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こんにちは。楽しい毎日を過ごすための学びの音声図書館パーソナリティのゆきです。
5年間で1000人以上の方に子育てのポイントをお伝えしていた経験から、自分自身と周りを幸せにする方法をお伝えしています。
さあさあ皆さま、今日はどんな1日をお過ごしになりたいでしょうか?
週6時前で東京は曇りですね。
今日と明日は曇りかな?
来週からはちょっと雨模様の天気なのでね、皆さまも気をつけてお過ごしくださいませ。
それでは今日もやっていきましょう。
学びの音声図書館、このチャンネルでは毎日朝4時50分にやりたいことに挑戦できる個人を増やすをコンセプトに、毎日を楽しく生きるための公式をお届けしています。
さてさて、学びの音声図書館をお聞きの皆さま、今日もできることを増やしていきましょう。
ということでですね、今日はどんなテーマでお伝えしていきたいかなというところなんですが、
今日のテーマはですね、お金だけでは幸せになれない納得の要因ということについて触れていきたいなというところですね。
お金があったら幸せですよね。
ただですね、お金を稼ぐだけでは幸せになれないというのも実はあるんですよ。
今日はその内容について触れていきます。
とはいえ皆さまも貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということを従々承知しておりますので、いつも通り今日も結論からいきましょう。
今日の結論はこちらです。
周りにいる人は素敵な人ばかりです。
これが今日の結論ですね。周りにいる人は素敵な人ばかりです。
なんでこの結論なのかというところですね。
じゃあ中身の方ね、触れていきましょう。
今日の内容はですね、お金だけでは幸せになれないという、じゃあ別の要素が必要になってくるよということを解説していくところなんですが。
これね、いつだったかな、去年の冬だったかなに買った本があって。
これがどんな本かというと、物の見方が変わる座右の偶和っていうような本でね。
いろいろな、何だろうな、古今東西、過去のいろんな人の偉人の言葉みたいな。
偉人というかね、物語というかね、教え伝えられる物語みたいなのがいろいろ載ってる本で。
その中の一つを紹介すると、最初の方にページに載ってるんですけども。
このオアシスの老人っていうような偶和があるんですね。
これ何かというと、2つ町があって、それぞれの町を行き来するみたいな形でね。
2人の男性がいて、Aの町からBの町へ行きたい男性と、Bの町からAの町へ行きたい男性っていうのがあって、
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その移動する町の真ん中にオアシスがあって、そこに老人がいるんですね。
で、その通りかかったAからBに行きたい、Aの町からBの町へ行きたい男性に向かって、
オアシスの真ん中のオアシスのところで、老人に質問をして、老人が答えるっていうようなところなんですね。
例えば、Aの町から来た男性がBの町へ行くときに、オアシスでBの町はどんな人ですか?どんな人がいますか?みたいな形で質問して。
で、Bの町からAの町に行きたい人もオアシスのところで、Aの町はどんな人たちが多いですか?みたいな形で質問をして。
老人はそれぞれこういうふうに答えるんですね。
お前さんがいた町はどんな人が多かったかな?っていうふうに聞いたんですね。
Aの町からBの町に行きたい人と、Bの町からAの町に行きたい人、それぞれ言ってることが全然違ったんですよ。
Aの町からBの町へ移動したかった人はですね、こんなふうに答えたそうです。
いやー、Aの町はね、すごいなんかこう、愚痴ばかりでね、あんまりね、いい人がね、いなかったんですよ。だからBの町に行くんですよ!みたいな感じで言って。
で、Bの町からAの町へ行きたいって言ってた人たちは、Bの町の人たち本当にすごい素敵な方たちばっかりで、そう、Aの町もすごい素敵な人たち多いんじゃないかなって思ってるんですね。
まあ、大体のニュアンスはこんな感じで答えたんです。
で、老人は、その質問を受けた時に、両方に対して同じような感じで答えを伝えてました。
どんな内容かというと、「ああ、お前さんはそんなふうに思ってるのか。お前さんがそんなふうに思ってるっていうことは、隣の町も同じような人が多いと思うよ。」っていうような形で答えてたんですね。
