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はいどうも、Yuzuruです。今回はね、自分の経験不足からだけど、ブームになるって怖いなーっていう話をしようかなと思ってます。
自分自身もブームってほどでもないけど、めちゃくちゃ有名になったわけでもないけど、多少こう、
乗った時期があって、それが起業を始めして、1、2、3年、2、3年の間かな、
ぐらいに、あの時に流行ってた、プロダクトローンが一時期流行ってたのよ。っていうのは何かっていうと、一気に見込み客のリストを集めて、
そこに対して物を売ることができるみたいな、戦略があって、そういう何か役に立つツールとかも売っとって、
それで、無料で一気に人を集められるみたいな、今だったらLINEなんやろうな、それかな、だから集めるのがさ、
その時はメールアドレスを一気に集められて、なんか自分も作ったものがあって、それでいろんな人に、それなりにリストを持ってる人に頼んで、
紹介してもらって、そしたら一気にバーっと入ってきて、1000人ぐらいとかかな、
一気に無料の人が入って、そこで、すぐには売らんかったんだよね、俺はね。
でも明らさもすぎやんか。そういうやり人もいるけど、俺はもうすぐじゃなくて、そこでちょっといろいろ、
お客さんとなるより人との無料の商品をあげたね。無料の商品を渡して、
そんで、こう、やり取りしていく中で、どの部分をこの人たちは求めてるんだろうな、どの部分でつまづくんだろうな、みたいなのを分析しながら、
最後、なんだろうな、ベータ版的なものはあったねんけどな、商品として。だけど、そこの改良を重ねた上で、いざっていうところにバーンってローンチしたら、
ガーッて一気に売れてさ、1日で100万とか、そういう数字が出た時期があったねんけど、
これって普通に聞いてたら、いいことやん、っていうか売上がバーンって上がって、結局はそこで売上がたくさん上がったことによって、次のコンサルとかにも繋げることができたから、
まあ、懐は潤ったよね、それによって。
何やけど、これ何がじゃあ危険かっていうと、
その商品がすごい、良ければ良いほどに、だいたいが良いねん、一番最初の商品ってさ、嫌いでバーン出すから、
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そうすると何が起きるかっていうと、だいたいお客さんからの期待値っていうのがめっちゃ上がんねん。
上がるっていうのは、どういうことかっていうと、要はそれ以上の商品を次から求められていく。
最低でもそのクオリティは担保しておいていかないと、離れていくわけよ、基本的には。
あれ、そこが最適人として見られるから、次の出す商品がイマイチやと、んーっていう感じになるわけ。
それなりに良かったとしても、なんかイマイチやなっていうふうな評価になってしまうわけ。相対的やからさ。
そうなるとお客さんってどんどんどんどん減っていく一方やから、結構きつくなるよね。
基本的に一発屋とかって言われる人って、やっぱり一発目めちゃくちゃ良いの出して、バーンって、
もう、街に待ったみたいな感じのやつで商品出してとか、歌とかでもあるやん、なんでもさ。
歌詞とかもやっぱり一発目良いので良すぎちゃうと歌が、二発目からがやっぱりしんどいよな。
そこの基準を常に満たしていくようなレベルの音楽を出すとかいうのは、出せる人は出せる人でいいで。
圧倒的に力がある人とかは出し続けられているのも実際にいるわけ。
そういう人がミリオンセラーを連発で出すみたいな感じのとかあったと思うねんけど、
全員が全員できるわけちゃうやん、そういうのって。
逆に言うと、自分もそれ出して、でも次ね、3つぐらい結局は出したねんけど、やっぱりそんなにそんなに新しいノウハウが出てくるものでもないし。
俺その時はやっぱりノウハウを売ってやっとった時代やったから、もう10年ぐらい前か、ノウハウをとった時やと結局は枯渇してくるわけよ。
で、プラス、その時確かちょっと斬新で、その時にしては斬新で、動画商材やっております。
動画商材っていうのは、自分のノウハウを動画で自分が全部とって、
それをあるアフリエイターに関するノウハウをやっててねんけど、それを自分がしっかり設定するところを動画で撮って、説明しながら撮って、こうやってやればできますよっていう。
そのもう、見れば絶対にその人もコピーできるよねっていうやり方で販売したね。
で、それの次サイト版とか色々作ってはいたねんけど、やっぱり再現性っていう部分とか、やっぱり市場のルールとかが変わったりとかして、アルゴリズムとかね。
で、同じものが結構出しづらいなっていう風になった時に、そうすると商品のクオリティも差し、新しい商品どういうの出したらいいかみたいなところに悩んだりして、行き詰まったよな、その時は。
まあでも結局そこでコンサルトがあって、そこでたくさん稼がせてはもらったねんけど、ただ、その時にやっぱ怖さは感じたよね。
