1. 伊藤由美子のCozy Space
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2021-12-05 26:03

第62回「 ″神社、仏閣のおまいりの仕方″ それ、間違ってませんか?」正明堂:紫凰さん・琉翔さん(前編)

▶︎2021年12月のマンスリーゲスト

(第62回〜第65回までの全4回)

正明堂 紫凰(しん)さん/琉翔(りょう)さん

この番組で以前、占術師として

インタビューを受けていただいています。

(紫凰さん:第36回~第39回)

(琉翔さん:第40回~第44回)

紫凰さんは、神社の代表者 【  宮司  】でも

いらっしゃるので、一般的な神社、仏閣への

おまいりの仕方などお話していただいています。

▶︎今回の内容

✅ 干支の置物は、家の中のどこに置く?

✅ お参りとお詣りの違いは?

✅ 一般的な神社、お寺のお参り・お詣りの仕方

✅ 間違った参拝をされてる方のお話

✅ 知らないからこそ、やってしまう行為

✅ 正しく穢れを落とすための行為

✅ 二礼二拍手一礼ではなく、二拝ニ拍手一拝

✅ 神道の手の合わせ方について

✅ 清らかな高い音を出す柏手

✅ 意味を知って、その行為をすることの大切さ

✅ 必要な正しい情報が伝わらなくなっている現代

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◉『正明堂 』ホームページ

https://loistaa-magic.wixsite.com/seimeidou

◉愛知北FM『犬山音楽占術』

https://842fm.jp/?page_id=3732

紫凰さん監修、 

琉翔さんナビゲーターのラジオ番組

YouTubeでも配信中♬

https://youtube.com/channel/UCIv8_ts1xSXnlakBafDtWOA

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▶︎今回のちょっとだけ詳しい内容はこちら

◉伊藤由美子ホームページ『Yumiko’Room』

https://yumiko0321.com/2480/

00:11
こんにちは。番組ナビゲーターの伊藤由美子です。
建築士、伊藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い空間という意味になります。
この番組では、居心地の良い場、空間とは何かということをテーマに、
あなたらしくいられる、ちょうどいい場所を見つけるためのラジオ番組です。
毎回素敵な方々にインタビューさせていただき、
ついつい夢中になってしまうことや、個性を活かして自由に生きること、
そして日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
建築士、伊藤由美子のCozy Space第62回
2021年12月の満水ゲストは、清明堂のシンさんとリョウさんです。
お二人には以前この番組でインタビューを受けていただきました。
シンさんは第36回から39回、リョウさんは第40回から43回に登場していただいています。
以前は戦術士としてお話ししていただきましたが、
シンさんは神社の代表者でもある偶事であることから、
一般的な神社、お寺のお参りの仕方などを今回お話ししていただいています。
それでは早速、清明堂のシンさんとリョウさんのお話をお聞きください。
今日は清明堂代表のシンさんとお弟子さんのリョウさんにお越しいただきました。
よろしくお願いします。
シンさんとリョウさん、私のそのポッドキャストの番組で、
シンさんは第36回から39回まで登場していただいてまして、
リョウさんが40回から43回まで登場していただいているんですね。
聞いていませんね。
その時は戦術士ということで、占い風水のほうでお話しいただいたんですが、
実はシンさんが偶事さん?
私、今イントネーションおかしかったですか?偶事?
そうですね。偶事。
03:00
偶事なんですよね。
そうですね。
前回は占い鑑定のほうにフォーカスさせていただいたんですが、
今日お越しいただいたっていうのが、
あまりにも私自身、神社に参拝することとか、
あと他諸々のことを結構知らないなと気づかされまして、
それはこの前の、シンさんが私のお家に来た時に、
