モチベーションの振り返り
こんにちは、ゆーすけです。
3人の息子の子育てをしながら、
週休1.5日で働くワーパパ薬剤師です。
今日は1月の16日、木曜日ということで、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日はですね、以前、
阿部優さんと転職についてのコラボをさせていただいた時に、
モチベーションチャートっていうものをね、
書いてみるといいんじゃないですか?っていうことをね、
言っていただいて、
実はその後ね、書いてたんですけれども、
すっかりそれをね、話すのを忘れていたので、
今日はそのモチベーションチャートの中で、
自分のモチベーションがすごく下がったタイミングっていうのがね、
ありまして、
それがですね、高校時代に部活のキャプテンをね、
途中で投げ出したっていうね、経験があるんですけれども、
そこが人生においてのモチベーションが一番低かったところですね、
になるので、
それと同じくらい低いタイミングがね、
つい最近、今の働き方に、
モヤモヤしているタイミングっていうところと、
同じくらい今、下がってるんですけれども、
ちょっとその部分についてね、
ちょっと深掘りしたいなと思ってね、
収録しようと思います。
キャプテンの経験
このチャンネルでは、
遠渡らき子育て世代のリアルや音声配信を通じて、
30代が抱えるモヤモヤと向き合い、
人生を豊かにしていく方へお届けしています。
はい、ということで皆さん、
モチベーションチャートって書いたことありますでしょうか?
一応僕は今回ですね、
18歳ぐらいから今ぐらいまでの年齢を横軸にとって、
縦軸にモチベーションが上がった時と下がった時っていうのを、
マイナス100から100ぐらいまで数字をとってね、
人生の中でいろんなイベントがこれまであったと思うので、
そういうところをね、書き出して、
ポイントポイントを書き出して、
その時のモチベーションを数字で表してみて、
それを線で繋ぐみたいなことをね、
やってみたんですけれども、
書いてみるとやっぱりね、
このポイントですごくモチベーションが下がったなとか、
上がったなっていうのはね、分かるので、
その下がったり上がったりしたところが、
自分の中での、
例えばなんか大事にしているものだったりとか、
その下がったポイントっていうのは、
どういうポイントなのかっていうのを、
まとめて見てみたりとか、
上がった時っていうのはどういうところで上がったのかっていうのをね、
見えることで、
自分の中でモチベーションが上がる要因、下がる要因みたいなものがね、
整理できて、
自己理解に繋がっていくなっていうところで、
やってみてすごく良かったなっていうふうに思うんですけれども、
書いてみて一番ね、
そのモチベーションが低かったところっていうのが、
2点あって、
一つがその、
高校時代ですね、
キャプテンを途中で投げ出したっていうところと、
今ですね、
まさしく、
今というかちょっと前ぐらいですけれども、
今の働き方にこう限界を感じて、
もうやばしている状態っていうところがね、
モチベーションチャートの中で一番低いところになっていました。
心の折れた瞬間
今日はそのね、
高校時代のキャプテンのお話をね、
少し、
自分の中でも振り返ってみたいなと思うんですけれども、
僕は高校の時に卓球部に所属していまして、
キャプテンをね、
勤めていました。
僕の台は、
3人かな、
部員がいたんですけれども、
少ない方ですね、
ほんと他の学年はもっとたくさんいて、
3人の中では、
実力的には2番目だったんですけれども、
エースって言われるようなね、
子がもう1人いて、
ただその子はね、
どっちかというとキャプテン向きではないというかね、
1個上の台のキャプテンと、
小物先生とでね、
次の僕らの台のキャプテンを決めるっていうところで、
僕がね、
指名されたんですけれども、
なんかね、
エースでキャプテンっていうのもあるんですけれども、
やっぱりキャプテンに向いている人をキャプテンにして、
エースは、
練習に集中してもらうみたいなね、
流れもあると思うので、
そういう風にね、
集中してもらうみたいなね、
流れもあると思うので、
その流れで、
僕になったっていう感じなんですけれども、
卓球部の試合って、
シングル戦と個人戦と団体戦というのがあって、
団体戦は最低4人いるんですね、
出場するのに。
