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こんにちは、ゆきにいさんです。
今日は、昨日配信したアンカリングの応用について、触れていきたいと思います。
今日の結論、儀式を重ね合わせる、ですね。
昨日の内容は、特定コードを作って、それと自分の状態を繋げる、という内容でした。
このアンカーの組み合わせ、これはですね、より組み合わせをすることができる、という部分があります。
例えば、自分が怒っている怒りの気持ちの状態から、自分が強力的な気持ちになる、というような段階を作ることができるんですね。
まず、怒りの状態から強力の気持ちっていう部分は、落差が大きいので、いきなりっていうのは、なかなか大変になってしまいます。
じゃあ、どうすればいいかというと、徐々に強力的な部分へと段階を踏む、ということなんです。
例えば、怒りの気持ちから、怒りから冷静になる、そして冷静から、相手に好奇心を持つ、そして好奇心を持ったら、強力をする、というような流れですね。
じゃあ、どうするのか。それぞれに対して、特定コードをまた作っていきましょう。
例えば、怒りの気持ちになってしまった時は、手首を触る。で、その次、冷静になる、という風になった時は、例えば、肘を触る。
好奇心を持つ、という風にしたら、肩を触る。最後に、強力的な気持ちになる、というようになったら、首を触る、といった感じで、流れに沿うような形になれると、よりいいですね。
このアンカリング、これを作っておくと、自分のこの怒りの気持ちというのは、今以上にさらにコントロールすることができるようになります。
ぜひ、応用・活用していただけると、いいんじゃないかなと思います。
いつもお聞きいただき、ありがとうございます。
いいねやコメントもありがとうございます。
今日も応援しています。頑張っていきましょう。ありがとうございました。