失敗の重要性
はいどうも、ユズルです。この音声は、美容調整サロン10店舗、150名以上の料理講師が所属している外国人向け料理教室で4店舗、
そしてこれからオープンに向けて取り組んでいるフェイシャルサロンなどの集客担当として取り組んでいる石川ユズルがお届けします。
実際に海外で事業展開しているので、海外展開を考えている方、英語系の集客、またインバウンド集客に取り組んでいる方、
もしくは事業構想、集客、経営というざっくりしたことに関しての悩みや質問があればお手伝いできるので、
お気軽に概要欄のリンクからお声掛けくださいませ。
はい、ということで今日は失敗も積極的にシェアした方がいい理由についてお伝えしようと思っています。
僕結構日頃から失敗はそれなりにシェアしているし、失敗に関わらず、失敗も成功も両方とも起きたことをそのまま
透明性を意識して全部話しているんですけど、今回失敗をシェアしたからこそ生まれた出会い、そしてコラボっていうのができそうなので、
そのストーリーを簡単にシェアしようと思います。
結構前なんですけど、10年はいかないか、7、8年ぐらい前だと思うんですけど、
僕ちょっと前の音声でも話した通り、リンクトインっていうプラットフォームを使って情報発信もしてたんですよね。
今も再開してまた投稿はしてるんですけど、そこでたまたま僕がいろいろシェアしてた中である方からメッセージいただいて、
シクジリポッドキャストみたいなのに出ませんかって言われたんですよ。
これは日本の方であれば、シクジリ教室ってあるじゃない、教室でしたっけ、名前忘れましたけど、
要は有名な方がかつて活躍してた頃に、落ちてった人もいるけど落ちてなかった人もいるけど、
それなりに有名な人がシクジリをシェアするような番組があると思うんですよね。
それのポッドキャスト版、経営者版みたいな感じのやられてて、それに出ませんかって言われて、
シクジリなんていくらでもあるでと思ったんで、
ああ光栄ですと、それじゃあよろしくお願いしますって感じで僕は出たんですよ。
そこでシクジリをシェアして、どんなシクジリだったかすらね、僕覚えてないんですけど、
シクジリたくさんあるから、最近はあんまりぶっちゃけ言うとないんですけど、
安定していく前、要はコロナの前か、2020年より前、2010年から20年の間の経営を始めて、
ジェットコースターのようにアップダウンの成長を繰り返していた頃は、
本当にシクジってた回数たくさんあるんで、成功もたくさんあるんですけど、シクジってた回数もたくさんあるんで、
それのどれかをシェアしたと思うんですよね。
海外展開に関することだったかな、もしかしたら。ちょっと覚えてないんですけど。
ともあれそれを聞いた方がいらっしゃって、失敗を聞いてアプローチするってちょっと面白いんですけど、
その方とこの前話して、結局コラボすることになったんですけど、その方は当時僕のシクジリ音声を聞いて、
こんなクレイジーな異常な感じのアプローチをしている方、結果として失敗しているけれども、
ちょっと狂った感じで挑戦している人がいるんやと思って、メッセージくれたんですよ。
実際に生放送の時に、もう参加してくれてて、その時に僕がシクジリの出来事をエピソードを話して、
そうしたら、「めちゃくちゃ面白かったです。すごい勉強になりました。ありがとうございます。」と。
で、「今度もしよければもう少し詳しく話を聞きたいので、Zoomでもしてください。」っていうメッセージ来たんですよね。
で、僕としてはリップサービス的なものなのかなって正直思ったんですよ。
だって、そういうのはよくあるじゃないですか。普通に話をして、フィードバックとして、
すごい良かったですって言われる方は結構あると思うんですよね。
僕自身も他のポッドキャストにも出たことがあって、やっぱりその時にメッセージをいただいたけど、
別に結局その後何も起こっていないというケースもたくさんあるし、
軽い気持ちでありがとうございましたっていう感謝の思いは別に悪い意味じゃなくて、
