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こんにちは、ゆきにいさんです。
1000人以上の子育てのカウンセリング経験から、
人間関係の悩みやコミュニケーションのコツを伝えています。
さあ、今日はですね、子育てに関する内容ですね。
子供に与える言葉、これについて触れていきたいと思います。
今日の結論、肯定言葉を使う。これですね。
最近、こういう言葉、ちょっと耳にする機会が多かったので、シェアしたいと思います。
危ないから走らないで。こんな言葉ですね。
親が子供に注意を促す言葉掛けになります。
子供が心配という気持ちから来る言葉ですね。
実は、この言葉掛けの方法だと、あまり効果的ではないんです。
伝え方、これはポイントですね。
では、どうすればいいか。
走っている子には、こう伝えてみましょう。
ゆっくり歩こうね。この言葉ですね。
脳の仕組み的に、走らないでよりも歩こうね。
この言葉の方が伝わりやすいです。
つまり、して欲しい行動を伝えるというのがポイントになります。
そして、この言葉掛けの方法は応用できます。
他のことに応用するには、肯定的な言葉を意識するということです。
して欲しい行動を伝える。これを意識してやっていきましょう。
いつも聞いたき、ありがとうございます。
いいねやコメントもありがとうございます。
今日も応援しています。頑張っていきましょう。
ありがとうございました。