1. 石川譲の“社長の裏方”ラジオ
  2. #32 情熱には賞味期限がある
2024-08-06 10:48

#32 情熱には賞味期限がある

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どうもYuzuruです。おはようございます。 昨日から出張で今オークランドのところに来てるんですけど、もう早速ね
面白いネタを仕入れたんで紹介したいなぁと思うんですけど、今回は 情熱には賞味期限があるっていうテーマでお届けしたいなぁと思って
これねもう昔からずっと言ってて 自分自身の経験を特にベースにしてこの言葉って自分の中では
気づいてたかなぁっていうのは思うんですけど この言葉をベースに情熱には賞味期限があるっていうことを前提に
僕は事業って結構作ってるんですよね だからどういうことかというと要は熱だけで最初すごい
仕組みを作っていくわけですよ もうこれ超楽しいと
でもやっていくうちに人間って良い意味でも悪い意味でも飽きるんですよね 本当にこんだけ楽しかったものが
飽きてくる 今
僕はジンジャービアが大好きなわけですよ でこれももしかしたら飽きる可能性がある
死ぬほど今好きなんで 昨日もね
出張先行ったら早速ね ジンジャービア飲みましたよやっぱり
飲む予定なかったねんけど なんかもう話がトークが走って昨日の夜はあのまあ打ち合わせも兼ねてですけどね
飲むしかないなと で飲んだんですけどこれすらもう飽きる可能性があるわけですよね
ジンジャービアが飽きた程度だったらいいんですけど これ事業ってなると
やってる本にめちゃくちゃ苦痛になるわけですよ そこにも縛られるような
状況で 作ってしまうと縛られるような状況つったら自分がオペレーションで常に動いていなきゃいけない
他の人に任せられない状況みたいなね 手離れできない状況ですよね
だから僕どんな事業を作る時でも 基本的には
まあこの音声に関しては無理やけどこれも事業じゃないんでね 事業に関して言うと基本的に僕が手離れできる体制を作れる
ように仕組みで回るように全部事業構築から 設計
そしてまあ集客と経営の部分に関してもやれるようにというふうに 取り組んではいます
で面白いなと思ったのがこれまあ僕だけじゃなくて他の人もほぼほぼ当てはまると思ってて
03:02
情熱に 賞味期限がでもねこれ1回自分経験してみないと意外とね
気づかない人も結構いるというか 具体的な例で言うと昨日うちのビジネスパートナーと喋っとって
でも彼女は彼これ 20年以上
美容調整サロンやってるわけですよ でその技術骨盤矯正とか顎側矯正やっとって
でまぁでも実際に花が開いたのがまあ 4年ぐらい前でもうそこからどんどん拡大展開していってって話ですけど
まあもうそこに関しては大好き大好きでっていうかも熱があって すごい盛り上がってやっとってで僕はもう最初始めた頃からね
でも情熱には賞味期限あるから手離れできるようにっていう意味で僕は仕組みを ずっと作ってたわけですよ
な要は僕らが離れてでも誰かに任してでもこの事業が回るような形の仕組みっていう のを導入していった結果
万が一情熱が薄れた時には 誰かに任すことができるよねとその事業がいきなり止まってしまって関わってくださって
いる方とか セラピストさんそしてセラピストさんが抱えている家族の方にお迷惑がかからないような形で
僕ら抜けれるよなっていう話はずっとしてたんですよね で
僕はもう 最初はまあそれなりにこう集客の担当させてもらっててで経営もね
やっててまあおもろいしこういうしすごいもうめちゃくちゃ忙しかったんで もう良かったけど自分は絶対どこかで秋来るなっていうのはわかってたしでも僕
他の授業もやってるんで 秋がどっかで来るしもうしんどくなる夏の分かってたからできる限り早い段階でツールの
導入とかしようと思ってたんですよね ただ実際にツール導入したのは結構後になったんですけどそれでももう常にどういう形に
どんなにを導入すれば僕は手離れできるかっていうのは しばらく考えてちょこちょこ話してたんですよ
これはもう結構始めても忙しくなってするぐらいに っていうのがあったまあ情熱がまず確かに聴い切れるっていうのがまず一つで僕は
手離れを常に考えて動いているあともう一個が自分はその オペレーションで力を発揮しているだけだったら可能性が開かへんっていう風に思って
何でかというともう要はマニュアル化できてるから再現性があるんですよやることに対して 再現性があるってことは逆に言うと
