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さあ皆様おはようございます。学びの音声図書館パーソナリティのゆきです。このチャンネルでは、朝7時50分に30代父親やビジネスパーソナル向けに、やりたいことに挑戦できる個人になるためのヒントをお届けしています。
さあ今日はですね、どんなテーマでお伝えしようかなというところなんですが、
スマホのルール作り
スマホ、特にですね、子供のスマホの使い方に対して、やっぱりね、いろいろとルール決めて大事になってきますので、
今日はスマホに関してのことをお伝えしていこうかなと思いますので、ぜひぜひ最後までお付き合いくださいませ。
とはいえ皆様貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということを重々承知していますので、いつも通り今日も結論からいきましょう。
今日の結論はこちらです。契約書を交わしている親子もいるみたいです。
はい、これが今日の結論ですね。契約書を交わしている親子もいるみたいです。
ということでね、中身のほうを触れていきましょう。
スマホなんですけれども、これね、大人も使っている通り、やっぱり手放せないですよね。
スマホの魅力、面白さっていうのはたくさんあって、もちろん仕事でも使うっていうことももちろんあるし、
スマホがあればそれこそ動画も見れたりとか、いろんなことができるわけです。
でなると、大人もスマホついつい見ちゃうってことは、子供もスマホね、あったら見ちゃうんですよね。
スマホがあると集中力が結構ね、なんか分散しちゃうというか、
スマホに意識が向いてしまうっていうのは、もうこれ研究データで出ているんですよ。
で、スマホを目の見える部分に置いておくとか、あとは身につけておく。
ポケットとかに入れておくっていうだけでも、脳の認知能力って結構下がるんですね。
だから一番いいのは、バッグの底に入れたりとか、あとは隣の部屋に置いておくとかっていう風に、
それぐらいしないと集中力って切れちゃうんですよ。
いろんなところに興味関心がスマホの方に向いてしまうっていうのでね。
勉強とかをするにおいても、スマホは遠ざけておいた方がいいかなっていうところで。
じゃあそのスマホの使い方について、親子で話し合ってルールを決めるってものすごく大事です。
親の言動の一致
だからそれに対して契約書みたいな形で設定をしてるっていう過程もあったりするんですが、
じゃあそのルールを、親子で決めたルールを守るために大事なことっていうのが1個あるんですよ。
それが何かっていうと、親もルールを守るっていうことなんです。
一方的に子供に対して、例えばスマホの使用は1日15分、リビングだけで使ってねっていうような形をして、
もちろんそれを伝えるっていうのも大事なんだけど、その上で親自身もルールをしっかりと守るっていうことがすごく大事なんですね。
大人だから仕事をしているからこれをしてもいいんだっていう状態だと、あんまり説得力がなくなってしまうってことなんですよね。
言動の一致っていうのがね、やっぱり人は感じるものなので。
何かのルールを設定したのであれば、それを守るっていうことを親自身も見てないといけない。
例えばご飯食べてる時にスマホを見ないようにっていうふうに言ったとしても、親自身がもしそれをしていたとしたら、
例えばスマホのニュースを見ながらご飯を食べてたりしたら、それは周りの人も決めたルールっていうのを守ろうかどうかっていうのはちょっと怪しくなってくるっていうことなんだ。
子供はやっぱり親の背中見てるんですよ。
なので親自身も子供に対して言動の一致っていうのをしていくっていうのはものすごく大事なので、
是非そこを意識しながらルール作りはものすごく大事です。
より良い方向に向かうためのルール作りっていうのはする中でそれをみんなで守っていきましょうというのが、
いわゆるスマホの一つの使い方のルールにもつながってきますので、
是非皆様、子供に背中を見せる。
子供を親の背中見てるというところを意識してやっていけたらいいんじゃないかなと。
例えばこれ応用できて、読書をする子供を育てるには親が読書をするっていうのがね、
親も本を読んでいる姿を子供に見せると、
読書って大人になってもするんだ、必要なんだっていうのを認識すると、
自ら本を読み始めたりもしますので、
是非参考にしていただきたいなということになります。
さあ今日の配信もここまで。
また明日も通常通り配信できるかな?
ちょっと怪しいかな?
ということなので、明日もね、またどっかのタイミングで配信しますので、
是非お聞きくださいませ。
ということで、また明日お会いしましょう。