1. 勇気が出るラジオ
  2. #2-4 サイレント読者が実は一..
2024-08-14 35:11

#2-4 サイレント読者が実は一番のファン!

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発信者にとって、いいねやコメントのような目に見える反応は、どうしても気になってしまうもの。
でも大事なのは、読むだけの「サイレント読者」の存在を感じられるかです。

たとえ1人でも、どこかにこの話を聞きたいと思っている人がいるはずだという信念が、弱くても勝てるコツ?!

「勇気」がテーマのシリーズ2の最終回、「幸せな発信者」であり続ける勇気について掘り下げました!
 
 
感想、ご質問、ご要望など、以下のリンクからお寄せください。
末吉・おおのぎ両方に直接届きます。
https://m.ohnogi-lab.com/p/r/FAmuaudc
 
 
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■末吉宏臣
『発信する勇気』(きずな出版)著者、コンサルタント
コンテンツビジネススクール主宰
本田健氏、堀江貴文氏をはじめ、200冊以上の電子書籍やコンテンツのプロデュースを手掛ける。
フォロワー2万人超えのnoteや著書『発信する勇気』は、多くの人に勇気を与え、自分自身の力で未来を切り開く手助けをしている。
note: https://note.com/sueyoshihiroomi
  
■おおのぎむつこ(大野木睦子)
ひとり社長の参謀。みちをひらく人。
セラピスト・コーチ・ビジネスコンサルとして、Web集客のみで12年の起業実績を持つ。
ビジネス戦略だけでなく、メンタルサポート、自己成長、バランスの取れたライフスタイルの実現を融合させた独自のメソッドにより、クライアントの人生そのものを豊かにし、ビジネスの飛躍的成長を実現している。
note: https://note.com/moo_nowhere/
00:01
おおのぎむつこ
勇気が出るラジオ。この放送は、宇宙の法則とこの世の法則を使いこなして、自分を生きるヒントをお話ししています。お相手は、
発信する勇気の著者の末吉宏臣と、ひとり社長の参謀、おおのぎむつこです。
はい、末吉さん。はい。
勇気についてお話をしているシリーズ2。シリーズ2。今回はね。
勇気シリーズの、今日は最終回、第4回目で最終回になります。はい。
で、ここで勇気っていうことを、発信する勇気というか、
発信している時に気になるのって、やっぱり読んでくれている人いるのかな、どうなのかなっていうことじゃないですか。
はい。それでその辺のことは、末吉さんの発信する勇気という本の中にも書かれていて、これも結構最後の本の章なんですけれども、
本でいうと172ページですね。読むだけのサイレント読者がたくさんいることを知るという章があるんですよね。
はい。で、これってすっごいこれ結構重要なことじゃないですか。
末吉宏臣
僕はそう思ってますね。結構本当に重要。
おおのぎむつこ
ある程度発信してきている人、ビジネスとして使っている人だと、申し込む人って反応してない人なんですね。いいねを押す人って。
末吉宏臣
本当そう、わかる。そこも含めてね。そう思う、そう思います。
おおのぎむつこ
で、これかなり重要なことだけど、これ意外に頭に入ってこないみたいなんですよね。クライアントさんたちにしてもそうだし、
どうしてもわかりやすい方に人間って目が行ってしまうので、いいねの数とかフォロワーの数みたいなことに目が行ってしまうし、
コメントとかつくとそっちに引っ張られてしまうけど、これ本当にね、こういう言い方すると本当に申し訳ないんだけど、申し込む人ってコメントつける人じゃないんですよね。いいねを押す人でもないし。
これ言っちゃいけないのかな。というか、これは違うんです。これはファンで応援してくれる人なんですよ。いいねを押してくれる人。
応援してくれる人だからすごくありがたい存在なんだけど、でもお金を払って申し込む人ってその層じゃないんですよね。これ結構重要なことだと思いますね。
