革作家のマーケティング戦略
豊かくの心の底から豊かになるコツ。ということで、今回はですね、前回募集させていただいた、私の場合どうやって売っていったらいいんですか?みたいなとこですね。
それの質問を何人かいただくことができました。ので、質問に対して答えていくということをやらせていただければと思います。
なので、具体的にですね、革作家さんとリボン作家さんと和コムの作家さんっていう、この3名の方がご連絡いただきましたので、それぞれすごいジャンルも違っていいなと思いましたので、一つずつに対してちょっと回答していければと思います。
では、最初のですね、革作家さん。この人はいろいろアンケートを取らせていただいたんですけども、何でも作れるみたいなんです。だからその革は国産の革を使ってますと。国産の革は一枚革っていうのが大きい一枚革がありますと。
で、その革をなめすとか、なんかよくわからないですけど、よくわかんないって言っちゃいます。すみません。成型するような機械っていうのを持ってて、内入れっていうのもできますと。
何でも作れるから何作ったらいいかわかんない。とりあえずキーケースとか自分が好きなものを作ってみて売りたいとは思ってますみたいな、そういうことをいただきましたので。
私だったらじゃあどうやって売っていくかっていうところをちょっと考えてみたんですけども。
例えば財布とかキーケースとか、私もスマホケースと財布は、あ、でもキーケースもそうだ。革使ってるんですよ。私も革好きなので。
革って正直、誰が作っても一緒なわけじゃないですよね。だから、例えば私だったら財布ダコタっていう革のとこ使ってるんですけれども、ブランドの革が欲しいっていうタイプと、
ココさんの本側の、もう舐めされたいいやつであれば何でもいいっていうタイプの人と、この革が欲しい、革小物が欲しいっていうタイプ一言で言ってもいろんなタイプがいるわけじゃないですか。なので私だったらまず、いくら売りたいのかっていうところを純粋に計算していきますかね。
で、私がやった戦略っていうのが、日本人お金ないから海外に向けて何か商品作りたいと思って、しがらき焼きっていうところに行ったみたいなことがあるので、私だったら30年ビジネスというか一生ビジネスとして続けていきたいのであれば、
一生革小物を買ってもらうために、まず誰をターゲットにしていけばいいのかっていうところを探します。で、例えばねそのスマホケースっていうところとか財布っていうのはやっぱ消耗品じゃないですか。
キーケースももちろんそうですよね。なのでその消耗品っていうところで、戦うにしたってライバルがもう鬼のようにいるじゃないですか。プラスチックもあったり、ビトンとかもそうか、革か。なのでもうライバルが鬼のようにいるので、どうしたいのかっていうところでやっぱブランディングをすごく大事にしますね。
なので、ただの革作家だけじゃなくて、クラファントが昔流行りましたよね。こんな感じで何かをするためにこれを立ち上げますみたいな感じで、私だったら、例えば地域のものとか、私はとにかく楽したいので。
すみません。楽してすみません。
メディアに取り上げられたいんですよ、まず。だからメディアに取り上げられるようなグッズを作るっていうところに注力するので、その革プラス、うちの近所に高島知事美っていうブランドの布があるんですけども、その革プラス布を融合させた和小物っていうのを作る。
それはすごい地域の復興にもなるから、シガテレビとかが取り上げてくれやすくなりますよね。それでシガテレビに出ることができたら、テレビに出演したっていう付加価値もつくので、それをもとに例えばインフルエンサーコラボとかをやってみたり、あるいはクラファンをやってもうちょっと拡大するためにお金くださいってやって認知度を広げたり。
あとは和小物を使うっていう時点で、このピンコインに売れやすいは海外向けの需要があるっていうところで、海外も視野に入れて海外の富裕層をターゲティングした、ちょっとハイレベル、ハイランクの商品作りっていうところを目指していくような戦略を私は取っていくかなと思いますので。
まあねちょっと参考になるかわかんないですけども、そういうね和物興味ねえとか言われたらもうおしまいなので。なんかそういうその簡単にやる方法って何だろうかメディアだなみたいな、そういうなんかそう自分の中の引き出し増やしていくといいかもしれないですね。はいありがとうございます。
リボン作家のマーケティング戦略
