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2025-09-06 06:44

成長し続けるあの人が持っている考え方


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サマリー

キャロル・ドウェック教授の『成長マインドセット』に基づき、子供の成長においてプロセスを褒めることの重要性が強調されています。このアプローチが子供の挑戦心や学習意欲に与える影響について考察されています。

成長マインドセットの重要性
さあ皆様おはようございます。学びの音声図書館パーソナリティーのゆうきです。 このチャンネルでは毎日朝7時50分に30代父親、ビジネスパーソン向け、やりたいことに挑戦できる個人なるためのヒントをお届けしています。
さあ皆様今日はどんな一日を過ごしになりたいでしょうか?今日はね感動も晴れやかというところで、昨日はだいぶね、渋谷の方とかだったかな?
あの道路貫水とかでね、なんかものすごい状態になっていたりとかで、まだちょっと雨の影響ね、大きく残ってますので、皆様今日もね、気をつけるところは気をつけていきましょう。
ということでですね、今日はどんなテーマでお伝えしていこうかなというところなんですが、スタンフォード大学のキャロルドエッグ教授という方が出してるですね、本があって、これ
あの成長マインドセットっていうね、そう、あの本なんですけれども、はい、この内容結構ね、やっぱ子育てとか部下育成、結構重要な内容だったので改めてね、ご紹介させていただきたいなというところで、はい、今日はこんな放送をお届けしています。
能力を伸ばす褒め方ですね。はい、これについてお伝えしていきますので、ぜひぜひ最後までお付き合いください。
とはいえ皆様も貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということも重々承知しておりますので、いつも通り今日も結論から行きましょう。今日の結論はこちらです。
プロセスを褒めることで子供の脳は成長し続けます。はい、これが今日の結論ですね。プロセスを褒めることで子供の脳は成長し続けます。
じゃあ中身の方触れていきましょう。 まあ今回はね、その本の内容の方からのお伝えにはなってくるんですけれども、この成長マインドセットっていうのがものすごく大事な要素になってくるんですね。
で、考え方、いわゆるマインドセットってやつです。これですね、2種類に分けられるんですね。
1つが固定マインドセット、そして2つ目が成長マインドセット。固定マインドセットと成長マインドセット。固定マインドセットっていうのはどういうものかというと、要はもうこれはもう絶対に変えられないものだっていうようなね、固定観念がくっついているっていうパターンですね。
例えば、失敗したっていうのは、いわゆる私の能力が足りない証拠なんだとか、能力っていうのは人によって生まれつきも決まってるんだっていうね。なんかここらへんって結構自分自身の、今の自分自身では、変えようがないものっていう思い込みが発生しているもの。これが固定マインドセットって呼ばれるものです。
もう1つが成長マインドセットっていうのは、自分自身の努力とかなんかその行動によって変えることができるっていうような考え方なんですね。例えば、能力は努力で伸ばせるんだとか、あとはその努力することで私は成長しているみたいな感覚ですね。
このマインドセットの違いによって、無気力になってしまうこととすごくこれ似てるんですよね。例えば、自分自身の力で変えられる環境だっていうふうに思うと、人ってやる気が出るんですよ。行動がしやすくなるんですよ。
逆に、もうこの場では何も変えることができないっていうふうに思ってしまうと、私たちって能力がどんどん減衰しちゃうんですね。行動量っていうのがものすごく下がっていってしまう。だから、この絶対に変えられないんだっていう観点を持ってしまうと、結構成長で止まってしまうということなんですよね。
このキャロルドエッグ教授の本に書いてあった実験で、小学生の子にテストを受けてもらいました。内容は同じテストです。そのテストを受けさせたグループを2つに分けて、それぞれAのグループとBのグループで褒め方を変えたんですよ。Aのグループっていうのは、君たちは頭がいいねっていうふうに褒めたんですね。
Aのグループは君たちは頭がいいねっていう褒めた。そう。Bのグループは、じゃあどういう風に褒めたかっていうと、君たちはものすごく頑張ったねっていうふうに褒めたんですね。Bのグループは君たちは頑張ったねというふうに褒めた。まあこれ何かというとAのグループというのは、頭がいいねって褒めるということはこれ能力を褒めたということなんですよ。
Bのグループは君たちが頑張ったね って言ってこれは何を褒めたか
っていうと努力を褒めたっていうこと なんですねこのAとBに分かれた
グループがどういうふうになった かっていうとまずAのグループっていう
のは結論から言うと成績っていう のが下がりましたでBのグループ
はテストの成績が上がったみたいな 形であってそれと付随して何が
起こったかっていうとAのグループ っていうのは能力を褒められた
グループっていうのはそもそもの 挑戦自体を避ける傾向があるって
いうことなんですよねそれ何でか っていうと私はこの能力を持っている
その能力を失敗する自分を見た くないっていうような学部になって
しまうんですね逆に努力を認められた 子どもたちっていうのは挑戦を
さらにもっとやろうっていうふう にいわゆる失敗とかっていう挑戦
っていうのが学習の機会だっていう ふうに学ぶことができるっていうこと
なんですねこれって子育てでも 大事だけど部下育成とかっていう
部分でものすごく大事な要素になって いるのでやっぱり成長してほしい
っていうふうになると努力自体 っていうのは受け止めるっていう
のはすごく大事その上でさらに どういうふうにしていけばいい
かっていうのはコーチング的な 要素が含まれてくるんだけれども
その成長マインドセットっていう のをぜひ自分と子育てと周りに
関わる人たちに持ってもらうっていう のはものすごく大事そのために
プロセスというところ考え方という ところこれを褒めていくっていう
のがすごく大事になっていきます のでぜひ声かけっていうのはやって
いければいいかなというとこですね 特にこの成長マインドセットって
自分自身を伸ばすためにもすごく 効果的なものなので自分がどんな
言葉で褒めてるかなっていうのは めちゃくちゃ大事な要素になって
くるかなというとこですねまだ できないだけだよと成長してる
証拠だよとかどうしたらうまく いくかなとかそういった形が問い
かけですねこれもすごく大事になって きますのでぜひぜひ使っていきましょう
ということで今日の内容は本の内容 から少しまとめたものをお伝え
してきました今日もいい天気なので 頑張っていきましょうということで
皆さまいいねやコメントよろしくお願いします 皆さまのいいねやコメントが私の
毎日配信の励みになってますので ぜひぜひ聞いていただいた方は
いいねやコメントしてください ねということで今日も頑張って
いきましょうまた明日の配信でお 会いしましょうじゃあね
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