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2024-06-19 17:55

第4回【番外編】友達には聞けない選挙の話!

もうすぐ東京都知事選挙。

普段家族や友達と政治の話をするのはなんとなくタブーな気がしますが、皆がどう考えているかは気になる。

今回は、2人がどのように情報収集を行っているか、なぜ投票に行く人が少ないのかについて話し合いました。

(特定の政党や候補者については一切話していません。)


【目次】

() トシの情報収集の仕方

() ミユの情報収集の仕方

() 候補者より政党を重視する理由

() 多くの人が選挙に行かない理由を考える

() 投票は政治に敏感になるためのイベント

() 投票しないことは繋がりを断ち切ること

() 投票の面倒くささの元は考える必要があるから?

() 人の話やSNSを参考にすることの危うさ

() まとめ

00:08
こんにちは、トシです。
ミユです。
今回は番外編として、友達には聞けない選挙の話、っていう題名でやってみたいと思います。
はい、選挙の話。
っていうのも、私たちは東京都に住んでいて、
うん。
で、たぶん聞いてる人も東京都に住んでる人が多いと思うんだけど、
なので、私たちは都知事選を控えています。
はい。
はい。
で、
っていうのが一つと、
あと、ポッドキャストの趣旨としては少し外れちゃうんだけど、
うん。
ペルソナとしては間違ってないかなと思うので、
うん。
私が話したかったことを収録したいと思います。
はい。
あの、私たち手をつないで一緒に7月7日に投票所に行こうっていう約束をしてたのに、
引っ越して一緒に住んだのが直近すぎて、
お互いの前の住所で投票をしなくてはいけないという悲しい事実にぶち当たりまして、
悲しいね。
投票っていうイベントを楽しめない代わりに、
まあこういう話っていうことで、
ちょっと都知事選っていうイベントを自分たちなりにエンジョイしようかなっていうのも目的の一つです。
はい。
で、今回何か政党、この政党がいいとか、この候補者がいいとか、そういう話をする気は一切なくって、
私も自分なりの情報収集のやり方があるけど、きっとこう他の人もいろんなやり方で情報収集をしてると思うの。
うん。
で、どの政党に何かどういう風に決めてるのかを話し合いたいんだけど、
私はさ、都民歴、もうそれこそ3年弱ぐらいなわけよ。
うん。
今までは埼玉県に住んでて、
うん。
まあ、市長選挙だったんだけど、市長選挙って候補者がまあ多くて、もう2、3人。
うん。
で、市議会議員選挙もそんなに数が立候補者数が多くなかったの。
うん。
だから都知事選とか、
うん。
都議会議員選挙の立候補者の数にもう面食らっちゃいまして、
はい。
で、何か数々の失敗をしたんですよ。
うん。
だから、ちょっと教えて欲しい。ずっと都民の都知事さんに。
ああ。
教えて欲しいのは、盗みたい。盗めるところがあったら盗みたいです。
そんな大したあれはないけど。
どういう風にさ、情報収集して投票する人決めてる?
えっと、情報収集で言うと、僕全員分、何て言うんだっけ、あの、なんかサイトか何かに出してたりするじゃない。
うん。
それは基本的に全部見ているのと、あとはそれぞれの政党とかのところをちょっと何個か目つけておいて、そこら辺も調べたりしているかな。
03:00
だからやってること自体は、なんかわりかしみんなと同じようにやってる気がするけどね、僕は。
ああ。
なんかじゃあ、私の場合言うね。
うん。
私は、まあとりあえずニュースとかでなんとなく情報入ってくるじゃん。
うん。
でも、まあ実際にちゃんと情報収集するのは、選挙候補が来てからにしてるの。
うん。
で、選挙候補が来たら、まあだいたい全員分のやつを見て、で、絶対ないなっていう人にマーカーで×つけとくの。
うん。
×つけといて、人数を減らしておいて、気になる人は調べるの。
うん。
で、前にやっちゃった失敗が、選挙候補だけを見て、この人一番自分の考えに近いな、自分がやってほしいことに近いなって思ったから投票しちゃったんだけど、
うん。
結果的になんかその人が、政党の、言い方悪いけど犬でしたみたいな、政党のすごい言いなりで、自分の意見全然持ってませんでしたみたいな人だったことがあるの。
