ハンドメイド作家に向いている人
豊学の心の底から豊かになるコツ。今回はですね、ハンドメイド作家としてですね、その道に進む意義とか、このハンドメイド作家に向いている人とか、性格ってどういう人なのかっていうところですね。
私がその心理学をずっと学んでるっていうこともあり、どういう人に向いているのかとか、どういう人だったら成功しやすいかっていうところとかをお伝えできたらいいかなと思います。
やっぱり、どういう人に聞いてもらいたいかっていうところからお話ししていくと、まずその、ものづくりがもともと好き。だから私なんかもうめちゃくちゃ手先不器用なんですよ。
発達障害って言ってしまったらそれまでなんですけれども、そういうなんだろうな、手先があんまり、心理学の話しだすとね、皆さんちょっとなんかはぁって思うかもしれないんで軽く言っとくと、
ちっちゃい頃から怒鳴られたり怒られたりっていうことをしている人っていうのは、キネシオロジーとかに聞いたことあるかな。怒られたらビクってなって筋肉が瞬間的にギュって固まるわけじゃないですか。
なのでギュって固まったっていう、そういうギュって固まるっていうのをめちゃくちゃ繰り返している人っていうのは、あんまり動き方が上手じゃないというか、だから体操してても運動してても下手くそな人とかっていうのは、もしかしたらそういうビクッと筋肉が固まるような場面がちっちゃい頃にいっぱいあったかもしれない
っていうことがある可能性はあるんですけどもね、それは一つの可能性として考えていただければと思いますが、その器用であろうがなかろうが思いがこもった作品っていうのはやっぱり美しいわけですよ
なのでとにかく何かを作る、例えば絵描くであるとか、縫い縫いするであるとか、編み編みするであるとか、私だったらコネコネするし、土だからコネコネするとか
別にちっちゃい頃からしがらき焼きでコネコネしてたわけじゃないですよ、私も。昔は福岡にいたのでしがらき焼きとか全く関係なくて、しかもそんな都会って言った都会になるんですけど、ここよりはね、都会にはなるんですけども
自然に触れるっていう環境はそんなにない場所で育ったので、何かそういう自然をコネコネしたりとか、泥団子を作ったりして遊ぶとか、そういう経験あんまりしてこなかったんじゃないかなっていう幼少期とか、小中高でした。海近かったんだよね
海で夏休みとか遊んでましたけれども、そんなぐらいでミサンガを編むとか、多分ね、私の時代だけかな、高校の時とかって部活入ってたんですけど、みんなで同じもんつけとくとか、同じTシャツ着るとか流行ってたじゃないですか
だからそういう感じで、私は茶道部だったんですけども、そういう体育会系が好きだったので、茶道部でみんなでチクチクチクチクやって、お揃いのキーホルダーみたいなのをカバンにつけとくとか胸元につけとくとかっていうのを昔やってたぐらいで、そんなに得意じゃない。
その時もあんまり上手じゃないから、案は出すけど縫い物上手な人にやってとか、そういう感じでやっておりましたので、好きっていう気持ちさえあればまずできるっていうところと、あとは純粋にそういう単純作業って言い方悪いかもしれないですけども、縫い縫いってずっと同じリズムで同じように縫い縫いできるからこそ、美しい編み目っていうのが完成するわけじゃないですか。
なので、単純作業が本当に得意な方っていう人は、やっぱりハンドメイド作家っていうのにはものすごく向いてる。特にオンラインでのオンライン、すいません、ハンドメイド作家っていうのはむちゃくちゃ向いてると思いますね。
なんでかっていうと、喋らなくていい分、作品がすごく素敵だと発想業務があるんですよ。作ればいいだけじゃなくて事務作業が得意じゃないとうまくいかない。私は事務作業とかがすごく苦手だったので、ちょっと挫折したっていう一つの原因でもあるんですけども、
1日に20件とか30件とか注文が入ると、しかも私金具をいっぱい選べるようにしてたんです。アクセサリー。イヤリングの人もいればピアスの人もいれば、金属カレルギンの人もいるし、みたいな感じで金具を私のアクセサリー7種類ぐらい用意してたんですけども、