感謝の思いを込めて、とりあえず伝えてくれただけなのかなって思ったんですよ。
だって僕自身もこのしくじりエピソードを話したことで、
誰か僕に魅力を感じてくれるなんて1ミリも思ってなかったんで、その時は。
だから話して、ほんで、「あ、じゃあZoomお願いします。」って言われたから、
どっちなのかな、わからへんけど、「全然いいですよ。」つって、
っていうふうに、「ぜひぜひよろしくお願いします。」って伝えたら、
ほんならじゃあいつにしますっていうふうに具体的な日取りを決めようとしてきて、
あ、この人マジなんやと思って、この人マジなんやと思って、
で、結局日取り決めてすぐにZoomしたんですよね。
で、そしてなんでそんなに僕としゃべろうと思ったんですかって聞いたら、
その失敗の仕方も豪快だし、事業に対しての取り組み方とかもすごい魅力的な、
普通の人ならやらないようなやり方で進めているけれども、
その失敗をベースに今安定した基盤を立ち上げながらも
調整をやめないで取り組んでいる姿に感動しましたみたいな感じで言われて、
あ、そうなんや、そこなんやみたいな感じの気づきがあったんですよね。
失敗から得た学び
で、ともあれそれからは結局その時ビジネスは一緒にやらず、
7年とか6年とか5年間忘れましたけど、
そのぐらい経ってからたまたま僕はその間リンクトインをまた離れてまして、
離れてたんですけど、その後ちょっと前にまたちょっと戻ろうと、
またメッセージを配信していきたいなと思って戻ってたまたま見た投稿がその方の投稿だったんで、
そしてその方が何か情報を探してたんで、
僕のクライアントが持ってたんでじゃあ繋げますよって言って始まって、
結局今は今度はその方から僕の方に僕が手掛けている、
僕がお手伝いしてもらっている外国人向けの料理教室、
日本料理教室の和食と何か一緒にできないかって形で、
実際に今動き出してるんですよね。
こんな感じで始まるなんて1ミリも思ってなかったんですけど、
結局最初のきっかけっていうのは僕自身が失敗談を話したとこだったんですよ。
ただ話を聞くとやっぱり失敗の仕方にもよるのかなと思って、
失敗の仕方が豪快だったみたいで、
まあまあそれだけ踏み込んで突っ込んで攻めていけるみたいな、
その失敗自体というよりか失敗に対しての取り組んだ姿勢みたいな部分が、
この人おもろいなって思われたみたいなんですよね。
だからどんな何でもかんでも失敗が魅力的に映るかって言ったらそれは分からないですけど、
けれどもどんな話でもね、
何かしらの魅力を感じる人はいるんだなっていうのはちょっと勉強になったし、
あと要はどんな失敗だろうが、
もちろん成功体験を聞くことによってはこの人についていきたいなって思うケースは当然あると思うんですけど、
僕らとして見落としがちな失敗した経験すらもやっぱりリアリティがあるわけですよね。
失敗しない人間なんていないんで。
だからそのリアリティのある部分、透明性の部分、
そしてその失敗に対しての取り組み方とかに魅力っていうのを感じる人もたくさんいるんだなと。
それはね、結構意外と多くの人が見落としがちというか、
僕自身はその話を聞いて、
特にこれからも、そもそものポリシーとして、
透明性は絶対にこれから担保させていきたいなって思ってるから、
どんどん表面上の、機上の空論じゃないですけど、
理論的話だけではなくて、
僕自身が実際に体験していることをこれからもリアルタイムでできる限り伝えていきたいなと思ってますけど、
その中でもやっぱり失敗、トライしたりして、
失敗って僕はもう位置づけでないんですけどね。
失敗というかデータが手に入っているって感覚で取り組んでるんで、
ありのままをシェアする重要性
そしてそれをシェアすることによって、
AIとかでは伝えきれないような部分も、
人間的なあたたかみとか、
リアルなドロドロした部分とか、
っていう部分で、僕は勝負したいなと。
逆に言うと、それ以外のめちゃくちゃ賢いこととか、
新しい知識だとか、
ものすごい年月をかけないと手に入らない技術とか、
