00:08
スピーカー 2
新年、あけましておめでとうございます。
スピーカー 1
2025年1月1日、勇気が出るラジオ、本日のお相手は、
スピーカー 2
超最高の人生を生きている末吉宏臣と、
スピーカー 1
超最高の未来からやってきた道を開く人、おおのぎむつこです。
末吉さん、我々来ちゃいましたね。 過去にタイムスリップしてきましたね。
スピーカー 2
そうですね。ちょっとまた楽しみな感じですよね。
スピーカー 1
どういうふうに楽しみなんですか?
スピーカー 2
いや、なんだろうね。
昔の自分たちの世界に来るって、なんかすごい楽しみなことだなと思っていて。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
なんかちょっと、あれですね、今なんか気持ち的に、
ちょっと、今なんか時差を合わせている感じです、今。
なんか、時差の空間を合わせている感じ。
スピーカー 1
いや、でもなんか私は、あの時、昔の自分があんなこと言っちゃってって、
将来、もしかしたら後悔するんじゃねえのかな、みたいに思ってたんだけど、
私、なんかあの時の私、グッジョブって感じなんですよ。
よくやってくれたな、だし、こうやって、また末吉さんとお話しする機会というか、
改めてあの頃の自分たちを振り返ることができる、
それが今こうやって、超最高の未来を生きている自分が、
あの時、超最高の未来って何でしょうね、そんなこと言ったってさ、とかって、
うだうだ言ってた私がいたじゃないですか、あの時言ってたじゃないですか。
スピーカー 2
それはわかるな、僕もあったもんな、はいはいはい。
スピーカー 1
もう、今あの頃の、あの時の自分を思うと、
いやもう本当、なんて可愛いんだろうって思うんですよ。
あ、そうね、確かに。
なんかすごく一生懸命だしたし、
あの時自分では、自分結構いい線いってるって多分思ってたと思うんですよ、あの時自分って。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい、なるほどなるほど。
スピーカー 1
だけど、今の自分からすると、
ああまだ本当に、なんかあの頃の私まだ可愛かったよね、
いろいろジタバタジタバタしてるし、まだいろんなこと悩んでるし、
でも、なんかあの時ああしてくれた自分がいるから、
いや今こうなってんだなって思うと、考え深いです。
もう、あの可愛いとしか言いようがない。
あの時の末吉さんも、まあ若かったよねって。
スピーカー 2
そうですね、確かにね。
03:01
スピーカー 2
それはありますよね。
スピーカー 1
どうですか、いや末吉さんさ、もう本当にいい大人になったよねって。
ああそうですね、あれからね何年経ったかっていう。
いい男になったじゃないですか、男前になったというか。
これは、そうですね、男前になったっていうね、
あの頃だとそういう言い方っていうのは、
あの時代特にそういう言い方が多分視されてたけど、
未来ではそれは結構ね、また揺り戻しというか、
もう振り戻し、すごいいい褒め言葉になってるんですよね。
もうお互いのその特性を認め合うっていうことで。
スピーカー 2
ね、だからなんか本当に、
まああの時もあの時で正直に喋ってたなあっていうのは思いますけど、
今はなんかもっと楽になりましたね。
なんかいろんなことを言ったりするのが。
なんかまだあの時は、いやまだとはいえこんなこと言ったらどう思われるかなとか。
いやーでもやっぱりまだ自分の中で、
これって正解なのかどうなのかはちょっとわからないからみたいな感じで、
むちゃくちゃ本当に思ってたこともあったんだけど、
なんかそれをまだスッと言えてなかったなっていう。
のはめちゃくちゃありますね。
スピーカー 1
あの今振り返って思うと、
あの時感じてたことと、これだけ時を経ての今の自分が感じることの間の、
なんていうかそのギャップみたいなものってあるんですか?
それともあの時考えてたことを言えてなかっただけで、
そうだよねみたいな感じなのか。
スピーカー 2
それはねほんとその通りで、あんま変わってないっていう感覚の方が強いですね。
スピーカー 1
本当に。
そうなんですね、なんかそういうふうに私も感じます。
スピーカー 2
ね、そうですよね。
だから今は結局、僕が10冊目の本も書いてるんですよね。
スピーカー 1
もうなんか後ろに誤帳書が綺麗に並んでますよね、その立派な方から。
スピーカー 2
で、やっぱりねあの時のことをすごくクリアに思い出すんですけど、
やっぱり今ってもうその僕の仲の良い編集者の人たち、
本当にそれぞれがそれぞれの才能を持ってたりとか特性を持ってたりする編集者の人たちがいて、
彼らとこういう企画をやりましょうかみたいなのを向こうからもいっぱい出てくるし、
僕ももう湯水のごとくやっぱり伝えたいこととか思うこととかいっぱい溢れてくるんですよね。
で、それを本当にその人たちに話してたら、じゃあそれを本にしましょうっていう感じで、
もう今ね多分おそらく10冊目を書いてるんだけれども、
基本的にもう来年分の本が2冊決まってるのかなっていう感じなんですよね。
06:06
スピーカー 2
やっぱりその人たちとの、これはね僕の中で面白いことなんですけど、
普通やっぱり編集者同士、出版者同士で敵対するみたいな感じってあると思うんですけど、
スピーカー 1
あの頃の時代はそうでしたよね。
スピーカー 2
だけど今ね、もう本当に各出版社の僕の編集担当の人たちとみんなで、
この前も飲み会に行ってきたんですよ。飲み会というか配飾をしてきて。
で、今業界ってこんな感じだよね。
スピーカー 1
だったらこんな感じのことやったら。
スピーカー 2
で、もちろんそれぞれの企画って違うから、全部を言うわけじゃないんだけれども、
いやなんかその話を、だから僕もみんなで話をしてて、
スピーカー 1
っていうような場をこの前やってて、すごいそれが楽しかったんですよね。
2024年、あの頃の時代っていうのは、やっぱり出版不況っていうのをすごい言われていて、
出版業界が危ないみたいなのはあったじゃないですか。
逆にそれが危機感になって、もう争ってる場合じゃない、
みんなで出版業、本という文化そのものを残していかなきゃっていう気迫剤に逆になったのかな、
みたいにその後の流れを思うと、私なんかは一位消費者なんですけれども、
