00:05
さあ皆様、おはようございます。「学びの音声図書館パーソナリティー」のゆうきです。
さあ皆様、今日はどんな一日を過ごしになりたいでしょうか?
今日もね、だいぶ冷えるというところで、また来週も冷えるのかな?
ね、いやー冬型って感じですね。体調にはお気をつけてくださいませ。それでは今日もやっていきましょう。
学びの音声図書館、このチャンネルでは毎日朝7時50分にやりたいことに挑戦できる個人を増やす
コンセプトに毎日を楽しく生きるための講師教をお届けしています。
さてさて、学びの音声図書館をお聞きの皆様、今日もできることを増やしていきましょう。ということでですね、
今日はどんなテーマでお伝えしていこうかなというところなんですが、まあやっぱりね、これはね、子育てもそうなんですけど、部下育成というところでね、
例えば新しい仕事を何か任せるであったりとか、子育てというのであれば、例えばお手伝いであったりとかね、
まあそういったところでですね、まあやっぱり、どういう風にその任せていけるかっていうところの流れってあるんですよ。
なかなかここをね、意識できてないと、なかなか人は育たないっていうようなところがあるのでね、今日は人を育てる流れというところでお伝えしていきますので、最後までお付き合いくださいませ。
とはいえ、皆様も貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということを重々承知しておりますので、いつも通り今日も結論からいきましょう。今日の結論はこちらです。
いきなり全任せば丸投げです。はい、これが今日の結論ですね。いきなり全任せば丸投げです。ということですね。じゃあ中身の方触れていきましょう。
今日のテーマはね、この仕事を任せる、お手伝いを任せるというような形のものになってくるんですけども、
やっぱりね、私たちが何か新しいことができるようになっていくっていう段階において、誰かの支援っていうのもやっぱりすごく大事になってくるんですよ。
例えば仕事という部分においては、例えば新しい仕事をやるにしても最初やり方はわからないわけですよ。
それがだんだんだんだんわかってくることによって、
自治体にできるようになっていく。ただその途中でサポートっていうのはやっぱりね、結構大事になってくるんですよ。
そのサポートの有無によって人が育つかどうかっていうのは結構変わってくるんですね。それを今日はですね、4つの分類に分けて、流れでね、
成長段階を4つに分けてどんなふうに接していけばいいのかっていうのをお伝えしていきます。
まず一つ目、全く何もわからないよっていう状態からスタートするわけですね。それがまず一番目です。
その時私たちはどういうふうに接すればいいかっていうと、まず一つ目っていうのは、指示を出すっていうことなんです。指示を出す。
やり方がわからないから、一からとりあえずこう流れというところを全て指示を出していくっていうこと。
03:02
まず一番最初の段階はこれですね。本人の知識とか経験とかっていう部分がまだ低い状態であるっていう時は、
まずは私たちというのは、そのやり方がわかっている人っていうのは、まずはそれを完全に指示を出して動いてもらうっていうことをしていきましょう。
まずこれが最初の段階です。指示を出しつつ、そうするとだんだんちょっとずつね、仕事がなんとなくの流れが見えてくるわけですよ。
ここでやりがちなのが、じゃあ教えたからあとは頼むねって任せてしまうこと。これねめちゃくちゃ良くないんですよ。
なぜかというと、これってまだその人が自分で何かを意識的にイレギュラーがあった時とかに考えて何か対応ができるかというより、まだその段階まで達してないんですよ。
指示を出している状態からいきなりこの全任せっていう移民型っていうところまでショートカットしてしまうと、これって人が育ったやつやめてっちゃうんですよ。
これ子育ちでも子供もこれできないって思ったらもうそれでやんなくなっちゃうからね。
だからまずこの指示を出した後に次のポイントに行くっていうのが大事なんです。それが何かというと2番目がコーチ型っていうことなんですね。
指示を出してある程度の流れという部分をちょっとずつ身につけてきたと思ったら、その次は私たちはコーチに入るんですね。
例えばどうやったらもっとうまくできると思うであったりとか、どんなことが起こると思うみたいな形でコーチングをするわけですね。
そうすることによってさらには新しい経験とか知見という部分がその本人には増えてくるっていうことなんです。
まず指示を出して次にはコーチングをするっていうことでそれを繰り返していくことによってだんだんだんだん本人も知識経験というのが増えてくるんですよ。
そしたら次に何をやっていくかというと、次は援助をしていくんですね。
援助っていうのはその本人が何か仕切れていないこと、何かこうちょっとつまずいてしまう部分が出た時にサポートに入るっていうことなんですね。
それ以外の部分においては本人が自分で進められる部分っていうのがかなり増えてきている状態なので、だからその上で本人がつまずいてしまう部分っていうのをサポートする場面に遭遇した時ですね。
すぐサポートに入れるようにしておくっていうこと。これが3番目、援助を語っているところです。
でその援助を進めていく上で最終的に私たちの手を離れて本人に全部任せられる移人型に入っていくってことなんですね。
だから指示、コーチ、援助、移人っていうこの流れがすごく大事なんです。これが部下を育てる子育てっていうところでもすごく大事になっています。
多くの場合が結構この流れを知らないと指示を出してもう仕事覚えたかなっていっていきなり全任せちゃうんですよ。
そうすると何かもう育たずに辞めていっちゃうとかね。なんかもうふてくされちゃうっていうところが出てくるので、この4つの流れこれね知ってるだけでもねめちゃくちゃ変わるので、
06:08
ぜひねこの4つの流れ指示、コーチ、援助、移人っていう流れをぜひ覚えてねやってみてくださいね。
これすごく大事なことがあって、なんか私たち自分自身が新しいことをやるっていう場合もあるじゃないですか。
その時に私たち自分自身になんかちょっとためらいみたいなのが出てきたら自分に対して指示を出すんです。
自分に対してコーチングするんです。それをするとこれこういうふうにやった方がいいんだなっていうのが自分で解決策が出せるようになるので。
これってねめちゃくちゃ大事な要素なので、ぜひね自分自身に対してもこの4つの指示、コーチ、援助、移人っていう流れをねぜひやってみてくださいね。
ということで今日の配信はここまで。また明日の配信でお会いしましょう。