1. ゆるかわレディオ
  2. ニュース解説:KDDIのローソン..
2024-02-07 03:54

ニュース解説:KDDIのローソンTOBについて

ゆるかわが話すゆるかわレディオ。今回のテーマは「KDDIのローソンTOBについて」。
00:09
ゆるかわレディオです。さて今日のテーマは、ローソンにTOBを実施したKDDIについてです。
KDDIとローソンといえばポンタポイントのアライアンスとして提携しているので、
そこが他のキャリアと違って強い関係であるということは間違いなかったのかなとは思っています。
ところが、Dポイントというのがあって、それはローソンでもファミマでもとなっていたので、
そこまで一つのコンビニに突出はしていなかったのですが、ポンタってローソンでしか使えなくて、ずっとそうだし、
KDDIもポンタポイントを押していくという上でコンビニの提携は欠かせない。
POBO2.0のキャンペーンでもローソンと一緒に協業していたりしているので、他の携帯キャリアとはまた違うのかなと思っています。
CitibankとCOMOはどのコンビニに対しても横並びだし、
PayPayを持っているソフトバンクは7-Elevenのアプリにも入っているぐらいだから、結構セブン寄りなのかなというところはあるかと思っています。
KDDIの特徴からすると、コマース事業というところはECとやっていたりするのですが、
そこまでコマースが強いという感じではなくて、
KDDIの考えているフィナンシャル、経済圏をやっていく上で、コマースの部分であったりとか地域のローカルの部分、そういうところを抑えていきたいというところはあるのだろうなと思います。
その結果、ローソンの他のキャリアとの結びつきが弱くなるのは当然だと思いますが、
それでもそういった選択をしたということは、今後もローソンにとってKDDIというのは重要になっていって、
さらに面白いサービスとかですね、まずはポンと、そういうところが見えてくるのかなというところと、
一ついる側が注目しているのは、ローソンが持っているローソン銀行だと思っていて、それがKDDIと成形していくと、
またATMとかありますしね、そういうところとの連携とかというのもすごく面白くなるし、
もともとローソンというのはロッピーという端末が置いてあって、そこはコンビニの中でも結構住んでいたところだったんですけれど、
だいぶセブンのATMとかそういうところの方がコンビニの端末としては強まってきたところもあったので、
03:02
今後はローソン銀行とKDDIのフィナンシャルの部分が連携していく。
スターディングとかそういうところも防災拠点としてみたいな話も上がっているので、
今後、実店舗、エリアの実店舗というのもそれだけだとイマイチなので、
そこを活用してコンビニと共存していく地域の拠点みたいなところが今後考えられるんじゃないかなというふうには思っております。
これを不責任して、通信キャリアとコンビニ以外のものが組み合わさっていくということも今後考えられるのかなと思いますので、
そういうところも含めて注目していきたいかなと思っております。
以上、ゆるかわのゆるかわレディオでした。
03:54

コメント

スクロール