じゃあ次ですね。和小物と近いのであと5分しかないのでですね。リボン作家さんのお話だけしていこうかなと思います。
まあでもそのこのリボン作家さんもですねあのなんていうのかな。何でも作れるんで。リボンって正直あのなんかヘアゴムにするもそうだし、服の一部のアレンジとして使うもそうですし、本当にリボンというかあのなんですかあの布。
あのなんかリボン布みたいなわかりますかね。こうインド刺繍の布とかってあのなんだろうなこの30センチじゃなくて10センチぐらいの幅でこうロールで打ってるじゃないですか。
あれ1メートルとかね。あれでも何でも作れるっていう方なのでまたねこの方も何作ろうかとかで一応そのリボンでその子供のヘアゴムを作りたいっていうところであのまじくは決定してるけどなかなか売れなくて困ってるっていう方でめっちゃ安いんですよ一個300円とかで売ってるのに全然売れないで困ってるみたいな方だったんですね。
なので私がするとしたらですけれども私だったら例えば高く売りたい。どうしてもね私は高く売りたいっていう方に行くのでその人のコンセプトとしてもその普通の
100均で買うようなリボンよりは壊れにくい長期で使えるってところコンセプトとしていらっしゃるのでその高く長く使えるんだったら別にちょっとでも高くても長く使えるんだったらいいかなって思うじゃないですか。
なので長く使うっていうところでやっぱり長く物を使いたい人っていうのは結構富裕層に多いんじゃないかなって私は思うんですよ。なので富裕層でリボンをオンラインで買う必要がある人ってどんな悩みをお持ちなのかなっていうところを考えるんですね。
そしたら例えばですけれどもうちみたいにどいなかの人ってあんまり富裕層かなみたいな人はいないんですけども東京とか大阪とか名古屋とかの都心の方であんまりあんまないと思うんですけど近所にそんななんかスーパーがないじゃないですけどもそういう赤ちゃん本舗とか
メゾピアノとかそういうなんかブランドっていうところはいっぱいあるけれどもブランドってみんながさブランドで買ったら被るじゃないですか。
かぶりたくないけどちょっとハイランクのものが欲しいって思ってるお母さんたちに向けてそういうメゾピアノとか赤ちゃん本舗とかちょっとわかんないですけどもそういうハイランクの子供がつけそうなデザインってなんだろうかっていうところをリサーチしていって
だから百貨店に置いてある子供向けのリボンってなんやろうかみたいなところを見に行ってそこに合わせて自分が買える範囲でリバティとかですよね布を買っていくと
でその買った布でメゾピアノよりかわいいものとかメゾピアノより機能性が高いものとかやっぱそのノーブランドとハイブランドがあってどっち買うかって言ったら普通に考えたらハイブランド買うんですよみんな
でもハイブランドよりもここが優れてるっていう点が何か1個でもあればその1個お悩みですよねなんかこれメゾピアノのものだけどちょっと切れるの早いのよねとかまあ多分ないと思うんですけども
例えばですよってなった時にメゾピアノより切れにくいっていう言葉が書いてあったらあそうそう私切れにくいの探してたんだよってなって切れにくい方を買うじゃないですか
なのでやっぱそこもお悩みかけるっていうところでそういうですねお悩みに対する商品っていうのは作れるようになるとやっぱ強いかなっていう感じはあるので
私だったらこうハイブランドのよりハイレベルバーみたいな感じの商品を作っていくかなって思いますのでちょっと2つ2割になってすみませんでしたって感じなんですけれども
一応ですねまあそのような感じで私はなるべく効率化していきたいので50個売るんじゃなくてあの一番最初の話ですよ1000円で50個売るんじゃなくてえっと1万円で5個売りたいようなタイプが私なのでそのような戦略っていうのをしましたけれども
ロードマップの具体化
皆さんはそれぞれね自分の好きなように戦略立てて言っていただいて ok ですので次回はですねまあ具体的にっていう話を今したのでロードマップですね誰にでも通用するようなロードマップちょっとあのだから
なんていうのかな具体化っていうよりは簡素化というかまあその体系的な話になるのでちょっと抽象的な内容になっちゃうかもしれないんですけれども自分に当てはめて考えられるようなロードマップっていうところを一応私は作っておりますのでそのロードマップの話をねできたらと思いますので次回もお楽しみに
ということで今回もご静聴いただきありがとうございましたではでは失礼いたします