末吉宏臣
なるほどね。確かに。でもまあ、そうね。だからここはむつこさん視点なんでしょうね。
僕もそういう人多いと。ほとんどはそうですね。それは本当にそう思う。だから、ただ申し込みとかあとどこまでつなげるかとかっていう問題は出てくるとは思いますけど、
でもまあ本当にそうですよね。目に見えてない読者の存在を僕は感じられる人っていうのは結構大事になってくるんじゃないかな。
03:13
末吉宏臣
そこを信じれる勇気というか、読者がちゃんといるっていうことをできるだけ実感を伴って感じられる。もしくは感じられたら最高だし。
感じられると信じる勇気が結構重要じゃないかなって思いますね。
おおのぎむつこ
そうですね。この中で私もこれ私結構苦手っていうか、私ができてないとこっていうかわかんなくなっちゃってるとこだなってすごい思ったのは、
174ページですね。もう1枚めくったところにある。私が考える幸せな発信者とはフォロワーの存在を感じられる人ですっていうふうに書かれてるんですよね。
幸せな発信者って結構ビジネスゴリゴリやってるとつい置き忘れてしまうことなんですよね。
末吉宏臣
わかるわかる。幸せとか関係ないっていうかね。
おおのぎむつこ
申し込み入ることが幸せなのでビジネスの視点で言うと。
だって受けてくれないと助けられないし受けてくれないとヘルプできないし関われないわけだから、
申し込んでくれるということはその人と深く関われるってことだからすごい幸せなので。
起業家としての幸せと幸せな発信者としての幸せっていうのはちょっと違うのかな。
なんか変なこと言ってます?私。
末吉宏臣
ありがたい。めっちゃありがたいですね。
確かにと思いました。もちろん僕もコンテンツビジネスっていうのを教えてもいるので、
ビジネス的なことも教えてますけど、そこまではっきりと考えてなかったなと思って。
申し込んでくれる人が。
受けてくれないと助けられないのか、僕はそこまで思ってなかったから。
おおのぎむつこ
いうか、もちろん発信だけで何かの気づきを得たとか、そういうのもすごい嬉しいじゃないですか。
でもさ、私のとこ来てくれたらもっといいことあるよって思うわけですよね。
末吉宏臣
最高ですね。
おおのぎむつこ
でも直接さ、話したらさ、もっとすごいんだけどもっといいことあるし、もっといくらでも私教えちゃうよとかって思うので。
末吉宏臣
いや面白いよね。
おおのぎむつこ
そっちの方がなんか幸せというか楽しいというか、その方が絶対いいと思うんだけどって思っちゃうので。
末吉宏臣
それ素晴らしいですね本当に。
おおのぎむつこ
いやでもビジネスやってる人だとそうじゃないですか。やっぱりお客さんに来てほしいって普通は思うし。
06:03
末吉宏臣
だからやっぱりなんかその辺が結構あれなんだろうなぁ。
僕ずっと、いつもまだまだ僕わからないところで、
僕まあまあビジネスやってると思うんですね。ある程度やってると思うんですよ。
普通の方たち、一般的な方たちよりはもちろん収入としても高いぐらいいただけるぐらいのビジネスやってるんだけど、
まだね、僕たぶんむつこさんほど、私のとこに来てくれたらいいこといっぱいあるのにとか、いっぱい助けてあげられるのにと思えてないなって思ったよ今。
おおのぎむつこ
助けてあげられるっていうのはちょっとね上から目線の言い方だけど。
末吉宏臣
力になれたり、なんか役に立てる。
おおのぎむつこ
役に、いいこといっぱいあるよってすごい思うんですよね。
末吉宏臣
最高ね、最高ですね。
おおのぎむつこ
いやなんか、それだけじゃないからみたいな。そこで満足しないで、私のいいとこもっとこっちにいっぱいあるからっていうふうにすごい思います。
末吉宏臣
今、よかったらね、これちょっとリスナーの皆さんというか聞いてくださってみなさんにも返すとしたら、やっぱこのね、むつこさんのこの自信というか、なんか
でも自信でもない、自信ですかこれ、ちなみに。
おおのぎむつこ
今自信って言われて、自信じゃないんですよって言おうと思ったんですけど。