挑戦する機会がなかなか手に入らないんですよね だって同じことやればいいわけやから
同じことやって同じ結果が出るわけやから ただ単なる労働っていう感じになってくるからそこをね僕がやるのはもったいなすぎるって
自分自身の中で思っとるから そういう意味で離れたいっていう思いもずーっとあったと
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だから情熱はあったけど最初からも離れたいなとずっと思ってたと その人から離れたいとかじゃなくてその時期は自分の可能性が開かれへんっていう意味で
離れたいと思ってた ただただでもそんな感情で離れることはもちろんしないしちゃんと仕組み整えてから
っていうふうに思ってるけど けど逆に言うと情熱が枯れなければそのままいてもいいし
ただ枯れた時の亡くなった時のことを考えてちゃんと仕組みを作っていくっていうのが 僕は他の人のことを思って
動いていることになるのかなって思ってて で僕はそう考えてたんやけどパートナーはどこまでそれ考えてたのか分からへんけどね
あんまり僕が言うことに対してこうやってやって 例えば新しいセラピストさんを育ててとか
今後ここを引き継げる 本部を引き継げる人も誰か試合に入れながら動いた方がいいよなっていう話はずっとしてたんですけど
今回初めて 実際に話してみたら飽きてきたと
いうことを言ってくれましてね これはね
一つの成長なわけですよ
今までももしかしたらちょこちょこ感じたかもしれへんけどでもしっかり育っていって 新しいことを探し始めてるね
でもね今のままじゃ抜けれないわけよ実際に 仕組みちゃんと整えられたか 集客だいぶ整ってるし経営の部分もそうやけどただね
まだ彼女の部分が抜けたら その時点で止まっちゃう部分もあるからもちろん各セラピストさんの部分は止まらへんで
だからこそこれからはそこに意識が仕組みづくり 今後手離れできるような状態にどうしたらできるのかっていう部分に
もう少しね意識が向くんじゃないかなと だから僕の言ってることも意味わかってくるんかなっていうふうにはちょっと思ってきます
面白いよねこうやってやっぱり人間が成長していくにつれて 結局あんだけ好きだと思うのもやっぱ飽きるわけやし
その飽きを
ポジティブに捉えてっていうふうに僕は思ってて 結局みんなに訪れることやからねこれってね
だからこそ最初の時点で自分は他の人に迷惑とか かけざるを得ないってかけてることもあんねんけどでもできる限りかけないようにっていう
部分で言うとやっぱ仕組みを作るっていうのはめちゃくちゃ大切かなと思って感覚で やらない
その長らくその事業が 続いていく前提のものを作るにはどうしたらいいかつってやっぱ仕組み導入するしかないなっていう
ふうに思うんで ここがねまたドライとか言われるとほんまうざいなぁと思うんですけど
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わからへんのかなそこが何かなぁわからへんのかなぁっていうなんか
その場その場で 自分が自分がいつまで
いるって考えちゃうかもしれへんけどね いいへんやろそんな
いるかもしれへんけどいないかもしれへんっていうことは考えへんねーよな っていう人がいるんですよ
そういう人が組織の中にいてこううまく 僕が入っていってやっていくのって結構しんどいんですけどね
まあまあまあその話はいいとしてともあれ 僕の中では
一方パートナーも成長してきているのかなぁと思って結構嬉しかったなぁとは思いました まあこれね皆さんもだから何か事業するとか
新しいことに取り組むとかした時にも秋は来るっていう前提でそのなんだろう 絶対来ないと思ってても将来何が起きるかわかんないじゃないですか
秋は来ないかもしれないですよ来なければ来なければでいいし全然 それはいいねけど来た時に
困るよねとか焦るぐらいだったら最初から準備しておいた方が良くねっていう 話ですね
なんでまぁちょっとこれから挑戦しようかなと思っている人で
この視点もね一つ導入しながら作ってみてもいいんじゃないかなというふうには思いました じゃあね今回の音声は妖熱には賞味期限があるっていう
テーマで収録しました じゃあこれで終わりにしたいと思いますありがとうございました
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