業界の人間ではないけど、その流れを見ていると、
それこそ、そういえばあの頃私盛んに、いやラーメンになって故障が必要なんですよとかって言ってたんですけれども、
ある意味、出版不況も一つの故障というか、
それがあったからこそ、じゃあみんなで本を読むという、
この素晴らしい文化を残していかなきゃっていう方に、
みんなの気持ちがいった気迫剤になっている、
そういう流れなんじゃないのかな、みたいな感じがするんですけど、
どうなんですか、その辺は、業界の中にいる、業界っていう言い方すらももうね、
今は健康志望になりつつあるけれども。
スピーカー 2
でももう本当その通りですね。
なのでやっぱり、みんななんか楽しく作ってるって感じですかね。
本当に自分たちがいいと思うものだったり、これだったら世の中が変わるんじゃないかって、
この本の主張だったりとか、コンセプトだったりとかっていうのが、
そういったものを熱中して作っていってるっていう感覚。
でもなんか、今の時代ってもう本当にね、
結果的にね、今僕の本はだいたい2、3万部ぐらいは最低売れるようになってて、
2冊、3冊に1冊ぐらい10万部が出てくるみたいな感覚なんですけど、
09:01
スピーカー 2
なんかも感覚的に言うと、そのぐらいのやつを作っていってると、
なんかね、個人的には世の中を動かしてる感が楽しいですね。
スピーカー 1
あ、瀬吉さん、この前私、すごいことがあったんですけど。
スピーカー 2
何々寄せてくださいよ。
スピーカー 1
なんかね、突然ちょっと若い男の子、若い男の子っていうのもなんですけども、
声かけられたんですよ。
その人が、あの、もしかしておおのぎ睦子さんですかって聞かれて、
あの、おおのぎさんのおかげで僕は大学の図書館で、
須陽師さんの発信する勇気という本を読むことができたんですって。
スピーカー 2
いやー懐かしいですね、それは。
スピーカー 1
そう、それで。
スピーカー 2
あの時のあれが。
スピーカー 1
あの時、あれを読んで、僕は、あ、発信する勇気をもらって、
それで僕の人生変わったんですよ、ありがとうございますって言って握手してくださいって。
街角で言われたんですよ、須陽師さん。びっくり。
スピーカー 2
それは嬉しいなぁ。
スピーカー 1
須陽師さんの一冊目の本、発信する勇気。
懐かしいね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
私が、あの、ね、エンジェル投資した。
それが本当に。
スピーカー 2
売らせてもらってね、大学にね。
スピーカー 1
こういう風に育ってるんだなっていうのが、私本当に感激しました、須陽師さん。
スピーカー 2
でもなんかね、いや、だから、この後ね、むつこさんの話も聞かせてもらいたいんですけど、
なんかでも、それってめっちゃ嬉しいですよね。
スピーカー 1
うーん。
なんかその。
ね、本当に、あの頃ね、ぶっちゃけ言うとね、須陽師さん本当に、
本当にもう、それでエンジェル投資いくんですかって金額間違えるくらいポケットだったんですよ。
スピーカー 2
懐かしいね。今も間違ってますけどね。
そういうところはあんまり変わってないと思いますけど。
スピーカー 1
だから、なんかそんな状態から始まった話だし、
まあそれがご縁で、2人で私が勇気を振り絞って一緒にラジオやりましょうみたいなことから始まって、
今日このラジオですね、始まって。
で、それでこんな未来が開けているなんて、本当にあの頃夢にも思わなかった。
で、こんなギフトを年月経っていただけるなんて、
本当私の方が、いや本当にありがとうございますですよ。本当に。
スピーカー 2
ああ、めちゃくちゃいいね。
スピーカー 1
それを須陽師さんがその本を書いてくれた。
そしてその本を大学生たち、若い人たちに500冊プレゼントしたいんだって言ってくれたから、
私もなんだか知らないけど、あの時はいいですよって話に乗っかってた。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
それが、その時は周りから見たら何をバカなことやってるのかみたいな、
で、私だってなんでそんなことやってるのか全然わからなかったんですけれども、
それが未来でこんな風に、あの時まいた種というか、種をまいたという意識さえなかったのに、
12:07
スピーカー 2
そういうことですよね。
スピーカー 1
こんな風に、ああなんか花開いていて、その若い人たちの未来を変えているんだって思ったら、
いやもう本当に須陽師さんに感謝しかないです、私。
スピーカー 2
ちょっと嬉しいね。リアルに嬉しいですね。
本当にね。
だからもうめちゃくちゃちょっと、本当シンプルに感動しすぎて、
ちょっと言葉が出たくなっちゃったんですけど、
今どうなんですか?でも本当にむつこさんは最近というか。
スピーカー 1
うん、やっぱりなんだかんだ言っていたけれども、
最近は男性の参加者も増えて聞いてくれる人もいますけれども、
なんだかわからないけど、それこそ魂の目的的なことで言うと、
私はやっぱり女性たちの意識を向上させる。
向上っていう言い方がね、ちょっと上から目線だっていうことをずっと悩み続けてきたけれども、
やっぱり女性が変わるとやっぱり世の中は変わっていくな、
お母さんたちが変わるとだし、
あの頃やっぱり私はまだ戦いのモードの中にいたから、
なんか獲得の物語からは抜けたいんだみたいなことを言って、
スピーカー 2
はいはい、言ってましたね。
スピーカー 1
結局それ自体も現実と戦ってたんですよね、今にして。
スピーカー 2
おー、なるほど。はいはい。
スピーカー 1
でもその現実も受け止めつつ、やっぱり頑張っているお母さんたち、
毎日の生活ギリギリで頑張っているお母さんたち、
その人たちの無料の席も用意するということも今できるようになって、
それでちゃんとお金ある人はちゃんとお金を出し、
でも今はお金がギリギリです、
でもどうしても聞きたいですっていう人のためにぜひ聞いてくださいっていう、
無料の席も用意できるようになって、
スピーカー 2
えー、すごい。はいはいはいはい。
スピーカー 1
それで、私がいつまでこの活動できるかわかんないですけれども、
私の体が動く限り、私の頭が動ける限り、
というよりも、やっぱりあの頃私もどっかで行き急いでたんですよね。
スピーカー 2
ほー、はいはい。