事実?まあそうだからとしか言いようがないし、あの皆さんだからナンバーワンになろうとしてるから、自信とか言い出すんですよ。
ナンバーワンじゃないじゃないですか。スマップも歌ってるじゃないですか。
もともと特別なオンリーワンじゃないですか。
私は私のオンリーワンを持っていて、それは他の、例えば同じ業界の誰かと比べたら、私はナンバーボーって下の方下がっちゃうかもしれないけれども、
でも私は私のオンリーワンがあるので、私を選びたいと思う人、私と話をしたいと思う人と話すならば、
多分私と話すとめっちゃいいことあると思うよみたいな感じです。
末吉宏臣
すごいね。
おおのぎむつこ
すごいっていうか、そこを信じなくて何を信じるんですかっていう感じ。
末吉宏臣
だから、今自分と今対話しながら喋ってるんですけど、
もちろん僕、やっぱりこの2回ぐらい前のやつかな、なんか自己否定の話の回あったじゃないですか。
だから別に僕、自己否定してるつもりじゃないんですけど、やっぱりむつこさんの今自信。
09:00
末吉宏臣
僕から見たら、もしくは多分人によって自信満々に見える人いると思うんです。今の話聞いてると。
おおのぎむつこ
うーん。
どうでしょうね。
末吉宏臣
自信があって喋ってるというか。
おおのぎむつこ
それは、なんだろう、私は他人の土俵で相撲を取ろうとしてないんですよ。
末吉宏臣
はいはいはいはい。
おおのぎむつこ
私の土俵で、私の土俵、私のテリトリーでやってるので、その中では言ってみればナンバーワンなわけじゃないですか。
末吉宏臣
一番だったりとかね。
おおのぎむつこ
だから、結局そこで自信があるないとか、むつこさんって自信満々だよねっていう風に見えてしまうっていうのは、何かと比べてるからだと思うんですよ。
末吉宏臣
あーなるほどね。はいはい。
おおのぎむつこ
あの、私だってすごい人の、例えばコーチとかカウンセラーの人がカウンセリングとかコーチングやっている実践の動画とか上げてるのを見て、すげーなーと。
すごいな、ああいうことできちゃうんだとかって、ああいうのできるようになったら、いや私あれはできてないわとかってすごい思うんですけれども。
末吉宏臣
はいはい。
おおのぎむつこ
でも、私にできることもあるじゃないですか。
末吉宏臣
分かる分かる分かる。はいはい。
おおのぎむつこ
だから、
末吉宏臣
それはできないけど、私にできることがあるってこと?
おおのぎむつこ
そうそう。
自分にできないことは、ごめんそれできないわって普通に言うし、それは分かんないなーっていうのも言うし、でも私の知っていることなら教えられるし、私のできることならできる。
そうしたら別にそこに自信も何もないし。
気になるなら、来てくれたらめっちゃいいことあると思うよって。
気になってるなら、気になってない人は多分来てもいいことないと思うけど、気になってるなら、多分何かピンとくるものがあるのなら、なんかめっちゃいいことあるんじゃないの?とは思うし。
末吉宏臣
ああ、そういうことか。
おおのぎむつこ
うん、ですね。
末吉宏臣
でも面白いなと思って、何からだっけ?この、そっかそっかビジネスからの話で。
おおのぎむつこ
そうですね。
末吉宏臣
で、そういうふうになるっていう話でしたね。
おおのぎむつこ
幸せな発信者っていうキーワードからですね。
末吉宏臣
ああ、そっかそっか、幸せな発信者。かなり外れちゃったけど、僕の中で。
おおのぎむつこ
そうですね。何が幸せかっていう話に逸れていってしまったんですよね。
末吉宏臣
でもね、なんかそのでもあり方ってすっごく重要ですよね。なんか少しだけまた後で話戻すかな、戻そうかなと思うんですけど。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
あの、そのすっとフラットに自分の、だから素晴らしさでもないんでしょうね。むつこさんの中では。
おおのぎむつこ
そうなんですよ。そうなんですよ、末吉さん。私自分ができないことを知ってるんですよ。できないことがあるとか、自分の能力の限界とか、自分に向いていないこととかをすごくよく知っているから、決してそのフィールドで戦おうとはしないんですよ。