そういうものは僕自身にはそこまでないので、
となればどういうところで勝負するかって言ったら、
もう透明性とか、リアリティとか、
ありのままの人間らしさっていう部分で、
勝負していくしかないなって思っている部分もあるんですけどね。
かっこよく言ってますけど、
結局僕が勝てるところはどこなんやっていう、
そこを見越して、今、透明性とか、
リアリティのドロドロした生々しい部分っていうのを、
情報として提供していければいいなっていう風に思ってます。
話はいろいろいきますけど、
結局はだからそれも相まって、
僕は失敗っていうのを、データっていうのをシェアして、
そこに対しての興味を持ってくれる人が出てきたっていうのは、
僕にとってすごいメリットだったし、
これってでも僕だけじゃなくて、
他の方も全然できることじゃないですか。
同じような形で。
だから全然恥ずかしい。
最初は失敗するとやっぱりブランドが壊れるんじゃないかとか、
人によってはあまりシェアしない方がいい方もいらっしゃるのかもしれないですけど、
僕はその戦い方は、
ずっと成功し続けなきゃいけない戦いかなって結構しんどいなって僕は思うんで、
であればこそ早めに、
マインドブロックじゃないですけど、
あれのままのことをシェアできるようになると、
今まで思いもしなかったような結果だとか、
繋がりですね。
繋がりっていうのが情報発信によって生まれて、
その結果今回の形のように、
まだ詳しいことは言えないんですけど、
このコラボももうちょっと進んだら、
音声として収録したいなと思ってます。
結構僕ではたどり着けなかったところに、
連れてって行っていただけそうな雰囲気なので、
そしてそれが早ければ、
9月ぐらいには、
実際に物理的にスタートする可能性があるんで、
その辺も公開がOKになった時点で、
収録したいなと思ってます。
っていう感じでね、今回の音声は、
失敗をシェアしたからこそ生まれた新しい出会い、
自分のスタイルでの戦い
とんでもない可能性っていうものについて話しました。
これは他の方でも全然できることだし、
いろいろ失敗してると思うんですよ、現実はね。
だけど出してないだけで、
でもその出してないところに、
実は秘められた可能性っていうのがあるんじゃないのかな、
っていう風に思ったんで、
今回音声でシェアさせていただきました。
という感じでね、
もしまだシェアできてない人とか、
シェアするのに躊躇している人とかがいたら、
こういう僕みたいなケースもあるんでね、
何が他の人に響くのかっていうのは、
本当にね、わからないですね。
こればっかりは。
予想外の形でそこに魅力感じたの、僕のみたいな部分って、
結構あるんで、
僕はやっぱり全部ひっけらかしにというか、
全部公開するようにしてからの方が、
明らかに魅力が増したって、
魅力が増したって言われるというよりかも、
人との出会いが明らかに増えてるんで、
何も隠さない状態みたいな、
良いとこも悪いとこもですね。
なので、
情報発信してる方には、
ブランドとかもあるんでね、
出す部分出せない部分、
演技していく、
演じるのが得意な人は演じ続けたらいいと思うんですけど、
僕は演じるのが苦手なんで、
演じるのがめちゃくちゃ得意な人は僕は知ってます。
そういう人は多分演じて、
一気にフォロワーとか増やして、
一気にビジネスで突き抜けていくっていうスタイルが、
合ってるんじゃないかなと思います。
僕はそれが苦手だし、
窮屈になってしんどくなってしまうんで、
演じず、ありのままで勝負していくっていうスタイル。
実際にビジネスで数字出して、
結果は見せていくっていう。
ありのままの自分で。
要は長く続くやり方。
人って長く続くやり方がこれなので、
取り組んでるって感じなんで。
人それぞれスタイルがあると思うんですけど、
こういうスタイルもあるよっていう感じで、
聴いていただければなと思います。
今回の音声はこれで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。