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皆さん、こんにちは。ナビゲーターの伊藤由美子です。
建築士伊藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い空間という意味になります。
この番組では、居心地の良い場、空間とは何かということをテーマに、
あなたらしくいられる、ちょうどいい場所を見つけるためのラジオ番組です。
素敵な方々にインタビューさせていただき、
ついつい夢中になってしまうことや、個性を活かして自由に生きること、
そして、日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
建築士伊藤由美子のCozy Space第13回
今月のマンスリーゲストは、胴体師宮本正幸さんです。
胴体師の胴体とは、漢字で表すと、体を導くと書きます。
今回は、健康な人ってどんな人?というお話と、
10回から12回までの宮本さんのお話を聞いていただいたリスナーの方々からの感想を紹介します。
まずは、宮本正幸さんの最後のインタビューをお聞きください。
何が大事って?武道とか争い事の世界だったら、顔を出して耐えないとダメでしょ。防御すればいいんで。
だけど、負けてもいいんですよ。健康って。
ていうことは、何がいいかわかりました?答え。
与えるってことの必要なことがもう一個あるんですね。要素が。
受け取る?
違います。
何?
委ねる。
あ、委ねるね。受け入れるというのも違う?
それもあり。開くってことだから。
受け入れるっての結構大事にしてる。引き寄せもそうだね。
だけど、受け入れるはもらうってことなんで、委ねるってことじゃないですよ。委ねるって包括的な話なんで。
そういうことだね。
委ねる感覚と与えるという感覚。この二つですよね。与えるっていうのが10%。90%が委ねる。そうですよ。
私、委ねなきゃいけないんだわ、今。そういえば。
そうなんですよ。今、委ねようとした時に邪魔が入ったでしょ。10%の画が入ったってことですよ。
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そうだね。
その画がなくなると緊張ってなくなると思いますよ。
確かに、確かに。
合気道なんかね、わざとかけられたり、それかけてがね、先生がこうやってかけるってわかると、その動きに対応しちゃうんで、委ねちゃうんで、それかかるんですよ、勝手に。
だからマジックなんですよ、あれ。神創心理のマジックなんですよ。だから達人はいないって言われるんですけど。
だけど、健康に関してはいいんですよ、それ。
委ねればね。
委ねればいいんですよ。いい方向に回してもらった方がいいじゃないですか。
確かに。
なんでそこに画張るのって。それは自分が動かされたくないとか、自分の思ったとおりにしたいという画じゃないですか。
その画を消して始めて、エネルギー移動するんでしょ。
確かにね。
ことは言いましたよね、今。
でも、どんな、健康な人ってどんな人だったんですか?
さっきの話じゃない?つながるよね。
そう、つながる人のことですよね。与えれる人って健康ですよね。
どう思いません?
あと、委ねれる人ね。
三要素出ましたね。それを目指したらいいんじゃないですか。
そうだね。
だって、委ねれてる人はふにょふにょなんで、実際に。
体も。
体硬いんですよ。
そうなの?