12:13
末吉宏臣
だからそっか、素晴らしいとかすごいとかじゃなくて、ある意味めちゃくちゃ等身大に自分のことある意味理解というか。
おおのぎむつこ
そうです、そうです。
末吉宏臣
むしろだからできてないこともすごくいっぱいあって。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
で、そのままで出してる。
おおのぎむつこ
そうです。苦手分野には決して手を出さない。
末吉宏臣
だからすごいともだから、別に自分で言ってるつもりも全くないわけですよね。そういう意味で言うと。
おおのぎむつこ
はい。で、できないことはできないって言うし、それはちょっと苦手かな、それは私はできないかなって。
末吉宏臣
だから僕はなんかそのあたりが結構、できてないというか、多分タイプが違うって言い方が一番むつこさんに言うとあるんでしょうけど。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
すごい重要だなっていうことをまずちょっと思いましたね、すっごく。
おおのぎむつこ
なんか己を知るっていうか、己の限界も含めて知る。
強みを探すって、強みと弱みって裏返しなので。
末吉宏臣
なるほど。
おおのぎむつこ
なので当然強みを知るためには弱みも知らなきゃいけないから、本当に自分が一番パフォーマンスを発揮できる場所で戦えばいいじゃないですか。
戦っているわけじゃないんですけれども、そこでゲームをすればいいっていう感覚ですね。
末吉宏臣
はいはいはい。そっか。そこがなんかめちゃくちゃ僕の中で新鮮でした。改めて。
おおのぎむつこ
逆に私、末吉さんにも結構コンサルの中で驚かれたんですけど、むつこさんって本当に自己肯定感低いですよねって言われたことありますよね。
末吉宏臣
言いましたっけ、僕。
おおのぎむつこ
本当に分かってないんですね。自分の良いところなのかな悪いところ両方なのかな。真剣に分かってないんだってことが分かりましたって言われたことがあるじゃないですか。
末吉宏臣
ああ、ありましたね。本当に分かってなかったんだっていうのを驚いた時ありましたね。
おおのぎむつこ
なんか謙遜して言ってるとか、なんか自己否定して言ってるとかじゃなくて、本当に分かってない、本当に分かってないんですねってびっくりされたことあるじゃないですか。
末吉宏臣
ありましたありました。
おおのぎむつこ
具体的になんだったかはっきり覚え出せないんですけど。
末吉宏臣
ありましたね。
おおのぎむつこ
なんか自分の、なんでしょうね、だから自己肯定感高いって今これここまで聞いてると思われるかもしれないけど、逆なんですよね。
15:01
おおのぎむつこ
逆ってか別に私は自己肯定感低い、そのマインドの面というか、いわゆる世間一般で言われているような自分のことを責めちゃう的な自己否定感はないんですけれども、
私これはできない、あれはできないっていうのはめっちゃ分かってます。
末吉宏臣
感情っていうのはそこにひっついていないというか。
おおのぎむつこ
そうです。単なる事実です。事実としてそれ私苦手分野だよね。
それ私あんまりスキルの高くないところだよね。そのやり方自分はあんまうまくできないところだよねっていうのはすごい分かってます。
だからそこではそれは武器として戦わない。そんな弱い武器使わないです。
末吉宏臣
なるほどね。
おおのぎむつこ
自分が最高にパフォーマンスを発揮できる場所はどういう場所なのか、どういう人なのか、どういうことやったら私が一番この世界に貢献できる道は何だろうということを常に考えている。
末吉宏臣
そういうことか。そこはまた今日のテーマとは違うけどすごく学ばされるというか、受け取れる内容ですね。僕の中でいうと。
おおのぎむつこ
でも結局勇気ってこういうことじゃないですか。
末吉宏臣
え、どういうこと?
おおのぎむつこ
飛んでます?
末吉宏臣
どこが勇気ポイント?
おおのぎむつこ
私の中ではめっちゃ勇気の話ですけど。
末吉宏臣
え、どこですか?どこが?
