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2024-12-29 24:54

第222回「インタビューで印象に残ったエピソードは?〜2024年番組を振り返ってみて〜」

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番組Podcast編集者でもあり、自らインタビュー番組も配信しているkimiこと中江公大さんとのトークをお届けします♪


第222回【 目次 】

00:00 オープニング

02:03 Podcast番組だけで配信している

インタビューゲストについて

04:30 インタビューで印象に残った

エピソードは?

06:52 小山卓治さんへの

インタビューについて

09:12 愛知北FMでの公開録音

本番で意識していたことは?

16:28 ラジオ番組で弾き語りする意味は?

19:10 今後のPodcast番組どうしていきたい?

22:03 Kimiさん インタビューを受けて

どう感じましたか?


・・・・・・

(今回の聴き手)

◉中江公大(なかえ・きみひろ)プロフィール

鹿児島出身、横浜在住。12年勤めた大手製造会社を退職後、31歳でニュージーランドにワーキングホリデーへ。会社員時代は転勤族だったこともあり、生涯引っ越し回数は20回以上。帰国後は、幼少期から「人の話を聞くことが好き」ということを活かして、現在は『INTERVIEW | YOHEI HAYAKAWA』『石田衣良 大人の放課後ラジオ』など長時間のインタビュー/ラジオ番組の撮影・編集・運営を担当。移動の多い人生で出会った国内外で活躍する人の魅力や話を、多くの人に伝えられるよう「心に聴く」をテーマに映像・音声クリエイターとして活動。インタビュー番組『TANPOPO KOBO』も配信中。

中江公大ホームページ

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(今回の話し手)

◉伊藤由美子プロフィール

愛知県出身。キッチンメーカーでの設計、積水ハウスのインテリアコーディネーターを経て、工務店で木造住宅の設計・監理を行う。家づくりに関わって25年以上、設計、コーディネートに関わった物件数300棟近く。2013年から一級建築士事務所を開設し独立。2014年からは「居心地の良い場」をテーマに住宅業界だけに留まらず、SNSやサイトで発信し、旅・食・音楽などの様々なイベントも開催。2020年7月からは、愛知北FMでナビゲーターとして番組を担当し、2020年10月からPodcast番組『伊藤由美子のCozy Space』2022年8月から愛知北FMで同番組名のインタビュー番組を開始。アラン・コーエン認定ホリスティックライフコーチ。

→伊藤由美子ホームページ

(リニューアルのため閉鎖中)

サマリー

このエピソードでは、2024年のポッドキャスト番組を振り返り、インタビューで印象に残ったエピソードやゲストとの関係性について深く掘り下げています。特に、音楽関係者と他の分野のゲストとの多様な交流が強調されています。2024年の番組を振り返り、公開録音での経験やゲストとのインタラクションを通じて、リスナーとのつながりの大切さを語ります。また、カイバンドの松井秀夫氏やシンガーソングライターの高橋健氏との対話から得た学びをシェアし、ポッドキャストの継続に対する思いを述べています。インタビューの重要性と自身の成長についても語られ、リスナーとのつながりを大切にし、今後の番組の展望についても触れられています。

