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2023-07-08 10:55

ハンドメイドの世界観、ブランディングって実際に何?

自分で起業副業しようと思ったら

「ブランディング」

って言葉、一度は聞いたことがあるかもしれません。


その、ブランディングとは?

というところに、私なりの考えを含めて

回答していきたいと思います(*^^*)✨



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真面目なだけで

なーんのとりえもないと思っていた

ただの主婦が



真面目さを活かして

ハンドメイド作家デビューをした結果



ハンドメイド集客塾を開き

講師のための講師集客塾を開き

サロンオーナーのマーケティングを

するようになったので



そのノウハウ・方法を話すラジオ。


サマリー

ブランディングの重要性とブランドとの約束について話され、転換率の向上が可能であることが語られました。自分の個性や目指す人生に合ったブランドの作成の重要性も述べられました。

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豊かくの心の底から豊かになるコツ。今回はですね、ブランディングですね、自分の個性を生かしたブランド作りの重要性というところで、
ブランディングって何かなーっていうところをお伝えできたらなと思っておりますので、今回もよろしくお願いいたします。
ブランディングの定義とお客様との約束
はい、ではですね、あの早速皆さんに質問したいんですけれども、ブランディングって何ですか?
そんなね、急に言われたってわからん。ワイってなるかもしれないんですけれども、まあブランディングってね、本当に人それぞれ定義がいっぱいありますので、
えーと、まあいろいろな言い方あるので一概にこれとは言いにくいんですけれども、例えばまあある人は約束。
ブランドっていうのはここに来たらいつもこれが買えるっていうお客様との約束っていう風に言ったりする人もいますし、自分自身の魅力っていうのを一言で伝えるものっていう風な言い方をしたりする人もいます。
ので、まあ私はどっちの表現も好きですけれども、やっぱ約束っていうところがその本当にお客様思いで素敵だなーって思ったので、私はそっちの方が好きかなって思うんですけれども、もうちょっとそのマーケティングというか金儲け的に言うとしたら、
ブランドっていうのは転換率を上げるための一つの手法っていう風に言われたりもします。で、転換率っていうのは何かっていうと、例えば100人中1人しか買われないお店よりも100人中50人、来た人の半分がまあ商品買ってくれる店の方が売り上げてもちろんイメージしやすいじゃないですか、上がりやすいというか。
なので、金額が1000円と1万円の商品で比較するっていうのはちょっとナンセンスかもしれないですけども、なるべくだったら個人事業主の方だとしたら、100人中1人が買ってくれるお店より100人中50人、2分の1、50%が買ってくれるようなお店にした方が仕事の効率がいいわけですよね、純粋に。
企業さんとかでパトを雇えるとかだったらまた変わってくると思うんですけども。
なので、なるべく転換率、パーセンテージ、100人中100人ぐらいが商品を買ってくれるようなお店にするために何をすればいいのかっていうのがブランディング、みたいなことを言ったりする人もいます。
今回はお客様との約束っていう目線で見ていくと、例えば無印商品とかね、皆さん好きかわかんないですけども、好きな人多いですよね。
だから無印に行ったら本当に良質なものとかハイセンスなものっていうのが安く買えるとか、安いわけではないですけども、本当にその評体効果よく買えるっていうところであるとか。
あとは、うちの近所には田舎だからドンキホーテっていうお店があるんですけども、ドンキホーテに行くと本当に安くて、質は悪いけど、質は悪いんだけども安い商品がいっぱいありますっていう、激安の電動って書いてるぐらいですからね。安い商品があるお店ですよと。
反対に伊勢丹とか百貨店っていうのは、本当に高品質で良質な商品が高いけれども絶対確実に置いてあるっていうところで。デパ地下でしかご飯買わない人とかもいるわけじゃないですか。
なので、ずっと言ってますけども、自分がまず自分の指針としてですね、どうして行きたいのかっていうところをはっきりさせてあげる。ドンキホーテで行きたいのか、無印商品で行きたいのか、百貨店で行きたいのか、百均で行きたいのかっていう方向性によってそのブランドって変わってきますよね。
百均だったら本当に100円で何でも買えるっていうお客様との約束じゃないですか。500円とかありますけどね。嘘つきってなりますけどね、たまに。あれ300円やないかみたいな。でもそれも最近ね、たぶん100円で買えるっていうよりは百均で何でも揃うっていうコンセプトに若干変わってきてるんじゃないかなっていう印象。だからそういうことが起こってるってことやと思うんですけれども。
自分の個性と目指す人生を考える
