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2025-03-12 03:46

人が離れるビジネスをしていませんか


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サマリー

マーケティングの勉強会で学んだインサイトの重要性について語り、その具体例として和食チェーンの大戸屋の戦略を取り上げています。ターゲットが気づいていない欲求を捉えることがビジネスの成功に繋がることを強調しています。

インサイトの重要性
さあ皆様、こんばんは。学びの音声図書館パーソナリティのゆうきです。さあ皆様、今日はどんな一日をお過ごしだったでしょうか。ということでですね、今日は収録夜になっております。ちょっと朝がね、非常に今日早くてですね、で、あの夜はちょっと勉強会、マーケティングの勉強会があったので、まあそちらの方に参加してたらこんな時間になってしまいました。明日も朝がね、ちょっと早いんで、もしかしたらちょっと収録が夜になりそうかなというところでございますが、今日もぜひ最後までお付き合いくださいませ。
ということでですね、まあ今日はそのマーケティングの話をね、まあ聞いてきたんですけども、やっぱりマーケティングが深いですね。結構、抽象度の高いような話もね、結構あったりしたので、まあなかなかそれをまとめて、今度ね、シェアしようかなと思っております。まあ今日はその中でね、うん、まあどんなことかなっていうところで、これはあの今回のマーケティングの勉強会の話だけじゃなくて、他でも学んでたことの内容でもあるんですけども、リサーチに関することで、あの、
インサイトって呼ばれるもの、これめちゃくちゃ大事だなっていうところなので、まあちょっとインサイトのことをね話そうかなと思いますので、最後までお付き合いください。
インサイトっていうのは何かっていうと、その人がターゲットとしている人が感じている気づいていない欲求のことなんですね。気づいていない欲求のこと。
かなり本能的に近いような欲求になります。例えばあの、生きるために食べるとかね、あとはその、重要感を満たしたいとかっていう、なんかそういった形のものなんですよね。
本人が気づいていない欲求っていうのを見抜くというかね、捉えると、ビジネスでもすごく成功しやすい。だから結構マーケティングとかでもインサイトとか、ペルサン設定とかでもインサイトとかって言われたりするんだけれども、
インサイトを特定するってものすごく大事だよっていうことをね、リサーチのところでも学んでいたりして。
今日はそんな話をしているところなんですけれども、インサイトっていうところでものすごく成功した事例っていうのがあって、それが何かっていうと、和食の大戸屋って聞いたことありますかね。
大戸屋。あれがね、ターゲットのインサイトを見抜いてものすごく売れたっていう戦略を取ったところで、何かっていうと、女性客を増やしたいっていうふうに考えたんですよ。
女性客を増やすために、じゃあどんなことをすればいいのかなっていうので、大戸屋がやった戦略っていうのが何かっていうと、結構ね、地下とかに入り口を作る、地下とかに店舗を作るみたいなことをやってたんですよ。
それが何かっていうと、女性客、女性の方が通いやすいようにっていうところなんですね。
女性の方がなんで通いにくいかっていうと、いろいろ食べるっていうところに関して深掘りしていくと、最終的に見えたものが何かっていうと、それがお店に入るところを見られたくないっていうようなのがインサイトとして出てきたんですよ。
お店に入るところを見られたくないから、だからその女性のインサイトを満たすために、地下とかにお店を作っていたっていうので、女性客の獲得に成功したっていうような事例なんですね。
だからそれだけインサイトっていうのはものすごく強力なものになってきて、気づいてない欲求に対してアプローチできるっていうのはものすごく強みになるよっていうところがね、今日のマーケティングの勉強会でもちょっとインサイトってワードが出てきたので、インサイトで成功した事例っていうのを今日は紹介しました。
ということでですね、また明日も配信しますのでぜひ聞いてくださいね。またお会いしましょう。
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