はじめに:ピアノ教室選びのポイント
こんにちは、ピアノ講師歴30年のゆっぴです。 このチャンネルでは、ピアノの練習方法や練習に向かうためのアドバイス、
日頃のレッスンのお話や音楽のある暮らしの楽しさ、 そして私、晩婚ピアノ講師の日常生活のお話なんかも織り交ぜながらお話をしています。
9月になりましたね。 9月、10月は新しく習い事を始める時期でもあるのかなと思うので、
今日は私が考えるピアノ教室を選ぶときのポイントについてお話ししてみようかなと思います。
このテーマでお話をしようと思ってちょっと考えていたんですけど、 結構長くなってしまうので、
今日から3回シリーズでお届けしようと思います。 これからピアノを習おうかなと思っている方、
新しく教室を探している方に参考にしていただけたら嬉しいです。
通いやすさを考える「場所」
まず教室を選ぶときに考えるのが場所ですよね。 ずっとご家族の方が送り迎えをして通うのか、
それとも小学校2,3年生ぐらいになったら自分で通ってもらいたいのか。 それによって選ぶエリアも変わってくると思います。
ピアノって長い生徒さんだと3歳ぐらいで始めて、 大学受験の18歳ぐらいまで、もしくはそれ以上続けることがあります。
私の生徒さんでも15年ぐらいのお付き合いになる生徒さんもいます。
もちろん途中で先生を変わることにもメリットはあります。
でも長く通える教室を選ぶということも一つのメリットなのかなと思います。
今だけではなくて、今後もずっと通いやすいかということも ポイントとして場所を考えてみるといいんじゃないかなと思います。
そして車で送り迎えをする場合には、 駐車スペースがあるかどうかも最初に確認しておくと安心だと思います。
月謝の確認方法:レッスン回数と振替
そして次にきっと皆さんがチェックするのがお月謝ですよね。
お月謝は金額だけを見るのではなくて、 レッスン回数と合わせて確認するといいと思います。
多くの教室では年間のレッスン回数を設定しています。
最近はピアノの先生向けのコンサルタントの先生方のSNSの発信などを見ていると、
レッスン回数を減らしていきましょうという流れがあるようです。
先生自身の余裕や学びの時間を作るためでもあり、
今は働いているお母様が多いので送り迎えの負担を考えると、
月に1回ぐらいお休みがあった方がお母様方にも喜ばれますよという考え方のようです。
少ないところでは月3回として年間36回。
多いところでは最大で年間48回かなと思います。
そうすると年間で1ヶ月から3ヶ月分ぐらいは差が出てくることになります。
ですので、お月収を見るときは年間何回レッスンがあるのかというところも一緒に確認するといいと思います。
実際にお母様方はレッスン回数って少ない方がいいんでしょうかね。
私の体感としては生徒さんに来週は学校ある日だけどレッスンお休みだよと伝えると、
結構がっかりしてくれる生徒さんも多いんですよね。
やっぱりレッスンがあった方がピアノに触れる時間も増えますし、
私はレッスン回数はある程度多い方がいいのかなと思っています。
もしかしてちょっと古い考え方なのかもしれないです。
ちなみに私の教室は年間45回です。
基本月4回と考えて、1月のお正月、8月のお盆、12月の年末に1回ずつお休みを入れて年間45回としています。
そしてこの45回のうち1回は発表会とさせていただいているので、
発表会を含んで年間45回という回数です。
そしてレッスン回数と一緒にもう一つ確認しておいた方がいいのが、振り替えがあるかどうかです。
私は現在基本的には振り替えなしとしています。
でも教室によっては生徒さん側の都合でお休みした場合にも振り替えがあるところもありますので、
ここも確認しておくといいと思います。
お月謝を見るときには、月謝はいくらだけではなくて、
年間のレッスン回数、振り替えの有無、この辺りを合わせて考えてみるといいかなと思います。
まとめと次回予告
今日はまず通いやすさ、場所とお月謝、レッスン回数についてお話ししました。
次回は発表会やレッスン室のピアノや環境、そしてコンクールについてもお話ししてみたいと思います。
これからピアノ教室を探す方はぜひ参考にしてみてください。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
ゆっぴーでした。
それではまた。
ごきげんよう。