4人から6人ぐらいで組むんですけれども、
僕らの台だけではね、
組めないというところで、
1個下の台とかはね、
結構たくさんいて、
結構実力がある子もいたので、
正直僕はですね、
レギュラーになれるかなれないかぐらいの、
狭間ぐらいの実力だったんですよね、
後輩1個下の後輩を含めると。
うちのチームとしても、
全国的に見たらね、
全然弱いんですけれども、
県内だけで言うとね、
本当に優勝を狙えるぐらいの、
一応実力でやっていて、
なので本当に頑張ったら、
インター入れれるかなっていうぐらいのね、
一応レベル感でやってたので、
結構頑張ってたんですよ、高校時代は。
僕ももちろんね、
レギュラーとして試合に出たいっていう気持ちもあったので、
練習もしっかり頑張って、
キャプテンのほうもしっかり勤めてっていう感じで、
本当に最後の夏の大会の直前ぐらいまでね、
頑張ってたんですけれども、
そこでね、
コモンの先生から、
一番最後の大会のレギュラーは、
部内での試合を、
総当たりの試合をして、
そこでの上位のメンバーを、
レギュラーにするっていうお話があって、
部内でね、
試合をやった時期がね、あるんですよ。
正直僕はそこまで、
大会とかで大した成績も残せてませんでしたし、
そういった実績の面で言うと、
多分レギュラーにはギリギリ入れないぐらいの、
位置にいたんですけれども、
やっぱり最後の大会、
レギュラーで出たいっていう思いが強くて、
結構練習も頑張って、
その最後のですね、
その部内の総当たりの試合っていうのも、
すごく頑張って、
結構いい成績を残したんですね。
本当に上から2番目か3番目ぐらいの成績で、
それだけ見ると、
レギュラーに入れるような成績をね、
残したんですけれども、
それがちょっと、
コンモモ先生からしたら、
若干想定外だったっていうような感じだったように、
僕は当時は感じたんですけれども、
急にですね、話が変わって、
今回のその総当たりの試合と、
これまでの大会での実績を加味して、
レギュラーを決めるって話にね、
いつの間にか変わっていて、
結果的に僕はね、
レギュラーに選ばれなかったんですよね。
ギリギリ。
で、そこで僕は、
もともとコンモモ先生が言っていた話と、
違うっていうところで、
抗議に行ったんですけれども、
でもチームとして、
やっぱり勝つことを優先したいから、
今回こういう形でレギュラーを決めさせてほしいっていう、
結局は話になりまして、
僕は最後の試合ね、
レギュラーで出れないっていうことが、
決まったわけなんですよ。
普通だったら、
そこでキャプテンなんでね、
キャプテンとしての役割があるので、
最後までしっかりとね、
チームをまとめ上げて、
ちょっとね、
チームとして自分が出れないとしても、
県大会の優勝に向けて、
頑張っていくっていうところが普通かなと思うんですけれども、
そこで僕の心が結構ね、
折れてしまって、
これ以上ちょっとね、
頑張れないっていう風になってしまい、
で、
ちょっと申し訳ないけど、
もう辞めたいと。
辞めて、
勉強して、
もう辞めたいと。
辞めて、
勉強の方に集中したいっていうことで、
キャプテンを辞めた理由
最後の大会前にですね、
辞めるっていうことを、
顧問の先生に伝え、
もちろんね、
かなり当時、
怒られましたし、
大反対くらったんですけれども、
そこをね、
押し抜けて、
最終的に辞めました。
で、部員のみんなにもね、
もちろん謝って、
止まって、
辞めて、
仮のキャプテンということで、
当時のエースの方にね、
お願いして。
で、
僕はそこから身を引いたっていう形になるんですけれども、
そういう感じで、
なんかこう、
途中で何かを投げ出すみたいなことって、
基本的に僕は絶対してこなかったんですよ。
絶対責任持って最後までやるっていうのが、
常々だったんで、
そういう風なことっていうのは、
やらないタイプだったんですけれども、
その時ばかりはね、
なんかどうしても、
特にその顧問の先生がね、
多分許せなくなってしまって、
辞めたんですよね。
その約束を守ってくれなかったっていうか、
そこに向けてこう、
必死に自分は努力して頑張って、
結果も出したのに、
最終的には話をね、
変えて、
レギュラーとして認めてくれなかった。
頑張るように認めてくれなかったっていうかね、
嘘をつかれたっていうような思いになって、
そこはやっぱりどうしてもね、
