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2020-11-15 23:07

第7回「今、大きな時代の変化に生きている意味とは」陶芸家/人の道を説く人:北川八郎さん(中編)

11月のマンスリーゲストは、 

熊本県小国在住の陶芸家でもあり 

¨人の道を説く人¨でもある北川八郎さんです。 

前回、先生のお話を番組で配信したところ 

「もっと、北川先生の話を聴いてみたい!」 

と言うリスナーの方々からの声を頂いています。 

私もモヤモヤしたり不安になったりするときに、 

北川先生のお話を伺うと不思議と心が落ち着くのです。

今、大きく時代が変化していっています。 

この大きな変化に、ただ巻き込まれて 

不安になるのではなく力まず、 

川が流れるように生きられたら良いですよね。 

今回もインタビューではなく  

「早く、北川先生の話を一人でも多くの人に届けたい!」 

と思い、先生の許可を得て 

10月に名古屋で行われた、お話会の模様を配信しています。 

「今、必要な人に届きますように」 

◎北川八郎Podcast番組『人生を変える出会い』  

 https://yumiko0321.com/rmu2

◎伊藤由美子ホームページ『Yumiko’s Room』  

https://yumiko0321.com/1824/ 

00:12
みなさん、こんにちは。ナビゲーターの伊藤由美子です。
建築士、伊藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い空間という意味になります。
この番組では、居心地の良い場、空間とは何かということをテーマに、
あなたらしくいられる、ちょうどいい場所を見つけるためのラジオ番組です。
毎回素敵な方々にインタビューさせていただき、
ついつい夢中になってしまうことや、個性を活かして自由に生きること、
そして日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
建築士、伊藤由美子のCozy Space第7回
今月のマンスリーゲストは、北川八郎さんです。
今月はインタビューではなく、10月、名古屋で行われたお話会を録音したものを、
北川先生の許可を得て配信させていただきます。
では早速、北川先生の前回の続きの話をお聞きください。
ちょっと、この宇宙とは、神とは何だろう、神とは何だと自分で思うことなんかありません?
神とか、私たちの大いなるものとは、別の言葉で言えば何かな、
何だと言葉にしてみません?ただすごく分かりやすいんですよ。
なんかこう、私はこう思うというのは何かありません?
ちょっと突然聞かれて戸惑うかも分かりませんけど、
神とか仏様とか、大いなる宇宙というのは何だろう?
例えば私が言うのは、測り知れない知恵と力を持つ、
この間熊本地震が起きたんですけど、
麻生山が揺れ動くんですよね。
人魚の力では、あの麻生山が揺れ動いて、山の頂上の岩が落ちてくるとか、
もう、とっても考えられない、ものすごいエネルギーがいらない。
原子爆弾でもあれは難しいかも分かりませんね。
それからもう一つは、あっという間に私のところから熊本の熊本と大分の果てまで、
03:03
すごい量の雨を降らすんですね。
空の上にあんな貯水池があるのかと思うくらい、
果てしない量の雨をいきなり持ってきて、だーっと降らす。
皆さん、水まいてみてください。
超保湿を濡らしても、あんなに大量の水をこの広い大地にばら撒くことはとってもできないです。
でも彼らはあっという間にそれをやってしまうと言いましたね。
人力で及ばない何か力というものがあるんだな、
このことをちょっとだけ皆さんに考えてみません。
この世の中、そういう不思議なものがあるんだ。
人間に生を与えて、終わりを決めたものとも言えるんですよ。
皆さん、生を得て、皆さんはやがて終わるんですよね。
で、終わりを知っているのは人間だけなんですよ。
猫とか犬とかには死はないんですよね。
どうしてだと思いますか。
猫とか犬には死がない。
死の意識がないんですよ。
死の意識がない。
だから彼らにとっては死はないんですよ。
魂。
魂ではなくて、そこまで考えていないと思います。
ただ生きて、終わってしまったら、無心ですね。
欲が、害欲がある。
害欲はあると思います。生きたいとか食べたいとか言う。
食べたいとかね。