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逆に売れてるはいるけど息苦しくなってくみたいなさ。あのレベルに到達できるようなものって、ここからどう出したらいいんやろうなみたいなさ。
で、もう賢い人は他にも俺以外にもたくさんいるわけやから、その人たちと立ち向かうことができんのかなみたいな。
そこの部分に関しての能力は俺は別にあるわけじゃないから、マニュアルとかダッシュ作るとかっていうところだと結構これはきついなみたいなさ、思ってて。
で、結局そこからちょっとシフト転換して、俺はローカルビジネスとかのサポートとか、
要は同じような土俵で戦ってる人に対して、大御所的なポジショニングで取っていくのは息苦しすぎるなと思って。
自分はそれなりにネットに関しての能力はあるし、知識もあるし、あったはあったけど、飛び抜けてたわけじゃない。
だからその土俵で戦うのはしんどいなっていうふうに思っちゃったんだよ、俺は。
だったらネットとかにまだ疎い人たちを相手にしたほうが役に立ったって感じてもらいやすいし、
もう少し自分としてはハードルが低いなって思ったからやったっていうのがあるよな、そっちに。
要するにシフトチェンジってやつだよね。
だからシフトチェンジするのが悪いっていうわけでもないなと実際は思っとって、
基本的にやっぱり起業したての頃と、起業して成功して、ある程度認知が広まった時っていうので、
やってることが一緒っていうことは絶対ありえへんわけや。逆に今同じことしてたらおかしいと思うのね。
例えば俺が20代でも起業してたとして、20代でやってることと30代でやってることと40代でやってることが一緒やったらおかしいやん、それ。成長してへんってわけやし。
ずっと一点歩やってたらあれって感じになるわけや。何か間違ってるやん。
だからどっかのタイミングでシフトチェンジするのはしないとまずいっていうのはもちろんあるから、俺自身は
積極的なシフトチェンジっていうよりかも、危機感を感じてから
シフトチェンジをしてたっていう感覚かな。 やっぱりやってみて、ブームっていうのはね、
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ブームっていうのは世の中を変えるほどのブームっていうわけでもなかったけど、動かすほどのブームじゃないけど、
ブーム的なものを感じた中で、ブームって怖えなっていうのはやっぱり思って、
これを毎回巻き起こししながら 活動し続けるのってマジしんどいなと。
この期待値、これだけの高い期待値に応え続けられるわけがないと。
現実的じゃないと。 ってなると、それでさ、いろいろ嘘つく人が出てくるわけや。
実際はさ、実際の世界よりももっと大きいように見せかけたりとかする人もいたし、
そういうのではなく、基本的に自分のありのままのスタイルで行くんやったら、このスタイルでこの期待値を求めてくる人を相手にしとったら、
俺自身がお客さんにやられちゃうなって思ったねんな。 だからそこからやっぱシフトして安定的に稼げるみたいな方に
チェンジしてたっていう。
これでもね、起業したての人はどこまで自分が行けるかって、腕試しするっていうのは全然ありやったら全然強いと思う。
で実際に自分の腕を試してみてどこまで行けるかを決めた上で、安定的に出せる分はどのぐらいだろうって言って探っていくっていうのは一つの手やと思う。
自分の場合とか例えば、あともう一個あるのが、自分の場合とか場合とかは、
自分が出したノウハウはそれなりに良かったと思う。それで確かに恩恵を込めてもらうこともできたし、喜ばれたみたいやから、
出して良かったなぁと思うねんけど、
その時って他にやってる人がいなかったから言ってしまうと、
1っていうのが10ぐらいに評価されてた時代だったっていうのもあるかもしれない。
だからまだそれなりに強豪もいたけどそこまで強くなくて、異常に過大評価されたみたいなさ。
だけどそれを出していけばもちろん似たようなものは出てくるわけやん。他の人たちがさ、同じような作っていくわけやから。
これも一緒やん。Twitterもそうやし、TikTokもそうやし、YouTubeもそうやし、どんどんどんどんコンテンツが増えていくわけやん。
そうなると1で評価されてたものが、10と評価されてたものが本質が1だったのが、
3と評価されるように、5って評価されたり3とか7とかって評価されるようにどんどん下がっていくねん。
だからそんな時にあれおかしいなーっつって10出さないとって頑張る、頑張ろうとする。それはお客さんが求めているものが10やから。
だけどそんなもん出せへんって言って、悪いサイクルに、スパイラルに入っちゃう人もいるよな。
だからあくまでなやろな、1のものは1って出すのがやっぱり一番いいんやと思うねんな。