柔らかくないですよ。でもしなやかなんですよ。
しなやかね。
しなやかと柔らかさは違います。柔らかさは体質。しなやかさは関節の動きで作れること。
ということは技術なんです。
指、今ね、すごいしなやかに。
そう、技術があれば体力もできる。体力ができれば心が宿る。
はい。
で、順番はそうですよね。
で、最初の話に戻るんですよね。
そういうことです。
だから、やっぱり緩めていくことってすごく大事ですよね。
緩める、委ねる。
メンタルだけでは委ねれないし、緩めれない。
それはなぜ人間に肉体があって物質が存在するかというと、それを教えるためでしょうね、多分。
精神論だけでいいじゃないですか。精神体だけで生きていれば。
精神体じゃないですか。肉体があるわけですから。
そうだね。
何のためにこれがあるのかを考えてないですよね。
そこからの下達を考えますよね、みんな。逆ですよね。
そこはほんと考えてなかったね。
ってことは、それって逃げですよねっていう。
自分の体なのでね。
魂がっていうのを逃げですよねって。
逃げですよねって。
だから効かない人ってそうそういないですよ、胴体が。
過度に変わって動かなくなったってみんな言うんでね。
そういった意味では分かりやすいからね、さっきの。
変わらないっていう人が少ないんで。
でも喜ばれるね、ほんとに。
まあ、楽になるんでね。
それ楽になるよね。
ゆるゆる体が作れるような可能性が出る。
ってことは、自分でゆるゆる体作れなかったら、誰かがエネルギーを与えてゆるゆる体作ってあげたらいいんですよ。
それを手当てしてみんなで触ってあげたらいい状態ですかっていう。
これは面白い話になってね。
実は一人が触るより二人が触る方がエネルギーって増すんですね。
二人が触るより三人で増す方が質量も上がるんでね、エネルギーって増すんですよ。
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っていうような面白い実験もありますよっていうことでね。
30人全員を並べてね、生徒を並べて。
指一本で全員が女の子がピュンってやったら全部吹っ飛んじゃうみたいなね。
そんなん誰でもできます。
エネルギーを感じるメソッドっていうか練習なんですけどね。
エネルギーを与えてるって感覚が分かるからです。
最初にね、それが分かってるからね。
それがきっかけなんで。
だから施術家にも多いんですよね。
昔の修行があって手形とかで治しますんで。
信仰宗教の回想ってみんなそうですよね。
そこからスタートです。
それを分かっちゃう人がいるわけですよね。
分かっちゃう人が動かせちゃう。
っていうことじゃないかなと思いますけどね。
それが繋がるっていうことの答えじゃないかなと思います。
エネルギーが繋がって回っていく。
っていうことじゃないかなというふうに思います。
ちょっと真面目な話をやらせてね。
結構真面目な話だったよ。
もうちょっと面白かしい話のほうがいいですな。
テーマがちょっとそういう感じだったらね。
もうちょっとお茶をあげたほうがいいのかなって話しますし。
学術的なものだったら学術的な話をしますし。
最初に言っておけばよかったね。
でも難しくないようにしゃべってもらう。
今回の話では分かりやすかったと思いますよ。
そうですね。あとは体験が入ってくるともっと分かるんで。
結局そこで体験があるかどうかっていうのが大きいじゃないですか。
今回の話もやっぱり。
言葉だけで伝えるという難しさと、
言葉だけで時間がキーワードがある人は
この言葉をより水にして気づく人が出てくるはずなんですよ。
絶対そう思う。
同じような経験をした。同じような体感をした。
同じような思いをしたっていう人が
そのキーワードに触れるとそれがスッと入ってくる。
それが風に落ちるっていうことか。
そういうこと。だけど、
そのエネルギーを感じれる体を作ってないと無理なんでね。
より白なんで。
アンテナなんで。
アンテナになってなくて反射しちゃう人。
具が強くて反射しちゃう人には入らないですよね。
そうだね。それ抵抗だもんね。
そう、そういうこと。
だからそこで色つけちゃうんですよね。
批判とか出し出しちゃったりとかね。
そういうこと。そうなんですよ。
批判してるとね、弾くことなんでね。
絶対に力は生まれないんで。
うん、ほんとそう思う。
批判するのは簡単だからね、ほんとにね。
そうなんですよ。
揺らして繋げるっていう。
要は振動並みの波長を伝えるわけですからね。
それもエネルギー伝えということです。
そうだよね、ほんとに。
だったら触るだけでも熱のエネルギー伝われるわけですよね。
ってことは、なんでやらないんですかって。
難しくないですよね。
こっちの方向にやってあげたら
こっちにエネルギー流れるでしょ?
じゃあそうやったらこういう風な動きになるんじゃないですか?
っていう。
自分自身もそんなやらないもんな、ほんとに。
自分でまずこうやって指してやるのが大事だもんね。
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そう、ってことは与える。
もうなかなかいいこと言われましたね。
与えるって分かりました?
自分を大事にすること?