エトの置物を私、伊勢神宮で買ったんですけど、
それを紙棚に置いてたら、そこじゃないよって置く場所間違ってたんですよね、私ね。
実際にエトの置物自体も、本当に間違いかって言われるとそうではないんですよ。
紙棚に置くっていうのもありですし、一般的な考えで、
やっぱり人のよく集まる場所、リビングとか、
あとは玄関に置かれるっていう方が大半だと思うんですけれども、
あともう一つが、鬼門と裏鬼門に置くことによって、
災いを避けてくれる、その縁起物がっていう意味合いがあるので、
それでしたら玄関にいろいろ置いてある方とかは特に、
そこではなくて、鬼門、裏鬼門を守ってもらおうっていうところで置かれた方が、
逆にご縁をとか、いいものを運んでくださるっていう時があるので、
そちらの方がいいのではないでしょうかっていうところで。
全くと知らずに、そういうこと全然知らなかったんで、
結局せっかくなら、そういった災いを封じ込めるっていう言い方をするのかな。
今言われたように鬼門っていうのは、方角で言うと北東ですよね。
裏鬼門は南西。
南西ですよね。そちらの家の中心からどちらの方向に鬼門、裏鬼門があるかっていうのを確認して、
そこに縁起物を置かれたらいいんじゃないですかっていうアドバイスをいただいたので、
そういうこともありますし、あと収録させていただいたのは2021年11月の終わりということで、
もうすぐ初詣の時期とかいうこともあるので、
ちょっと参拝のこととかも結構知らないこと多いなっていうことがあるので、
そのあたりをちょっと今日お話伺えたらなと思ってお越しいただいたんですね。
私もそのお話を聞いて、やっぱりあれって思うことがやっぱりあるんですよ。
たくさんあるんですね。
お見かけしたりとかそういうことがあるので、ちょうどいい機会だなと思って、
今日は来ました。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
こちら私、こういうことについてお聞きしたいということを、
先に今回は遅らさせていただいたんですよね、質問事項。
14枚ぐらいのレポートになってしまったっていう。
06:02
何を話そうかなと思ってまとめてみたらですね、これでも要約したんですけど、
14枚になって、これ以上もう減らせられないなと思って。
そうですか。
やっぱりいろんな話からいろんなことが派生するんですよ。
なので、ここだけ聞きたいっていうところでも、
この意味を知らないのにこっちに行けないとかっていうのもあるんですよね。
そういうことですね。
知らないことたぶんいっぱいあると思いますね。
だと思いますよ。なかなか今の方って言い方もおかしいんですけども、
そういうのを忘れて今に至っている方っていうのがたくさんいて、
ただこれが続くと将来的に私がちょっと怖いなと思うのが、
本当の今までの流れというか、部分がなくなるんだろうなっていう心配がやっぱりある。
そういうことですね。
今まで代々と昔から受け継がれてきたものが、
すごい官力化されたりとか、間違った情報が錯綜してて、
ちょっとこのままだとまずいんじゃないかということが多いんですよね。
そうなんですよ。
本当に今日は14枚のレポートになってますけど、
本当に最低限ここだけはお伝えしたいということは、
今日お聞きしたいなと思いますので。
もし長ければ切ってください。
5時間は下らないですからね。
5時間は下らないですか。
5時間はちょっと流せないかもしれないですけど、
でももう本当にここはっていうところは、
配信させていただいて、聞いていただいている方の参考になればと思いますので。
はい。お願いします。
ではですね、私自身が聞きたいことが、
神社の参拝とお寺の参拝の仕方が、
そもそもよく分かってないなっていうことに気づきまして。
実際、私自身もいろんなところに仕事柄、顔を出させていただくんですけれども、
それで見てても、いろんな方いらっしゃるんですよ。
でもそういうのを目にするから、
逆にこういう機会でお話しできてよかったなって思っているんですけど、
実際、例えばですけど、
参拝するっていう文字があると思うんですけど、
参拝と参敬の違いってご存知ですか。
参拝と参敬?
参敬っていうのは参拝…
参敬ってどういう字?
参拝は普通に関数字の3に拝む。
参敬はその3に敬がごんべんの猛出るという字を書くんですね。
それで3敬があるんです。
これ分かりますか。
これ問題?
いきなり問題ですけど。
