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こんにちは、ゆきにいさんです。
今日は、日本の感性ということについて、触れていきたいと思います。
今日の結論。
金継文化を見習う、ですね。
皆さんは、金継というものを知っていますか?
これは、いわゆる一つの修復技法です。
破損した陶器、これを漆でくっつけて、金などで最終的に装飾をする、このことを金継と言います。
もともとは、愛着のある陶器を捨てるのは忍びないな、という思いから生まれたものになります。
さあ、この文、実はですね、大きなポイントがあります。
それが何かというと、破損から装飾をして、いわゆる美を見出しているということなんです。
美しさですね。
ただ、壊れた陶器を破損として扱うか、そこから修復をして、景観として捉える。
こういった感性というのは、結構海外では珍しいということもあります。
つまり何を伝えたいかというと、捉え方を変えるコツのようなものということなんですね。
さあ、ぜひ日常で活かしていけたらいいんじゃないかなと思います。
いつも聞き取りありがとうございます。
いいねやコメントもありがとうございます。
今日も応援しています。頑張っていきましょう。ありがとうございました。