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2025-09-05 08:43

子どもの幸福度を決める最重要要素!


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サマリー

子どもの幸福度を向上させるためには、成績や習い事よりも人間関係が重要であるというハーバードの研究結果が紹介されます。特に、親子の愛着関係が幸福度に大きな影響を与え、応答、一貫性、受容、身体的な愛情、クオリティタイムといった具体的な方法が提案されています。

ハーバード面研究の紹介
さあ皆様こんばんは、「学びの音声図書館パーソナリティー」のゆうきです。さあ今日はですね、夜の収録をしておるところでして、今日はね、どんなテーマをお伝えしていこうかなというところなんですが、
アメリカの文献、ちょっと研究テーマとかね、いろいろ調べていただかれてですね、あの、以前も配信しているハーバード面研究というまあ幸福学の
研究があったので、まあその内容ね、今日はちょっと伝えていこうかなと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。
とはいえですね、結論も先にお伝えしていこうと思いますので、今日の結論はこちらです。
子どもの将来の幸せを決めるのは、成績でも習い事でもなく人間関係。はいこれが今日の結論ですね。子どもの将来の幸せを決めるのは、成績でも習い事でもなく人間関係。
ということで、じゃあ中身の方触れていきましょう。今日のテーマは幸福、幸せというところと子育てというところなんですが、ハーバード面研究って聞いたことありますでしょうか?
これアメリカのハーバード大学がですね、すごい長いんですよ。75年間やって追跡調査したっていうまあ研究で、
75年間で700人以上の方を追跡調査して、どんな人が幸せなのかっていうのね、要因を突き止めるっていうのをやってたのが、それが2000年次ぐらいに研究が終わって、追跡調査が終わってっていうのでね。
そこで出た結論があるんですよ。何かというと、それが人間関係が良かった。特に言うならば質の高い人間関係を築けてた人たちっていうのはものすごく幸福度が高かったっていうことなんですよ。
さらにその幸福度が高い人っていうのはそうして収入もすごく高かったっていうような研究データがあるんですね。
で、その中で大事になってくるのが親子の愛着関係っていうのがものすごく大事。愛着関係がすごい良いと健康でもあるし精神的にもやっぱりすごいストレス耐性が向上するし、
あとは社会的にコミュニケーションをとるっていう、社会的スキルって呼ばれるものもすごく高くなってくるんですよ。だから親子関係ってめちゃくちゃ大事な要素を含んでるよっていうことで。
じゃあ実際にその親子関係で良い愛着を築く、温かい関係を築くために具体的な方法っていうのもこれも研究データで出ているので、それをちょっとお伝えしていこうなと思います。
1つ目が何かというと応答っていうところですね。応答、答えるってやつですね。例えば子供が話しかけてきたら手を止めて答えるっていうのをする。
例えば何だろうな、今作業何かしてて子供が話しかけてきた時に忙しいから後にしてっていうのじゃなくてちゃんとしっかりと手を止めて顔を見るっていうこと、アイコンタクトですね。
そして答えてあげるっていうこと。これをやっぱりしていくと何がいいかというと、例えば今忙しいから後にしてって顔を見ずに答えたりすると何が起こるかというと、子供は親が忙しい時は話しかけちゃいけないっていうのを学習するんですね。
そうすると自分が何かあった時にちょっとしたこと伝えたいって思ったものを親が忙しそうにしてたらそれを伝えようとしなくなってしまうっていうのね。
これ結構反抗期とかの前とかね結構ね大変になってきちゃうので、ぜひね子供が話しかけてきたら手を止める。もしくは顔を見るっていうことをしてあげてください。これが一つ応答ですね。
二つ目が何かというと一貫性です。これは例えばあの約束を守るっていうところも確かにあるんだけれども、例えば家庭内でのルールっていうものをしっかりと明確にしていて、
そしてそれをあのしっかりと崩さないっていうことなんですよね。一貫しているっていうこと。例えばあのスマホは寝る前、見ないとかね。
まあなんか親子ルールとかを作っている時に親もしっかりとルールを守るっていうことをするっていうのがすごく大事です。
