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【2歳〜5歳】保育士おすすめの読み聞かせ『ももたろう・前編』
2026-05-28 09:51

【2歳〜5歳】保育士おすすめの読み聞かせ『ももたろう・前編』

【前編】ももたろう〜きびだんごを持って出発!

みなさんこんにちは!ゆぽぽ先生です。

記念すべき第1回目のお話は、みんな大好き「ももたろう」の前編です。

お母さん、お父さんへ

今日も1日、本当にお疲れ様です!

晩御飯の準備中やちょっと手が離せない時、風邪で喉の調子が…

そんな時はぜひこの音声をポチッと再生してください。音声だけ聴かせるもよし、音声に沿って絵本のページをめくるのもよし。

私がお話ししている10分間は、どうか肩の力を抜いて一息ついてくださいね。

次回の【後編】もお楽しみにー!

感想

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00:00
はい、みんなお待たせしました。 おうち保育園のゆぽぽせんせいだよ。
さあ、今日も先生と一緒に楽しい絵本の世界へ出発進行!
今日のお話は、ももたろう。
むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがおりました。
毎日、おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
ある日、おばあさんが川のそばでせっせと洗濯をしていますと、
川上から大きなももが一つ、
とんぶらこっこすっこっこ、とんぶらこっこすっこっこと流れてきました。
おやおや、これはみごとなももだこと。
おじいさんへのおみやげに、どれどれうちへもってかえりましょう。
おばあさんはそう言いながら、こしをかがめてももをとろうとしましたが、
とおくっててがとどきません。
おばあさんはそこで、
あっちのみーずはからいぞ。こっちのみーずはあまいぞ。
からいみーずはよけてこい。あまいみーずはよってこい。
とうたいながら、てをたたきました。
するとももはまた、
どんぶらこっこすっこっこ、どんぶらこっこすっこっこ
といいながら、おばあさんのまえへ流れてきました。
おばあさんはにこにこしながら、
はやくおじいさんとふたりでわけてたべましょう。
といってももをひろいあげて、
せんたくものといっしょにたらいのなかへいれて、
えっちらおっちらかかえておうちへかえりました。
ゆうがたになって、やっとおじいさんはやまからしばをせおってかえってきました。
おばあさん、いまかえったよ。
おやおじいさん、おかえなさい。まっていましたよ。
さあ、はやくおあがんなさい。いいものをあげますからね。
それはありがたいな。なんだね、そのいいものというのは。
こういいながら、おじいさんはわらじをぬいでうえにあがりました。
そのあいだに、おばあさんはとだなのなかからさっきのももをおもそうにかかえてきて、
ほーら、ごらんなさいこのももを。といいました。
ほほー、これはこれは、どこからこんなみごとなももをかってきた?
03:05
いいえ、かってきたのではありません。きょうかわでひろってきたのですよ。
え?なに?かわでひろってきた。
それはいよいよめずらしいもんだ。
おじいさんはこういいながらももをりょうてにのせて、
ためつすがめつながめていますと、だしぬけにももはポンとなかからふたつにわれて、
おにゃおにゃといさましいうぶごえをあげながら、かわいらしいあかちゃんがげんきよくとびだしてきました。
おやおや、おじいさんもおばあさんもびっくりして、ふたりいっしょにこえをたてました。
まあまあ、わたしたちがへいぜいどうかしてこどもがひとりほしいほしいといっていたものだから、きっとかみさまがこのこをさずけてくださったにちがいない。
おじいさんもおばあさんもうれしがってこういいました。
そこであわてておじいさんがおゆをわかすやら、おばあさんがむつきをそろえるやら、
おおさわぎをしてあかちゃんをだきあげてうぶゆをつかわせました。
するといきなり、うんといいながらあかちゃんはだいているおばあさんのてをはねのけました。
おやおや、なんというげんきのいいこだろう。
おじいさんもおばあさんもこういってかおをみあわせながら、はっはっはっはとおもしろそうにわらいました。
そしてもものなかからうまれたこだというので、このこにももたろうというなをつけました。
おじいさんとおばあさんはそれはそれはだいじにしてももたろうをそだてました。
ももたろうはだんだんせいちょうするにつれてあたりまえのこどもにくらべてはずっとからだもおおきし、
ちからがばかにつよくってすもうをとってもきんじょのむらじゅうでかなうものはひとりもないくらいでしたが、
そのくせきだてはすっごくやさしくておじいさんとおばあさんによくこうこうをしました。
ももたろうはじゅうごさいになりました。
もうそのときにはにほんのくにじゅうでももたろうほどつよいものはないようになりました。
06:03
ももたろうはどこかがいこくへでかけてうでいっぱいちからだめしをしてみたくなりました。
するとそのころほうぼうがいこくのしまじわをめぐってかえってきたひとがあっていろいろめずらしいふしぎなおはなしをしたすえに、
もうなんねんもなんねんもふねをこいでいくと、
とおいとおいうみのはてにおにがしまというところがある。
わるいおにどもがいかめしいくろがねのおしろのなかにすんで、
ほうぼうのくにからかすめとったとうといたからものをまもっているといいました。
ももたろうはこのはなしをきくとそのおにがしまへいってみたくて、
もういてもたってもいられなくなりました。
そこでうちへかえるとさっそくおじいさんのまえへでて、
どうぞわたくしにしばらくおひまをくださいといいました。
おじいさんはびっくりして、
おまえどこへいくのだとききました。
はい、おにがしまへいおにせいばつにいこうと思います。
とももたろうはこたえました。
ほうほうそれはいさましいことじゃ。
それではいっておいでとおじいさんはいいました。
まあそんなえんぽうへいくのではさぞおなかがおすきだろう。
よしよしおべんとうをこしらえてあげましょうとおばあさんもいいました。
そこでおじいさんとおばあさんはおにわのまんなかに
えんやらえんやらおおきなうすをもちだして
おじいさんがきねをとるとおばあさんはこねどりをして
ぺったらこっこぺったらこっこぺったらこっこぺったらこっこ
とおべんとうのきびだんごをつきはじめました。
きびだんごがうまそうにできあがると
ももたろうのしたくもすっかりできあがりました。
ももたろうはおさむらいのきるようなじんばおりをきて
かたなをこしにさしてきびだんごのふくろをぶらさげました。
そしてもものえのかいてあるぐんせんをてにもって
ではおとうさんおかあさんいってまいりますといって
ていねいにあたまをさげました。
09:01
じゃありっぱにおにたいじしてくるがいいとおじいさんがいいました。
きをつけてけがをしないようにしようとおばあさんもいいました。
なあにだいじょうぶです。
にっぽんいちのきびだんごをもっているからとももたろうはいって
ではごきげんようとげんきなこえをのこしてでていきました。
おじいさんとおばあさんはもんのそとにたって
いつまでもいつまでもみまもっていました。
さあきょうはここまでつづきはまたあした。
09:51

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