ピアノ講師の自己紹介と今日のテーマ
こんにちは、ピアノ講師歴30年のゆっぴです。 このチャンネルでは、ピアノの練習方法や、練習に向かうためのアドバイス、
日頃のレッスンのお話や、音楽のある暮らしの楽しさ、 そして私、晩婚ピアノ講師の日常生活のお話なんかも織り交ぜながら、お話をしています。
今日は、ピアノが気分転換や癒しになるよ、というお話です。
生徒からの嬉しい報告とピアノの脳への効果
先日、生徒さんのお母さんから、娘は夏休みに入って、 普段の塾に加えて、書き講習もあって、とっても忙しくなったんですけど、
なんか癒しになるって、最近ピアノを練習する時間が増えたんです、という報告を受けました。
先生としては、嬉しい報告です。
ピアノは脳に良いって、脳に良い影響を与えるって言いますよね。
無脳も左脳も使うから、きっと勉強で疲れた脳にも良いんだろうな、 くらいに思っていたんですけど、
実際に脳科学の研究では、ピアノを弾くというのは、 たくさんの脳の働きを使っているそうです。
ピアノは、楽譜で目で読む視覚、音を聞く聴覚、瞬時に記憶する記憶力、
今出した音を聞いて、次の音をどう弾くか判断する、 そして指を動かす、など複数の脳機能を同時に働かせる活動です。
実際、ピアノ演奏中の脳を調べた研究では、 運動に関わる領域だけではなく、
様々な脳の領域が活動することがわかっているそうです。
つまり、ピアノを弾くって脳のいろんな場所を使いながら、 一つの音楽を作っているんですね。
そう考えると、勉強とはまた違った形で脳を使うことが、 気分展開につながるというのも納得できます。
勉強している時とは違う形で脳を使うことで、 頭の中が少し切り替わるのかもしれません。
ピアノが癒しになる個人的な体験談
そういえば、高校受験をした生徒さんのお母さんからも、
と、お話を聞きました。
お母さんとしてはね、
そして、
ピアノが癒しになるって言ってくれたんです。
それもね、驚いたし、すごく嬉しかったです。
実際にどんな部分を生徒さんたちが癒しに思っているかは、 それぞれの生徒さんによると思うので、
私の場合のお話をしようかなと思います。
私もピアノに向かうまでは、ちょっと面倒な気持ちがやっぱりあります。
でも、いざピアノを弾いてみると、なんかちょっとすっきりするんですよね。
指先を動かすから、それは良い影響を与えるのかなって思うんですけど、
案外何もせずぼーっと休憩するよりは、
少しピアノを弾いた方が、心身ともにすっきりする気がします。
そして、耳から聞こえる音に癒される感覚もあります。
上手に弾けていなくても、部分的なメロディーや和製の響きから、
あー良い曲だなぁ、良い音だなぁって思います。
あとはやっぱり集中できることですね。
心配事やストレスを抱えている時でも、
ピアノに向かうとその間、少しそこから離れることができます。
今までの人生でも、何度かピアノに救われたなぁと思うことがありました。
きっとこれは、お料理が好きな人なら料理をすることで気分転換になったり、
本が好きな人なら本を読むことで別の世界に入れたりする。
それと同じように、ピアノが好きな人にとっては、
ピアノを弾くことが自分を整える時間になるのかもしれません。
ピアノを長く楽しむことへの願いとリスナーへの勧め
勉強に忙しい生徒さんたち、また子どもたちですけど、
勉強がはかどるように脳に影響を与え、そして癒しにもなる。
そんなピアノを大人になっても楽しめるよう、長く続けてくれたら嬉しいなぁと思います。
今日はピアノが気分転換や癒しになるよというお話でした。
夏休み、ちょうど今お盆休みですね。
もし暇を持て余しているようでしたら、ぜひピアノを弾いてみてください。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
ゆっぴーでした。
それではまた。
ごきげんよう。