自分の中で許せなかった部分があって、
部員のみんなには本当に申し訳なかったんですけど、
顧問の先生がどうしても許せなくて、
辞めたっていう感じですね、
その時は。
最終的にはね、
団体としても優勝もできなかったっていうところで、
なんかちょっと申し訳なかったなっていう気持ちも、
残ってるんですけれども、
ただあの時の選択を、
自分が後悔してるかって言われると、
そんなこともなくて、
あのまま多分キャプテンとして続けていたとしても、
心の中に多分すごい萌え萌えを抱えながらね、
やっていたと思いますし、
どっかでやっぱりこう、
キャプテン業を全うできなかったんだろうなっていう思いもあって、
それに勉強も引きずられてね、
もしかしたら大学受験も上手くいってなかったかもしれないですし、
結果的に大学受験の方はなんとか、
浪人とかせずに行けたっていうのもあるんで、
あの時の選択としては、
間違ってはなかったかなっていう風に思ってるんですけれども、
ただやっぱり結構ね、
モチベーションの重要性
モチベーション的にはかなりやられましたね、当時。
そこまでやっぱり3年間頑張ってきた。
ほとんど高校時代は部活に明け暮れてたような感じなので、
それをやっぱり途中で投げ出してみたいなことっていうのは、
自分の中ではやっぱりショックでしたし、
今でもその当時の記憶っていうのは鮮明にね、
やっぱり覚えてます。
やっぱりそうやってね、振り返ってみると、
なんだろう、そういう約束だったりとか、
期待に応えたのに、
それが評価されないとか、破られるみたいなことに対して、
やっぱり自分はすごく行き通りを感じるというか、
モチベーションが下がってしまうんだなっていうことが分かったんで、
逆に言うとね、そういうところを大切にしてるんだろうなっていう風に思いますね。
あとその他にね、モチベーションが下がっているタイミングとか見てみると、
結果的にやっぱり期待が裏切られたりとか、
頑張りが報われなかったりとか、
あとはワクワクしなかったりとか、
余白とか余裕がないような状態だったりとか、
そういうところで下がっていることが多いかなっていう風に思うので、
やっぱりこの直近で下がっているところもね、
この頑張りが報われなかったりとか、
ワクワクしないとか、余裕がないみたいなところが結構大きく影響しているんだなっていう風に分かりますので、
そういう要因が今の職場にはあって、
で、転職したいなって思っているっていうことは、
もうちょっと余白とか余裕を持ってマイペースに働きたいとか、
自分のワクワクするようなことをやりたいとか、
あとはね、
周囲から求められたりとか、期待に応えられるような状態でありたいとか、
そういったところを実現できるような転職になれば、
モチベーションもまたさらに上がっていくのかなっていう風に思いました。
高校時代のときも、
自分の頑張りが評価されて報われるようなところで働きたいとか、
周囲から求められたりとか、期待に応えられるような状態でありたいとか、
そういったところを実現できるような転職になれば、
高校時代のときもね、今もこういったモチベーションが下がったときに、
辞めるっていう決断を自分で選んでやっていけてるっていうことは、
いいことなのかなっていう風に思いましたし、
ここから上げていく要因としては、
過去に上がっていたところを見て、
その要因に倣って、
同じような自分のモチベーションが上がる要因っていうのができるだけ叶うような
転職にしたいなっていう風に思います。
こういう風に、また改めて自己理解のワークみたいなものを教えていただいて、
そのきっかけをいただいた阿部さんには本当に感謝しております。
ありがとうございます。
ちょっと阿部さんとの対談はタイムスナップもつけてないので、
なかなか聞けないと思うんですけれども、
そちらのほうに貼っておきます。
ちょっと長めの配信になってしまいましたけれども、
最後まで聞いていただいた方がいらっしゃいましたらありがとうございました。
また転職の話とは、これからもやっていきたいなと思うので、
一応本格指導をするのは、
4月から5月ぐらいですかね、
その辺りから転職活動も本格指導していって、
7月、8月ぐらいには決めていきたいなという風に思いますので、
よろしくお願いします。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
ゆうすけでした。またね。
