感情のコントロールと意味付け
こんにちは。楽しい毎日を過ごすための学びの音声図書館パーソナリティのゆきです。
5年間で1000人以上の方に子育てのポイントをお伝えしていた経験から、
自分自身と周りを幸せにする方法をお伝えしています。
さてさて皆様、今日はどんな1日をお過ごしになりたいでしょうか。
はい、今日はですね、私は前日収録をしているところですね。
ちょっと朝がね、明日の朝は忙しくなりそうなので、
今日は事前に撮っておきましょうということですね。
さっさっさこの放送を配信しているときは、
まあおそらく天気は晴れかなというところで、
うん、秋晴れっていう感じの日が続くといいですね。
まあ場所によっては雨とかも降ってたりもすると思いますので、
さあ今日もやっていきましょう。
学びの音声図書館、このチャンネルでは毎日朝7時50分に
やりたいことに挑戦できる個人を増やすをコンセプトに
毎日を楽しく生きるための公式をお届けしています。
さてさて学びの音声図書館をお聞きの皆様、
今日もできることを増やしていきましょう。
ということでですね、さあ今日はですね、
どんなテーマで話をしていきたいかというところなんですけども、
うん、今日ね、伝えたいなあっていうふうにずっと思ったのがあるんですね。
まあそれがですね、いつも起こらないあの人がやっていることっていうタイトルなんですけれども、
まあ何を伝えたいかというとですね、
人によってやっぱり見えている世界と違うっていうことをね、
ちょっとお伝えしたいなって思ってたんですね。
まあどういったことなのかというのは中身の方で触れていきますので、
ぜひ今日も最後までお聞きください。
とはいえ皆様も貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということを
重々承知しておりますので、いつも通り今日も結論からいきましょう。
今日の結論はこちらです。
意味は自分で決める。はい、これが今日の結論です。
意味は自分で決める。これが今日の結論ですね。
じゃあ中身の方触れていきましょう。
いつも起こらないあの人っていうね、
まあちょっと抽象度の高いようなことなんですけれども、
まあそういうね、アンガーマネジメントとかっていうので
感情のコントロールとかやっぱりいろいろと、
まあそういった技術もありますけれども、
そのうちの技術、テクニックの一つで意味付けを変えるっていう方法があるんですね。
例えば感覚的にネガティブなものとかってやっぱりあるじゃないですか。
例えばなんかこのなんだろうな、
例えば声が大きい人とかっていうのもネガティブに捉える場合もあります。
なんかあの声が大きい人苦手だなとか、
いつも自分の意見を主導してるなみたいなところとかはあるかもしれないけれども、
そういった場合も見方はその一つだけではないっていうことなんですね。
まあわかりやすい例を言うのであれば、
これも結構有名な話ですけども、
このコップに半分水が溜まってる状態、水が残ってる状態、
これを見て捉え方っていうのはどっちに触れるかっていう人はいると思うんです。
もうコップに半分しか水がないっていう人もいれば、
まだコップに半分水が残ってるなっていうふうに言う人。
やっぱりこうやって人によって見え方って異なるんですよ、同じ現象でも。
これは本当にその人によって意味付けを変えてるだけなので、
じゃあさっきの声が大きい人っていうところはどういうふうに捉えられるかっていうと、
例えば場面が違ったらこれは役に立つんだろうなっていうふうに捉えることもできるんですね。
これ状況を変えるっていうようなイメージ。
例えば工事現場とかでも、大きい声だったらすごくよく通るんだろうなみたいなところとかは、
それはポジティブな方に意味合いで捉えることができるじゃないか。
その意味付けっていうのはどういう意味付けを与えるかっていうのは、
自分で決められるっていうことなんです。
であるならば、意味付けを自分で決められるというのであれば、
見えてる世界っていうのをネガティブなものに捉えることもできるし、
ポジティブな方に捉えることもできるっていうことなんです。
それは自分で決められるってことなんですね。
さっきのコップの水のようにです。
だから、どんなふうに世界を見たいのかなっていうところを自分で意識してないと、
ネガティブに寄ってっちゃうんですよね、人間の脳は。
ポジティブなコミュニケーション
だから、できるだけポジティブな面をできるだけ見るようにする癖をつけるっていうのがすごい大事。
そうそう、さっきのコップの水がまだ半分もあるなっていうような形で。
もう一個意味付けを変えるテクニックの方法があるんですよ。
さっきは場面、状況を変えました。もう一つは意味付けを変えるっていうところなんですね。
例えば走り回る子供とか、これもやっぱり子育てでよくあるパターンだと思うんですね。
走り回る子供に対してどんなふうな言葉をかけることが多いかっていうと、
走らないでっていうような言葉をかけたりとかってするかもしれない。
それは場面によってやっぱり言わなきゃいけない場面もあるかもしれないですし、
もしくは走り回ったら車とかで危険な場面もあるかもしれないから、
それによって声をかけるっていうのは当然必要です。
そうなった時に、ただただ走り回る子供が走っちゃダメだよっていうのではなくて、