2024年のポッドキャスト振り返り
こんにちは、番組ナビゲーターの伊藤由美子です。
伊藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い場という意味になります。
この番組では、居心地の良い場とは何か、ということをテーマに、あなたらしくいられるちょうど良い場所を見つけるためのラジオ番組です。
毎回素敵な方々にインタビューさせていただき、ついつい夢中になってしまうことや、個性を活かして自由に生きること、そして日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
今回は、ポッドキャスト編集者のKimiさんと一緒に、2024年のポッドキャスト番組の振り返りをしたいと思います。早速お聞きください。
さあ、由美子さん、こんにちは。
こんにちは。
2024年も、この回で最後の回となりましたが。
早いね、Kimiさん。
本当に早いです。
毎年、年末のKimiさんとこうやってお話ししていると思うんですけど。
ちなみに、去年は、2023年は、12月31日、大晦日に。
大晦日に配信しましたっけ。
2023年の振り返り会を配信しております。
早いね。
ちょっとまた今年も、2024年の振り返りという形でいろいろお話ししていこうかなと思うんですけども。
今年も本当にいろいろあったと思うんですけど。
そうですね。
まずは、ポッドキャスト。今回もいろんな方にゲストを登場されていただいたと思うんですけど。
振り返ってみて、2024年のゲストの方といろいろお話しされてみて、どんな方に登場していただいたとか、印象に残るエピソードとか、裏話的なこととか、いかがですか。
今年はですね、ポッドキャスト今ね、2ヶ月に1回、ポッドキャストのみのインタビューを配信していると思うんですけど、2024年は6人の方にインタビューさせていただいて配信しています。
6人の中で、3人がまた音楽関係者。
そうですね、もうますます。
ますます。音楽番組はないんですけど、なぜか音楽関係者の方。
そして3人が音楽関係以外の方で、きみさんにもね、バーズリーゲストということでね、2024年10月、インタビュー配信させていただいているんだけど、トミさんのように音楽関係者でない方も3人登場していただきました。
それでですね、きみさんとはね、この中でも長いお付き合いになるんだなと思ったんですけど、
その他の方は、去年もしくは今年ぐらいに出会った方が多いのかな。
大橋小幸さんは少し前から知ってますけど、ほとんど交流がなく、去年からニューヨークルナーFMで配信していただいているので、去年ぐらいからやりとりが多くなった方なんで、最近出会った方が多いなっていう印象ではあります。
そうなると、僕とのインタビューとは全く違う感覚だったのかなって思うんですけども。
そうですね。
やっぱりインタビューって、僕自身もインタビューしますし、ゆみ子さんとか他の方がインタビュアーの方の話を聞くと、インタビューする前とした後で、人間関係がガラッと変わるイメージがあるんですけど、その辺ゆみ子さん的にはいかがでしたか。
今回でいくと、アサイハシルさんも森屋和香さんも山本尚人さんも、全員愛知基材の生放送にも出演していただいている30分の番組。その後にまたポッドキャストのインタビューを依頼させていただいたので、またポッドキャストで1時間半ぐらいお話しさせていただくんですよね。
そうすると生放送の30分ではわからない部分をもう少し掘り下げてお話し聞けるので、そういった意味ではやっぱりもう少し踏み込んだ感じで、関係性がちょっと変わるんじゃないかなっていう印象はやっぱりありますね。
ゆみ子さんも前何かで言われてましたけど、現在過去未来とかも意識しながらお話ししたとか、そういう意味でもこのお話聞けてよかったなとか、印象に残ったエピソードとかってありますか。
今ふっとね、そう言って言われて思ったのが森谷若さんのインタビュー。若さんってなんだろうなぁ、人にこうよく見せたいっていう承認欲求、変な承認欲求がないんだなっていうのがすごい印象的で、なおかつ表に出てみんなの前で歌う人じゃないですか。
印象的なインタビューエピソード
それなんだけどそういうのがほとんどなくて、別に私が歌わなくても誰も困らないよねみたいな。
例えば仕事来なかったとしても、違う仕事ついてもいいんじゃない?ぐらいな、そういう意味の軽さがあって、すごくそれが印象的だったんですよ私。
