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2024-05-20 05:12

AIに記事を読んでもらって気づいたこと


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こんばんは、社会福祉士のぽこです。 久しぶりの自分の声での放送になります。
最近は、音声AI読み上げ機能というものを使って、普段書いているノートの記事を AIのさくらという声に読み上げていただいていました。
で、これを2日間やってみて思ったことがいくつかあるので、それを簡単にシェアしていきたいと思います。
まず一つ目は、なんだかんだ言って肉声の方が思いが届くということです。 例えば、今日さっきあげた記事は
自分の働き方とか、これからの展望についてっていうのを結構厚く語ったつもりの記事なんですけど
AIに読んでいただいたことによって、 なんかこう良くも悪くもニュートラルに届いているんだろうなぁと思います。
なかなか私がすごく強くこう思っているんだとか、 抑揚をつけて話すっていうのは
AIにはまだ、このAIにはついていない機能というか、 追いついていないところになるんだなぁと思います。
もう一つは、なんだかんだ喋りながらいろいろとプラスアルファをつけていく方が伝わるということですね。
文章だと読みながら自分の頭で考えられるスピードで読み進めていくことができると思うんですね。
例えば難しい本を読む時はゆっくりのスピードで読む。 だから難しい本を読む時ってすごく時間がかかると思います。
でも簡単な絵本とかエッセイとか簡単なもの、 読みやすい喋り言葉がたくさん出てくるようなものについては、
すごく簡単に短い時間で読むことができるんじゃないかなと思います。
そういうふうに自分の頭の中で心地よいスピード、 理解できるスピードで文章を理解しているっていうのが、
読む、文章を読む、文字を読むっていうことの利点だと思っています。
逆に音声だと目が疲れないとか手が空いていなくてもできる、 耳だけ空いていればできる情報を得ることができる手段ではありますが、
その情報を得るスピード感とか理解速度っていうのはコントロールできない部分ですね。
そのアンコントローラブルな理解速度っていうのは結構情報を仕入れる上でハードルが高まるんじゃないかなと思っています。
よくわかってないまま話が進む。 もうちょっとここ補足説明をしてもらいたいのにやってもらえない。
どんどん話が進んでいってわけがわからなくなる。 つまんなくなるっていうのは私も何人かの放送を聞いていて感じていることです。
なのでこういうふうに記事を音声としてAIに読んでもらうっていうことは、
03:06
こっちの喋り言葉、話し言葉で喋るスピードよりも、 どんどんスピードが一定のまま進んでいってしまうと思うんですね。
だけど逆に喋りながらだとここもうちょっと伝えた方がいいかなとか、 自分の喋るスピードと合わせて考えることができるので、
皆さん聞いてくださる方々が理解しやすいスピードにより近づくんじゃないかなと思います。 AIで淡々と読み上げられた書き言葉の文章と
自分で書いた記事を元に私が今喋るっていうことと比べると、やっぱり後者の方が伝わりやすいんじゃないかなと AIの記事を聞いていて思いました。
とはいえ、AIに記事読んでもらうというのはすごくすごく楽なんですね。 タップ何回かするだけで放送ができるので、それはすごくいいんですけど、
やっぱり何回かに1回ぐらいは肉声での音声、 こういうライブっぽい人と人とのコミュニケーションにより近いものを放送できたらいいなと思います。
はい、ということで、まあ5分くらいの短い放送にはなりますが、 ちょっとずつまたスタンドFMの方も
自分の思いとか、最近あった出来事とか、 ふと思ったこととかシェアしていける媒体に使いこなせたらいいなと思っています。
こうやって気楽に放送できるのはいいですね。 なんか
自分が音声配信をするなんて、自分がノートで記事を書くなんてって、 思いもしなかったですけど、やってみたら意外とすごく簡単だったので、
皆さんもぜひ何かチャレンジしてみたいことあったら、 いろんな媒体で発信活動をやってみてはいかがでしょうか。
やってる人がほとんどだと思いますけどね。 はい、ということで、
ではまた他の放送で、またノートでお待ちしております。
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