こんにちは。番組ナビゲーターの伊藤由美子です。
伊藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い場という意味になります。
この番組では、居心地の良い場とは何か、ということをテーマに、あなたらしくいられる、ちょうどいい場所を見つけるためのラジオ番組です。
毎回素敵な方々にインタビューさせていただき、ついつい夢中になってしまうことや、個性を生かして自由に生きること、そして日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
伊藤由美子のCozy Space第187回
2024年4月のゲストは、JAZZボーカリスト&ピアニストの森谷ワカさんです。
森谷ワカさんのインタビューは、第184回から第187回までの4回に分けてお届けします。
最後のインタビューは、森谷ワカさんにとっての居心地の良い場についてお話ししていただいています。
では早速、森谷ワカさんのお話をお聞きください。
先ほどからお嬢さんのお話が出ていると思うんですけど、
このあたりのことっていうのは、女性からすると結構楽しい話ではないと思うんですけど、
なかなかお子さんができにくくて、不妊治療もされてたっていうこともあって、今の娘さんが無事に誕生されたってことで、
そのあたりって結構治療は年数とか…
全然私はもうかかってない方ですね。
あ、そうですか。
1回目の最初の治療というか、アンクールっていうんですけど、あれでできて。
あ、そうなんですね。
それも病院の先生よりも、病院で1年に1回あるかないかぐらいの奇跡って言われて。
そうなんですね。
だから子供も、この歳までやってダメだと諦めようと。
それは神様が決めたものだから、あんまりしがみつくのやめようと。
で、ちょうど不妊治療している最中に船乗ってたんですよ。フェリーで歌ってた時に。
あ、そうなんですか。
大丈夫かな、こんな揺られてるし、歌ってるし、親らしいと思って。
戻ってきて検査したらできてました。
それも無理無理、こんな揺られてるしぐらい。
歌ったり歌ったりして。
やっぱりそのあたりって執着しすぎない方がいいんですね。
執着してないですね。
やっぱり。
全くしてないです。
ダメだったらそれは神様がそう思う。
欲しいけど、何が何でもっていう気持ちは全くなかったですね。
よく言いますもんね。
なんか、もういいやって思ったらできてたっていうことってよく言いますよね。
その話よく聞くんですけど。
私結構ちょっと不利だったのが、サイランって言って、あんまり卵取れなくて。
それもお腹に戻す時に卵一つになっちゃったんですよ。
もうほとんどの卵ダメで、ほとんどの確率はすごい低い。
そういうことですよね。
それでできたっていう。
だから奇跡って言われて。
宝くじ当たったと思ってくださいって言われて、先生に。
それぐらいええって感じだったんですけど。
もう何年までやって、ダメだったらいいです。
神様はそうしたいって。
ここでも潔坂ができるんですか?
ないです。
今ね、さっきもお話ししましたけど、1年生になるっていうことで。
どんな感じのお嬢さんなんですか?
ですね。
若さ持ちたい時は活発な?
活発です。
そこを受け継いでる感じですか?
学校に馴染んでくれればいいけど、分かんないですね、まだどうなるか。
まあ、何も言うかもしれないけど。
でも楽しくやってきそうですよね。
でもなんですかね。
自分のことよりも子供のことがちょっと分かんないじゃないですか。
自分じゃないから自分で解決できないんで、心配だったりすることがやっぱり増えますよね。
自分のことよりも心配っていうか、予期できないんで。
一番健康で元気でいてくれればいいっていうことだと思うんですけど。
考えてもこれもしょうがないですからね。
本当そうですよね。
どうなるかもね。
でもピアノ習ってらっしゃるんですよね。
一応ピアノはやってますね。
発表会の写真がSNSで上がってきたので。
本当好きなのかな。
いつか嫌いなら辞めるでしょうし。
でも今のところ楽しく弾いてらっしゃるんですか?
練習しないですけどね。
練習しないんですか。
一応素人もいまないし。
ピアノの先生は若さんなんです?
習ってます。
習ってます。
子供だとちょっと無理ですよね。