この人は何の商品で何の金具で箱は何やろうみたいなことを考えてるとパニックになっていくんですよ。だからそういう、作るのは得意だけどパニックになるんだったら事務作業は害虫とかね、そういうことをしなきゃいけないんですけど一応可能ではあるって感じ。
でも単純作業が好きな人っていうのは、そういう事務作業っていうのも結構得意な人が多いので、もしこの音楽じゃなくて音声を聞いてて、事務作業、自分はぬいぬいするのが得意だけど接客業をしてるとか、そういう人がもし仮にいたら、それはできないんじゃなくて向いてないだけなので、自分が悪いわけじゃなくて性格がその仕事と合ってないだけになるので
なるべく早めにどうにか自分の個性が生きるような仕事に就くっていうのが一個ありかなと思うんですけども。
ルーティーンワークの向き不向き
なので、私居酒屋とかね、そういうカフェとかで働いたこともあるんですけども、結構その人とコミュニケーション取りに行くタイプと同じ従業員でもですね、私はコミュニケーション取りに行くタイプだったんですけども黙々と出された。
だから、調理スタッフから出された食べ物を黙々と運び、黙々と片付けをし、黙々とお仕事をこなすっていうタイプの方っていうのはやっぱそのルーティーンがすごく得意な方になりますので、そういうのが得意な方はやっぱハンドメイドサッカーっていう方にやってもらった方がいいですし、
逆に私みたいに黙々と、もちろんやるの好きなんですけど、話しかけられたら話すのも結構好き。なので、そういうタイプの方は物販したいんだったらマルシェに出て、なるべく人と喋れるような感じでコミュニケーション取っていくとか、
ハンドメイドはハンドメイドでもアクセサリーを作る講師とか、編み物を教える講師みたいなところで、先生業をやるような方で言っていただくといいかなと思いますので、本当に得意なことを得意なようにやるっていうところ。
ハンドメイド作家としてやるのであれば、やっぱりそのルーティーンワークっていうところを大事にできる人とか、人と話すのが苦手な方とか、あとはやっぱり自分のブランドっていうのを作ってみたい。
あとは自分の表現、うちから湧き出てくるものを表現したいっていう方とか、自分の作ったものを誰かに使ってもらって、誰かを笑顔にしたいっていうその幸せっていう、本当に心の優しい穏やかな人たちっていうのがハンドメイド作家に向いてるかなと私は思っております。
で、やっぱりそういう人にこそ、私の妹とかがそうだったんですけども、あんまりそういう自己発信っていうのができない人っていうのは、会社に入ってもそんなに褒められることってないんですよ。あの人ってああだからみたいな。
そのだけで終わっちゃうので、なんかそういう本当はいいとこあるけど、なんかそういう会社に出ると褒められないっていう方もやっぱり私は褒められてほしいと思うんですね。本当に素晴らしい、素晴らしくない人なんてこの世にいないと私は思ってるので。
なので、自分の自己肯定感を上げたりとか、自分が本当に活躍できればっていうところをしっかり知るためにもハンドメイド作家っていうのを是非目指していただく方がいいかなと私はお勧めしております。
ので、もしよかったらどれかに当てはまるとか、ルーティンワーク好きだなとか、普段仕事で無口だなとか、なんかそういう思い当たる節がある方は、もしよかったらハンドメイド作家っていうのを目指していただければいいんじゃないかなと思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。
次回はハンドメイド作家としてデビューしようって思ったけど、じゃあどこに出品したらいいんやろうかとか、ツイッターで宣伝したらいいのか、インスタで宣伝したらいいのか、マルシェ出たらいいのか、ミンネ出したらいいのか、クリーマ出したらいいのか。
私は今7店舗運営してて、ツイッターは私と相性悪かったんですけど、一応ツイッターも習ってきたし、TikTokも一応習ってますし、インスタに関しては専門の先生としてやらせていただいておりますので、アメブロとかYouTubeももちろん一通り学ばせていただいたということもあります。
それぞれですね、この人はこういうのがいいよとかっていうのを、次回戦略っていうところについてちょっとずつお話できたらと思いますので、次回もお楽しみに。ではありがとうございました。失礼いたします。