スピーカー 1
でも末吉さんから、しっかり未来を設定しましょうっていうお話を、
スピーカー 2
ねー、あの時しましたよね。
スピーカー 1
で、あれをきっかけに私は多分変わったと思うんですよ。
スピーカー 2
はー、なるほど。
スピーカー 1
まだ、まだできるというか、やんなきゃいけないというか、
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
それ、やんなきゃいけないって言うとね、
あの今の時代の皆さんだと、
え、それはべきべき論じゃないの?とかって思うかもしれないけど、
もう今は、
もっとね。
そういう考えじゃなくて、
そうだよね、やっぱりそれだけ、
その自分自身の経験があるなら、
それは人に伝えていった方がいいよね、
15:01
スピーカー 1
っていう意味でやるべきことなんだっていう風に、
やっぱり皆さんの意識が変わっていっている。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
それがやっぱりもう遡れば、
あの時代、2023年、2024年、
あの頃末吉さんがあんなに、
とりあえずあの頃すぐ、
スピーカー 2
悲しいね。
スピーカー 1
よく泣いてましたからね。
スピーカー 2
いやそうね、泣いてましたね。
スピーカー 1
もうなんか感動したと言って泣き、
悔しいと言って泣き。
スピーカー 2
今もちょっと変わらないかもしれないんだけど。
スピーカー 1
いやでもそこは、
あのなんて言うんでしょうね、
伝える立場っていうのは、
それもありながら伝えるっていうのが、
やっぱり伝えていく、
プロになっていく道じゃないですか。
もう末吉さんってそういう風になられて、
感動しながらも泣かずに伝えられるように。
ちょっと今、上から目線になってますけれども、
本当に人に伝える、伝わるって、
その存在になっているなっていうのが。
スピーカー 2
そうだね、確かに。
スピーカー 1
私ごときが口を挟むのもなんですけれども。
スピーカー 2
いやいやいや。
スピーカー 1
末吉さん本当にいい大人になったなって。
スピーカー 2
ありがとうございます、それは。
でも今、
むつこさんどんなこと話したりするのが楽しいんですか?
そういう場とかで。
スピーカー 1
なんでしょうね。
もうその日その時、
その場で降ってくることをあげるみたいな。
いいですね。
あんまり私がこれを伝えるというよりも、
会場の皆さんと対話をしていく。
そもそも私、対話セラピストっていう肩書きで。
スピーカー 2
もっとね、
原点としては、
もっと前なんだね、原点。
スピーカー 1
最初、個人事業主として始めた時に、
対話セラピストっていう肩書きを自分につけたのが、
一番最初の転機だったんですね。
それまでは、
なんかわかんないから、
セラピストとか言ってたし、
自分の提供するサービスも、
ただ個人セッションみたいな言い方をしてたんだけれども、
その時、
やっぱり、
ネーミング考えてくれる人に相談させてもらって、
その時からね、
ちゃんとプロに頼んでた自分偉かったと思うんですけど。
スピーカー 2
はいはいはい、
素晴らしいですね。
それで、
スピーカー 1
私にとって大事なことは対話なんだなっていうのが、
その時きて。
で、やっぱり原点そこだったんだなって。
で、なんで対話かというと、
一段高いところから話をするんではなくて、
同じ目線で、
同じ時代を生きる仲間として、
一緒に話していきましょう。
私の答えを知っているわけではなくて、
一緒にみんなで答えを探していきましょう。
自分なりの答えを見つけていきましょう。
同じ目線で話したいっていう気持ちが、
私はすごい強かったんですよね。
スピーカー 2
なるほどね。
で、
スピーカー 1
まぁなんだかんだあって、
結局そこに戻っているって感じです。
スピーカー 2
うーん、
なるほどなぁ。
でもほんとその、
はいはい。
スピーカー 1
一段高いところから話をするんではなくて、
会場をセッティングするスタッフにはいつも言ってるんですけど、
18:00
スピーカー 1
なるべく皆さんの顔が見えるように、
私が高いところから喋るんではなくて、
会場の都合も確かにあるけれども、
できればもうあのフラットに、
同じ高さに椅子を置いてもらって、
そこで話をしたい。
それで、
なるべく皆さんの顔が見えるように、
で、たくさんの人を集めるというよりも、
あの一人一人の顔が見えるような、
そういうところでお話し会をしたい。
それを続ける、
ライフワークとして今続けてるって感じですね。
へー、
スピーカー 2
なるほどね。
でもね、本当に、
あの当時もありましたけど、
やっぱりこのラジオを、
あれからずっと続けてたじゃないですか。
やっぱりそこから、
僕のところにもさっきおっしゃっていただいた通りで、
さっきのは本でしたけど、
あの時も確か話したと思うんですけど、
やっぱりこのラジオを聞いて、
僕のことを知ってくださったりとか、
っていう感じで、
で、あれからも本当にその数はどんどんどんどん増えていったなっていう感じなので、
はい。
それはすごいありがたいですね。本当にね。
スピーカー 1
そうですね。
あの昔、杉吉さんが、
いや、このラジオ聞かれなくていいと僕は思ってるからとか言って、
杉吉さん勘弁してくださいとかって言ってましたよね。
スピーカー 2
言ってましたね。
スピーカー 1
でもまあ、どっかで私もうっすら思っていて、
でもいつかは聞かれるようになる、
将来的に必ず必要になり、
きっと未来の誰かが、
それこそ貪るようにというか、
初回から一生懸命聞いてくれる。
そうね。
そういうものを作りたいなと、
そこを意識しながらテーマ決めたり、
まあ試行錯誤しながら、
2人で自由に話す、
2人が話したいことを話すっていう方に舵を切っていったじゃないですか。
スピーカー 2
できましたね。
スピーカー 1
そこは本当に杉吉さんに感謝していて、
どうしても私はお客様目線、お客様目線ってあの頃は、
バリバリコンサルやってた時期なので、
お客様第一、聞いてくれる人のメリットは何だろうっていう発想で
最初始めてしまったので。
スピーカー 2
はいはい。いえいえ。
でもね、それはそれで素晴らしいですもんね。
でも今ってむつこさんはコンサルとかもやってはいるんですか?
