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こんにちは。楽しい毎日を過ごすための学びの音声図書館パーソナリティのゆきです。
5年間で1000人以上の方に子育てのポイントをお伝えしていた経験から、自分自身と周りを幸せにする方法をお伝えしています。
さあさあ皆さま、今日はどんな1日をお過ごしになりたいでしょうか。
収録時点で東京曇りですね。
今日は晴れなそうかな。ということで気温はそんなに上がらないかもしれないかなというところなので、
皆さんもだいぶ今、のど風邪とかね、そういうの流行ってますからね、気をつけてくださいね。
それでは今日もやっていきましょう。
学びの音声図書館。
このチャンネルでは毎日朝7時50分にやりたいことに挑戦できる個人を増やすをコンセプトに、毎日を楽しく生きるための公式をお届けしています。
さてさて、学びの音声図書館を沖縄皆さま、今日もできることを増やしていきましょう。
ということでですね、さあ今日はですね、どんな内容でお話をしていこうかなというところなんですが、
今日はですね、運がいい人ということでちょっと話をしていきたいと思います。
いわゆるラックですね、運ですね。
まあこのことについて触れていきます。
とはいえ皆さまも貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということを重々承知しておりますので、いつも通り今日も結論からいきましょう。
今日の結論はこちらです。
ピンチになった時にわかること。
はい、これが今日の結論です。
ピンチになった時にわかること。
はい、じゃあ中身の方触れていきましょう。
今回はですね、またちょっと本を見返したものがあって、ここ大事だよなというところがちょっと引っかかったので、その部分を今日はまたお伝えしていくんですけれども。
今回はですね、老子っていう方はご存知ですか。
はい、老子っていうふうに調べるとすぐ出てくるんですけれども。
そのね、老子の中のですね、いろいろな格言とか学びになる言葉とかっていうのをいろいろ出しているので、本とかでまとまっているんですね。
そのうちの一冊を今日はパラパラ見てたんですけれども。
その中でですね、経営のこととかやっぱりね、人生全体もすごく繋がってるなっていうふうな内容になるんですけれども。
例えばどうでしょう。
運がいいってどういうことなのかなっていうところなんですよね。
これ経営の神様の松下幸之助さんがインタビュー、対話、対談みたいなのをしたときに話したことなんですけれども。
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インタビュアーの方がですね、松下幸之助さんにですね、経営者の条件って何ですかみたいな感じで聞いたんですね。
その時に松下さんはこう答えたそうです。
それは運が良いこと、運が強いことっていうふうに答えたそうなんですね。
なるほど、運が強いっていうことなんですね。
じゃあその運って、より強くするためにはどういうことがいいんですかっていうふうに言ってたんですよ。
そんなふうに質問したんですね。
そしたら松下さんはこう答えたそうです。
運を強くするにはどうすればいいか。
それはですね、徳を積むことです。
徳っていうのは、双益の徳とかじゃなくて、いわゆる人徳とかね。
人のためになるという徳っていうところになる感じですね。
徳を積むことですっていうふうに言ってました。
なるほど、徳を積むっていうことなんですね。
インタビュアーの人こういうふうに言って。
さらにもう一個聞いてみたんですね。
なるほど、徳を積むということで。
じゃあ運が強いっていうのはどういうことなんですかみたいな形。
聞いてみたんです。
そしたら松下さんはこう答えたんですね。
運が強いっていうのは絶対絶命のピンチが起きたときに、
そこに助け舟が来ることなんだよっていうふうに言ったものですね。
これが運が強い人、運がいい人っていうことになってきます。
なったときにこの流れからわかる通り、運が強いっていうことは何かっていうと、
自分がピンチのときに助けが来るようになるということ。
じゃあ自分がピンチになったときに助けが来るっていうのはどういう人なのかっていうと、
それは日々日頃から誰か周りの人のために何かをしている人ってことなんですよ。
これアダム・グランドさんが書いたギブアンドテイクっていう本でも書いてあるんですが、
人間は3つの対応分類を、分類というか人は3つの対応パターンを持ってるよっていうところ。
ギバー、マッチャー、テイカーみたいな形ですよね。
ギバーは与える人、テイカーは奪う人っていうところで。
一番成績が良かったのはトップギバーと呼ばれる与えられる人っていうところが人生成功するよっていうようなこと。
すごいざっくりだけどそんなふうに書いてある本とかもあったりして。
なったときに松下さんがこの一連の流れで言ってたことって、
運が強いイコール、ピンチの時に助け船が来る。
ピンチの時に助け船が来る人っていうのは得を積んでる人っていうような、要はこの式がなってくるんですね。
なったときにこの得を積むっていう行動を日々やっていますかっていうところがものすごく大事なポイントになってくるんですね。
久々にやっぱりね、得を積む、貢献をする、誰かのために何かをするっていうのが、
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本当にここの数ヶ月間見惜しみて思うなっていうところ。
いろいろ今月1の勉強会やってますけれども、その中でもプリセッションっていうような言葉とかを教えてもらったりして。
このプリセッションっていうのは自分が何か貢献したことが巡り巡って何かしらの形で自分に返ってくるよっていうようなものなんですが、
それと本当に結構似てるなっていうふうな形が思ったんですね。
やっぱり日々誰かのために何かをしている人っていうのが、やっぱりそういう行動、アクションをしている人っていうのがやっぱり助けられる人。
助けられる人っていうのは自分自身が運が良くて、それは経営者の条件でもあるし、
それこそがやっぱり自分自身と周りをそれぞれより豊かにしていくものなんだなっていうところ。
自分自身が豊かになればさらにそこから貢献っていうのができるようになってきて、より多くの人たちを救うことにもつながってくるよっていうところはね、
本当にすごく大事だなというところを見返してて思いましたね。
ということで、今日のデーマは運が良い人っていうことですけれども、今回の内容は日々周りの人のために何かをするということを心がけていこうというのが今日の話の内容でした。
ちょっとしたことでもいいので、やっぱり何かを与えていくっていうところを増していきたいなっていうところはね、本当に学びになりますね。
いつもキタキありがとうございます。ぜひみなさん、いいねのボタン押していってくださいね。
学びになっているというコメントもお待ちしております。
さあさあさあさあ、今回のコメントのテーマは触れておきましょう。
今回のコメントのテーマはこちらですね。
得を積んだこと。
なかなか得って言われてもね、結構書きにくいというかね、そんなところですけど。
他人に良いことをしたこと。家族に良いことをしましたっていうところですね。
やっぱりこういうことが日々積み重なっていくんだなっていうことをコメントのテーマにさせていただきました。
さあさあさあ、今日も楽しい一日にしていきましょうね、みなさん。
私もみなさんのこと応援していますよ。
さあ今日も頑張っていきましょう。ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
じゃあねー。