おおのぎむつこ
だからなんで勇気が出ないかっていうと、自分ができないことを探してるし、自分ができないことを数えてるからじゃないですか。
末吉宏臣
あー、なるほど。
おおのぎむつこ
その弱い武器見てたらば、それは勇気出ないですよね。でも私こんな強い武器があるとか、ここのリングに誘い込めば私は勝てるぞっていうのを知ってたらば、リングに上がる勇気は出ますよね。
末吉宏臣
あー、確かに。
おおのぎむつこ
え、めっちゃ勇気の話してますよ。
末吉宏臣
まあでもそういうことか。そういう勇気か。いやだからちょっと、やっぱりちょっとタイプが違うんだなと思いましたね。
タイプというか視点かな?
おおのぎむつこ
そうですね。視点の違いと、視座の違いというか、私自分がダメな人間だって知ってるんですよ、ものすごく。
で、そのことに対して自分を責めたり否定したりはしないんですよ。
末吉宏臣
すごいなぁ。
おおのぎむつこ
だってそれは、事実ダメっていうか、ダメっていうのはスキルとして低いとかの話なので。
末吉宏臣
まあしょうがないしね。
おおのぎむつこ
しょうがないんですよ。で、頑張ってもできないんですよ。
あの、私ね、あの、ね、って末吉さん知ってますけど、私午前中ってダメじゃないですか。
18:01
末吉宏臣
もうね、NGですからね。
おおのぎむつこ
午前中私人間じゃないので予約は午後にしてくださいっていつも言ってるじゃないですか。
で、それも自分の弱みですよね。
で、そこで、でも午前中に予約入れても私は最高のパフォーマンスを発揮できないので、もうそこは需要があるって最初の頃結構わかったんですけど、
特に主婦の方とか、午前中って結構ニーズ高いんですけれども、でも私はそこ無理だから、その売り上げは捨てるってもう結構。
末吉宏臣
確かにね。
おおのぎむつこ
起業初期の段階で決めました。そこは私無理、捨てる、そこは取らない。
できないからしょうがないじゃん、なんですよ。
だから自分のできることだけに視点を向けたら、それは勇気になりますよね。勇気も出てくるというか。
末吉宏臣
確かに確かに。
おおのぎむつこ
弱いからこそなんですよ。弱いからこそ弱いところでは戦おうとしない。
末吉宏臣
なるほどね。
いやーでも、なるほどって感じだなぁ。
でも、これみんなにね、今聞いてくださってる皆さんにどう聞いてるかわからないけど、
結構僕の中で重要なピースだなぁと思ってちょっと聞いていて。
おおのぎむつこ
でも結構、兵法とかもこういう考え方じゃないですか。
末吉宏臣
多分そうなんだろうなと思います。
でも半分なんですよ。僕、自己否定感強いんですけど、逆に言うと多分今言ってるようなむつこさんじゃない考え方が僕にはまさにあるわけじゃないですか。
これが僕の武器じゃないですか、多分。
おおのぎむつこ
そう、実は末吉さんの方が強者の勝ち方なんですよね。強者の勝ち方なんですよ。
弱者の戦略っていうか、弱者の勝ち方なんですよ。
弱々だからなんですよ。
私、末吉さんみたいに、いきなりフランスに移住するとかできないですもん。弱々だから。
末吉宏臣
あー、なるほど。
おおのぎむつこ
これ、この話もクライアントさんたちにするんですけれども、
よくビジネス的には、借金何百万だった俺が今こんなに稼げてるぜ的なセールスの仕方ってあるじゃないですか。
こんなに借金あったとか、何回も転職してるとか、
そういう人、この私でもできたんだから、あなたでもできますみたいな、そういうセールストークってあるんだけど、
逆に私、借金背負えないもん。そんなにメンタル強くないもん。
逆にそういうことって私の人生に起きないし、
そんなことする勇気が、それこそね、そんな勇気が私にはない人だから、
私、ごくごく平凡なごくごく普通の人間だから、
そういう人は逆にそれができるだけのすごい人なんだから、
21:04
おおのぎむつこ
その人たちの言ってることを真似しても、私は多分うまくいかないだろうなっていう風に考えるんですよ。
末吉宏臣
なるほどね。まあでもそっか。