こうしなきゃいけないとかっていうのを本当手放してる人だなと思って、だからこそ逆に若さんに歌ってほしいって思う人が多いんだろうなっていうのはすごく思いましたね。
だから本当にある意味、自分もインタビューしながらすごくああそうなんだっていうふうに思ったし、自分もそこを大事にしていきたいと思ってたところにそういうふうに言葉で言われて、それも実践されてて、
なんかそれがこれからの時代に本当に必要だなと思ってたので、それは一番印象的だったかもしれないですね。
インタビューって面白いですよね。1対1で対話する中で、今自分に必要な言葉がふっと相手の口から出てきたりとか、なんかその逆もあるのかなって思うし、
そういう意味だと今年1年間、ゆみ子さんが出会うべくして、いろんな方に出会ってきたのかなって。
例えばアサヒさんとかとシネマチック写真家っていうこともあって、ゆみ子さんお写真も撮っていただいたと思うんですけど。
ホームページの写真とか、ホームページをもう少し手を入れなきゃいけないですけど。
その辺とかもリニューアルして、もっといろんな方にゆみ子さんの番組だったり、素敵なゲストに出ていただいてるから、そういう意味でももっと知ってもらうきっかけ作れると。
そうですね。だからそのゲストの方のつながりで、いろいろいろんな展開が新しく起こっているので、それがやっぱりインタビューだけで終わらないのがすごいなと思いますね。
そうですね。収録しているのは今12月ですけども、2020年の12月は愛知北Mのジュニアレギュラーと言っても過言ではない大山さんも登場されるということで。
そうですね。なんか多いですよね。登場感ですが、このフォトキャストでも結果的に。
そうですね。そのさっき言われたちょっと印象残った話のもう第2弾なんですけど、大山さんの場合は愛知北Mでも何回もゲスト出演していただいているのと、
あと大山さんのライブブッキングを7,8本はやっていると思うので、やっぱりそういった関係性から、今回は本当に何も下調べを何もせず。
数室がないんですよ。日常的に調べているので、チェックさせていただいているので、発信する上で。
ですから本当に今回は何も全く下調べせず、インタビューという名のいい意味の雑談的な自然な感じでお話をさせていただこうっていうのが狙いで。
全くシナリオなかったです。今回。
なるほど。ちょっと僕の中でも印象的だったのが、なんか大山さんのその音楽に関する今の人たちの音楽性と、まあ大山さんが自分の好き嫌いじゃないというか、
好き嫌いっていう言い方があるかもしれないですけど、自分の意見が大山さんはすごくはっきりされているから、なんか自分のこだわりも持ちつつ、そこぶれないのがちょっと見ててかっこいい、聞いててかっこいいなって。
言い切ってましたね。
そうですね。それも全くそういうこと聞きますよってね。他の方にも打ち合わせせずにポッドキャストのインタビューはさせていただいてるんですけど、
私の中でやっぱりね、知らない方だとさすがにその情報なくいきなり行くのは失礼だろうと思って、やっぱりもちろんネット情報とかね、いろんなのを掘り下げて調べて、そしてこのあたりはお伺いしたいかなっていうのを一応メモしていくことがほとんどなんですけど、今回の大山さんの場合はほぼそれもやらず。
個人的には僕ゲームが好きなので、大山さんがゲームに出てたお話もされていたじゃないですか。確か渋谷っていうゲームだったかな。
公開録音の挑戦
そうですね。428。
428って書いて渋谷っていうゲーム。僕もタイトルは知ってるんですが、遊んだことなかったので。
ちょっと大山さん見た際にそのゲームを来年は遊んでみようかなって思ってますね。
そうなんですか。買いときます?
ちょっと遊んだら感想をゆび子さんが教えるので。ちょっとね、そういうふうに今年もいろんな方にゲストを登場していただきましたが、もう一個2024年でまた印象的なこととして、公開録音とかもたくさんやられてきたのかなって思うんですけど、そのあたりはいかがですか。
そうですね。今年はポッドキャストの公開録音ではないんですけど、愛知期タイムの方の公開録音を2回、2回と言いながらも放送時間としては5回分なんですけど、トータル2時間半ぐらいになるんですが、少人数限定でお客様に来ていただいて、そこで生放送のようにほぼノーカットでいけるように公開録音をやったので、
自分の中では編集がほぼない形で、時間を気にしながらどんだけその場を楽しんでもらえるかっていう挑戦をしたのがすごく大きいなと思います。