意外と分からない方っていうのがいらっしゃるんですか。
09:02
3敬と3敗?
全部3敗なんだけど、私いつも使っているの。
でもそれで間違いはないんですけど、
実際3敬っていうのは、
自社仏閣に行く行為のことを3敬って言うんですね。
行く行為を。
参拝というのは拝む行為をするんですね。
行って拝む。
つまり行くけれども拝まないっていうのは3敬になるんです。
そうなんですね。
行って拝む。
通常の形は3敗でいいんですよ。
でもそうなってくると字が混ざってくるので
分からなくなるのがお参りするっていう感じになってくるんです。
お参りするって言いますよね。
お参りっていうのは普通のひらがなに3という字に
ふりがなのリでお参り。
あともう一つが先ほども言った
おに、もうでる。
語弁にカタカナの日を書いて日に日の日と書く。
送り文字にリと書いてお参りって2つあるんですね。
あんまりそこらへん違いが分からずに適当に使ってますね、私は。
参拝の3を使うお参りという字自体は
自社仏閣、自社仏閣じゃなくてお寺。
お寺とかお墓。
お墓に手を合わせに行くことを使うのであればお参りでいいんですね。
どっちのお参りだっけ?
参拝の3。漢字の書き合いになってますけど。
上が無の方?
無の方。上が無の方。
あれでお参りと書いたときはお寺に行くって覚えてほしいんです。
参拝するの3の方ですね。
もう1つの王に、御伝の孟出るという字。
これに対しては神社または神棚とかにお参りする。
そういうときはこっちの字を絶対使ってほしい。
初孟出の孟出っていうんですね。
これはなぜかというとこの初孟出の孟という字が
至るという意味があるんですけれども
至るってどういうことかというと
天上、神様という意味合いがあるんです。
なので高いところから神様がいて手を合わせるためにその文字が使われるということなんです。
なので神社に行かれたという場合で
例えば今だとSNSとか特に文章で書かれることが多いと思うんですけれども
そのときは初孟出の孟の字でお参りに行きましたと書いてほしいんですね。
私間違ってましたね。
というか一色単にしましたね。
孟出るっていう孟の字書いてないです。
使わないんですよ。
12:00
皆さん1つで参加の3だけでやっちゃう。
というのはだいたいそうですよね。
教えてくれないですからね。
実際学校でも教えてくれないですし
どっちを使えばいいかというのは分からないと思います。
でもその文字に対しての意味合いって絶対あってついてるわけだから
そこら辺結構皆さんもしかしたら私だけじゃない気がしますよね。
多分そうじゃないと思います。
それこそ本当に正しいやり方。
今からお参りのお話しするんですけれども
これは一部を除く場所があるんですけれども
一般的なお寺、神社に対してのお参りの仕方だと思ってください。
まず神社からですけれども
大体ここまでは一緒だと思うんですけれども
まずは一番最初が鳥居をメインにすると思うんです。
鳥居が一つの境界線だと思ったらしいんです。
鳥居から先というのは神様がお住まいになられている領域。
そこの前までが人が住んでいる部分。
そこの領域というのがありますので
まずはそこを通るときに
今からお邪魔いたしますというような形で一礼をしていただく。
鳥居のちょっと前で。
たまに真ん中とかでやられる方がいるんですけれども
必ずくぐる前でやっていただきたいというのがまず一つです。
くぐる前ですよね。鳥居をくぐる前に。
石畳とかが大体どこでもそうだと思うんですけれども
引いてあると思うんですけれども
あれはあくまで神様のために引いてある。
それを正しい中と書いて正中と言うんですけれども
正中と言うんですね。
そこは神様がお歩きになられる場所なので
必ず中心は避けて端を歩いていただくというのが基本になります。
さっき言ったように鳥居のちょっと前で一礼するときも
ど真ん中じゃないということですね。
そうですね。その際も決して慌てることなく
ゆったりとした気持ちでお参りしてほしいので
走ったりとかそういうことはなしで。
そうですね。
たまに初詣とかであるんですよ。
そうですか。
急ぎ急ぎという形で。
そういうことね。
そういうふうではなくて
慌てる気持ちで行っていただくというのが大事になる。
次に手水屋に行ってまず清めていただくんですけれども
たまにいらっしゃるのが何杯も使われる方。
います?何杯も?
こっちで片手で一杯やって左手洗って
また汲んで右手を洗ってとか
しまいには希釈に口をつけられたりとか。