そういう視点もあるかもしれないですね。
おおのぎむつこ
それできないですもん、私。そんな借金何百万とか何千万を背負うとか。
私、何のあてもなく会社辞めてますけれども、
それだってちゃんと死なないだけの資産があるなっていうことを計算した上で辞めてますからね。
末吉宏臣
すごい。それすごいよね。僕はもう辞めますね。早い段階で多分。
おおのぎむつこ
計算というか、だからマンションのローンを払い終わった途端に会社辞めていいんだって急に現実に思い始めました。
末吉宏臣
素晴らしいというか、なるほどね。
おおのぎむつこ
だから、自分は平凡な人間で、弱い人間で、
メンタル弱々だし、体力も弱々だし、筋力も弱弱な人間だから、
どうやったら勝てるだろうって考えてるんですよ、逆に。
私が勝てる場所はどこだろうって。
末吉宏臣
なるほどなぁ。
だから、そこ、僕でもここからちょっとだけつなげて言うと、
僕、多分人間と人間の間に結構僕は答えがあって、
僕は僕の強さがあるし、多分むつこさんはむつこさんの強さがあるじゃないですか。
さらに自分を進化させるというか、さらに器を広げるとしたら、
いろんな人との間に何か答えがあると思ってて。
ちょっとわかります?
いや、俺は俺なんだよと。
だからもう俺は、やっぱりこの方とは違うなっていう風になって、
俺は俺だから俺の強みはあるよね。
だからそこで生きていこうっていう視点ももちろんあるんですけど、
むつこさんみたいな話を聞いてると、
すごいなぁ、どうやったらそのエッセンスを取り入れられるんだろうって思うんですよね。
間に真ん中に寄っていって。
やっぱりむつこさんみたいな視点がないからこそ、
その視点が入ったら僕どうなるんだろう。
どんな変化、進化が起こるんだろうっていうのを持って、
今回ずっとある意味、むつこさんの感覚をどう取り入れられるんだろうっていうのを
考えながら、もしくは僕なりには感じながら、
させてもらったという感じだったんですよね。
おおのぎむつこ
でも私は全く同じですよ。
自分の中にはない末吉さんのその感覚を自分の中に取り入れたいと思うからこそ、
末吉さんのコンサルを受けるって決めたわけじゃないですか。
自分の中にないからこそ、それちょっと取り入れたいなっていうふうには、
そういうふうには考えますよ。
末吉宏臣
やっぱりね、何を今喋ってるのかというと、
24:05
末吉宏臣
ここまでこの話を引っ張ったのは、
本当に僕が真剣にむつこさんのそのエッセンスみたいなものを
自分で取り入れてみたいなと思ったので、引っ張ってしまったっていう。
おおのぎむつこ
いや、いいんじゃないですか。別にもう2人で自由に話せば。
末吉宏臣
きてるっていう感じですね。
おおのぎむつこ
というか、お互い、私も末吉さんから、
末吉さんがあんまり外で出していないようなものを引っ張り出したいと思ってるし、
それは私が知りたいのもあるし、
多分私が知りたいって思うっていうことは、
それ聞きたい人絶対いるに違いないと思ってるんですよね。
末吉宏臣
だから、こういう部分って表向きのメディアでは多分してないですよ。
こういうやり取り。
もうちょっと多分僕がサクッと喋って終わるっていう場合多かったりとか、
ほとんどだと思うんですよね。誰かと喋って終わるって。
だから、自分たちは2人で喋ってるからわからないけど、
客観的にこの回を聞いた時にどう聞こえるかわからないけど、
結構僕にとってはまさにむつこさんの思惑通りというか、
普段あんまり出さない僕のスタンスとしての回だなという感じですね。
おおのぎむつこ
同じくですよ。私も同じく。
私もなかなか自分のことをここまで喋る場っていうのはないので、
やっぱりどうしてもお金もらってやってる時は、
お客様のため、お客様のため。
強い人なので。
末吉宏臣
ちゃんとそこしてますからね。
おおのぎむつこ
だけれども、自分のことを話す機会も欲しいし、
欲しいというか本当はこういうことを話した方がいいんじゃないかって、
やっぱりだんだん思い始めたんですよね。
末吉宏臣