でも彼らは、蝶々もトンボも死の意識がないんですよ。
この間も歩いていたら、蝶々がいきなり落ちてきて、黒いアラギア蝶が死んだんですね。
直前に死んだんですけどね。
この人は死の意識がなかったんだなって。
でも我々は知ってますよね。死ぬことを恐れてますよね。
いつか死ぬなと思ってますよね。
60になったらあと20年、30年とか。
20代は全然思いませんけれども、
だいたい50過ぎてくると癌になったり、みんな死ぬということを覚えてきますよね。
他の生物は、地球上の生物は、みんな死を持ってないんですね。
ただ生きるだけなんです。
死があるのは人間だけですよね。
特に神が与えた特殊な、我々に期待したものがあるはずなんですよ。
人間だけが死を知っているという特殊な能力を持った生物が、我々、人間なんですね。
その人間にとっては、何かそういう特殊な能力を持った人間に託したものがあると思うんですね、宇宙は。
それが人間に与えられた使命とかなんとかと思うんですね。
だからみんなはそのことを気づかずに、
ただ、現世でどう生き抜く方、どうお金を稼ごうとか、どう豊かな暮らしをそうとかしている、
ちょっとは横道を外れた欲の中に生きているんですよね。
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向こうが決めたものに対して、そういうことを気づくと、別なルールで生きていけるんですよね。
別なルールで生きていくと、なんと、あんまり苦労がなくこの世を生きていけるんですよね。
今日みたいに不安と恐れをなくして、どーんと生きていける。
なんとかなるさ、人の道を外れなければ、何か不思議な助けがやってくるということを知ると言いますかね。
だから、もうちょっと皆さん考えてみて、神とは何かと言ったら、
人間に生命を与え終わりを決めたもの、なぜ終わりを彼らは作ったのだろうと思うんですね。
なぜ我々は70年か80年で終わらないといけないのか。
つまり、時間という制約を作り出したもの、すごいと思うんですね。
時間という制約を作った、時間というものを作ったと言いますかね。
人間が老化するというわけで、つまり我々は事前に朽ち果てるものという規則を決めたものというのがいるんですね。
時間という制約を生み出したものって何だろうと考えると、すごく存在の意味が分かってくるんですよ。
皆さん考えたことあります?時間と制約を我々はその中に入れられてしまったんですよ。
一刻も若くなることはない。もう死というか、時間の制約の中で生きていけない。
もう300年も絶対生きられない。200年も生きられない。全然100年。ほとんどの人は80年、70年。
同じ制約を設けた。制約を設けたからには皆さんだったらどうします?
必ずすぐに法則というのを作ってくれるはずですよ。
この制約の中にどう生きるかという法則を作ってくれたのが神です。それが神の慈悲ですよね。
だからその神の慈悲というものを感じるといいと思うんですよね。
皆さんは質問ありません?神の慈悲を感じません?
その辺のことを教えるとね、生きるということはある使命と何かを果たすことだということが分かってくるんですよね。
ヒコロはこういう話は聞かないし何も分からない。稼ぐことだけだと思うんですけど。
ちょっと立ち止まって、具体的に教えてもらうと自分たちの生きている意味が分かってくるんですね。
そこには法則というものがある。この法則が神の慈悲ですよね。
こう生きればいいんだよっていう。
つまり、分かり捨て言えば信号を作ったんですね。目に見えない信号というか。
信号を守らないと交通事故になりますね。自分勝手に生きると。
09:03
だから法則というのは目に見えない信号ですね。
だから人のものを取るとか、自分勝手に生きるとか、人を嫌うとか、人を傷つけるとかいうのは目に見えない信号なんですね。
ほとんどの人はそれを教えてもらってないから、目に見えない信号のことを知らないんですよね。
目に見えない信号を気をつかないで破ると、あのトラブルが起きてしまう。
目に見えない信号の人は不安だから、お金を稼ぐことが人生の目的になってしまう。
世知辛くて、やましくて、人のものを取ったり、人が苦しんでいることも平気になってしまう。
それは必ず黄色信号だからトラブルになってしまう。
それが大いなるものを作り出した、人間だけに気づかせる何かなんですね。
だから私たち人間は神の意識を感じるということは大事なんですけれども、そういうことを教えてくれる人はいないからですね。