うん。
だから、そういうことがちょっとないように、SNSの評判とかもちょっと確認をするようにしている。
へー、そうなんだ。
そういうことはしない?
えっとね、SNSは僕はあんまり見ないかな。えっと、その人が発信しているものと、えっと、
そうそう、だから、例えばYouTubeとかで、その演説の様子とか、
SNSでその人が投票、投票じゃないや、投稿してる内容とか、
その人自身の言葉っていうのを見るようにしてる。
なるほどね。
まあ、そういうのは見るかな。
ただ、どっちかというと僕はその、政党の方を重視はしているかな、どっちかというと。
今のさ、その、政党とかの犬みたいな話あったじゃん。
どっちかっていうと、その、いい政党であれば、その政党に従ってやってほしいじゃない?
うん。
だから僕はその、政党重視で、その、政党が掲げてるものだったりとか、
まあ、マニフェスト的なところだったりとか、
まあ、そこに対してブレイクダウンした時に、それぞれの議員がどういうマニフェストを上げてるのかっていうところをメインで見ているかな。
うん。
なんか、その、結局さ、都議会議員もそうだし、まあ、総選挙とかもそうだけどさ、
やっぱりその、その人一人でどうのってあんまりないと思うんだよね。
うんうん。
やっぱりその、どっちかっていうと、その人たちが、その、集まった時にどういうことが起こりそうなのかっていうところの方が重要かなと思っていて、
その、比較的どういう人たちをそこにこう寄せていきたいかみたいな感じで選んだりはしている。
なんかその人自身がどうっていうよりもね。
なるほど。政党ベースで見るってことだね。
政党、まあそうだね。で、この政党しか入れないっていう感じじゃなくて、なんかそこに、政党同士の関係性とかもあったりするじゃない?いろいろ。
06:01
うん。
だからそこら辺の相関とかも見たりはしてるから。
あーなるほど。
うん。だからそもそもこの政党自体が、なんかどっかの政党に割りかし従順な感じになっちゃってるみたいなところもあったりするし。
うん。あるね。
なんかそういうこう、政党同士でやってるところもあるから、そういうところも見てはいる。
だからその周りに一緒に団結してやってるところが、本当にその党が言っていることに近いことをやろうとしているかどうかみたいなところとか。
うーん、そうなんだ。
うん。
じゃあ都知事選の場合はどうなの?都知事選は選ばれるのが一人だけじゃない?
そうだね。
うん。それも政党ベースで選ぶの?
都知事選はもう本人のやつを割りかしちゃんと見るから。
うん、なるほどね。
掲げているもの。
で、割りかし都知事選って、なんか分かりやすく色が付いているというか、それぞれの候補している人たちで。
うん。
だからなんか比較的分かりやすい気がしている。
まあ選びやすそうだね。
うん。
その中で一番この人が都知事になって本当に書いていることをやれそうかどうかってところと、やってくれたら自分的に嬉しいなって思う人に入れてるかな。
だからこれも結構普通なんじゃないかな。そんな感じで僕はいつも。
うん。いやでもさ、話すことがないじゃん。普通かどうかが分かんないのよ。なんとなくタブーじゃない?政治の話って。
そうだね。
だから私は小さい頃からね、家族で投票所にはいってたけど、誰に投票したかって話はすることがなかったの。
うん。まあ家でもしてないな。
しないでしょ。
うん。
そう、だから別にそこについて話す、そこの支持政党については何か言う気はないんだけど、
うん。
集め方を知りたいのよ。みんなどうやってるの?あの膨大な情報の処理をって思ってたの。
うん。
なるほどね。
うん。
なんか確かにみんなどうやって選んでるんだろうね。というかみんな選挙行ってんのかな?
え?あ、分かんない。
なんかさ、選挙ってそもそもさ、やっぱり投票率がそんなに高くないじゃない?特に若年層が。
うん。
そもそもどのくらいの人が行っているんだろうね、選挙ってちゃんと。
この番組のペルソナ3年前の私。
あ、そっか。
私は、だから家族で投票所に行って、私とか兄は校庭で待たされて、小学校の。
うん。
で、いいなあ選挙って大人になったら行きたいなあって思ってたの。早く20歳にならないかなあって。