そうなんだよね。そういう部分ありますよね。
おおのぎむつこ
もうなんかノウハウってこれから先本当価値がなくなってくるじゃないですか。
末吉宏臣
マジでありますからね、本当に。
chatGPTでも言えるからね、結構ないいやつ。
おおのぎむつこ
そうなんですよ。
もうこの先ね、どんどんどんどんAIは進化していくだろうし、
そういう正しく整った話っていうのは、
もう本当にいくらでも量産されるようになるから。
末吉宏臣
そうなんですよ。
おおのぎむつこ
じゃあ何か、人間ができることは何か。
シリーズ1でもお話したじゃないですか、
末吉さんの本の中でノイズという、
AIに置き換わらないものはノイズだみたいな話をした回があったんですけれども、
まさにそのノイズを出したいわけですね、我々は。
末吉宏臣
そうなんですよ。
このラジオは若干そのノイズを出したいっていう思いはありますよね、本当にね。
27:03
おおのぎむつこ
私はこのシリーズの初回で話しましたけれども、
問いが残るラジオにしたいんですよ。
これ聞いて、すっきりしましたっていうものを目指してるんではなくて、
いやなんかちょっとざわつきました、心が。
末吉宏臣
めっちゃざわつくよね、今日。
分かります。
おおのぎむつこ
そういうものを欲している人に届けたいと思ってるんですよね。
すっきりしたいっていう人ではなくて、
問いが残るってざわつくってことじゃないですか、心が。
ざわつかせたいんですよ、心。
末吉宏臣
そうだよね、これ何だったんだろうっていうかね。
おおのぎむつこ
何か引っかかった、何か言ってたんだけど分かりそうで分からなくて、
何だったんだろう一体あれはみたいな。
もやもやをむしろ残したいです。
末吉宏臣
はいはいはい。
だとしたらまあそれには当てはまるかもしれないけど、
全く今日のテーマと違いましたね。
おおのぎむつこ
そんなことないですよ。
末吉宏臣
フォロワーの存在?
おおのぎむつこ
そうですよ。
末吉宏臣
本当?これ大丈夫でした?
おおのぎむつこ
だから読むだけのサイレント読者がたくさんいることを知るじゃないですか。
だってさっきも言ったけれども、
この話を2人でしてるっていうことは、
この地球上のどこかにこの話を聞きたいと思っている人がいるはずだっていうことなんですよ。
それは1万人はいないかもしれないけれども、
1人でもいいからいたらば、それはそれで成功じゃないですか。
その人に届いたならば。
末吉宏臣
素晴らしい。
おおのぎむつこ
この話シリーズ1でもしてますよ。
でもその1人に向けてって、
それを信じないと発信なんかやってられないんですよ。
末吉宏臣
そういうことですね。
おおのぎむつこ
1万人に届けようとするから辛くなっちゃうんですよね。
末吉宏臣
本当そうですよね。
おおのぎむつこ
だから本当に本当に聞いてる人とか本当に読んでる人って、
意外にいいねも押さなかったりするし、フォローすらしてなかったりする。
私もそういうタイプなんで自分が。
黙って何年でも読み続けてる、聞き続けてる。
末吉宏臣
ありますよね。
でも本当何かに繋がっていきますよね。
多分この会話が全く論理とかをちょっと飛躍した形で、
僕はなんかいろんな影響を起こしていくっていうふうに思ってて。
おおのぎむつこ
そうです。だからこそラジオなんです。
音声だけっていうのがミソなんですよ。
末吉宏臣
本当そうなんだよな。
時間が死ぬほどヤバいですね。
30:01
末吉宏臣
最後に言ってもいいですか。
おおのぎむつこ
どうぞどうぞ。
末吉宏臣
本当に以前YouTubeで、
僕がビトンのシャツを買ったっていうだけの動画を撮ったんですよ。
それを公開したんですよ。
それが別に誰のためにはあまりならないじゃないですか。
それを見たある人が、
何か喋ったことが響いて、
俺もフェラーリ買おうってなったんですよ。
フェラーリ買おうってなったフェラーリ買った人が、
僕が本を出した時に、
ライブに呼んでくれて。
そのライブを見てくれた人が、