だからこういうセミナーはわずか15人くらいだから、すごい貴重なセミナーだと思います。
皆さんがそのことが分かったら、そのことを伝えてほしいと思うんですね。
私の残り時間はそんなに多くないからですね。
あと100万人、200万人にこういうことを伝えることはできなくて、わずか10人か15人しか伝えられないので、それで十分だと思っているんですけれども、
何かこのことを伝えてほしいと思うんですね。
人を傷つけない、争わない、戦わない、そういう生き方を目指すことが神の意識につながるんだっていう。
人間に何かを期待して地球に送り出すものとも言えるんですね。
神を解釈していくとね、人間の生き方が分かるんですよね。
だから、終わりがあるっていうのは神の仕組みの中でもすごいなと思うんですね。
果てしなく終わりがある。200歳も300歳もくれていなくて、だいたい100歳か80歳で終わりがあるっていうか、
どういうことがあると思いますか。終わりがあるっていうのはどんな意味があると思いますか。
皆さんが考えたことは。
どんな栄えた家もやがて必ず潰れるということですね。
中国がどんなに、今習さん、あの人がどんなに権力を持っても、
あと20年経ったら彼は死んでしまう。必ず終わりがあるんですよ。
だから習生、彼が説得してくれた言葉を見てもらうと、
そこで一言だけは言えません。
あと20年経ったら彼は死んでしまう 必ず終わりがあるんですよ
だから終生彼が権力を握り続ける ということはありえないんですね
12:00
だからどんなに祝ってもどんなに 自分が王様になってもあなたには終わりがある
だから心配ないんですね 必ず終わるんだ
だからそういうものを求めてはいけないんですよ
そういうものはでも後に残るもの
どんなに人々が幸せもし尊敬をし あなたのおかげで安らぎを得たという人になると
いつまでもその人の終わりがないけれども
あんな権力者が怖いとかお金持ち この家はいつまでお金持ちになるか心配ない
だいたい3、40年で潰れてしまう
その人は死があるからですね
神は必ず終わりをもたらしてるんですよ
だから儚いんですね
だから才能に生きるのではなくて 才能と美を美しいとか
神から最初にもらったものはやがて朽ち果てるんですよ
若くて美しいとか格好良さが綺麗とか言うけども
3、40になったらおばあちゃんになってしまいますよね
みんな同じように老けてくるし
60くらいになったら あの人はこんなに老けたんだと思うようになってしまう
つまり受け取ったものをどう生かすか
もう一つは信頼とか信用とか言うもの
朽ち果てないものを築いていく方が大事なんですね
それは過ごせば過ごすほど高まってくるからですね
だから朽ち果てるものを求めないで
自分の才能を通して大事なことは信用とか信頼とか
人間性とか人格とかいうものが求める方がやっぱり我は朽ち果てないんですね
だから綺麗とか格好良いとか言うのはすぐなくなる
どんな良い車を乗っても10年をとったらボロボロになってしまうじゃないですか
リューブオープンになってしまう
そういうものに求めて自分を語るよりも
そうじゃなくて自分を輝かせる生き方とか優しさとか
私は全く自分を語るものは興味ないですね
格好良いとかお金がいっぱいあるとか
クラウンとかレクサとか全く興味ないですね
受け取られ十分みたいな感じですね
ほんとそんな感じですね
だから神というのは人間に何かを期待して地球を与えしものという感じはしません
どんな悪人もどんなに縁がかかっても必ず死でもって終わるということですね
15:00
それがわかっていればそれを求めるのではなくて
人の喜び笑顔を見て死ぬほど神の意思に沿うということを
怒ってはいけない
怒るようなことに目を向けないようにしていく
腹が立つかもわからない
それは相手を支配したいとか思い通りにしたい
期待通りに相手の人々が動くことを守ってしまう
それが我が強いというのを思い通りに
アメリカの言葉ではジャッジしていけないとか
よく人を裁くなとか日本にはそういう言葉はなかったんですけども
アメリカ英語では人を裁くなジャッジするなと言います
良い人悪い人とかうまくいかないとか
よしよしを裁くなジャッジするなという英語の中にはあるけれども
あれもいい言葉ですね
ついつい我々はジャッジして
それはいけんだろうとか
自分が一番の正義だからという考え方をすると
そうではないんですね
その人にとって正義であっても
私にとっては正義ではないと言いますかね