たまに見ますね。
基本としてはやっぱり一杯で納めるというのが基本ですから
右手で取って左を清める。
だいたい一つの動作を4分の1で納めていただくというのが基本になるので
15:00
水の量をね。
また希釈を持ち帰って今度は右手を洗って
今度は手に水を出して口をすすいでいただいて最後に希釈を洗う。
今どこでも書いてあるのかなという気もしなくもないんですけど
でも書いてないところもあります。
ちっちゃいところの神社とか。
あと最近だとコロナ関係で希釈を使わなくなったというのはありますね。
そうですね。それはありますね。
なので実際は洗う順番は一緒ですので
必ずその通りまずは希釈がなくなるだけなので
左右を当たって口をゆすいでという形を守っていただけたらいいと思います。
何回も何回も水を飲むんじゃなくてね。
まず一杯で納める。
一杯で納めるということは基本ということですね。
そういうことですね。
もちろんですけど水盤というのは水を貯めているところがあるんですけど
あそこに垂れるようなことがないように必ず下がってやってください。
たまにいらっしゃるので。
あとはもう水は飲んじゃダメですね。
そうですね。たまにいるんですよ。
ゆすぐっていうことでごくんって飲むものではないということですね。
お若いこの前ですね、2人ちょっとお参拝に行ったときに
お若いご夫婦でお子様がいらっしゃって
走り回って喉が渇いたってふつうに飲まれてた。
いっぱいあるから飲めってご両親におっしゃってて。
それはちょっと違うと思うけど。
そうなんですよ。
実際それを見ると不安になる。
このままでいいんだろうかって思うときがある。
ご利益があるから飲みなさいっていう。
ちょっとそういうことじゃないですよね。
知らないとそういうことなんですよね。
清めるためですよね。
そうなんですよ。
で、それをしまうにはお子様が
これで長生きだとか言いさして飲んでる。
なんか違う方向に行っちゃってますね。
そうなんですよ。
そうなんですね。
そういうのがありますので、やっぱりそこでしっかりと
やり方だけ覚えていただいてっていうのはまず肝心なところ。
それによって人の穢れを落とすっていうんですね。
体についた穢れを落としてこれから
ご挨拶に行く前の礼儀だと思ってください。
そういうことですよね。
そうなんです。
そのまま本殿の方に行っていただきまして
もちろんお賽銭を入れていただくんですけれども
正直別番組でラジオやってるからなんですけど
その辺はいろいろお賽銭のお話とかもやってますので
聞いていただけたらいいかなと思うんですけど
今喋るとようやく難しくなってしまう。
難しくなっちゃうんですね。
難しくなっちゃうんですね。
そこでお賽銭を入れていただいて
鐘を鳴らしていただいて
ここで基本になるのが
どこでも書いてあるのが
二礼、二拍手、一礼という言葉です。
そうですね。結構書いてあるところありますよね。
でも本来は礼という文字は使わずに
二杯、二拍手、一杯というのが正しい。
18:04
正しい、正式な読み名なんですね。
二杯、二拍手、一杯。
二礼と二拍手と何が違いますか?
頭を下げる角度が違います。
礼というのは頭を30度から45度下げることを礼と言います。
はい、拝という形を書くんですけれども
それは90度、腰をしっかり曲げた形で頭を下げる。
私30度から45度だと思いますね。
そうですね。
なのでそれが今の流れなんですね。
でも実際は二杯でやられるというのが
実際新職の方とかはそれでやられているとは思うんですけれども
本来もともと庶民の方たちもそのようにやっていたという形が
だんだん簡略化されて今の礼になってしまったという流れだと
私は感じているんですね。
本当に普通に二礼、二拍手、一礼と思っていましたよ。
そうなんですよ。
あとはこの例えばですけれども手の合わせ方。
皆さんやるんですけれども
手を正しく合わせて拝まれているというか
お願い事をされていると思うんですけれども
これは誤りなんです。
ピタッと両手を合わせるのではないということですか?
そうです。
なので左手の方が少し上に上がる。
左手の方がちょっと上になるように?
これ何かと言いますと
手を両方合わせた形というのは合掌というんですね。
合掌というのは仏教用語であって
仏様と人と手が意味しているんですね。
それを重ね合わせることで一つになれるというのが
本来の目的なんです。
でも神様、神道においては神様と人というのは