面白い人たちに関しては。
スピーカー 1
そうですね。やっぱりそこは何でしょうね。
やっぱりどうしてもって言われたら、
じゃあって引き受けて、そんなにもう他の人は気受けられないけれども。
スピーカー 2
もう基本的に一対多というか、
いろんな人たちに語りかけたりとか教えたりとかするっていう立ち位置なんですね。
スピーカー 1
でももう本当にいい感じに経済回ってというか、
そこもすごい大事なところだと思って、
スタッフにもお金払うって大事じゃないですか。
21:00
スピーカー 2
大事。めちゃくちゃ大事。
スピーカー 1
だからそれもやりながら、
でも今はどうしてもお金が払えないっていう人たちのために、
その人たちにも届くようにやっとできるようになってきたっていう感じですね。
スピーカー 2
おーすごい。
じゃあ本当にあの時に話してた状態がもう今実現していってるって感じなんですね。
スピーカー 1
そうですね。本当に。
あの時、1ミリも信じてませんでした。
スピーカー 2
え、そうだったんですか。正直言うってことですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あの時まさに確かラジオの時もそうだったし、コンサートの時もそうでしたけど、
やっぱり今話してたみたいな、未来のことを話してはいたじゃないですか。
今みたいな状態を。
やっぱりちょっとまだ信じてなかった部分があったってことだったんですね。
スピーカー 1
うーん、なんかね、すごい変な話ですけど、
あの時本当に私息急いでたっていうか、
あ、そうか、さっきの話か。
もうなんかそんなに残り時間がないっていう感覚がすごい強かったし、
なんかね、ちょっと人生に疲れてたのかもしれないっていうか、
なんだろう、すごい不思議なんだけど、
ただ、やっぱりあの時の2024年の最後の方の回で、
鈴吉さんがあの日結構なんかテンション高かったんですよね。
スピーカー 2
そうでしたっけね。
スピーカー 1
めっちゃパワフルで。
スピーカー 2
確かに確かに。なんとなく覚えてます覚えてます。
スピーカー 1
で、あの時聞いたことが結構自分の中では正直で、
もうその前後ぐらいからいろいろ、
あのところ風の時代とかちょうど、
懐かしいなあ。
風の時代に移るのが2024年の11月の20日だったじゃないですか。
で、あの前後にやっぱりすごいバタバタ自分の中ですごい大きな変化が続いてあって、
でもそれの最後みたいな感じで、
2024年の年末に、鈴吉さんと最後のラジオの収録をして、
スピーカー 2
鈴吉さんがあの日なぜかすごいなんかパワーが。
いや、今覚え出してきました。
スピーカー 1
で、あの時の話が結構衝撃で、それで、
まだやり残したことがあるというか、
まだ死ねないなっていう感じになったんですよね。
スピーカー 2
はあ、そんな影響があったんですね。
スピーカー 1
今死んだら後悔するなあみたいな。
まだ死んじゃいけないんだ、まだ死ねないっていうのを、
ちょうどそういうことをうっすら考え始めてた時、
ちょうどあの時、超最高の未来っていうテーマをもらったので、
超最高の未来ってなんか死ぬ時のことかなとかって考えていた。
スピーカー 2
ああ、まあまあね。
24:02
スピーカー 2
人生の最後の時点ってことだもんね。
スピーカー 1
そうですそうです。それで、ずっと考えに考えて考えて考えて考えていった時に、
今死んでも後悔しないよねって結構思ってたんだけど、
でもそのラジオの収録始める日の前ぐらいから、
いや、今死んだらもしかして後悔するかもしれないというか、
まだやることやりきってないなあって、
ちょうどなんとなく自分の中で思いかけてた時期だったんですよ。
スピーカー 2
すごい、それは、いやいやいや、あのラジオの時には確か聞いてない気がするから。
スピーカー 1
そこまで自分の中ではきちんと言語化できてないし、
いろいろまだあの頃尺の長さとか構成とか考えつつ喋っている自分がいたので、
その話は今ぶっ込む時じゃないなあみたいな感じで。
スピーカー 2
なるほどなあ。
スピーカー 1
言わなかったっていうのも確かにありますね。
なんかあの時あれでなんかもうちょっともう1回ちゃんと生きた方がいいな私。
まだ多分、あのあちらに行く時期ではないんだろうなあみたいな。
スピーカー 2
ああ、そう、マジか、そうだったんですね。
スピーカー 1
うん、それは許してくれないというか。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
まだやり残したことあるんじゃないのって、これやっとかないと、
私はあんまり来世とかは信じてないけど、
まあわかりやすい方で言うと、来世またやらなきゃいけないよ、
それめんどくさくてやるでしょみたいな。
スピーカー 2
なるほどなあ。
でもあの頃から今に至るまでで、
これめっちゃ嬉しかったなあとか、
これ楽しかったなあみたいなのってどういうことありました?