この話、どんなふうな内容かというと、AからBに行きたい人っていうのは、要はAの町には嫌な人ばっかりがいたからBの町に行きたいっていうふうに思ってる人なんですね。
ということは、その人はAの町にいた人たちに対して、愚痴が多くてあんまりこうね、なんかあんまりいたくないなっていうふうな解釈をしてたってことなんですよ。
Bの町からAの町に行きたい人っていうのは、「素敵な人たちも多かったから、もっとこういう関係広げるためにAの町に行きたいです。」っていうふうに言ってたってことは、Bにいる人たちはそんな素敵な人たちばっかりだなっていう捉え方をしてたっていうことなんです。
私たちのこの脳の仕組みっていうのは、自分にとって重要なことに対してフォーカスをするっていうような機能があるので、私たちが日常でも何に対して重要だと思ってるかっていうのが、この偶話ではすごく読み取れるものなんですね。
嫌な部分ばっかりを見てたら嫌な部分が目につくし、嫌な部分が自分の中で生まれてくるし、逆に人の良い部分を結構見てる人っていうのは、やっぱり取り入れる情報も良いことが重要なんだなっていうふうに脳が思ってるので、積極的に例えばね、周りの人の良いところとかを拾うようになるっていうような仕組みになってるんです。
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この偶話の内容を日常生活の中に生かしてみると、今日のテーマはこれですね。お金だけでは幸せになれない納得の要因ということです。
ということなので、私たちがいくらお金があったとしても、自分に関わる周囲のものに対してどんなことが重要かなって思ってることによって、幸せ幸福度って変わってくるんですよ。
たとえお金があったとしても、他人のネガティブなことばっかりを意識してしまっていたら、それって本当に幸せになれるのかなっていうこと。
逆にお金がそんなになかったとしても、お金は重要なんですよ。お金は重要だから、ある程度のところまでは稼いでいくっていうのはものすごく大事な要素なんだけれども、
その上でお金以上に、お金と同じくらい自分自身が何を重要だと思ってるかっていうことに目を向けることも大事なんですね。
だから周りの人たちに対していいところをしっかりと見ていくことによって、自分の脳にとって重要なことはいいことなんだっていうのを脳にしっかりと認識させることが大事です。
だから今日の結論は、周りにいる人は素敵な人ばかりですっていう結論です。これは何かというと、自分自身が常に毎日でもいいし、どこか思い出したタイミングでもいいんだけれども、
そういう言葉を口ずさむことによって、周りの人との拾う情報とか接し方っていうのが変わってきます。周りの人は素敵な人ばかりですっていうのをしっかりと自分の脳に認識させることが幸せに近づく秘訣ですよ、納得の要因ですよということを今日はお伝えする内容でした。
皆さん、物の見方が変わる座右読は面白い本なので、ぜひ手に取って読んでみてくださいね。忙しい方でも1章、77章とかかな、結構いっぱい載ってるんですよ。1章あたりがすごく短く読めるので、電車で移動してる人とかもぜひ読みやすい本なので買ってみてくださいね。
はい、ということでございました。いつも聞いたきありがとうございます。ぜひ、いいねボタン押してってくださいね。学びになってるっていうコメントもお待ちしております。このチャンネルでは一緒に学びの音声都市感を盛り上げてくれる図書院を募集しております。音声都市感が楽しくなる今日、こんなことがあったよとか、こんな新しいことがあったよとか、こんなテーマ気になるよとか、ぜひぜひコメントに残していってくださいね。さあ、今回のコメントのテーマいきましょう。今回のコメントのテーマはこちらです。
あなたの周りの幸せなこと。はい、これについてね、コメントを残していってくださいね。私の周りの幸せなことはやっぱりですね、素敵な人ばっかりが周りにいるなっていうことですかね。やっぱりね、それを口に出してると周りの人がね、やっぱね、素敵な人が集まってくるんですよ。これ本当に。
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だからしっかりとね、自分でそのことを認識して声に出して、周りに伝えるっていうことをしていくってすごく大事なので、これね、私も幸せなことだなって思いますね。ぜひ皆様のコメントお待ちしております。
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また明日。