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さあ皆様おはようございます。学びの音声図書館パーソナリティのゆうきです。
このチャンネルでは毎日朝7時50分に30代父親ビジネスパーソナル向けにやりたいことに挑戦できる個人になるためのヒントをお届けしています。
さあ今日は皆様どんな一日をお過ごしでしょうか。まあそんなに気温は真夏という感じじゃないのでね、ぜひ服装でね
コントロールしていきましょう。ということで今日はどんなテーマでお伝えしていこうかなというところなんですが
イライラの原因と感情のメカニズム
いつもイライラしている人いますよね。そう、じゃあイライラの原因って何なんでしょうかということについて触れていきますのでぜひ最後までお付き合いください。
これ子育てとか部下育成とか同僚とのコミュニケーションとか上司とか結構大事なことですよ。はい、ということでですね、まあそんなテーマでお伝えしていくんですけどもいつも通りね
皆様お忙しいと思います。結論からいきたいと思います。今日の結論はこちらです。過去の記憶ともう一つ。
これが今日の結論ですね。過去の記憶ともう一つ。ということでじゃあ中身の方触れていきましょう。
今日はねそのイライラ、いわゆる感情の元になってくるものは何ということでお伝えしていきます。私たちって感情で行動する生き物なんですね。
お腹が減ったからご飯を食べるとか、あとはトイレ行きたくなったからトイレ行くとかっていうもので、これいわゆる感情なんですね。
私たちは感情によって行動している。で、その感情っていうのは湧き出てくるものなんですね。
だから例えば、イライラするとか怒っちゃうとか楽しいとか嬉しいとか幸せだなって感じでもこれ全部感情なんですよ。
で、この感情っていうのはもう自然と湧き上がってくるものなので、まず大前提として、例えばねイライラしちゃいけないとかっていう風に思わなくていいんですよ。
だって感情って浮かんでくるものだから。だからイライラする自分に対して許可を出すっていうのはまずすごく大事ですね。
これちょっと最初のポイントでお伝えしたいことだったので、感情っていうのは湧き出てくるものだから無理に抑えようとしなくてもいいんだよっていうこと。
まずここが大前提一つ。その上でイライラするって感情ってどういう風に生まれてくるんでしょうかってことなんですよ。
感情が生まれてくる元になるものっていうのが2つあります。一つが過去の記憶経験。例えば過去にこういうことがあったからこういうことがあったらこういう感情になるっていうね。
言葉が感情に与える影響
記憶に基づいて私たちの感情というのはまず一つ出てきます。で、もう一つ。
これがすごく大事になってくることなんですが、感情っていうのはその感情が出てくる1個前に実は映像が浮かんでくるんですね。
感情の手前には映像があります。
例えばおいしいラーメン思い浮かべてくださいって言ったらラーメンの映像が浮かんできてそれに対して感情が浮かんでくるっていうような形なんですね。
過去の記憶経験から来た映像が浮かんでそこから感情が生まれるっていうメカニズムなんですが、じゃあその映像の浮かぶ1個手前っていうのがあるんですよ。
それが何かというと言葉なんです。例えばラーメンという言葉をしたらラーメンの映像を思い浮かべると思います。
その映像が浮かんだらそれによっていわゆる感情が生まれるっていう流れになってくるんですね。
ということはいつもイライラしているあの人っていうのはどういうことかというと、もしかしたらいつも使っている言葉が
なんかここすごいイライラするんだよね、なんかここすごい気になるんだよねとかね、なんであの人あれができないんだろうねみたいな方って
もしかしたらネガティブな部分、イライラする部分に注目するような言葉を使っているかもしれない。
じゃあ自分に置き換えてみましょう。私たちが例えば子育てに対してイライラしてしまう、部下育成に対してイライラしてしまうっていうのがあるのであれば
もしかしたらそこで使っている言葉が例えばなんでもっと早く靴を履けないの?とかなんでもっと早く起きられないの?なんでもっと早くご飯食べられないの?
またなんかそのご飯ぐちゃぐちゃ食べるとか、そこはいろいろあるかもしれないけれども、もしかしたら使っている言葉っていうのがそこにフォーカスを向けるようになっているのかもしれない。
ということでこの記憶と言葉、映像、感情という流れっていうのがあるので私たちが使っている言葉を変えていくと浮かんでくる感情も少し変化していきますよということです。
イライラしてもいいんだけれども頻度は減らしていってもいいかもしれない。
そしたら使っている言葉を変えていってみましょう。ポジティブというかプラスな面が見れるような言葉をね
使っていくのってものすごく大事ですね。だって子供だっていろいろなことをやっているわけだし、その中でもすごく前向きに捉えられるものもあるかもしれないし。
部下育成もそうですよね。部下の人も何かしらの仕事ができるできないとかいろいろあるかもしれないけれども、何かしらプラスに働ける部分とかもやっぱりあるかもしれない。
見方っていうのはね、反対側の見方をすると良く見えるっていうこともあったりするので、両面から見れるようになってくるとより人間の良いところっていうのが見えてくるというところで。
今日は記憶と言葉に関しての話をさせていただきました。皆さんのいいねのボタンとコメントですね。
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ということで今日の配信はここまで。また明日の配信でお会いしましょう。