具体的に言うと。
スピーカー 1
それもなんて言うんでしょうね。
今日来てくれたお客さんがいることが。
スピーカー 2
いいね、いいと思う。なるほど。
スピーカー 1
だからあの頃の2024年の頃の、
多分私もまだそうだったと思うし、
末吉さんバリバリそうだったと思うけれども、
なんかすごい最高のいいことがあるに違いないっていう考えが、
まだまだ全然自分は気づいてないけれども、
その価値観、世界観の中に生きていたんだと思うんですよね。
でも今はそれこそさっき話したみたいに、
突然一人の男の子が、
あの本を寄付してくれたおかげでって。
今日来てくれた、お話し会に来てくれた、
一番前に座ってたあの人の顔がとか、
一番後ろからおそろおそろ聞いてくれたあの人の顔が、
あの人が私の話を聞いてくれる、
27:00
スピーカー 1
そういうのがめちゃめちゃ嬉しい。
スピーカー 2
いやそうだよね。
本当にさっきも、さっきの大学生の話を聞いた時に、
でもそういうことですよね。最高の人生ってね。
本当にそれはね、マジで思う。
なんかさっきね、
だいたい平均が、部数が、
何とかで2万部、3万部になってきました、
10万部になりました、みたいなのを言ってましたよね。
なんかそれって本当にそう思ってるのは、
やっぱり本を出したら出会える人がいるじゃないですか。
その喜びですよね、なんかね。
まさにね、自分のテーマが発信っていうのもありますけど、
発信したことで出会える人がいて、
なんかその人の話を聞けたりとかする。
だから僕すごいセミナーとか好きで、
むつこさんもお話し会をされていると思うんですけど、
それってすごい楽しいですよね。
その人たちの表情だったりとか。
僕は結構好きだから懇親会とかよくやったりするんですけど、
その時に話す話とか、
いうのが楽しいですよね。
そこに人がいるっていうのが分かることが。
スピーカー 1
生身の人間が色々悩んで、悩むこともある。
もちろん楽しいこと嬉しいこともある。
でもなんか悩んでいることもある。
その人もオリジナルじゃないですか。
それは一人一人が全部オリジナル。
で、そういう人たちと身近に接する方が、
私は私の生き方として嬉しいんだなって。
あの頃結構、洋子さんに出版むつこさんしないんですか?
スピーカー 2
Kindle出版いろいろな本のとかもいろいろ言われてたんですけど。
スピーカー 1
この先わからないですけど、
自分の生き方として私は本当になんていうか、
草の根運動的なことというのか、
一人一人の人生が変われば世界は変わっていく。
それは本当に一番初め、自分が仕事始めた時、
自分の理念として優しい革命という言葉を掲げたんですけど、
そのミッションステイトメントというか、
私は世界を変えようとは思いません。って書いてるんですよね。
でも、世界は変わっていく。そう信じています。って書いてたんです。
スピーカー 2
すごくないんだ。知らなかった。
それでも、やっぱりこの時代になって、
より一層輝きを放つ言葉じゃないですかね。
そうですね。
スピーカー 1
世界を変えようっていうのは、どちらかというと、
風の時代の思想だったと思うんですよね。
風の時代って、やっぱり子の時代になっていくってすごい言われていて、
実際やっぱり、個々人がしっかり自立していくことを、
30:03
スピーカー 1
自分の考えや自分の軸を持っていくからこそ、
だからこそ世の中は良くなっていくっていう方向に、
少しずつ少しずつ変わってきているなっていうのは、
スピーカー 2
肌感で感じるじゃないですか。
それめちゃくちゃ感じる。
スピーカー 1
だから、世界を変えようとは本当に私は思っていないんです。
ただ、世界は変わっていく。
スピーカー 2
私が変わりさえすればっていう風に。
そういう意味では、目の前の人たち、参加者の人たちだったりとか。
スピーカー 1
この人たちも世界を変えてくれる優しい革命の戦士たちなんだと思って、
同じ志の優しい革命の戦士たちに会える場所と思って、すごく楽しいです。
スピーカー 2
そうか。いいですね。
ちょっとコミュニティっぽくはなっているんですか?そこはあんまり?
スピーカー 1
そうですね。その辺が何だろうな、
その2024年頃に考えてられたような形のコミュニティではない。
今の世の中のコミュニティではない。
もっと緩く繋がるという。
スピーカー 2
なるほど。その場に来た人たちで話したりとか。
スピーカー 1
あの当時考えられていたコミュニティって、まだまだコミュニティで閉じてしまっているみたいなイメージだったと思うんですよね。
もっと揺らぎがあっていい、動きがあっていい。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
個々が自立しているからこそ、必要な時に集まり、そうでない時は離れていっても、
だけどしっかり繋がっている。
その方が私は心地いいですね。
スピーカー 2
でも面白いかもしれないですね。
オンラインサロンみたいな形で当時やってたような、
そういう形で、もちろんそれはそれで今もあるし、
それはそれが好きな、そういうのが好きな人もいると思うけど、
本当に今でもおっしゃったような感じで、
全員がそれぞれ自立していて、
でも多分、お話し会とかそういったところに来て、
タイミングの人とちょっと話したりとかして、
それぞれに必要な情報だったりとか、きっかけだったりとかっていうのが自然と生まれていって、
でも別に変に固まろうとしているわけでもないというか、
なんかそんな感じなんですか?
スピーカー 1
そうですね。縛らないというか、
スピーカー 2
囲いがあるというかね。
スピーカー 1
囲わない。まだ本当に地の時代の意識を残しで、
コミュニティっていうと囲う意識が強かったと思うんですけど、
それももう今はもう緩やかな繋がりになっていく。
でも決して繋がっていないわけではない。
スピーカー 2
めっちゃいいですね。
スピーカー 1
そういう形が自分は一番心地いいなというふうに思います。
33:00
スピーカー 1
これは本当に好みの問題なので、
自分たちに囲うのが好きな人たちも今でもいっぱいいるし、
それが楽しい人というのも。
スピーカー 2
そこで変わる人もいるし、楽しい人もいるからね。
でもそれはすごくいいですね。
なるほどね。そういう緩やかなコミュニティっぽい。
囲みはないけど、なんか出会う。タイミングで出会う。
喋ったりする人もいるし。
スピーカー 1
そうですね。理念で繋がっているって感じでしょうかな。
共通理念。同じ世界。
スピーカー 2
さっきの例えば優しい革命。
スピーカー 1
革命の同士たちで。
スピーカー 2
世界は変えられないけど、自分たちが変わる。
スピーカー 1
変えられないというか、変えようとは思っていない。
スピーカー 2
なるほど。そこは大事ですね。
スピーカー 1
世界は変わってきます。
一人一人が変わりさえすれば、一人の意識の反映なので、世界というのは。
スピーカー 2
めっちゃいいですね。
でもずいぶんあの時よりも、
社会が優しくなったとも言えるし、すごく生きやすくなったじゃないですか。
別にそれってだから、本当さっきむつこさんが言ってたように、
むつこさんがそれをしようとしたわけではない。
けれどもやっぱり、あの時のむつこさんがまさにおっしゃったように、
何かやることがまだありそうだというふうに思い立ち、
で、そういうお話し会とかをどんどんやるようになっていって。
それが結果ですよね。
だからその世界を変えようと思って、むつこさんたちはこうやったわけではないけれども、
なんか本当に今の、僕は本当に今の社会ってめちゃくちゃいいなと思ってるんですよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
だからそこに影響を自然と与えてたんでしょうね。
むつこさんの活動、そしてむつこさんのところに集ってきたまさに仲間たちが、
目に見えないというかさ、
なんかこう、すごく声高らかにやってるわけではないんだけれども、
すっごく下でしっかりと、下というかなんていうの?
