやみたいなぐらいにしか思ってない可能性があるわけですよこの人。
ってなると同じこと繰り返すじゃないですか。
だからずっと稼げないままでいっちゃうんだなと思って、僕自身がここをね鬼のように嫌われてもいいからバンともうちょっと言ってあげるっていうのも一つの手かなと思うんですけど、
必死さも分かるんでね。必死なのも分かるんですけど、その必死でだからこそもうちょっと丁寧にアプローチした方がいいんじゃないかなとか、そもそもアプローチの内容自体冷静に考えてみてほしいなっていうふうには思いましたね。
だからこれがまず稼げない人の典型的な例の一つ。
約束の重み
要は自分の言いたいことだけを言って相手側のレスポンスに対してものすごい雑っていうね。これまず稼げない人の典型的な例ですね。もう一つ。
それもあってそれは約束を守れない人ですね。
これ確実に稼げないです。約束を守ってないことによるインパクトがどれくらいあったのかに気づいてないんかもしれへんっていうぐらい守れない人がいて、その方は僕もすごい仲良くしてた人で、
病気なんかなってぐらい約束守れないですよね。お金もなかなか稼げなかったんで、僕の方から仲良かったんで、じゃあこれはアイデアとして良くなかったのかもしれないんですけど、無料で払えるお金もないから手伝ってあげるよ。
その代わり進捗報告とこれからの、要は何をしてきたか、今何をしてるか、これから何をするかっていうのは1週間ごとに報告ちょうだいねって言ったんですよね。
言ったんですけどもこれね、2週間しか持たないんですよ。要は2回だけですよ。2回しか持たなくて、これを3回ぐらい繰り返した時点でもうダメだなって思って僕やめたんですよね。
連絡が来なくなるわけですよ。いきなり。1週間やりました。進捗報告あります。進捗報告もぶっちゃけ内容が薄いんで、稼げへんやろうなっていう行動しかしてなくて、2週目の終わりでもまた進捗報告ちょっと遅れてくる。
もう3週目から来なくなって、1ヶ月ぐらいしてから連絡遅れてすいません、でまたなんか進捗報告くるんですよ。え?みたいな。僕からしたらその人のために時間を多少費やそうと思って準備して、今週末また連絡くるんやろうなっていう風に待ってるにもかかわらず、向こうは全然それぐらいの真剣さなく取り組んでるっていう感じなんですよね。
もうこういう、しかも僕最初のうちはね、ここを鬼にして、この方女性だったんですけど、鬼にして行ったんですよ。こういう形やから、しかも仲良かったんで、このように約束を破ってるっていうこの姿勢があるから、稼げてないんですよって。
分かりますかねっていう話をして、はいって言ってたんですけど、本当の意味では分かってないんだと思うんですよ。
100歩譲って、この方忙しい。僕からしてみればそんな忙しくないんですけど、忙しい。いろいろやることがあってっていう風に言われてるんで、そうですかって感じで聞くんですけど、
フェイスブック見ると、新しいとこしてるんですよ。自分が販売したい商品の活動報告的なものもされてるんですよ。それをする時間があるんやったら、僕に進捗報告する時間もあるはずじゃないですか。どう考えてもね。
でもそれはしないで、フェイスブックの自分の商品のプロモの報告だけはするっていう。それを僕見ちゃってるんで、僕への進捗報告が優先順位が低くなってるっていうことなんですよね。
優先順位が低くなるのであれば低くなるでいいんですけど、だったら最初から頼むなっていう話だし、プラス優先順位が低くなっても約束したんだったら約束は守ろうねっていう。
こういうところができてないからきっといくらプロモしたところで買ってもらえないんだと思います。おそらく僕以外の人でも同じような感じで約束されてるけれども、守られてないっていうケースがいくつもあって、
僕が知ってるだけでもたまたま僕のクライアントもその方と繋がりがあって話で聞いてみたら、実はこの件でお金払ってもらってないんですよね。
お金払ったんですけど物が届いてないんですよねっていうケースもあったりしたんですよ。だから一つのちょっとした行動のように見えるけど、そこにもうその人の全てが結構凝縮されてるなっていう風に今回の件を通して思いました。
僕自身もだからこの嫌な経験を通して自分自身振り返ってみて、本当に約束しっかり守り続けてるかどうかとか、知らないうちに信頼を失ってないかとか、きっと約束を守るとかはしっかりしてる方だとは思いますけど、
言葉でえぐったり、人の心はしたのはあったんで、そこはもう間違いとして反省して前に進んでいます。間違いはやっぱ犯してるんでね。間違いは犯してるんですけど、やっぱそれを振り返って同じことをできる限りしないようにしていかないとこいつ何も学んでねえなって周りからしてら思われてしまう。
あと話を聞く態度がないとかだと言ってもしょうがねえなって思われちゃったらもう終わりですよね。今回の二人の人に関しては僕言ったけどもう聞く気がないんで、とりあえず今は置いておいて、これ僕自身にも言えるんですけど多分昔自分自身が自信がなかった時はやっぱり人の意見を聞く余裕もなかったんで、逆にね本当はそういう時こそ聞いた方がいいと思うんですけど、
ただ他の人の意見を聞いてしまうとあたかも自分自身がなくなってしまうんじゃないかのような、あと過去の自分を否定されたかのような感覚になってしまうんで逆に聞けなくなって固執して、でもその固執しているアイデア自体で稼げるようになってないから今の位置にいるのにもかかわらず同じことをし続けるから稼げないみたいなループにはまってしまうと。
そういう時こそ本当はオープンになった方がいいんですけどオープンにならないから他の人からの情報も入ってこないと。
そういう状態になってしかも自分がなんで悪いのかもわからへんという形になってしまうんで、これはね自分自身も今後気をつけたいなと思うし、ただ今は逆に言うと自信がついてるんで他の意見を堂々と聞いて合ってる間違ってるの判断もするし、
プラスその他の人の意見が別に自分を否定するために言ってる意見じゃないってのもわかるんでね。むしろ僕自身がやってることに対して良かれと思って言ってる意見がほとんどなんで、別にその後それを僕のビジネスに利用するかどうかは僕自身が決断すればいい話で絶対しろよって言ってるわけじゃない。
言ってたとしても結局選ぶのは僕自身なんでね。そういう捉え方ができてるんで、意見に対してのアプローチが固まってるんで問題ないんですけど、やっぱこの二方はね完全にそれができてない状態なんで残念だなっていう感じですね。
気持ち的にはねめちゃくちゃ残念。怒りとかっていうか、また何してんねんお前みたいな、いい加減気づけよっていう正直って感じで、いい加減気づけよって言っても気づかへんかった今の状態、いつ気づくんやろなですかね。残念。
ということで今回はね、こんな行動してるから稼げないんだろうなっていう典型的な人の例をお話ししました。自分自身への忌ましめも込めてね、録音したんですけれども、何かしらのお役に立てば、今回聞いてくれてる方の何かしらのお役に立てば幸いです。ということで今回の音声はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