へえ、なんかそこまでさ、政治に関心を持てているのは何だろう?逆にみぃは。
何でだろう?なんか違うの。政治っていうとこじゃなくて、大人だけ入れる特別な場所があるっていうのにロマンを感じてたの。
あー、なるほどね。
逆にじゃあ、今選挙に行かない人たちは何で行かないんだろうね。
無力感があるからじゃない?
あー。
自分の一票あったから、私もそう思ってた事件もある。
たかが自分が一票投じたから、この事態が何か変わるわけでもないし、世界が変わるわけでもないって思ってた時ある。
うんうんうんうん。なるほどね。
09:00
だから投票してない人は、ターゲットではない。
けど、これ聞いて、今年は行ってみようかなって思う人がいたら嬉しい。
それで言うと、その無力感の話で言うと、僕は無力感を持ちながら普通に投票しにはいってるよ。
なんかもう私無力感捨てちゃったの。だからこれは投票って一つのイベントだと思ってる。
あー、だからそういう風に近い。
イベントの参加チケットを18歳以上だと思ってるよっていうイメージに近い。
あー。
だから別に、この一票が結果全然関係ないっていうか、全然自分が投票しなかった人が当選したとしても、
別に悔しいとか、自分がたかが何万分の1なんて無意味だとかは思ったりしない。
なるほどね。
イベントだから。楽しませてもらってるから。
あー、なるほどね。
それがあることによって、これからの例えば都知事の動きにちょっとこうセンシティブっていうか、敏感になるじゃん。
政治の動きにも敏感になるじゃん。
それが長続きしなかったとしても、また何ヶ月か何年か後にはもう一回選挙が来て、
もう一回私たちはアウェアになるわけよ。
だからそのイベント自体は、別に票の力っていうのは全然気にする必要なくて、
私は純粋に楽しい。お祭り。
なるほどね。それを楽しめるっていうのはすごい良いことだね。
多分大半の人は楽しめるっていう感覚はないと思うから、
僕はどっちかっていうと、そこは義務だと思って言っている感覚に近いかな。
義務っていうのは、結局自分が生きているこの国、ないしこの町に住んでいる以上、
自分がそこから得ている、享受されているものはあるわけじゃない。
だし納税をしているんだよね。
多分投票っていうのはどっちかっていうと権利のものに近いと思うんだけど、
納税をしている代わりに権利を持っているみたいな感覚に近いものだと思うんだけど、
それに対しても僕はその義務感を持ってやっているっていう感じかな。
自分が住んでいる町に対して、結局投票しに行かないっていうのは、
自分でその繋がりを断ち切るっていうことに近いと思うからさ。
だって他の人が勝手に決めたものに自分は従いますよっていうことなわけじゃん。
投票しに行かないっていうのは。
そこって自分とその世界、自分が住んでいるこの世界との繋がりっていうのが立たれている状態だと思うんだよね。
僕はそれを入れたからどうのこうのっていうよりも、
やるっていうプロセスによって僕はこの町で生きていて、
そこからいろんなものを享受していて、
そこに何かしら自分も投票っていうプロセスを経て関与しているっていう
状態を作ることができると思うから、
行っているっていう感覚に近い。
なるほど。
うちの父は投票には行くんだけど、
毎回その場で候補者の人たちが書いてあるじゃん、
12:06
名前がバーって、その投票のブースに。
そこのところから名前を組み合わせて、
政党と候補者の無公表を作るっていう。
言ってたね。
言ってた。俺は政治は嫌いだって言って。
でもそれってある意味で、
行くっていうこと自体はすごく意味があると思うんだよね。
僕の考えで言うと、
義務っていう話で言うと、
たとえ白紙だったとしても行った方がいいと思う。
白紙で出すにしても出した方がいい。
それだけでも自分が掛かっている世界っていうところとの
繋がりが作れるからね、それだけでね。
自分はなんとなくそこを責任を放棄したっていうよりも、
じゃあちゃんと意思を持ってそれをやったっていう風に
思える方が生き方的にもいいんじゃないかなって思うけど。
気持ちもちょっとスカッとしそうな気がする。
そうそうそう。
僕はここの中には選べる人はいませんっていうのを
思うんだったら思うなりに出しに行った方がいいかもしれないね。
確かに。
だって今期日前投票あるから気軽だしね。