まさに草の根っておっしゃってましたけど、
そういうやつ、そういう影響が本当に出て、この社会になってるんだなーって、
今すごいじわーっときましたね。
スピーカー 1
本当にあの当時も、
スピーカー 2
めっちゃいいよね。
スピーカー 1
持ち場がある役割があるみたいな話を結構してきてたけど、
スピーカー 2
あったねー。
スピーカー 1
具体的に何がどうなのかまでは、あの頃は見えていなかったと思うんですよね。
今、瀬吉さんのそのお話を聞いていて、
思ったのはなんかこう、
オーケストラみたいに私は重低音を奏でる人で、
瀬吉さんはソロで前に立って、
第一バイオリンみたいに弾いてるとか、
もしくは指揮者で指揮振ってるとか、
人にはそれぞれ持ち場があって、
いろんなところ主旋律を奏でる人もいれば、
36:01
スピーカー 1
リズム奏でる人たちもいるわけじゃないですか。
で、それぞれがいなかったら、
みんないなかったらば綺麗なシンフォニーは流れない。
スピーカー 2
ほんとそうだよね。それはほんとそうだね。
なるほど。
なるほどな。
スピーカー 1
そういう役割なのかな。
で、私はもう本当重低音を奏でる人というか、
主旋律の下のベースのベースラインを。
スピーカー 2
土台というね、まさにね。
スピーカー 1
そこの担当なのかなって。
決して華やかではないけれども、
そこが乱れると全体が乱れてしまうっていう。
スピーカー 2
いやすごい、なんか今。
なんかまさに、
いやなんか今ちょっと、はい。
今パッとあの当時の、
2024年のラジオの会議の話が
フラッシュバックしたんですけど、
なんかあの時途中でむつこさんが、
いや言葉にならないんですみたいなこと言ってたと思うんですよ、なんか。
スピーカー 1
え、何でしたっけ?
スピーカー 2
なんかね、いや、だからなんかすごく、
僕があの時バーっていっぱい喋ってて、
なんか言葉にならないなんかがあるっていうのを
喋ってくれたと思うんですよ。
スピーカー 1
今それを感じてますね、なんか。
スピーカー 2
だからむつこさんがやってることとか、
むつこさんの仲間たちがやってることが
与えた影響。
今のこの社会に与えている、
与えた影響みたいなものを今感じていて、
それがなんか本当に言葉にならないですね、なんか。
それってめっちゃ重要だと思うんですよね、なんか。
歴史を求めるまさにできるのかもしれないけど、
そういうことを改めて、この数年、
あれから数年かけてずっとむつこさんは、
あの時よりもますますだから、
本気?
熱中?
わかんないけど、
何らかまた、
姿勢というかあり方が変わって取り組み始めた、
ものがなんか今に至っているのか、
今のこの感覚になっているのかなって思いましたね。
それが社会にすごく影響を与えたんだなっていうことが、
今聞いて思ったって感じでした。
スピーカー 1
何でしょうね。
ここで変な風に末吉さんを持ち上げようとか、
そういうつもりで全然なくて、
末吉さんと私って、
あのラジオを始めて初めの頃から言ってたけど、
全くタイプが違うので、
私は末吉さんを見ることで、
すごい気づかされることがすごい多かったんです。
39:00
スピーカー 1
それこそ自分とは考え方の違う人だからこそ、
末吉さんのコーチングメンタリングを最初申し込んだし、
自分と全く違う人だからこそ、
自分にないものを持っているからだったんだと思うんですよね。
何だかわからないけどとりあえずいいですよって言って、
最初にコンサートに申し込んだ時もそうだった。
全然知らない、どういう人かもよく知らない、
スピーカー 2
ごめんなさい、noteもあんまり読んでません。
数週間とかね、そんな感じでしょ。1ヶ月とかね。
スピーカー 1
その直感はあってたし、
本当になんて表現したらいいかわからない。
いいベンチマークになってたというのかなって。
なるほどね。
対比ですごく自分のことを振り下げることがすごいできたし、
もちろん自分の中にないスレオシさんのすごくいいところっていうか、
本当に私に欠けている部分を持っている人だったので、
それがやっぱりすごい刺激になりましたね。
そこを私みたいにひねくれた人間なのに素直に聞けた。
スレオシさんって本当にいい人ですよね。
スピーカー 2
言ってましたね。
スピーカー 1
なんかそこがこういう発信する人嫌いとか、
最初の頃本当に失礼なこと言ってたんですけど、
それでもずっと一緒にラジオやったりしてたっていうのは、
スレオシさんは基本的にいい人だからっていうのがあって、
だからスレオシさんの言うこと、
何言ってるかちょっとよくわかんないと思いながらも、
でもなんかしないけれども心に響いてたっていうか、
私の深いところで少しずつ私を変えていってくれたのかなというふうに思います。
スピーカー 2
なるほどな。嬉しいですよ。本当に。
スピーカー 1
よく頑張りましたよね、我々。
スピーカー 2
本当。よく頑張った。
あの時の本当に一つの理想というか、
あの時のテーマで言うなら、
一つの最高の人生を今生きてるなっていう感覚が本当にありますね、僕の中で。
スピーカー 1
超最高の未来。
あの時私、もう私すでに超最高の未来生きてるんですけどね。
今が最高なんですけど。
言ってた。
言ってたんですけど、今もうもっと最高。
スピーカー 2
もっと最高。いいよね。もっと最高だよね。
だからそろそろね、最後に。
だからここからも本当楽しみだなと思ってて。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
いやだから、もちろん僕は僕でね、さっき言ったような、
あの当時は本当なんかこう、
あの当時は深いレベルでは楽しんでたけど、
やっぱりちょっと苦しみながら本を書いてたりとかしてた時から考えると、