まあこれがいわゆる一貫性ってやつですね。一貫性がないことをしていると何が起こるかというと、いやあのママも守ってないじゃん、パパも守ってないじゃんみたいな形になると子供もルールを守らなくなってしまうので。
一貫性ってすごく大事です。三つ目が何かというとこれ受容なんですよね。受容っていうのはまあいわゆる受け止める、受け入れるっていうところ。
この受け入れるっていうところで何かものすごい、いくつかあるんだけれども一番大事なのって何かというと、そのままの子供を受け止める、愛するっていうこと。
例えばなんかこう○○になったら褒めるとか○○になったら何かを買ってあげるみたいな形だと条件付きの愛情っていう形になっていて、その条件が満たされないとお父さんお母さんは私を愛してくれないみたいな形で学習すると、これ条件付きの愛情っていうのになってしまうんですね。
条件付き愛情が進むと何が起こるかというと、私には価値がないっていう自己価値っていうところが少し感じ取れなくなってしまうので、どんな状態でもいいからあなたのことが好きだよっていう、いわゆる子供のそのままを愛するっていうことを受容っていうところでしてほしいなっていうところなんですね。これが三つ目。
4つ目が身体的な愛情っていうところで英語だとphysical affectionって書いてあるんですが、これは本当にスキンシップです。ハグをするとか頭を立てるとか手を繋ぐとか、子供が小さいうちは一緒に寝るっていうのをぜひやってください。抱っこしすぎると抱き癖がつくとかって言われることはあるんですが、そんなことないです。
やっぱり小さいうちって一緒にいるっていうスキンシップってものすごく大事なんですよ。大人になってたらだんだんだんだん自分から離れていくので、それまではしっかりと安心、親のそばは安心、親と一緒にいることが安心、お父さんお母さん私のことを愛してくれてるっていうのを実感するための時間なんですよ。
具体的な方法の提案
だからこそこのハグとか手を繋ぐとか一緒に寝るっていうのはものすごく大事な要素になってくるので、子供が求めてるんだったらやっぱりそこは与えてあげてください。これがねやっぱりこの身体的な触れ合いっていうとこですね。最後5つ目が何かというとこれクオリティタイムって呼ばれるね。
いわゆる質っていうところですよね。例えばスマホを見ながら、スマホを触りながら何か会話をするとかではなく、しっかりとスマホを置いて向き合う時間を作るとか、あとは子供が興味を持っていることっていうのにやっぱり積極的に関わっていくって大事。今日どんなことがあったのっていう会話をするだけでもやっぱり全然違うので、質問する聞くっていうことは相手に対して興味があるっていうことのやっぱりメッセージになるので、
ぜひ今日どうだったのっていう簡単な会話でいいので、ぜひしてほしいなというところです。これがそれぞれ応答、一貫性、需要、身体的な触れ合い、そしてクオリティタイムっていうところであるので、ぜひ家庭内で取り組んでいくといいんじゃないかなっていうのでね。
忙しかったりするとなかなかできないタイミングとかもあったりするので、できるタイミングが来たらしっかりとしてあげるっていうことをね、やっぱりやっていくのが子供にとってもすごく大事な要素になってくるので、子供の自己肯定感とかね、高めていくってめっちゃ大事なので、ぜひぜひ取り入れてみてください。
今日の配信内容でございました。昨日の配信でですね、コメントをいただいた方がいますので紹介させて頂きます。サダサンですね。ありがとうございます。初めまして。カウンセラーのサダサンです。ありがとうございます。フォローさせていただきました。今後の配信も楽しみにしておりますということで、コメントを頂きました。コメントありがとうございます。私も毎日配信しておりますので、ぜひぜひ楽しみにしていてください。
カウンセラーしてるんでしょうね ぜひぜひコメントで教えてください
ということで今日の内容はここ まで明日は朝打ち合わせがある
ので朝収録撮れるかなどうかな というところでございますということで
また明日の配信でお会いしましょう ぜひみんないいねコメントして
ねみんなのいいねやコメントが 私の毎日配信の励みになってます
のでということでまた明日お会い しましょうじゃあね
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