そう。
自分の違う細胞に与えてるんでしょ、エネルギー。
こっちの右の手のひらで左の肘を与えてるでしょ。
それって与えてるじゃないですか。
そうだね。
認識してます?
認識はしてなかった、今、話聞くまで。
してるから実体が起きるんです。
そうしたら全てが与えてる行為になるわけですよ。
そういうことだね。
それを与えなさい、与えなさいって。
ちょっと待ってくださいって。
もうその行為自体が任せる、委ねる行為であって
与える行為なんじゃないですか。
それを何で与えるっていう具体性を出そうとされるんですかって。
それってがじゃないですかって。
そうなんですよ。
そのものが考え方変わっちゃうんですよ。
立って息してたら与えてるんですよ、もう。
そうだね。
そういうこと言ってると思うんですよ。
愛とかそういうことは。
そういうことだね。
私が、だから天上天下いうから独尊じゃないですか。
我思うより我ありじゃないですか。
我の存在が与えてるんだっていう話ですよね。
そうだね。
だけどあるようでないんで。
認識があるとある、認識がないとない。
ない。
だから食うっていう話じゃないですか。
そういう概念ですよね。
大事にします、自分を。
簡単に言っちゃうと。
でもそういうことですよね。
でも本当にそう。
でもみんな自分を愛してるから。
そういうことですよね。
でも本当にそう。
でもみんな自分を大切にしてないんですよ。
してない。
そうそう、私に与えないんで。
そしたら与えるってすごく身近なことですよね。
そう、本当だね。
今からでもできることだね。
そう、でも与えるって言葉騙されちゃうんですよ。
人に与えなきゃいけないって思っちゃってるもんね。
そうそう。
だから与えなさいっていうことでそこで会ったんですよ。
うん、そうだね。
自然に与えてますよって、ありがとうねって。
今日ここ来てもらってありがとうございます。
時間使ってもらいましたよねって。
でもそれに委ねてもらってるわけで。
お互いに委ねてるわけなんで。
フィフティーフィフティーじゃないですか。
与え合ってるんで必ずいいことが起きますよね。
そうですね。
でもそれが実感ある人間はそれが起きるけど、
実感がないと起きないですよ。
そういった不明度ですけど、
世の中の仕組み、施設に合体するっていうことですよ。
はい。
面白いですよね。
面白いですね。
実質な与えるが集まってきたら
大きな与えるになるんじゃないかなって。
そうね。
ってことはその与えるっていうのをどうやって伝えるかっていうことを
体操っていう、
うん。
漁師の媒体にして人伝いにやっていくと
またその潮流が大きくなってくるんで。
うん。
っていう風に、あなたが好きだね。
ね。
シンプルだけど、とても面白いね。
でも多分増え方が急速になってくると思う。
そうだね。加速してくね。
はい。多分ものすごい数が一気に
この10年で1万人ぐらい集めれると思うんで。
はい。
いや、集まるでしょ。
そういう感じがしてます。
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もっといくんじゃない?