今もうめちゃくちゃ楽しいんですよね、本を書くことが。
さっき言ったように、本を書けば面白い人たちと本を作り、
42:02
スピーカー 2
これで何か変わるんじゃないかとかっていう本を作り、
何かそれで出したら、また何万人とかの人たちが新しく出会えるっていう、
本当に僕にとってすっごい、当時からは本当考えられないところになんか来たなっていう感じがするんですけど、
ここから本当ね、どうなっていくのかなっていうのがね、
もう僕は楽しみで仕方ない。
そうですよね。
またあれだね、もちこさんから今の、またこの人みたいな感じですよね。
ポジティブやな、みたいな。
スピーカー 1
それを何か本当に見守っているのが楽しいって感じです。
すみません、どこまで行くんだろうだし、予想つかないというか、
どんどん何かこう活動のフィールドが広がっていってるじゃないですか。
はいはいはい。
いろんな分野に。だからこれから先、どういう手を出してくるのかなとか、
スピーカー 2
どんなことをね、やっていくのかなみたいなね。
スピーカー 1
進んでいくのかなっていうのはすごい楽しみである。
スピーカー 2
嬉しいですよ、それは。
スピーカー 1
それをどこまで私は見届けられるかわからないですけど、ずっと。
スピーカー 2
いやいや、もうそのために長生きしてくださいよ、じゃあ。
スピーカー 1
いや、あの、もう肉体が離れてもずっと見守ってますから。
スピーカー 2
確かに、すごい、なんだこの話、やばいな、ちょっと。やばいね。
でもじゃあ最後にちょっと、もう僕なんか喋りだすといっぱい出てきちゃうんじゃないですか。
はいはい。
おー、さっきほんと、むつこさんが実際にあの時、
もう最高だったけどもっと最高になったって話をしてましたけど、
こっからなんかこういうことしたら楽しそうだなとかってのあるんですか?普通に。
スピーカー 1
どうなんだろう。だってあの時だって、私そこわかんないですよ、末吉さんって言ってたじゃないですか。
スピーカー 2
あ、そうか。
もうそんな感じなんだ、やっぱりむつこさん。
スピーカー 1
今だって、それわかんないですよ、末吉さん。
スピーカー 2
最高だから、今も。
そう。
なるほどね。
スピーカー 1
そっか。
で、これも、あのー、確かに、こうなんて言うんでしょうね、
節目節目でこうなりたいを設定する重要性っていうのもあの日すごく末吉さんから私は受け取ったと思うんですよね。
だけど、じゃあこの先こうしたいとかっていう、
なんかそういう感覚って、私たぶん生まれた時からなかったと思うんですよ。
スピーカー 2
そっか。いやいや、わかってきた、なんかわかってきた。
でも、よりわかった気がする、なんかあの時よりも。
そういうことなんですね、末吉さんという人がね。
スピーカー 1
はい、そういう人なんだと思います。
だけど、例えばある日突然会社を辞めたみたいに。
スピーカー 2
辞めちゃったりとか。
スピーカー 1
でもその時、終わったっていう声が聞こえたらば、終わらせる人なんですよ。
スピーカー 2
全然変わったわけですもんね。
スピーカー 1
やる人なんですよ。
スピーカー 2
そうか。だからあの時も、例えばいろんなきっかけあっただろうけど、
あの時、あの日ラジオで僕が言った言葉がきっかけになって、
で、次のステージ、つまり最高の人生に行ったわけだ。
45:00
スピーカー 2
別に自分で考えてたわけじゃないけど。
スピーカー 1
こうなりたいとか、あの時の僕の物語って言ってましたけど、
こうなりたいっていうか、そういうものは生まれてからなかったなと思って。
スピーカー 2
なんかのきっかけで、じゃあふと終わったなとか、
まだやることあるなでスイッチが入ってパンと行くって感じなんだね。
スピーカー 1
そうです。
だからあの頃、ライフワークは辛いよって言ってたんですよ。
何かしらで突然そういう風になるし、
そうなったら自分はもうそれが現実になっちゃってるから、
祝々とそっちに行くしかないみたいな感じで。
スピーカー 2
そっかそっかそっか。
スピーカー 1
あの時よりもわかった気がします。改めて。
スピーカー 2
また何かが起こるかもしれないし、起こらないかもしれないけど、
いつになるかわからないけど、また新たな最高の人生の扉とかが開いたり、
また今のステージが終わったりするってことが起こってくるんですね。
むつこさんにはね。
スピーカー 1
そうなんです。私、道を開く人ってあの当時、
肩書きちょうど変えたんですよね。
スピーカー 2
恥ずかしい。でも今日も言ってましたもんね、ちゃんと肩書きはそれだったから。
スピーカー 1
私、道を開く人なので、私の前に道はないんですよ。
だから見えないんだ。
スピーカー 2
わかった気がする。
スピーカー 1
そういう人なんだと思います。多分。根性で私に与えられた役目というのは。
スピーカー 2
わかった気がしました。本当に。
でもそうなのかもね。
それが最高の人生なのかもね。
だから、さっき学生が来てくれてみたいに言ってくれてたじゃないですか。
あれってそう言われれば、僕の未来を開いてくれたわけですもんね、道をね。
いやいや、本当に。そういうことなんだね。
そういうこといっぱいやってんだろうな、本当にもう。
だから目に見えにくいんでしょうね。
僕の手柄っぽくなっちゃうじゃないですか、そういうのって。
スピーカー 1
いや、それで別にいいんですよ。
一応ね、人間大の荷物庫はそれに対してやっぱり、
あーって思うところが、それももちろんゼロではない。
ああ、なんかそうなんだ、私ってそういう人なんだって。
ちょっと残念に思う部分が、全くゼロとはもちろん言わないけれども、
それはだんだん本当に小さくなっていってるんですよ。
スピーカー 2
ますますね。
スピーカー 1
なんかもう慣れてるんでしょうね。