すごく元気なところがあるなっていうふうに捉えることもできるし、
瞬発力があるなっていうふうに捉えることもできるし。
そういった自分の中で捉え方が変わると浮かんでくる感情が変わるんですよ。
ポジティブな感情が浮かんでくると、やっぱり周りにかける言葉とか反応とかっていう部分も
ポジティブなものになってくるんですね。
周りにポジティブな反応を与えていると、周りの人もポジティブな反応を返してくれるようになるんですよ。
人間関係コミュニケーションってこれ全部鏡なんですよ。
自分がどんなふうなコミュニケーションの関わり方をしてるかっていうところで、
相手の反応って変わってくるっていうのがね、
本当これ私も家族と話してる時ってすごく感じますね。
鏡だなっていうのは。
だから自分がどんな反応を普段してるか、
これいわゆるブランディングとも同じなんですけども、
自分自身がどんな言葉を使ってるかっていうところは、
本当に日々すごい意識していかなきゃいけないことかなっていうところ。
なった時にポジティブな意味をついていれば、
周りにかける言葉もポジティブなものになってくるんですよ。
私がよく使っているのは、「ということは〇〇ですね。」みたいな形で、
プラスの意味に捉え直すっていうのはよくやってます。
どんなこともやっぱり一面性じゃなくて多面性があるものなので、
良い部分を拾っていきましょうと。
その人の良い部分を伸ばしていけば、
やっぱりそれってその人のエネルギーになるんですよね。
プラスのエネルギーになってくる。
ポジティブな影響の大切さ
例えば褒められたところって自分の得意なところだなって認識して、
もっとやりたいっていう感じになるじゃないですか。
できないところばっかり指摘されると、
やっぱり自信なくなっていくじゃないですか。
私もすごい言われてたんですよ。
本当に運動苦手だよねってめちゃくちゃ言われて、
だからずっと走るの遅かったし、
思い込みの力って自分もそうだし周りにもそうだし、
すごい強いんですよ。
だからネガティブなレッテルは、
昨日の放送でもちょっと話したけれども、
ネガティブなレッテルはつけてほしくないなって。
私も結構学生の方と話す、
コミュニケーションを取る機会っていうのも結構あったりするので、
その時にすごい言ってるのは、
できるよっていう言葉とか、
応援する形の言葉っていうのはやっぱり積極的に書けるようにしてますね。
さっきの意味付けを変えるみたいに、
ということは○○ってことじゃんっていうとかね。
やっぱり周りの人が書ける言葉とかによって、
本当に人の可能性ってめちゃくちゃ変わるんだなっていうことを知ってるんで。
だからプラスの言葉っていうのを増やしていきたいんですよ、私は。
この世界でね。
この世界でプラスの言葉をもっと増やしていったら、
もっとすごいことって起きる気がするんだよね。
やっぱり人の脳っていうか動物の脳って生き残ることがメインだから、
ネガティブな方にどうしても触れちゃうから、
だからこそ何も考えてないと本当にネガティブなことが目に付くんですよね。
愚痴を言いたくもなっちゃったりもするし、
嫌なところが目に付いたりもするし、
あとは自分にもなんでこんなことが起こるんだろうっていう風に
ネガティブなことばっかり触れてたら、
それってすごい人生楽しくないじゃん。
やっぱり自分自身とか周りを幸せにするために人生ってあるからね。
だからこそやっぱり幸せに生きるためにはどうすればいいかって
しっかりと学んでいかなきゃいけないことなんだよね。
ウェルビーングっていう言葉もすごいあるした。
プラスの情報を活用しよう
だから私はポジティブな言葉、プラスの言葉っていうのを周りにかけて、
それでその人がやる気になってすごい挑戦できて、
自分のやりたいことができるってなったら、
それってめちゃくちゃ幸せなことじゃない。
そんな人を私は増やしていきたいんだよね。
私自身が片親だったから、シングルマザーの子供だったから、
不正とか挑戦っていうところがすごい欠けてるような感覚ってすごい持ったから、
それがコンプレックスでもあるしね。
だからこそそういった自分のやりたいことを諦める人っていうのを減らしていきたいっていうのがね。
いろんなところに今伝播して話してるけれども。
だから私たちはプラスで生きられるんだよ。
ポジティブに生きられるんだよ。
ネガティブな方に触れてるのはね、結構言い訳に近いものになってくるから、
だからできるだけプラスの情報を自分自身に入れてあげてください。
ネガティブな情報ばっか入れてるとやっぱ思考もネガティブになっちゃうから。
プラスの言葉、プラスの情報っていうのを脳に入れ続けることで、
脳はそっちのプラスの方に興味があるって癖付けができるのでね。
ぜひ皆様もプラスの情報を入れて意味付けをプラスに変えていってくださいね。
これは子育てでもパートナーシップでも人間関係でもコミュニケーションでも、
何だったら会社経営とかでもね。
そう、めちゃくちゃ大事なことだからね。
ぜひ皆様も意味付け変えていきましょうね。
ということが今日の内容でした。
ちょっと熱く語っちゃいましたね。
はい、いつもキタキありがとうございます。
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さあ、今日も皆様のこと応援していますよ。
楽しい一日にしていきましょうね。
頑張っていきましょう。ありがとうございました。