00:05
こんにちは。課長をお届けする、学びの音声図書館パーソナリティのゆきです。
年間200冊の本を読みながら、人を成長させるスピーカーとして活動しています。
さあさあ皆さま、今日はどんな一日をお過ごしになりたいでしょうか。
収録時点での東京は晴れでございます。
今日も気温は、まあちょっと上がりそうですね。
うーん、やや雲も多いかな。
皆さまの住んでいるところもどうでしょうか。
ぜひ水分補給は怠らないようにね。
今日もやっていきましょう。それではやっていきましょう。
価値をお届けする、学びの音声図書館。
このチャンネルでは、毎日朝7時50分にやりたいことに挑戦できる個人を増やすをコンセプトに、
毎日を楽しく生きるための公式をお届けしています。
さてさて、学びの音声図書館をお聞きの皆さま、
今日もできることを増やしていきましょうということで、
さあ今日はですね、2種類の褒めということについてね、
触れていきたいなというところでございます。
褒めることにもですね、まあ褒め方というかですね、
実はこれね、2種類あるんですよ。
ということをね、皆さんにお伝えしたいなというところなんですね。
褒める力ってめちゃくちゃ強いのでね、
強いからこそ影響力が大きいので、
まあぜひね、この2種類の褒めっていうのをぜひね、
お伝えしていきたいなというところでございます。
とはいえ皆さまも貴重な時間を使ってお聞きいただいているということを、
重々承知しておりますので、
今日もですね、いつも通り結論からいきましょう。
今日の結論はこちらです。
価値観を褒めてますか?
はい、これですね。価値観を褒めてますか?
これ大事なことですね。はい、これが今日の結論でございます。
じゃあ中身のほう触れていきましょう。
人間関係を良好にする方法っていうのもですね、
そのうちの一つが要はこの褒める力ですよね、褒める技術。
やっぱり私たち大人も子供もそうです。
褒められたら嬉しいですよね。
やっぱり褒められたら嬉しいんですよ。
それは嬉しいと思っていいんです。
要は自尊心と呼ばれる人を満たしたい欲求の一つのことなので、
褒められたら嬉しいなって思うっていうことは、
それはもう本当にとても素晴らしいことなので、それは大丈夫です。
ただ褒め方というのはですね、2種類あるんですよ。
褒めるのはすごく強力なんだけれども、
どちらかというと特に子育てでは褒め方ってめちゃくちゃ気を付けなきゃいけないっていうところはあるんですね。
それについて触れていくところなんですが、
褒めるっていうのには2種類あるよっていうお話をしました。
03:03
その2つって何かっていうと、行動に対して褒めるというのと、
考え方に対して褒めるっていうことの2つなんですね。
どういうことなのかというと、行動に対して褒めるっていうのは、
例えば子育てでいうのであれば、
お片付けとかね、これすごい。
結構これ何回も例に出してるやつですけれども、
お片付けの例でいうのであれば、
例えば、そうだな、
おもちゃとかを片付けるっていうときに、
子供が遊んでたときに、
子供がおもちゃを片付けましたというときに、
しっかりとおもちゃを片付けられて偉いねみたいな感じで褒める。
よくあるパターンだと思うんですよ。
これ何が起こるかっていうと、
子供の中でおもちゃを片付けたら褒められるっていう記憶が作られるんですね。
これはすごい良いことかなって思うかもしれないですし、
要はこのおもちゃを片付けたら褒められるっていうところの記憶が作られると、
例えば、
全員がそうじゃないけれども、
おもちゃを片付けたら褒められるのであれば、
自分で一度片付けたおもちゃを褒められたいからまたすぐバッと出して、
自分で片付けてね、褒めてみたいな感じになるみたいなね。
っていうのはあんまり良くはないみたいな感じですよね。
これが行動に対して褒めた場合に起きることなんですよ。
まるまるをしたら褒められる。
だからまるまるをできる環境を自ら作り出して、
また褒められたいっていう流れですね。
あんまり健全ではないっていうことなんですよ。
私たちがやってほしいのは正しくやって、
正しくおもちゃを片付けるっていう状態をしたいとか、
そのために褒めるという技術を使っているんですけれども、