そこすごいなって思ったのが、インタビューとかだとなんとなく60分とか90分とかって、しかもそれって別になんとなくだから、短くてもいいしオーバーしてもいいじゃないですか。
そうですね。ポッドキャストとかだと。
でもラジオとかだと尺が決まってるから、尺が決まってる中で一応組み立てがあって、それ通り進行式、でも作りすぎてるとそれはつまんないし、内部感も必要じゃないですか。
本当にそう。
てかあるし、そのあたりがすごい経験されてるなって思うんですけど、本番でここを意識したっていうところ、さっきもお話しあったかもしれないですけど、改めて言うとどんなところが意識されました。
一対一でゲストの方と話してるわけじゃないんで、来ていただいてる方にも楽しんでもらわなきゃいけない。もちろんそのリスナーの方っていう意識ももちろんありますけど、まず目の前にいらっしゃる方の意識を持っておかなきゃいけないところと、あと全体の流れを組み立てていく準備っていうのが本当に私大事だと思ってるから、
たとえば30分なら30分、1時間なら1時間の中で、どういう風にしていったらこれが収まるのかって時間配分をまず考えますよね。それで何をやっていくかっていうのも時間配分と内容を考えて、ただ私の場合、台本は過剰書きにしかほぼ書いてないんですよね。
あえて言葉をいちいちこれを喋るってやっちゃうと読んじゃうので、それを避けたい。だから過剰書きにしか書いてない。ただ時間配分と何をやるか、これをやったら楽しんでもらえるかはやっぱり自分の中で熟考させてもらって、それで本番は完全に計算せずにやってる。
だから時間配分はすごい気にしてるんだけど、喋ることとかっていうのは本当にその場のいい意味のノリを大事にしてる。それができるのは私の番組に出てくれる方、皆さんなんですけど喋れる方ばっかりなんですよ。やっぱり喋れないってことはない方ばっかりだし、今回公開録音させていただいた方が、皆さんベテランミュージシャンになっちゃうんですけど、
今年デビュー50周年のカイバンドのメンバーである松井秀夫さん、それからデビュー45周年のシンガーソングライターでもある音楽プロデューサーの高橋健さん、そしてさっきもお話してましたけど、去年はデビュー40周年、今年41周年なんですけど大山拓司さんっていう形で、皆さんは芸能関係の方だし喋り慣れてるので自然に任せれるところがあるんですよね。面白くしていただけるっていうか本当に。
なるほど。準備とかもいろいろ考えつつ、本番は本番を楽しみながらっていう感じだと思うんですけど、しかもそういう大ベテランの方々を相手にすると、自分だったらすごい皆さんオーラもあると思うので、寄与されてしまわないかなってちょっとそういう不安も。って思うんですけど、今からそういうプレッシャーみたいなのなかったんですか。
それは何がそうさせるんですかね。
日本人でも同じ立ったシスタンスだと思うんですよ。その中で同じ人間だけど、その人の魅力をやっぱり引き出す番組であると思っているので、そこはやっぱり自然なその流れで、計算しすぎないところでの面白さを追求したいなと思って、そこで例えばガチガチに私がなってたら、多分向こうもガチガチの緊張感が伝わっちゃうんで、そこは自分の中で同じ人間じゃんと思ってるから、
自分も自然な感じで返してくれるのかなって。
そうですね。僕も編集で担当させていただいてるからですけど、やっぱりもう皆さん笑顔が絶えないというか楽しそうにお話しされていて、なんかちょっとゆみ子さんにツッコミ入れたりとか、そういう意味でも気軽な感じというか。
そうですね。
少人数限定にした理由っていうのは、その方たちにも参加してもらいたいっていうのがすごくあって、事前に質問を募ってたりとか、事前じゃなくてその場で質問してもらいたいことをその場で参加してもらったり、あっち向いて方に参加してくれた方もいらっしゃいますけど。
そういうことをしたかったので、一緒にこの番組作ったっていうところを私の中では意識してたっていうところがある。見てるだけじゃないっていう参加型の公開録音みたいなことをしたいっていうのが前からありますね、それはね。
そうですね。やっぱりそういうライブのものって前に出て画面に映ってる方だけじゃなくて、その場の雰囲気とかもあったりとかするから、場の雰囲気があったかいというか、出来上がってるとお話も盛り上がったりとかするだろうし。
やっぱりファンの方たちが来るわけなので、私の番組愛知県知事の方に必ず生演奏していただく形になってるので、生歌まで本当に至近距離で聴けるっていうのがすごい感動されたみたいで、やっぱりファンの方からしたら。この距離で話も聴けて歌まで聴けるっていうので、本当に感謝のメッセージがその後も私のところに届きましたけど。