この宇宙にも始まりがあり終わりがあり
正義のバランスの中に生きていると言いますかね
そこに方法があると思いますね
神みたいな一つの方法を設けましたよね
その中の方法で
純粋が肺炎の一番の元であるということを設けた人
設けたものと言いますかね
なぜそういうことを設けたんだろうと思いますけど
皆さん赤ちゃんでも純粋で計算なく生きている人たちを見たら
可愛いと思うじゃないですか
いいなと思いますよね
純粋で計算なく人のために尽くしている
本当に純真な人を見ると感動しますよね
それを感動するというものを設けた者が多いなと思います
なぜそういうものを設けたんだろう
特に宇宙は何を我々に期待したんだろう
何を期待したと思います
分かりませんよね
僕は分かりません
でも特に多いなのは方法を設けたんですよ
そういうものに感動するように教えたわけではなくて
世界中の人間がそういうことに感動するもんね
悪をしたり誤魔化したり
人を殺してまわる人に対しては
やはり人々はわがりやがり
罰則を設けしますよね
我々に必ず老化と死と再生をもたらしているものが
この世に存在しているということに
18:02
気づくべきとは言いませんが
気づくと生き方が変わるというのがこのセミナーの始まりですよね
我々は大いなるものに生かされているということが出てくると思うんですね
この間
50歳そこそこの方が勉強会に来て
こう言ったんですね
実は今日来たのは
その方がそれを言うなと思ったのは
こう言われたのに
私は感謝という言葉が分からないっていうんですよね
分からないっていうことはないんでしょうって
その感情とかあれは全然言葉では分かるけれども
感謝って何だろうと思ったら
全然その感覚がないし意味が分からないっていうんですよね
皆さんは分かります?
感謝とか言ったら
分かります?感じます?
その感謝という意味の内容分かります?
こういうことが感謝なんだって体験しました?
ありがたいなとか
本当にあなたのおかげというか心から思うときに
感謝という言葉が出てくるんですね
だからその方はあんまりそういうことがなかったんですね
私はそういうことをしてたけれども
全部それは自分の道具として使ったっていうんですよ
会社をうまくいくため
子供をうまく育てるため
嫁さんをうまく使うために
お前に感謝してるよとか言うけど
全然分かってなくて言葉だけだったっていうんですね
従業員に対しても社会に対しても売り上げるためや
なんか営業するために
自分の生きるための道具として
言葉としてそれを使っている自分がいるっていうんですね
今もそうなんですよ
私は分からない
でもみんなには感謝しろとか
感謝が大事だよとか言ってるけど
全く自分は信じてない
と言ってますね
じゃあそこで何が起きたと思います?
その方には
感謝しない人
感謝分からない人
その社長さんには何が起きたと思います?
どうしてあなたそれが来たんですか?
何故来たと思います?
自分のことを思えない
感謝しなかったら
社員はどんな感情を起こします?
行動を起こします?
だから手を挙げていてみてたら
想像で
間違ってますか?
皆さんが辞めてったとか
そうそう
長継ぎしない
辞めていくって
次々に
この20年間
次々に辞めていく
次々に辞めていく
いつも僕は感謝とか言ってるんだけども
繋げ止めるために言ってるんだけど
みんな辞めていくって
どうして言った?
やっぱり見抜かれてるって言うんですね
自分で口だけしか言ってないってことは分かってる
だから今だとみんなが辞めていく
分かってるけど
なんかそれをここで
21:01
50何歳になって
いやー自分は本当ダメやなっていうかね
何か抜けてるって
それを学びたいって言って
楽新会に来たんですけども
皆さんどう思います?
だからあらゆることを
ただ自分で生きるための道具に使ってる人たちが
ほとんどなんですね経営者
だからそういう人たちは
神の法則を知らないんですよね
そこに神の法則があるんですよ
それはなんだって言うと
断食をすると分かるんですよ
本当です本当
断食をすると面白いことが起きるんですよ
だから断食した方がいいよって
上手ですね
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それでは次回もお楽しみに
伊藤由美子でした
23:07

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