なるべくその当日、今年だったら7月7日に
行かなきゃいけないってわけじゃなくて、
別に誰でも使っていいわけですから。
期日前投票。
そうだね。
私の認識は、
期日前投票って、
当日以外だったらここかここかここか選べますよ。
当日だったらここだけですけどねっていう。
ゆるいよな、あのシステム。謎だよな。
全部投票日やんけっていうね。
だから全部投票日だから別に。
実は投票日1週間くらいあるっていうね。
あるあるある。
意外と知らない人もいるかもしれないけど。
私、全然なんか職場の近くとかは言わないけど、
なんか家の近く、もっと家の近くはあったりするから人によっては。
だからなんか全然それでいいやって。
そんな感じかな。
あーなんで選挙に行くのか。
結構話しちゃったなでも、業縮。
なんで選挙に行くのかと、
なんで若者が行かないのか、面倒くさいからでしょ?
でも思ったより面倒くさくないんだよね。なんか流れ作業だし。
うん。
どっちかっていうとその面倒くささって、
行くことが面倒くさいっていうよりも、
行くならさ、行くなりに色々調べたりとさ、
考えないといけないわけじゃん、自分で。
それが面倒くさいんだろうね。
かもねー。
ただ話題のある人だけに投票するんだったらなんかもったいないしね。
まあもちろん、今回現職も立候補してるけど、
なんか結構話題の人物とかさ、有名な人とかも多いからね。
多いね、今回。
波乱ですよ。波乱の幕開けですよ。
いやー、なんか投票とか、ちょっと誰に投票するのか聞いてみたいもんね。
15:03
さっきの話もあったけど、僕はあんまり人の話は参考にしてないかもな、
特に選挙の話に関して言うと。
いや、なんかそれでさ、人の意見を聞いてさ、確かにと思ってそれに入れちゃうと、
なんかその人に加担している感じになっちゃう感があるなと思って。
だから今回はそういう話はしないのよ。
そうそう。だからSNSとかもあんまり見ない。
あー。
だからその人の言っていることとか、その人のサイトとかを見たりはするけど、
なんかその人の評判がどうとか、そういうのはあんまり見ないかもしれないなって。
あー、それに対する誰かの反応とかね。
そうそうそうそう。
二次的な情報は見ないってことね。
そこが見抜けない。それを見ないと見抜けていないのは自分の責任だと思っている。
それは僕の目が不思議なのだから、それを見極められなかったから、
次はもっとちゃんと調べようってなるけど、
それが分からないから他の人の情報を見ようは、
なんか例えばその第三者の人が何かしらをこうくわ立てていたりするんだとしたら、
ていうか大体発言する人なんてくわ立てている人だからね、SNSで。
うん。
だからそれを見て何かを判断するのは、ちょっと危ないなと思っているっていうのはあるかも。
うん。切り抜きとかまとめもちょっと怖いかもね。
そうだね。あんまりそういうのは参考にはしてないかな。
うん。
見ないようにしてるとかはないけど、あんまり参考にはしてない。
ちょっと今回頑張って候補者探そうかなって。
探すんだ。頑張って。
頑張って候補者見つけようかなっていう気になりました。
よかったです。
はい。
はい。じゃあそんな感じですか?今日は。
そんな感じです。
なんかお祭りとして無力感とかいちいち考えずにお祭りとして楽しめば私はいいと思ってるから。
うん。
逆になんか深いこと考えずにとりあえず行けばいいと思う。
うん。
それでいいと思うな。
なんか分かんないなら分かんないなりに投票するでもいいと思うし。
まあほら目玉みたいな人がさ、って数人になってるじゃん。
その立候補してるのは何十人だけど、
目玉としてテレビにも取り上げられるのって数人だけだから、
それだけを調べるのでも全然いいと思う。
全然いいね。
全然いい。
うん。
割れそうだしね今回。割れんのかな?
いや割れそうじゃない?割れんじゃない?今回は。
波乱なんじゃないですか今回は。
なんか調べるのが楽しくはなりそうだなって思ってる。
そうだね。
なんかネームバリューのある人も多いし。
うん。確かに。
楽しみです。
はい。じゃあありがとうございました。
ありがとうございました。また来週。
また来週。
17:55

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