はい。多分いくと思います。
1万人以上いくよ。
はい。多分いくと思います。
この感覚のことで、皆さんがそれに賛同して
与えよう、与えようって言ってくれると。
ね。
こうやってなると思います。
どうやって与えていいのか、どうやって人集めようか考える必要性がない。
そうだね。だって誰も不幸になる人いないじゃん、
その中にいて。
やっぱり健康で与えるっていうことってすごく簡単なんですよ。
うーん。
健康って難しいって思ってるよね。
確かにね。
逆なんですよ。誰もが持っていることなんで、木は。
だから誰でもできるんですよ。
なのにやらない。
そう、難しいことだっていう先輩がある。
そうだね。
気が付いたら簡単だから、あ、私ちょっと触ってあげるわって。
うん。
なったら、もう勝手に広がるじゃないですか。
うん。
で、実際健康協会のおばあちゃんたちがおばあちゃんを連れてくるんですよ。
ね。そうだよね。
だから、ちょっと怪しい宗教なんですけど。
怪しくないけどね。
でも、実態があるから怪しくないですよね。
これが壺だったら怪しいですけどね。
だってそれで健康になってるわけでしょ。
そうそう。
だから、いい壺ありますよ。
それは要らないですけど、健康はやっぱり私はずっと保ちたいから。
そういうことですね。
なので、やっぱり永遠のテーマではあるんですけど、
やっぱりみんなが追い求めるテーマに、
やっぱりどれだけコミットするかっていうのが分かりやすいんで。
これが、やっぱり目に見えない、分からない、精神性のものだけにコミットすると、
ちゃんと突きつきにくい。
だから、現代風の宗教であったり、
現代風の健康教室であったり、
現代風の断食会であったり、
っていうようなものを全部混ぜて作り上げたのが、
このユラスポン健康教室。
っていう話かなって思ってます。
はい。分かりました。
分かりましたでしょうか。
喋れてた朝まで喋ります。
はい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
胴体師、宮本正之さんにご登場していただきました。
ここからは、リスナーの方々からの感想をご紹介します。
一人目の方は、ラジオネーム、光さんからの感想です。
胴体という言葉は初めて知りました。
体だけや心だけでなく、意識するなどポリスティックなアプローチが
健康に必要だと感じました。
特に、エネルギーでつながるというキーワードは、
今こそ大切にしていきたいと思います。
宮本先生が由美子さんに質問しながら進めていくお話も、
とっても分かりやすく、楽しくて、
胴体のことをもっと知りたくなりました。
今月も素敵な方のインタビューありがとうございました。
これからも由美子さんの番組で、どんな素敵な方に出会えるか楽しみです。
光さん、ありがとうございます。
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続きましては、ラジオネーム、浜の華麗なる天心チャーハンさんからの感想です。
由美子さん、こんにちは。
胴体師の宮本さんのお話、とても興味深く聞かせていただきました。
私は今、コロナ禍の中、大変厳しい状況で会社を経営しております。
経験したことがない、乗り越えなければいけない、難しい案件をたくさん抱えている現状です。
出口の見えないトンネルを進んでいますが、
今、自分に必要なのは、健康な体とその体に指令を出す健康な心と頭です。
音声だけしか聞いていませんが、宮本さんの施術を受ければ、
人間の本来持っている身体能力を取り戻し、心も健康になり、
脳も活性化して前向きな発想が生まれてくるのでは、とさえ思いました。
一番後のブレインダンプから生まれた、胴体という言葉の響きも、とても説得力があり好きです。
健康という万人に共通するキーワードを使い、心と体をしなやかにしてくれて、個性も大切にしてくれている、
宮本さんの活動は、なんだか包容力があって、これから自然と広がるのではないかと思います。
個人的には、高校時代、少林寺剣法の道場に通っていたので、四国の宗本山で体読された秘技は、とても気になります。
機会があれば、宮本さんのお話、またどこかで聞いてみたい、施術も受けてみたいと思いました。
ありがとうございます。今大変だっていうことなんですが、頑張っていきましょう。
最後に、ラジオネームがんちゃんさんの感想です。
単に、体の健康だけを考えているのではなく、その先の先まで見据えた素晴らしい内容でした。
予防医学の重要性が注目されている昨今、自己予防の知識は誰もが必要で、新型コロナが出てくるより前から世界一の高齢化社会への対応策が急がれる日本全体にとっても大変意義のある活動をされていますよね。
確かに、体のどこかが痛いと気持ちが落ち込みます。原因不明の痛いやつってちょくちょくあるけど、年だからではなく、戻せるやつだったんですね。
胴体死の活動について、まずは名古屋からとおっしゃっていましたが、県内、そして全国、そして世界中に広がる可能性と宮本さんのバイダリティの凄さ、熱い思いを感じました。
素晴らしい話を発信してくれてありがとうございました。
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がんちゃんさん、ありがとうございます。とても心強い応援メッセージ。皆さん、ありがとうございました。
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感想もお待ちしております。
それでは次回もお楽しみに。伊藤ゆみ子でした。