じゃあどうやってやればいいのっていうと、
そこで出てくるのがこの考え方を褒めるっていうことなんですよ。
考え方を褒める。
これはどういうことかというと、
例えばさっきの例で言えば、
おもちゃを片付けるっていうパターン。
これに対して褒めの技術を使うのであれば、
例えばしっかりとおもちゃが片付けられる、
部屋がきれいになる、そこに気づけて行動できるのが素晴らしいね。
要はそこに至った考え方を褒めてあげるってことなんですよ。
そこに気づけて素晴らしいねとか、
そこに対して行動できるその価値観が素晴らしいねっていうように言ってあげるんですね。
この考え方を褒めることによって、
その行動はいいことなんだっていうことが認識をされると。
ちょっとの違いなんだけれども、
ここって結構大きなポイントなんですよ。
行動に対して褒めると行動を繰り返します。
価値観に対して褒めると、
06:00
その行動に対するこの影響がものすごくいいことなんだっていうふうに認識をすると。
なので褒めるっていうところはこの2種類があるので、
ぜひ考え方を褒めるっていうところを意識して、
褒めていくっていうのは大事ですよということをお伝えしてきました。
いつも聞いたきありがとうございます。
ぜひみなさん、いいねボタン押してってくださいね。
学びになっているっていうコメントもお待ちしております。
このチャンネルでは一緒に学びの音声図書館を盛り上げてくれる図書院を募集しております。
音声図書館が楽しくなる今日こんなことがあったよとか、
こんな新しいことがあったよとか、こんなテーマ気になるよとか、
ぜひぜひコメントに残していってくださいね。
では今回のコメントのテーマいきましょう。
今回のコメントのテーマはこちらです。
最近の褒められた記憶。
これでいきましょう。
最近の褒められた記憶。
結構大人になるとなかなか褒められる機会というのが少なくなってくると思うんですが、
だからこそ皆様は自分のこと、周りの人を褒めてあげるというのをすると結構変わってきますよ。
ということで最近の褒められた記憶、ぜひぜひコメントに残していってください。
以前の放送でコメントをいただいた方をピックアップしていきましょう。
以前、言葉が形式してますか?っていう内容の放送をした時にコメントをいただきました。
ありがとうございます。
お名前はこちらですね。
ドサンコパパの名村慶一TVさんということで、
YouTubeもされている方ですね。
ありがとうございます。コメントありがとうございます。
初コメ失礼します。ありがとうございます。
小吉と申します。ありがとうございます。
2歳になる息子がいますが、その息子がやった時にできたことを褒めるということをしています。
できたとかすごいとか言うように転がっています。本当に素晴らしいですね。
なかなか褒めるということも、なかなかできないということもあるし、
意識してしっかりと子どものことを見てあげるというところが本当に素敵だなというふうに私も感じます。
息子自身言われた時にはニヤッとしますね。
2歳になる息子さん可愛いですね。
やっぱりこうやって1個ずつ記憶を作っていくのはすごい大事ですからね。
ぜひぜひ、ドサンコパパの名村慶一TVさん、小吉さん。
2人でスタンダードFMの音声配信とかYouTubeもされていらっしゃいますので、
ぜひぜひ皆様もこちらの放送をぜひ聴いていただけたらなというところでございます。
初コメントありがとうございます。
皆様のコメントもお待ちしております。
初めてコメントをする方は初コメントでコメントしてください。
初コメントをされた方は全員漏れなく図書院へようこそのピックアップをしています。
09:02
1回でもいいねやコメントをされた方や1秒でも再生ボタンを押していただいた方は、
全員まなびの音声図書館の委員会メンバーです。
一緒にチャンネルを作り上げていきましょう。
今日も私は勉強会の2日目でございます。
昨日も12時間くらい勉強してました。
今日も12時間くらい勉強していきます。
やっていきましょう。皆様もぜひ今日も楽しい1日にしていきましょう。
私も皆さんのこと応援しています。
頑張っていきましょう。ありがとうございました。