リスナーとのつながり
そうですね。ちょっと僕も変になれちゃってるからですけど、普通に考えたらめちゃくちゃ価値高いですよね。
そうなんですよ。
そのチケット手に入れようと思ったら、ひと月10万円でもなんか。
本当に来る方いらっしゃりたいと思いますよ。
こんぐらいプレミア感がある。
そうなんですよね。だから喜んでいただいてよかったなと思って。正直で大変なんですよね。やっぱりいろんな準備とか運営は。ただそうやって言っていただく方がね、皆さんそうやっておっしゃっていただいたってことは、ああやってよかったっていうのは思いますね。
あとなんかその、もはやジューネギュラーとなられている小山拓司さんとの場で、ギターを実際披露されてっていうので。
ゆみ子さん自身別に子供の時からギターをやったわけでもなく。
ゆみ子 そうですね。
もう2、3年ぐらいですよね。
ゆみ子 そうですね。3年は経ってないですけどね。まあ、ぼちぼちと本当に。
いやーなんか、普段のお仕事もされつつ、愛知機体風味やりつつ、ポートキャストもやりつつ、なんかいろんなプロジェクト絡みつつ。
ゆみ子 そうですね。
当然その合間を縫って、ギターと歌の練習をされてってことなんですよね。
ゆみ子 そうなんですよ。ギターレッスンはね、月2回は通ってるんですけど、それに行くまで練習しなきゃいけないじゃないですか。でもね、本当に練習する時間がなくて。
マギーはね、まずいと思って、ちょっとね、例えば30分とか1時間やっていくとか。
やっぱりあれなんですかね、やっぱ本番っていう、それこそね、居場所というか場所があるから、そこに向けて本気が出るというか。
ゆみ子 そう、本当にそれしかないですね。もうやるしかないからやるみたいな感じで。
マギー そういう環境って、やってる時は大変かもしんないけど、そのぐらい不可欠かかるっていうのは、ある意味羨ましさすらも感じるかなって。
マギー まあ、それもプロミュージシャンだからね。正直言って大山さんのね、ファンなり大山さんをリスペクトするプロのミュージシャンの方たくさんいらっしゃるので、その方たちからしたら、何やってんだこの人ってぐらいの。
でも今回は、一緒に歌ってみようみたいなコンセプトで、ギターコードというか歌のというか、見る方にとっては、それ見ながら一緒に練習とか歌とかもやってもらえるような。なんかそういうのも、今回特別に意識されたことなんですかね。
マギー そうですね。もちろんね、私が歌いたいから歌ってるわけじゃなくて、リスナー代表として私は一緒にやらせていただいて、その中でそのやっぱり素晴らしい歌だと思うし、それを知っていただきたいっていうのと、ファンの方たちにもまたこれね、一緒に歌っていただければいいんじゃないかということも考えつつの、一緒に演奏させていただいたという。
マギー ただ緊張でやっぱり3箇所ぐらい歌詞が飛んじゃったりとかしてて。
そうですか、僕気づかなかったんですけど。
マギー ああそうですか、でも知ってる方は飛んだのわかってると思うんですけど。
そうなんですね、なるほど。
マギー あとキーがやっぱり小山さんに合わせないと意味がないので、ちょっと私低いんですよ。だからちょっとね、声が出づらいってとこあったんですけど、まあでもそれは言い訳にしかすぎないので。もうでもね、ほんと緊張しますよね、やっぱり。
またそういうのは今後も来年以降もやっていくんですか?ギター演奏とか。
マギー どうなんでしょうね。
ああ、じゃあちょっとまた来年以降楽しみにしてます。
マギー そうですね。
じゃあ、今年いろんなギターが出てきて、公開録音とか、いろんなミュージシャンとのリアルな場もやりながら立ったと思うんですけども、来年以降、ゆみ子さんの中でこういうふうなことをやっていくとか、番組としてもこういうことをやっていきたいみたいな、皆さんにお伝えできることありますか?
マギー そうですね。ちょっとね、いろいろ考えてはいるので、ちょっとリニューアルしたいかなっていうには、特にポッドキャストの番組は思ってますね。
ポッドキャストのほうも、この回、僕たちが収録している2020年最後に配信する回で、222回なんですよ。
マギー あっ、222って。
めっちゃ切りおくないですか。
マギー ああ、ほんとに。
また来年以降、223回目から始まっていくんですけど、200回以上続けてるっていうこと自体も、シンプルにすごいなって思うので、スタートが2020年の10月8日からなので、足掛け4年以上。
