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こんにちは、ゆきにいさんです。
今日は、目標達成に関しての言葉、どんな言葉を使うか、ということに関して触れていきたいと思います。
今日の結論、達成した姿を目標にする、これですね。
目標実現の可能性が高まる方法というのがあります。
それが、達成した姿を言葉にするということですね。
〇〇を達成するにはどうすればいいだろう、こんな感じの言葉になります。
逆に、違うパターンというのもあります。〇〇にならないようにするにはどうすればいいだろう、という言葉ですね。
これは似ているんですけれども、ちょっと変わってきます。
理想とする状態を目標にするという方が、これ実現率というのが高まるんですね。
これは子育てでも同じところです。
例えば、子どもが走っている状態というのを考えてみましょう。
例えば、走らないでというように伝えるよりも、もっと伝わる方法があるんです。
それが何かというと、ゆっくり歩こうね、ですね。
この理想とする状態、これを伝えると行動が変化しやすい、いわゆる言葉の目標に近づきやすくなるというメカニズムがあります。
いつもお聞きいただきありがとうございます。
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