トータルで見たら世の中が良くなってるからいいじゃん、みたいな。
スピーカー 2
さっきの話だよね、だから。
スピーカー 1
さっきの話。
スピーカー 2
その優しい革命。
だから世界は変わらない、変えようとは思わないけど、
変わっていくのに、でも絶対影響を与えてるわけじゃないですか、
スピーカー 1
むつこさんって。
スピーカー 2
その影響の与え方だったり、
48:01
スピーカー 2
むつこさんの最高の人生ってのがわかったと思う。
今日はな。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうやって道を開いていってるんですね、いろんな人のね。
だからここまで、だから2024年からここまでの時も、
いっぱいいろんな人たちの道を開いてきたんだなって。
でもそれってむつこさんの手柄として分かりにくい時もあるから、
なんかなんだけれども、
ああ、そうか。
さっき言ったように、僕は本当に今この世界って行きやすいなって、
全然あの時からまた変わったなって思うんですけど、
それはむつこさんがいろんな人の道を切り開いてきて、
その開いてもらった人たちがきっとそれぞれなりの持ち場で、
なんか活動してきたから、今のこの生きやすさになってんだなって、
ちょっと言語化できた気がする。
スピーカー 1
そうですね、自分一人でやろうと私は夢見を持っていないというか、
私があの頃、なかなか形にできなくて悶々としていたんだけど、
私がこの一人に伝えたら、この一人がまた自分の
スピーカー 2
開いてね、開いたりですね。
スピーカー 1
クライアントさんたち10人、20人、30人に伝えていく。
そうやっていけばいつか世の中は変わっていくじゃんっていうのが、
そもそもの優しい革命の考え方だったので。
スピーカー 2
まさにですね、そのほんと実感したですよ、だから僕は。
スピーカー 1
私はその役目の人なんだろうなって思ってます、今回の人生は。
スピーカー 2
それは果たしてますよ、だから最高の人生を。
スピーカー 1
そうですね、はい。
スピーカー 2
だから最後にね、本当に僕のまた役割として、
僕の役割として、もっともっとむつこさんはたくさんの人に触れていってほしい。
あの当時ね、だからお話会やろうと思うっていうのはもちろん
もともとむつこさんの中にあったけど、
僕がいっぱい言ったりとかしながら、
開けてきた、違う意味で開けてきた道があるとしたときに、
また今、この最高の未来に来てる。
で、また出会ってというかね、一緒に喋らせてもらっている、
僕からもまたもっといっぱいの人たちに触れていってほしいなって思っちゃいましたね。
やりたかったらですけどもちろんそれはあれなんだけど、
いっぱいの人たちの道をもっともっと開いていってほしいなって、
なんか思いましたね。
スピーカー 1
で、返す刀でいまだに倍返しじゃないけれども、
末吉さんはますます私はぶっ飛んだことやっていってほしいと思っています。
まだもうちょっと落ち着くのは早いかなって、
今ちょっとなんかね、守りに入るというか、
ちょっと大御所の空気をまとい始めている。
けど末吉さんのいいところって、
51:02
スピーカー 1
ぶっ飛んで切り込んでいく世の中の人が考えつかないようなことをやっていく。
切り込み隊長っていうか、
戦闘で旗振るタイプの人じゃないですか。
旗振るというよりもなんか切り込んでいくから、
ものの後についてこいじゃないけれども、
僕がとにかく切り込んでいくみたいな、
それでたまに負けたり傷ついたりすることもあるけど、
そこでまた、
スピーカー 2
それはまたネタにしてね。
スピーカー 1
それを、その姿を見せる。
傷ついてもまたやるみたいな。
そこをもうしばらく末吉さんやるんじゃないのかなって。
まだ落ち着くのは早いかな。
スピーカー 2
いいね。おもろいね。
なるほどね。ちょっと売れ始めてな。
そっか。いい。ありがとうございます。
また開いてもらった感じしますよ。
今ちょっと。
スピーカー 1
そう思いますよ。
まだもうちょっとぶっ込んでほしいなと。
スピーカー 2
いやいや、わかりました。
ちょっとまた開けたな、道が。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ありがとうございます。
もともと楽しみでしたけど、また未来がね。
なんかまたちょっと、
ママさんちょっとまた見えなかった道が開いた感じかな。
今の言葉で。
スピーカー 1
まだちょっと落ち着くのが早いんじゃないのかなって。
スピーカー 2
わかりました。OK。
スピーカー 1
で、思います。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
楽しかったですね。
スピーカー 2
またちょっと過去に戻ってきてね。
はい。
スピーカー 1
2025年1月1日に戻ってきた超最高の未来を生きている我々が、
過去に戻って今日はお話をしました。
はい。
はい。
というわけで末吉さん、
新春初夢大会、大会じゃない。
新春初夢対談はこれにて終了ということでよろしいでしょうか。
スピーカー 2
はい。もちろんです。めちゃくちゃ楽しかった。
スピーカー 1
はい。ということで、
勇気が出るラジオ、
来週水曜は通常回に戻って、
2025年1月を生きる末吉宏臣とおおのぎむつこがお送りします。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
本日のラジオは超最高の未来からやってきたおおのぎむつこと、
超最高の未来からやってきた末吉宏臣がお送りしました。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
大丈夫なんとかなる。