Blue Oceanっていう結構すっごい大きな東京FMのラジオ番組があって、
それに僕出演したんです。
僕がビトンのシャツを着て、
やった時に見てくれて、この人面白いってなった時の、
人がその時面白いって言ってくれて、
フェイスブックに呼んでくれた時のリスナーがそれを聞いてて、
東京FMに繋がってるんですよね。
分かんないですよね。
そのフォロワーなんてもちろん存在を明かしてくれないわけじゃないですか。
だからそういうものなんだよなっていうのを思うから、
本当にこの回が何かで繋がっていって、
何か不思議な繋がり方をして、
未来の面白い出会いとかチャンスとか、
そういったものを寄せるっていうのは、
僕は結構実感としてもあるから。
おおのぎむつこ
もちろん。
末吉宏臣
皆さんもどんな発信内容だったとしても、
本当に何か聞いてて、それが面白いって思うかもしれないからね。
おおのぎむつこ
何がきっかけになるか分かんないですからね。
末吉宏臣
そうなんですよ。
なので、ぜひ。
皆さんもどんな内容でも、
自信を持たなくていいけど、
何て言ったらいいんだろうね。
おおのぎむつこ
信じるものは救われるです。
末吉宏臣
信じて、自分の心の思うままだったり、
本気で思えることだったり、
そういったことを発信してほしいなって思いますね。
おおのぎむつこ
こんだけ世界広いし、
こんだけ人間がたくさんいるんだから、
1人ぐらいはいるだろう、みたいな感じですね。
末吉宏臣
確かに。
おおのぎむつこ
その1人を信じられるかどうかっていうことかな、
というふうに思いますね。
サイレント読者。
末吉宏臣
ですね。
ぜひ、皆さん信じてください。
信じるというかね、僕はいると思ってるんで、
未来にはね。
おおのぎむつこ
はい。
なのでですね、とはいつつ、
33:00
おおのぎむつこ
でも、いいねを押してもらえると普通に嬉しいので、
日頃押してないっていう人、
この放送にだけは、ちょっといいねを押してみてください。
末吉宏臣
押してほしい。
おおのぎむつこ
押してほしいです。
これで、
末吉宏臣
希望になる。
おおのぎむつこ
0だったら、我々はへこみます。
末吉宏臣
そうですね。
おおのぎむつこ
そんなふうに人質を立てるみたい、
人質って言わないのか、ちょっと言葉がわかんないですけど、
わかんないけれども、
そういうことも含めて楽しんでもらえたらいいかなと思うので、
もうこの放送だけでいいので、
普段はいいねとか押さない人こそ、
今日は押してください。
聞いたようで、
ここまで聞いてくれただけで嬉しいですよね。
こんな長い時間いただきまして。
末吉宏臣
何かよくわかんない。
おおのぎむつこ
本当ありがとうございます。
なので、
今日だけは、
今日だけでいいです。
末吉宏臣
面白いな。
おおのぎむつこ
今日だけでいいので、
いいねを押していただけると、
我々本当に生きててよかったと思います。
というわけで、
今日はこの辺で終わりにしましょう。
おおのぎむつこ
勇気が出るラジオ、
感想や質問、
こんな話をしてほしいというリクエストも大歓迎です。
そして今日だけは、
普段押さないあなた、
そこのあなた、
いいねを押してください。
末吉宏臣
面白い。
おおのぎむつこ
そしてリクエスト、
感想、
質問などは、
概要欄にあるホームから送っていただければ、
末吉おおのぎに直接届きますので、
おおのぎむつこ
聞いたよ、
いいね押したよ、
でもいいので、
今日送っていただけると非常に嬉しいです。
あなたのリアクション、
お待ちしております。
おおのぎむつこ
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はい、勇気が出るラジオ、
お相手は、
末吉宏臣
発信する勇気の著者の末吉宏臣と、
おおのぎむつこ
ひとり社長の参謀、おおのぎむつこでした。
大丈夫、何とかなる。
35:11

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