一つになる、交わるということはありません。
考え方として。
なので合掌するということは神様と一つになられる
というような考えになるんですね。
それは元々の神道の考え方としてはありませんので
必ず左手が陽を意味して霊という
普通のお化けの霊というんですかね。
幽霊の霊。
幽霊の霊が左手を意味して
右手というのは陰であって人を表すと言われています。
そうなんですか。
なのであくまでも霊を上に上げるという意味合いがあります。
上げるという意味合いで左手をちょっと上にずらすというか
右手と。
これは何を表すかというと拍手でも使うんです。
手を叩くときというのは
拍手されるときってこう叩かれると思うんですけれども
21:01
頭を入れした後でこう叩かれる。
でもこれの場合は合掌の状態で叩く。
これは拍手です。
かしわでとは言わないんですね。
手を叩く声かしわでという風に聞いたことはあると思いますけれども
かしわでの打ち方というのがちゃんとありまして
それは必ず左手とずらした形で。
そうなんですね。
鈍い音ではなくて綺麗な高い音を出す。
高い音を出す。
というのは本来の叩き方であって。
できますか。
音が軽くいいと思うけど。
今ちょっと鈍い音だった。
しっかりやらないとあれなんですけれども
本来は濁った音とかではなくて
ちゃんとした音を出すのが大事なんです。
大きな音を出すという風に
思いっきり手を叩く人とかいると思うんですけど
そうではなくて清らかな高い音を出すというのが
かしわで大事なんです。
そうなんですね。
それは神様を呼ぶという感じのことなんですね。
そうですね。
なので必ずこの高い音を出して
そこで初めてちょっとずらした形でお願い事をしていただく。
私も全然そんなことを気にせずにやるんですけど。
合唱してましたよ。
なので合唱はあくまで仏前
仏様の前でやられる行為であって
神様の前ではやるべき行為ではない。
全く間違ってます。
知らない人多いかもしれないですね。
だと思います。
なので分かっている方とかだと
ゆみかさんの方から見ていただくと
こういう形になっている方は正しい形になる。
左手の方がちょっと上になっている人はずらしてね。
今度から意識して。
ちょっとやってみてください。
必ずやりますよ。
聞いたのにやらないとちょっと気持ち悪いんですけど。
意味合いもきちっと分かっていて
やるってこと大事じゃないですか。
そうなんですよ。
なのであの人なんでこうしてるんだろうとか
書いてあることってだいたい参拝の時に
2礼、2拍手、1礼をしてくださいしか書いてないんですけど
その意味は何なんですかっていうのが
書いてないんで。
そうですね。
そこまで本当に説明があると
やっぱりそうなんだって思ってやるっていうか
意識するようになりますよね。
もともとそれこそ明治とか大正ですと
お年を召した方とかがちゃんとそれを教えてたんですよね。
田舎の方とかに行くと。
でもそれが伝わらなくなってくるのが大半になると
現代のようになってしまう。
そうですね。
ちょっとおじいちゃんおばあちゃんと一緒に住んでないとか
そういうことでだんだんとそういう
24:00
伝わってきたものが伝わらなくなっていってしまってるという
現状があるんでしょうね。
それこそこれは結構我々の中では当たり前のことではあるんですけれども
記念に神社とかに行かれて
物を持ってくる方がいるんですよ。
例えばですけど石を拾ってくる。
私子供の頃持って行っちゃった気がする。
あとは植物、例えば今の時期だとイチョウの葉っぱとかですね。
綺麗だからね。
定名堂しんさんとりょうさんにご登場していただきました。
次回も引き続き
一般的な神社お寺のお参りの仕方などお話ししていただきます。
この番組をまた聞きたいなと思っていただいた方は
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毎週日曜日に配信されたものがスムーズに聞けますので
登録よろしくお願いします。
今回配信した詳細については私のホームページにも掲載しています。
こちらの番組の詳細にURLを掲載しておきますので
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建築士 伊藤美子でも検索できます。
それでは次回もお楽しみに。
伊藤美子でした。
26:03

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