マギー ほんとですね。
その辺も含めて、200回超えてるっていう、4年以上やってるっていうのも含めて、いかがですか?
マギー もちろんね、続けるつもりで始めた番組ではあるんですけど、結果でもインタビューを受けていただけるゲストの方がいらっしゃらないと、これったら番組は続けれないので、そういった意味では、今4年って言うと結構感慨深いなと思っちゃったり。
そうですよね。4年ってなかなかの期間ですからね。
マギー そうですよね。ポッドキャスト始めてやっぱり、7割以上はやめちゃう人が多いっていう、すぐに。
ポッドキャストの未来
僕が前聞いたのだと、まず10回続かない人が大半。
マギー そうなんですか。
やっぱりそこでも脱脱しちゃう人が多いですね。しかもユミコさんの場合、毎週配信じゃないですか。週1。
マギー そうですね。
それが本当にすごい。
マギー どちらにしても定期的には、今後も配信していきたいなと思ってますし。
そうですね。やっぱりなんかポッドキャストの良さって、流れ聞きができるっていうことなので、インタビュー番組とすごい相性がいいんですよね。
マギー YouTubeとかだと、なかなか20分30分の動画を見続けるって大変ですけど、ポッドキャストとかだと30分くらい通勤途中とか、何か家事しながらとか、お散歩しながら聞くのにとてもいいので。
マギー そうですね。リスナーの方に直接聞いてますって言われてる方も、やっぱり走りながら聞いてますとか、あとミシンかけながら聞いてますとか、あと家事やっぱり皿洗いしながら聞いてますとか、やっぱりそうやっておっしゃるので、流れ聞きで本当に楽しんでいただければいいかなって思いますね。
そう、コロナ禍とかもそうでしたけど、特にこれからの時代って、やっぱり人との距離っていうのが近すぎるわけではないけど、一定の距離を保ちながら、でも誰かとつながってるみたいな、それが大体貴重だと思うので、ポッドキャストすごい程よいのかなって思うので、ちょっとね、来年以降もぜひいろんな方がジェスト登場すると思うので。
そうですね、きっとね、何人か頭に浮かんでますけど。 ああ、なるほど。もうこれはまだ知らない方だと思うので、ちょっとその辺も楽しみにしてますね。
最後に何か聞きたいんかなと思ったんですけど。 やっぱり、普段自分が話さないことを引き出してもらえるかなっていう感覚になりましたね。僕も今アラフォーなので、人生経験積んでくると積み重なってるものはあるんですけど、なかなかそれを人に言う機会ってないんですよ。
そうでしょうね。 自分から僕ってこうでねってなかなか言わないじゃないですか。それを聞いてもらえるっていうだけでもありがたい。久しぶりに僕はニュージーランドのお話で来ましたもん。 その時に自分でも覚えてることをすると、Are you happyとかって聞かれたりとか、あとその自分から発信しないといけないんだなみたいなことを、今子さんの話を通してその当時のニュージーランドに関したことを振り返って言葉にして言うことができたので、
なんかそれ自分発信に行くことって大事だなっていうことをちょっと再確認できたとか、それは普段の誰かとの雑談の中じゃなかなか出てこないインタビューっていう形があって、お互い別に肩苦しくはないんですけど、でも真剣に向き合ってるじゃないですか。
楽しみながらも。だからその中で出てくる言葉だったから、特別な時間を過ごさせてもらったなという感覚です。
そうなんですね。そう言っていただいてこちらもありがたいですけど。
番組の展望
じゃあユミコさん、今回も2024年に配信する最後の回ということで、1年間の振り返りしてきましたけども、改めて最後に一言リスナーの方に向けてメッセージをお願いします。
私もいろんな経験を日々しながら、自分も進化してると思いたいんですけど、そうするとインタビューをさせていただく内容も変わっていくんじゃないかなって自分の中では期待しつつ、番組をこれからも継続していきたいと思いますので、ぜひ楽しんで聞いていただければと思ってます。
番組をまた聞きたいなと思っていただいた方は、podcast音声アプリのフォローボタンをポチッと押していただくと、新しく配信されたものがスムーズに聞けますので、番組登録をよろしくお願いします。
この番組は音楽事務所ロイスタープロダクションの提供でお送りしました。
それでは次回もお楽しみに。伊藤恵美子でした。
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