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どうもみはです。 流れで聞いて人生変える自分軸でいきたいライフコーチみはのチャンネルです。
メイクしながら、ウォーキングしながら、電車に揺られながら、あなたの時間に寄り添いたい。 ちょっとでも心に響いて、ほんの少しでも勇気を持ってもらえたらとっても嬉しいです。
いいねやフォローの方、ぜひお願いします。 今日は昨日のアンガーマネジメント―のお話の後編ですね。
日常生活で怒りを感じた時の簡単な対処法についてお話しします。 実践編ですね。アンガーマネジメント実践編。
職場で家庭で何かの拍子に、心乱す出来事が突然やってきて、穏やかだった日常を一瞬にして、暗いフィルターに塗り替えられてしまうってことありますよね。
まあね、因果報復、仕事、何事にもね、原因と理由があるんですけどね。
でもね、とっさんのことに対応できず、自分の感情に従ってしまい、言い返したり、不機嫌に黙り込んだり、
全く関係のない人や物に当たったりということもね、ありがち。 いかがですか?
でね、その人の性格や育ってきた環境によっても、怒りの表現って違ってくるのじゃないかなって、昨日はお話ししました。
ということですね。 アンガーマネジメント対処法ですね。怒りの対処法、4つありますのでお伝えします。
まず一つ目から見ていきますね。一つ目、怒りを鎮める6秒ルール。聞いたことありませんか?
怒りを感じてね、反応しそうになったときに、心の中で、1、2、3、4ってね、6秒数える。
どうなんだろうこれね、やったことはないんですね。 怒りを感じると反応というか反射ね、反射しちゃうので、
この6秒のこともすっかり忘れてる。 いやいやそうではなくて、きちんと6秒をカウントする。
それでもね、ダメな時は、 怒らなくて大丈夫よって自分に言葉をかける。
深呼吸する。もうね、ユータイリダスしたみたいにね、自分を上からね、俯瞰してみれるといいんですよね、きっと。
それが6秒を数えることかもしれないですよね。 はい、次はね、2つ目、怒りを点数化する。
って言うんですけど、ね、怒ってない、怒ってない状態をゼロ。 最大の怒りを10点として、今何点ぐらいだってね、
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採点するんですね。これね、これも俯瞰してみることと同じかなって思います。 採点して怒りを客観視するんですね。
で、今日の怒りは3点。前回は5点だったから、 怒る必要ないことだってね。
過去の怒りと比較することで感情をコントロールするって言うんですが、 過去の怒りの点数、覚えてるかなと思うので、私的にはちょっと現実的でないかな
って思いました。でもね、何点かね、採点するっていうのはおすすめですね。 そのうち採点するのも馬鹿らしくなるかもしれない。
はい、次。3つ目。怒りが湧いたらその場から離れる。 これは私もやりますね。人と言い争いになったら、すっとね、その人を置いてきぼりにして離れる。
でもね、これもね、勤務先だとか公の場ではちょっとね、それはね、 すっと消えることってできませんよね。
はい、そして4つ目。 〇〇すべきという価値観を捨てる。
これもね、昨日言ったんだけど、信念があり、信念持ってて頑固な人、 正義感の強い人、融通の効かない人、プライドが高い人、
こだわりの強い人っていうね、性格の方はね、もうこれだけは絶対に譲れないって言うんだよね。
心の中で決めちゃってるからね、なかなか難しい。 こうあるべき、こうするべきっていうのが、その人を形作っちゃってるから、しかも
長い年月かけてね、で、 そのこだわりを洗い出してですね、ここまでなら許容できるっていう、許容範囲を広げる。
結局、許容範囲を広げていくとストレスは軽くなるってあるんですね。 結局、怒りを抑えるのじゃなくて、怒りのポイントをですね、
徐々にずらしていくって感じなのかな。 はい、これら4つの方法はですね、日本アンガーマネジメント協会を参考にお話ししました。
1つ目は、6秒ルール。2つ目、怒りを点数化する。 3つ目は、その場からそっと離れる。
4つ目、〇〇すべきっていうこだわりとかね、価値観を捨てる。 捨てるのはできないので、私的にはもうその許容範囲をずらしていくっていうことかなと思います。
ねっ まあその
もっとね、詳しいことをお知りになりたい方は、ぜひ調べてみてくださいね。 で、このアンガーマネジメントは、練習すれば誰でも身につけることできますよって言ってます。
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ね、そんなに怒りを発動する場面ってそうそうあるもんじゃなくて、 たまになんだけど、ね、ぜひぜひ快適なね、人間関係のためにやってみてくださいね。
私はね、1回6秒ルールっていうのをやってみます。 はい、今日も聞いていただきありがとうございました。
このチャンネルは、破産・離婚を経験したシングルマザーの私、 ライフコーチミハが日々の体験や学びを語っていくチャンネルとなっています。
もし少しでもお役に立てて、自分も頑張らなくちゃなと思っていただけたら、 ね、アンガーマネジメントちょっとやってみようかなと思っていただけたら本当に嬉しいです。
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ではまた次回お会いしましょう。バイバイ