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それを積み重ねてそこに対して満足してくれる人、期待値がそこ、そこを求めている人が入ってくる。
この期待値コントロールって呼ぶけど、この期待値をコントロールするのって
まあでもその大きな期待値をかけられてしんどいって経験した人じゃないとわからへんかもしれへんな。
正直言って。1回やってみても、やってみて自分でどれだけしんどいかっていうのを経験するのも大切かもしれへん。
言ってしまうと。 その結果すげークレームアウトが来たりとか、そんな求めてるんかみたいなとか
すごい実感して、それやったらしんどいからもっと抑えようみたいに思うかもしれへんし、それかむしろ期待値に答えたいから頑張るわっつって盛り上がる人もいるかもしれへんし
だからそこらへんで自分の体勢とかを確かめる意味で勝負していくっていうのもありかもしれへんな。どこまでも上を目指すみたいな。
まあ俺は目指した結果やっぱりしんどいなと思ったからブーム作ってガーンて伸ばして、ガーンて伸ばすことによって変に向こうの期待値が上がって
自分のことを何でも知ってる奴みたいに思われて
逆にそこに対してマウントを取ってこようとするコメントとかも出てきたりとかもして
めっちゃめんどくさかったりもするからさ
だから なんか今の自分で言うとだから何やろ
30代とか20代の子がめちゃくちゃ活躍してるところ、例えば
tiktok とかさ、Xとかでもそうだし、まあいろいろ動画関係とか youtube とかでもそうやと思うねんけど、下手したら中学生とかでも今出とるやんか
そこと俺は同じことしたらおかしいわけよ、どう考えても。 その子たちはその子たちだからある意味集まってるっていうファンも必ずしも絶対にいるわけよね
全員ではないかもしれんけど。 同じことしててそこを集めようとしたって絶対に負けるわけよ
俺は40代超えてるわけだからさ、どう考えても。 でもじゃあカメラにないものって何っていうふうに俺は見た時にやっぱり今まで起業してきた中で得られた
経験とかやっぱそこらへんの あとまあノウハウもあるけどどっちかしたら経験とか知見とか
まああとミスった回数とかね そこらへんの人生、それが人生経験の深さとなってやっぱ紡ぎ出せる言葉とかは
まあ負けないかなっていう。 彼らは彼なりの若さの
エネルギーっていうのが強いから。 だけどそういう負けないかなっていうか自分のそういう知見とかを求めてくれるお客さんを
相手に僕は勝負しないといけないみたいな感じやな
だから相手がお客さんの層が変わっていくっていう イメージかな
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それの証拠にやっぱり今働いている人とかが実際にその企業でもすでに 今からもうエネルギー満々で野心に燃えて調整しますみたいな人ではなくて
すでにやってるけどその中で しんどくなってるとかさ仕組みがうまくいってないとかさ
やっぱ離職率がどうしてもとかさ そっちに自然とシフトしていってるよね自分の場合は
そういう人の方が俺自身もサポートできるしっていうのがあるしそこで多分強み発揮 できると思うから
同じ土俵で20代の人と勝負ももちろんできへんわけやしさ 俺とかの年齢とかになってくるからこそしゃべれるものもあるし例えば健康のこととかも
20代の若さの頃に健康のこと言われたって別に何日間か寝なくても大丈夫ですよって感じやんか普通やったら
40になるとそんなことないからさ実際に
そういうふうに何か自分自身の立ち位置を見極めながらどういう人を相手にしていくか どういうその自分だからこそ提供できるものっていうのがどういうコンテンツなのか
でそれを喜んで聞いてくれる人は誰なのかっていうのを明確にするとなんかあえて 20代の子とか10代の子とか30年子って自分の場合はね
相手比較して焦る必要もなくなるよねっていう だから今のブームに乗っていかないととかって気持ちにも全然なるわけないならないし
そこは冷静に見極めて 動くのが大切かな女性なら女性でその20代の女性と30代女性40代女性
50代の女性でさあやっぱり響くコンテンツ変わってくるわけだから だからあえてそこを狙っていけばいいわけよね
20代の人がで40代の人の話聞いてたかと 自分がその頃聞いてたらどうやったろうなあんま聞いてないよな正直言ってなんだかんだ
いてはいはいって感じだし健康の話とかしてでもはいはいって感じだったらしい それと一緒多分
なんでこんな話を俺がしてても多分20代の子なききもせへんし興味ないやろし まあまあ何も中にいるやろいるかもしれんけどな
うーん物好きはさ
まで感じで話は戻るとそのブームになるって怖いっていう テーマやったけどとりあえずまあそういう感じで
乗らずに 自分の立ち位置を毎回毎
前その世界戦どこで戦うかつの明確に見極めて 冷静に分析してそこで勝負していくのが大切かなっていう話でした
そんな感じで今回の音声終わりにしたいと思いますありがとうございました