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はいどうも、Yuzuruです。えっと今回は、 ちょっとね、クライアントから質問いただいてて、
タンクアップの上げ方について、
まあ話し しようかなぁと思ってて、
まあこれって結構 あのー
なんやろ どんな人でも結構
考えてしまう部分だったりして、例えばまあ単純にね、 普通の人だったらタンク上げたら、そのお客さんがずっとそのまま引き続き来てもらえんのかなみたいなさ、
そういう不安があるやんか。 だから、でもこの不安をあの感じなくてもいいように
タンクアップっていうのをアップさせていけるっていうね、この方法っていうのはね、 自分なりの方法やけど、ちょっと説明しようかなと思ってて、これ実際に
うちがタンク上げたやり方なんで、 このやり方をすれば
間違えたタンクの上げ方にならないっていう部分なんで、参考にしてもらえればなぁと。 じゃあ間違えたタンクの上げ方ってどういうのかっていうと、
これ一番俺、うちがやる時でも絶対に防ぎたいなぁと思ってるし、 まあ他にクライアントと一緒にやってきても、こういうタンクの上げ方したら結局意味ないよねって
いうタンクの上げ方やねんけど、それはタンク上げたはいいけど、 結局来てくれる人数自体が減りすぎて
結果的に生産性が落ちているっていうパターン。 要は、タンク上げれば基本的には来てくれる人数が減るのはもう当たり前やね。
それは値段が上がっているからさ。値段が上がっているから来てくれる人数が減るのは当たり前やけど、それによって結局全体総数としての売り上げっていう部分とか生産性が落ちちゃってるんやったら、
それやったらそもそも上げなくてよかったよねっていうパターン。
これって結局、要はタンクアップを受け入れてくれる人を受け入れてくれない人がいるわけで、
そこで何で起きたかというと、その受け入れてくれる人を受け入れてくれない人がいて、結果的に新しく新規で入ってくれる人よりも
タンクアップを受け入れてくれなくて離脱しちゃってる人が多いから結果的に生産性が下がっちゃうっていうパターン。
一言で言えば新規企画の集客が追いついてないわけよ。タンクアップしたところで。
先にこうしちゃうと、こういう設定を出しちゃって、やっちゃったってなるのは素敵だわけや。結果的に。
こうなっちゃうとさ、そこから戻すのもお客様からしたら何やってるのって感じだし、自分たちとしても何のためにやったんや。ダサいことしてるだけやしさ。
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みっともないよね。向こうとしてもコロコロ帰るようなところなんて信頼性とかもなくなるし、だからこれはどうにかして防がなあかんから。
で、これを防ぐためにどうするかっていうともうむちゃくちゃ簡単やねんけど、正直言ってこれってテストすればいいだけ。
これね、いろいろなところと会社さんとか企業さんとか欲しくてやらせてもらってるけど、ほんまみんななんかテストせえへんのよな。驚くぐらい。
なんでそんなにテスト、すげえむしろテストした方が安心して臨めるやんっていうのに、いくつ、何個か理由があるってのは分かってんねんけど、その一つの前に一緒に働いてたところとかは、自分のアイデアが絶対成功するって信じきってんねん。なぜか。
で、蓋開けてみたらあれ思ったより下入ってこうへんのみたいなさ。逆に俺からしてみるとなんでそれで成功するって自信あんのみたいな感じやねんけど、
考えへんねんよな。なぜかな。それ結構ヤバい例ね。
まあけど、他にもいろいろ理由はあると思うけど、テストをするっていうやり方がわからへんっていうパターンもあるから、やり方がわからへん場合は今日の今から話すこと聞いてくれれば簡単にできるから。
まあだからテストって簡単で、要は何やろ、例えば案内するときにそれをウェブサイトで案内してるんだったらウェブサイト上の表情変えるだけ。
その新規の人が来て申し込んでくれる場所がウェブサイトなんやったらそこ変えるだけ。で、うちの場合は変えたときはフェイスブックやったから、基本的にはフェイスブックの数字を変えただけやったで。
で、これで出した上で新規のお客さんからの申し込みっていうのが今までと変わらず問い合わせが止まらないようだったら
そのまま使えばいいわけや。で、そのままずっとやり続ければ今までの価格じゃなくて新規の価格に入れ替わっていくわけやからさ。
それでいいわけや。で、これをやった上で結局何やろ、その新規の人からの問い合わせが入ってこうへんと、問い合わせとか申し込みが入ってこうへんになればそこでカットすればいいだけや。
カットするか、その時にやってるマーケティング力が足りへんでいう判断をして、マーケティング力をもっと上げてその価格でもお客さんが入るように努力するっていう方法か、
もしくはもうその価格だけじゃなくてメニューを少しずつ改善していく。要は付加価値を足して、もうちょっと魅力的なメニューにすることによって、あとは何やろ、この個別メニューを組み合わせ、セットメニューにするとか。
そしてやっぱり単価っていうのを上げていくっていう方法もあるよな。
