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こんにちは、ゆきにいさんです。
1000人以上の子育てのカウンセリング経験から、人間関係の悩みやコミュニケーションのコツを伝えています。
さあ、今日はですね、感情の選択というところについて触れていきたいと思います。
今日の結論、切り替え力が感情を制する、という内容ですね。
はい、じゃあ中身に入っていきたいと思います。
怒りとか、悲しいとか、辛いとか、
そういう、どちらかというとネガティブ寄りなね、コントロールしたい感情みたいなのありますでしょうか?どうでしょう?
個人的には、怒りとかの感情はね、コントロールできたらいいのではないかな、みたいなね、いうふうに思いますけれども。
大前提あります。感情というのは、湧き出てくるものなんですよ。
感情自体が生まれるのをコントロールすることは、これはできないです。
例えば、感情っていうのは、お腹すいたなーとかね、トイレ行きたいとかね、こういうのと同じものっていうことなんですね。湧き出てくるものなんです。
感情自体のコントロールはできないんですよ、というところ。
ただ、感情が生まれた後の、例えば行動とかね、これ自体はコントロールすることができます。
例を出すのであれば、めちゃくちゃ怒っている時に大切な電話がかかってきたら、電話出ると思います、皆さん。
そしたら、どんなふうに話したりしますか。めちゃくちゃ怒っている時に大切な電話が出たら。
電話を取っている時は、一回こうね、怒りの感情をしまって、声とかなんとか普通にしたり、みたいな感じで引っ込ませることができる。
また電話が切れたら、もしかしたらまた怒りの感情とかがね、戻ってくるかもしれないんですけれども。
つまりこの例は何かというと、感情自体は生まれた後にどういう行動をするかというのはコントロールをしているということなんです。
コントロールできるということなんです。
生まれた感情は制御できるんだよっていうのを、まずその部分を知っていると、少しずつ生きやすくなってくるというところもありますよ。
ぜひ意識してみるといいんじゃないかなと思います。
いつもお聞きいただきありがとうございます。
いいねやコメントもありがとうございます。
今日も応援しています。
頑張っていきましょう。
ありがとうございました。