皆さんのブランド、私のとこやったらしがらき焼きのアクセサリーが買える。しがらき焼きのアクセサリーっていうのは高品質というかね、陶器ってご存知の通り土からも発見されるじゃないですか。縄文陶器とか知ってますよね、皆さん。だから割れない限り、割れてもですね、燃えないゴミなんですよ。だから永遠に残るんですね。色も焦ることもなく。
なので、うちで歌ってるのが三世代アクセサリーっていうところで、本当におばあちゃんから孫に受け継がれるような高品質のアクセサリー。お嫁に行くときにこういう指揚げるとか昔の人やってたらしいんですよね。
そういう家族の絆の一部として、うちのアクセサリーも使ってもらいたいなっていうのが最近の私の願いになっております。そういう高品質というか、何年も何十年も何百年も続くようなアクセサリーっていうのが私のブランドです。
ちょっと前は違ったんですけどね。じゃあ皆さんはどうですか。ちょっとね、これ考えてみる時間とっていただくといいかなと思うんですけども。ここでね、一旦停止していただいてもいいですし、このまま1分ぐらいは時間取ろうかなと思うので、つけっぱなしにして考えていただいても大丈夫です。
皆さんのブランド、まずこれもね、お金のブロックとかマインドブロックとか、いろんな制限を自分でかけちゃって、想像力っていうところが欠如しちゃう。昔の私そうだったんですけれども、自分の未来を自由に想像してはいけないって思ってたんですね。
なぜなら私は罪人だからとか、私は生まれてきてはいけない存在だから、そんな普段考えてないですよ。考えてないけれども、なんか私はそういうなんか夢を描いちゃいけない人間じゃないかっていうのが、なんかもやっとした状態で心にあった。
もし神様が本当に今1億円でも1兆円でもくれたとして、何でも願いが叶う自分だとしたら、家政婦さんでも何人でも雇えるし、自由に好きなことを24時間ずっとできるとしたら、どんなブランドを作りたいかっていうところで、ちょっと考えてみていただくといいかなと思います。
で、ここでですね、ブランドっていうか、そもそも私ハンドメイドしたくないわっていうのが出てきたりもするんですよ。だからその1億あるんだったら別に稼がんでいいからハンドメイドなんかしたくないわみたいな。そういう方は別に、本当にやりたくないことかもしれないので、やらないという選択肢をしてもいいですし、
例えばその1億稼ぐためにやらなきゃいけないなって思うんだったらやったらいいですし、そこは自由に決めていただいて構いません。で、あとですね、公私業、例えば何でも、ほんまに何でもしていいんやったら、海外に恵まれない子どもたちっていう言い方してられるかもしれないですけど、そういう方々のために学校を立てて、
その方に仕送りしつつ、自分はその世界中飛び回って公私業として活躍してみたいけど、今コミックショーだからもうそもそもそんな無理やし、そんなお金持ってないみたいなとこに着地してもらってもいいです。
なので、そういう人っていうのは、物販じゃなくて公私業になりたくってハンドメイド始めたかもしれないので、そのパターンでも別にいいんですね。私も物販から公私業になったわけですし、別に物販辞めて公私になる人なんてほんまに、私去年1000人で、トータル2000人ぐらい自己生産見てきたんですけども、ほんまに山のように、私これちゃうかったわーとか言って全然違うことしだす人って山のようにいるので、
本当に自由に見ていただいて構いません。
ここはですね、本当に自分のブランドってなんやろかーっていうところをじっくり、これはすぐ出るもんじゃないので、ブロックがきつい人ほど全然出てこないので、幸いなことにこれラジオなので何回も聞き直せます。
ゆっくりちょっと考えてもらってですね、これ第1章でも多分喋ってると思うんですけども、じっくりゆっくり考えてもらって、こういうブランドを作りたいなーって本当にピュアな純粋なものをですね、出してもらって、じゃあそれを叶えるために何をしようかっていうところを次回はお話ししていこうかなと思います。
で、まずですね、ブランドっていうのはお約束、お客様とのお約束っていうところだけ覚えておいていただいて、その次はですね、自分が何をしたいのか、どういう風な人生を送っていきたいのか、どんなブランド、例えばあの安心安全な食べ物だけを提供していきたいと思う人なのか、本当にかわいいアクセサリーであればいいのか、
100均でプチプラでアクセサリーを作っていきたいっていうのか、そこの軸をしっかり決めて、その中で一番を取るためにじゃあ何をしたらいいのかっていうところを、次回一緒に考えていただければと思います。
メディア活用と写真の魅力
ちょっと噛みましたけどね、最後。はい、なので次回はですね、メディア、具体的にそのインスタとか、物販をするのであれば、オンラインで物販をするのであればですよ、オンラインで物販するのであれば写真、インスタであっても楽天であってもマーケットであってもどこであっても写真撮ってその写真の魅力を文章で伝えるっていうことが必要じゃないですか。
なので次回はですね、そこら辺の具体的なメディアの活用方法というか、SNSとかオンラインでの写真の見せ方っていうところ、口頭じゃ難しいかもしれないですけども、一応お話ししていこうと思っておりますので、次回もよろしくお願いいたします。それでは失礼いたします。
10:55

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