自分どっちを選ぶかってその時の状況次第かな。うちの場合は結局単価上げて、そのまま新規のお客さん自体は当然減ったけど、問い合わせ数は別にそんな変わらへんかったけど、申し込み数が減って、
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結局総数としてバランス良い数字出てたねんな。多分価格上げなかった時の方がお客さん数として多くて、売上としてさらに伸ばしていきたいんであればその価格でも良かったかもしれへん。
だけどそれだけの売上を上げるためには、より多くのお客さんを入れる必要があって、そうなってくると負担がかかるわけよね、セラピストさんに。
セラピストさんに負担がかかって疲れちゃうって状態になるっていうことは自分たちが提供したい環境じゃなかったから、じゃあ値段上げてお客さんの総数自体は減ってしまうけれども、売上自体も
価格帯が低かった時よりも多少は減るけれども、結局ライフワークバランスという意味で言えばバランス、最適化できるっていう判断をして価格というのを上げたわけよね。
なので、そこはやっぱり結局自分たちがどういうものを提供したいのか、それを提供するために必要な価格帯はどこなのかっていうのを判断していく。
各事業によって変わってくるよな。 今聞いて結構シンプルやん、これってさ。
実際にだから、本当に値段を変えるだけで、値段をパッと新規に来てくれる人に対して変えるだけで、どういう反応があるかを見ながら調節していくってわけやから。
だからうちの場合は、もしそういう事業として職場環境とか売り上げのライフワークバランスっていうのを打ち出しているのではなくて、逆に
売り上げをとにかくどんどんどんどん上げさせていくっていう方向に振り切ってるようなビジネスなんであれば、おそらく値段を上げてなかった可能性はあるよな。
その分お客さんとれるし、ただ働く時間も長くなるけど、売り上げは多少アップは見込めた可能性はある。正直言って。
だけど、うちはそのモデルを追ってなかった。
そういう環境とお金っていうのを提供するという約束ではなくて、そういう約束をしているところは、そもそも他にもあんねん。
たくさん。たくさんの人数をこなすことで売り上げ上げて手に入れるお金が増えるっていうビジネスがたくさんあったし、うちはそこの市場で勝負しようと思ってなかったから、そこのマーケットね。
だからもう価格帯は上げるっていうことで、価格を上げるっていう判断をしたよね。
これも人それぞれの事業によって変わってくるから、自分の事業、最初だからやっぱ設計が大事よね。
売上げだけ上げるっていう意味で、逆に言えば価格が上げへんっていう判断をうちはしたわけだから。でもそれができたのはやっぱ設計してたからやから。
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だからこれみんなもどういう事業をやるかによって、ただただ価格を上げればいいって問題でもないでみたいなさ。
例えばコンサルとかでも、コンサルとかは逆に安すぎ。だから違うパターンだと安すぎてたくさん来すぎるから上げて人数を減らして、
でも減っている人数の人から、結局最終的に頂けるお金っていうのは価格帯を上げた方がたくさんあるし、ストレスも減るしみたいなさ。
うちは俺もそれやってるわけだから、あまり安すぎる人をやるとやっぱ
こっちにオンボニー雑魚でよくかかってくる人がいるから、逆に価格帯を上げてある程度ビジネスとして既に軌道に乗ってるけれども、さらにつけていけたい人だけを対象にするとかな。
やっぱそうするとこっちのストレスも減るし、あと結果が出しやすくなるし、結果が出るまでの期間が短くなるから、その分信頼関係も構築しやすいし、こっちにとってもメリットあるし、
クライアントさんにとっても早い段階で結果が出せるんであれば、スピード感のある成長が見込めるから、もっと一緒にやっていきたいなって思うから、やっぱりお互いにとって効率もいいし生産性も高いような、その方が
みたいな感じで価格帯を上げるパターンもあるから、逆に価格帯を上げないで、
上げない分、その分母数を広げたいっていう、とにかくリーチを届けるリーチ数だけをとにかく広げたいっていうサービス、その代わりこのサービスはどこまでしか提供しませんみたいに限定的にするみたいなさ、
それやったら値段もできる限り低くしてもいいし、管理コストがかからへん、増えたところで管理コストがかからへんであったら値段低くても勝負はできたりするような、
みたいな感じで、まあいろいろな指標があるよね、だから上げる上では、ただ上げる上でのそのいろいろな指標はあるにしても基本的なやり方としてはテストするっていう、
これめっちゃ簡単なやつやねんけど、ほんまにやってへん人多いから、マジでテストして、ああやっちゃったって思わないように、まあテストしてというかテストしてやっちゃったっていうふうにはならへんよな、テストしないで価格を上げる、もしくは価格下げるってことしちゃうから、ああやっちゃってやらなければよかったってことが起きるから、
まあそこだけ注意してもらえれば、テストさえすればそれを防げるわけやから、ぜひ参考にしてやってもらえればなというふうに思います。
じゃあ今回の音声は以上になります。ありがとうございました。
